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カイヨワの戦争論についてサバイバルすることにより人間は我を忘れ、自分が自分であるという責任から解放される。(自分が自分でなくなる)つまり自我障害という論理である。これは後々危険である。というかそういう社会だから病院に来る人が出てくる。だから病院きたらリカバリーしかないはず。ホントは。
昨日は小林よしのりさんの「卑怯者の島」を一気に読みました。小林よしのりさんの本は戦争論を昔に読んでからよく読みます。考え方に影響を受けたと思います。
カイヨワの戦争論についてサバイバルすることにより人間は我を忘れ、自分が自分であるという責任から解放される。(自分が自分でなくなる)自我障害という論理である。これは後々危険である。というかそういう社会だから病院に来る人が出てくる。だから病院きたらリカバリーしかないはず。ほんとは。
誰もが何となく思っているのに、決して口に出しては言えない「ウクライナ戦争」について、クラウゼヴィッツの『戦争論』をモチーフに語ります。ところで、今もウクライナの首都キエフに立てこもり、国民に徹底抗戦を呼びかけるゼレンスキー大統領は愛国者で英雄なのでしょうか?さらに、ロシアによるウクライナ侵攻の意味や戦略とは何でしょうか?そして、最終的にウクライナはどうなってしまうのでしょうか?念のために申し上げておきますが、この動画はウクライナ、ロシアのどちらにも組しておりません。(202
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カイヨワの戦争論についてサバイバルすることにより人間は我を忘れ、自分が自分であるという責任から解放される。(自分が自分でなくなる・自我障害)という論理である。これは後々危険である。というかそういう社会だから病院に来る人が出てくる。だから病院きたらリカバリーしかないはず。ほんとは。
カイヨワの戦争論についてサバイバルすることにより人間は我を忘れ、自分が自分であるという責任から解放される。(自分が自分でなくなる)という論理である。これは後々危険である。というかそういう社会だから病院に来る人が出てくる。だから病院きたらリカバリーしかないはず。ほんとは。
クラウゼヴィッツの名著『戦争論』を紐解くと、戦争とは「敵の意思を屈服させることを目的とする武力行使」であり、また「一つの政治的行為であり、他の手段をもってする政治の継続にすぎない」と説いています。つまり外交政策でお互いに歩み寄りができなかった場合に、戦争が起こる可能性が高まります。これは今回のロシアとウクライナにおいても例外ではありません。(CarlvonClausewitz-en.wikipedia.org)今までは国家と国家の総力がぶつかり合い、国力の強いほうが戦争に勝つのが
叫ぶ女たち私を含む当時の名護市民に対して民意を問う住民投票では女性の活躍が目立った。それまで女性が政治の表舞台にでてくることは、やんばるではめったになかったという。ただ、基地移設問題となると婦女暴行の恐れや治安の悪化、子育て問題、集落の安定した生活など、女性の関心をひきやすいことに直結した。名護の中心街の名護十字路では連日のごとくラウドスピーカーを持った老若男女が反対の声をあげていた。女子高生たちまでスピーカーを持ちながら「私たちには投票権はないけれど聞いてください!」と前置きして反対を訴え
不条理を押し付けられてきた村名護市からやんばるの森を越えて東海岸のほうに向かう。今は世界自然遺産にもなっている東村の森の中には慶佐次(げさし)という沖縄島第一のマングローブ林があり、カヌーやカヤックの名所としてにぎわっている。暮れの平日の朝早くなら予約なしでもカヌーツアーに参加できるかと思っていたのだが、満員御礼とのこと。仕方がないので整備されたボードウォークの上を息子と歩き、間近にヒルギの樹を観察したりした。やんばる観光においてはこのようなアドベンチャー・ツーリズムがよく似合う。ところで同
「やんばる」とは?沖縄自動車道を北上し、車はやんばるに入った。そもそも「やんばる」のエリアがどこか、というのは「やんばらー(地元民)」の間でも話題のネタになる。ただ名護がやんばるであることを疑う人はいまい。やんばるは漢字で書けば「山原」となるが、その名の通り海抜数百メートルの山が続く。そのエリアが世界遺産として登録されたやんばる国立公園である。許田ICで下りて昔住んでいた名護市についた。辺野古ヘリポート移設問題で大揺れに揺れていた1997年当時と比べて静かなことこの上ない。復帰前に米兵が使
「祖国」から「レンタル」された沖縄二十数年ぶりに沖縄市のコザを歩いた。コザは「米軍基地城下町」で、町には米兵御用達の飲み屋や土産物屋、インド人テーラーの店に和風刺繍のスタジャンを売る店などが並ぶ。ベトナム戦争時には米軍の飛行機がここから飛んでいったため、死地に赴く前に刹那の快楽として「飲む、打つ、買う」が許された場所で、当時は連日連夜「ドルの雨」が降ったという。私が名護に住んでいた90年代半ばには治安面では落ち着いてはいたものの、夜になると騒々しくアヤしい世界と変わっていったように記憶してい
