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自主防衛を推進することに反対する人たち。自分の身を自分で守らずに誰に守ってもらうつもりなのか?日本は、安全保障に関して本当にここまで他人任せになってしまったのか。戦争アレルギー、平和ボケなど様々言われているが平和だからボケたのではない。平和だと思い込み、思考停止し続けてきたのだ。いやいや、アメリカが守ってくれるやん。基地提供してますやん。というあなた。アメリカは、世界各国に基地を持っています。その国々が全てアメリカに守ってもらえると思っていると考えていますか?アメリカは
日本国憲法の条文は、他国の憲法と比較して非常に簡素に作られていることからも解釈の余地があり、戦後、長らく憲法改正を行わないまま政府は解釈を変更することによって追認(※解釈改憲)してきました。そのため、功利主義・経済至上主義の立場から憲法改正の必要性を疑問視する意見もあり、「改憲にかけるコストや労力を、もっと他のものに利用せよ」と放言する者もいるくらいです。しかし、これから先も政府の解釈改憲のみで乗り切っていけるかといえば、非常に疑問であります。今回の新型コロナウイルスに対する日本の対応
本当に「今やることじゃない!」安倍首相は、何故、国民を守るためではなく、自分の保身しか考えないのか!■弁護士ドットコムニュースより検察官の勤務延長、弁護士1500人がNO!「なぜ今なのか」「民主国家が壊れてしまう」検察官の勤務延長制度が盛り込まれた「検察庁法改正案に反対する弁護士らが5月8日、記者会見を開いた。🟣弁護士から寄せられた怒りの声呼びかけ人となった弁護士からは、怒りや疑問の声が複数寄せられている。「この法案は検察の独立を根底から覆してしまうものです。きちんとした法案審
【恐縮ですがリブログさせて頂きます!】【まず思ったのが、なぜ今のタイミングで憲法改正のアンケートなのかという事…まさに緊急時のどさくさ紛れ感がある!そして、憲法改正賛成が32%、反対が24%と、まだ反対が24%もいるのかという事…憲法9条改正では、賛成26%、反対39%…まだまだ憲法改正の道程は厳しいものがありそうという事か?緊急事態条項を入れて内閣勝手に決めるのは危険というが、今ワイドショーなどで言われているのが、対応が遅い…後手後手だとの政権批判…緊急事態条項がないから、現行憲法の
もう一か月以上前(3月26日)の「時事通信」の配信。共産党が野党連合政権ができたとき、意見の異なる安保、自衛隊問題をどう考えるかを各党に説明しにいった記事である。「安保維持、自衛隊は合憲「連合政権」視野、立憲に説明―共産」という見出しで、以下のような内容だった。「共産党の小池晃書記局長は26日、立憲民主党の福山哲郎幹事長と参院議員会館で会談した。小池氏は、共産が目指す『野党連合政権』が実現した場合は独自政策の主張を抑え、日米安全保障条約を維持し、自衛隊は合憲との立場を取ると説明。福山
主張と言うより、愚痴だね。ー【朝日社説】安倍政権の日本不信の広がりを恐れる応援いただけるならば、クリックを⇒https://www.blogmura.com/ranking.html既に何本もの弊ブログ記事にしているが、朝日新聞社説の「劣化」を通り越しての「しょうも無さ」は、昨今「以前より輪をかけて非道い」様に思われる。どれぐらい「非道い」かというと・・・【朝日社説】安倍政権の日本不信の広がりを恐れる安倍政権の日本不信の広がりを恐れる2020年3月2日
安倍晋三首相の言葉に、「誇張」や「フェイク」、「大風呂敷」が交じっていることを国民は気づき始めている。政権復帰からの7年間、首相とその周辺は、嘘に嘘の上塗りを重ねてきたのではないか。いつから安倍首相はこんなに嘘をつくようになったのか。安倍首相が自信を持って嘘をつくようになった転換点は、安保国会のこの言葉ではなかったか。「(憲法解釈の)最高の責任者は私だ」(2014年2月)そう宣言すると、歴代内閣が守ってきた憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定した。
「今や安倍政権はなんでもありだ」(東洋経済オンライン)最近、こんな言葉が永田町や霞が関に広がっている。森友学園や加計学園問題に始まり、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、さらには検察官の定年延長問題と、政権中枢が関わる問題が表面化すると、場当たり的な説明で切り抜けようとし、それが破たんすると関連する公文書を改ざんしたり、廃棄したり。揚げ句の果てには法律解釈を強引に変更したりと、やりたい放題だ。目の前の問題を処理するために、歴代内閣が積み重ね、作ってきた手続きや法秩序をいとも簡単に無視
◆これでいいのか?このままでは安倍首相の独裁国家になってしまう2月初めに、私も黒川弘務検事長の定年延長問題について取り上げましたが、今や、安倍政権ではつじつま合わせでついには「日付なし文書」やら「口頭決裁」まで出てくる始末です。日本が安倍政権の独裁国家とならないように、絶対に黒川検事長の定年延長を認めさせてはいけません。●東海アマブログよりとうとう自民党機関誌にも見放された安倍晋三安倍政権の番犬御用人、黒川弘務東京高検検事長は、甘利収賄事件を握りつぶさせ、小渕HDドリル破壊事件も握り
【間接中継転載】鴨居さんの連載3回目、「電話口の震える声」「とひばこだんだん」ふじてつお、「かいだん」関根栄一適菜収さんの暴くアベ氏のウソ2020-02-1811:02:41テーマ:さんにゴリラのらぶれたあ国会でのアベ氏の答弁がウソだらけだと言うことが、「桜を見る会」でもどんどん明らかになってきました。辻本氏へのヤジ(不規則発言)についてについて、委員会での冒頭文書を読み上げ「謝罪」しましたが、イヤイヤの表情が見え見えでした。ANNホテルが文書で回
元記事:2014年06月13日憲法は権力を縛るものであって権力者が憲法を勝手に解釈することは立憲主義から見て許されないかくの如き言説、すなわち、「国会の重要な役割は権力の監視である」「集団的自衛権の政府解釈の見直しは立憲主義に反する」という類のリベラル派の言説が世に溢れているようです。「国会」の中核的役割はもちろん「立法」でしょうし、所謂「三権分立」なのだから――韓国の蜃気楼徴用工判決にも言えることですが、――「司法」も「立法」も<国家権力>なんですけどね。而し
林英臣先生の綜學勉強会へ。今回より、新たに、蓑田胸喜著「学術維新原理日本」を教本とし、東大法学部に巣くってきた、所謂、「天皇機関説」を始めとした、歪んだ憲法解釈を如何に正すべきかを講義の主軸に、学ばせていただきます。昼食にいただいた薬膳鍋の生薬・地黄が、とても珍しく、美味しくいただきました。未来のリーダーとしての素養を学ぶ帝王学ともいうべき「綜學」は、林英臣先生が提唱された新たな学問。これからも、林先生よりご指導を賜わりつつ、しっかりと精進して参る所存です。林先生、本日も
天皇の「象徴的行為」について~子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授「ちきゅう座」より転載。天皇の「象徴的行為」について<子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授>明仁前天皇はいわゆる「お言葉」で、「天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為と
現在の日本は「自由主義国家」であるとされていて、昭和憲法には「自由」の文字が幾つか書かれています。「自由」にも微妙な意味の違いがあり、「する自由」は”Freedum”で、「しなくて良い自由」は”Liberty”です。「不自由」の場合は英語でも「Challenged.Lame.Cripple.Blind.Handicapped.Inconvenience.Disabilities.」など、意味やニュアンスの違いで数多くあるように、日本語でもその意味は沢山有ります。当然「不自由」その
応援していただけると励みになります!動画時代-SINCE_2018テーマ動画【山尾志桜里×玉木雄一郎】日本国憲法第9条について語る!憲法九条はマッカーサー元帥の元で無条件降伏後の日本を占領から解放する為の処方箋、と言うのが歴史的な経緯です。だから、大東亜戦争後、日本は軍と交戦権を放棄させ戦争能力を剥奪することが単純な”真意”です。解釈改憲などは単なる詭弁で憲法九条の趣旨から考えて改正手続きを経ないで現自衛隊は
勝兵塾関西支部第82回月例会へ。國體護持塾塾長の南出喜久治様から「法律家共同体によるバーチャル憲法解釈」について、関西学院大学フェローの鷲尾友春様から「昨今のマスコミ報道と日本社会」についてのご講話を拝聴させていただきました。「占領憲法無効論」を乗り越える為に、宮澤俊義を始めとした東京大学法学部を頂点とする「法律家共同体」らが唱えた「八月革命説」とは、1945年8月におけるポツダム宣言の受諾により、主権原理が天皇主権から国民主権へと革命的に変動したとする解釈。しかし、「革命」の定義とは、「