座喜味城へ読谷村(よみたんそん)の座喜味(ざきみ)城に向かった。琉球王国のグスクの特徴として、石塁がうねうねとのたうち回る龍のようにも見え、また、城郭内を歩くと直角にそそり立つ石塁群がヨーロッパの城郭を思わせたりもする点が挙げられる。特に座喜味城の場合、二ノ丸ならぬ「二の郭」の城壁に登って見渡すと、城郭の隅が出っ張っており、箱館五稜郭のように間近まで攻撃に来た敵をでっぱりの先にあったはずの櫓で撃退する意図がよくわかる。カイヨワは「戦争論」で、人類の起こしてきた戦争を次の三期に分けた。
あなたはどうする?癒し王ふじです。あなたが予期せぬこと、つまり想定外に直面した時どのように対処しますか??クラウゼヴィッツの「戦争論」をヒントにすると次のようになります。「素早く心を平静に戻せ」素早く心を平静に戻す方法こそがマインドフルネス瞑想です。超マインドフルネス瞑想法【基本編】:ふじの戦略的瞑想法Amazon(アマゾン)3,200円人生を思いのままに操れる「感情瞑想法」:感情コントロールと瞑想で人生思いのままAmazon(アマゾン)3
「ひめゆり」には見出しにくい「女であるがゆえの痛み」沖縄戦で最も知られた悲劇というと、ひめゆり学徒を避けては通れまい。首里の師範学校や第一高女の十代半ばの女学生と引率の教師からなる240名以上の従軍看護婦が、首里陥落後に砲弾飛び交う南部戦線を命がけで移動し、換気も劣悪な中、命がけで将兵の救護に当たった話は小説や映画、ドラマでも知られる。牛島中将自決の五日前の6月18日に突如解散してからも、ある隊は壕にガス弾等を打ち込まれ、またある隊は集団自決したため、約六割近くが命を落とした。平和の礎から4
沖縄県営平和祈念公園―無名の英雄と有名人那覇から糸満市の県営平和祈念公園に向かった。広大な駐車場に車を停め、息子と歩いて平和の礎(いしじ)に向かおうとすると、おそらく沖縄戦のころには子どもだったろう年格好のおばあに声をかけられた。慰霊碑に花を供えてほしいとのことで一束500円で買った。その後、ゴルフ場にありそうなカートを運転していた、戦後すぐ生まれたくらいのおじいにも声をかけられ、20分間500円で各都道府県の戦没者が眠る慰霊碑をまわってもらった。各都道府県のそれぞれのモニュメントはアート作品
春眠あかつきを覚えず、の季節です。というより、夜中に起きて、録画したテレビを見てしまうので、朝起きる頃、眠く、昼食後、眠く、昼寝~夕食後、眠く、寝るの早すぎ!で、また、夜中に起きてしまう。きちんとした睡眠が、ダイエットに欠かせないのもわかってるんだけど・・・・・・(^^;)ま、いいか。100分で名著。カントの「永遠平和のために」25分番組が4回。録画したので、一気見。難しいので、途中で眠れる、という効果もあり。このごろよく見かける、国連の議会場。ウクライナ関連のニュース
国際通りー「奇跡の1マイル」も組織的大破壊あってこそ?観光客が那覇を訪れた際、町の中心となるのは国際通りであろう。ここも先の沖縄戦で焦土と化したが、数年後には見事に復興した。現在「てんぶす那覇」という商業施設があるところに、戦後「アーニーパイル国際劇場」という映画館があったため、「国際」劇場となったのだという。焼け野が原だった地区がわずか数年で繁華街として再スタートしたため、米軍からは「奇跡の1マイル」と呼ばれた。1マイルというのは、東端の安里から西端のパレットくもじあたりまでがおよそ1マイル
那覇:おきみゅーで見る沖縄の歴史那覇の「新都心」と呼ばれるエリアには「おきみゅー」という愛称の県立博物館・美術館がある。白い石積みのような外壁の巨大な建物は、沖縄戦に限らず地質学から自然、動植物、歴史、民俗学、文化等、各方面から総合的に沖縄を理解するに必見のミュージアムである。戦後まもなく民間人が文化財の散逸を防ぐべく集めたていたところ、米軍がペリー来沖百年を記念して1953年に琉球政府立博物館を設立し、それらを保護したのが本館の前身だ。琉球文化を徹底破壊したのも米国なら、戦後復活させたの
那覇のペリーとクジラ日本でコロナが騒動となる一か月前の2019年12月末、五歳になったばかりの息子を連れて那覇に飛んだ。那覇では台湾人や中国人の観光客をたくさん見かけた。1997年から翌年にかけて名護に住んでいたが、まさか二十数年後に息子を連れてこの島に来るとは思ってもいなかった。幼稚園児を連れた父親の旅というのはどのようなものなのか、世間的な「相場」はよく分からないが、沖縄に連れて行きながらビーチリゾートは従で、主は沖縄戦と基地問題、そしてその合間に沖縄の民俗学の跡を歩くという旅になった。
非常に分かり易く纏められている記事です!
この元記事は約2年半前に書いたものです。「戦争論」(ロジェ・カイヨワ)を、Eテレの100分de名著で知って書いたものでした。その再放送が今朝(深夜?)あり、あたかも初めて見るような気持ちで見たのでした。ところが2年半前の再放送でした。現在のロシアとウクライナの戦争を見て、改めて再放送したのは容易に推測できます。しかしいま見返してみても、戦争の根本原因はよくわかりません。2年半前はわかったようなつもりでしたが、いま見るとあまり納得はできません。とくに祭りの快楽と戦争で人を殺す快楽を、同じような
イワンの馬鹿Amazon(アマゾン)1,409〜4,048円「囚人のジレンマ」という思考実験がある。別々の独房に入れられた二人が、検事から司法取引を提案されるが、囚人ふたりとも共に沈黙を守ることが最善の手段であるのに(つまり、お互い最も短い刑期で済む)、どちらも罪を自白し、中期の懲役刑をくらってしまうという話だ。ここでのポイントは、当人にとっては合理的な判断でも、結果として愚かな決断をくだしてしまっているというところにある。デカルト以降、理性的思考が信奉されたが、実は人間の合理的思
毎日の様にテレビではウクライナの現状やロシア(プーチン)の思惑が報道されている。テレビからの情報は、ほぼ一色に染められているが、ネットでは染められた色味を濃くした情報や、全く違う色の情報が出ている。何が正しいのか?は日本みたいにウクライナから遠く離れた国の国民は冷静に分析するべきだと思う。戦争の当事国になってしまえば、なかなか冷静に事態を見て冷静に判断する時間なんてなく、考える前に動かなけれは殺されてしまう。ウクライナは本当に心持ちが純真な被害者なのだろうか?ロシアには悪しかないのだろ
もう、プーチンは自ら拳をオロセナイ!!!戦争目的はウクライナの実質的併合。(延いてはソビエト連邦の復活)退くことはプーチンの破滅を意味する。停戦交渉もキエフ総攻撃の大義づくりとその準備でもある!!その意味では、橋下の妥結論は空論!!!そもそも具体的方法論と着地を示せない欺瞞。橋下こそキエフへ行こう!!そこでその空論を説いてくれ。プ-チンは、その戦争目的を達成するまで自ら戦争はヤメナイのだから。
先日の記事の続きです。今回は「超限戦」の読書備忘録になります。超限戦21世紀の「新しい戦争」(角川新書)Amazon(アマゾン)1,188円改めて書くと、「超限戦」とは1999年喬良・王湘穂中国人民解放軍大佐が発表した、いわゆる「現代戦争論」です。ひと言で言うと、「あらゆる限度を超えた戦争、あらゆる手段が軍事兵器になり、あらゆる場所で軍事紛争が生起するというもの」です。今回のロシアのウクライナ侵攻は、少なくともロシア軍のゲラシモフ参謀総長が提起した「新たな世代の戦い
その通りです。龍一さんのお顔が見られてうれしいです。RT@akasakaromantei:今一番傾聴すべき意見ですpic.twitter.com/1SO3QiCPSR—加藤登紀子(@TokikoKato)2022年3月6日戦争は外交の失敗と定義されている。攻めてきたらどうするんだという人がいるが攻められないようにするのが日々の外交の力。それを怠っておいて軍備増強するのは本末転倒ですね」ミュージシャン・作曲家坂本龍一>戦争は外交の失敗と定義されている。そんな定義は聞