その昔、ある企業集団が共有すべき価値観などを、各国の憲法を参考にして条文にしてまとめたことがある。リーダーの方々からこれを尊重して、行動様式まで変えていかれたのには感服した。そんな訳で、日本国憲法についてもじっくり読み込んでみたいと思って、高橋和之「立憲主義と日本国憲法」などを手に取ってみたりしたが、さまざまな政治思想や学説の吟味に感心しているが眠くなったりもした。これとは別のテキスト本位、つまり憲法の条文を、ユークリッド幾何学のように公理とそれから演繹される命題といった形で無矛盾で自己完
例えば戦時中敵国の兵士を殺戮する事は国にとっては生産的行動でした。されど殺戮をする兵士にとってはそれは消費的行動でしかありません。目の前で敵国とは言え人が死んでいく様を見てそれを生産的行動と思える人は少なかったと思います。それが生産的行動ではなく消費的行動である限り日本兵に於ける疲労度が回復する事は迚困難。されど疲労を回復せねば明日からの戦いに勝てません。戦いに勝てねば家族を守れません。故に当時の日本兵はお国の為、天皇陛下の為と言う大義名分を立てて敵国兵士の命を奪ってい
大石純氏が死去京都大名誉教授、原子力化学工学47NEWS大石純氏(おおいし・じゅん=京都大名誉教授、原子力化学工学)5日午前0時7分、うっ血性心不全のため京都市内の病院で死去、94歳。京都市北区出身。ポル・ポト派ナンバー2死去ヌオン・チア元議長、98歳SankeiBizポト派の理論的指導者とされ、派内では98年に死去した故ポル・ポト元首相に次ぐ地位にあった。国連とカンボジアが設置した特別法廷に2007年9月に逮捕...昭和の名ボクサーが相次いで死去三迫仁志氏と勝又行
今日、ミーティングをしてきた。でね、そこで見せてもらった公民の教科書!(育鵬社刊)なんと!基本的人権の項目の内容が、自民党の改憲草案になってるΣ(゚Д゚;エーッ!違う!今の憲法の内容はそうじゃないのに!こんな誤った内容を授業で習うなんてヤバいよ…正しい日本国憲法を学んで欲しい。https://t.co/2zAwMpnfSfちょっと光って読みづらいけど、他にも憲法関連のページは「えーっ!」と驚くような内容が書かれている…今度借りてこようかな。時間の都合もあり、一部しか読めなかったか
無思慮の情動公共放送NHKの最大の問題と受信料問題コメント欄。https://blogs.yahoo.co.jp/jordan_nobita/29006904.html2019/8/6(火)午前2:00byshalom(シャローム、シャロム、あなた、彼)記事を書くときに書いている分のタイムスタンプが前後しています。コメント一部編集。(私)罪と偽善を隠して、正義の善人ぶりたいシャロームの常同の情動が表れています。
おはようございます。今日8月6日、広島は原爆の日を迎えます。多くの命を奪った原爆。私の実家は廿日市市の山間部で岩国市に近いのですが、亡くなった祖母が原爆が投下された時、「ピカッと大きな光が市内のほうから走った」と言っていました。それだけの破壊力があったという事です。なし崩しに始まった戦争の結果、終わりのようのなかった戦争の結果は何だったのでしょうか。ただ多くの命が失うことになっただけではないでしょうか。歴史の針を戻す愚を犯してはならない。そう思いながらも、今の総理
歴史とは勝者側からみた真実の一つに過ぎないわけで...それは時の権力者によって都合よく書き変えられ、改ざんされていくものだ親鸞の言葉の意図する所然り、絆という言葉の変質然りそれは仕方のないことだだが敗者側にも真実があり、それを埋もれさせてはいけないと思う歴史を勉強する、語る、そして今に活かすということはそういうことだと思うそしてそれを両者摺り合せて一つの事実に近づけていく作業なんだと思うそれを一方の論理だけを盲目的に信じて一方には証拠をだせと恫喝し議論の場にも立たせないことを
佐瀬昌盛・防衛大学校名誉教授1960(昭和35)年署名の日米安保条約第6条は、米国の陸空海軍が日本の安全と、極東の平和と安全に寄与することを条件に、米国がわが国に基地を設け、また使用することを許している。また第5条は、日本および日本の基地に駐留する米陸空海軍が日本の領域で武力攻撃を受ける場合、それぞれの憲法に従って共通の危険に対処する、としている。米国が武力攻撃を受けた場合については規定がない。≪原因は憲法9条にある≫日本が負う義務は基地の提供であり、米国はそれを使用して、日本を日本
憲法解釈問題私は左翼でも右翼でもないですが、憲法問題でいう自衛隊の解釈を考えます。自衛隊という軍隊は、他国には軍隊にしか見えないと思います。、しかし、憲法には陸海空の軍隊を持たない事になっています。この解釈で自衛隊そのものがどうあるべきか?そもそも日本語は曖昧な言語なのでしょうか?解釈が多様化するという事は言語にも問題があるのでしょうか?日本人は、はっきりと言わない美学があります。嫌いな人にも嫌いとは言わず、好きではないという様な言い方をし
~承前~本ブログは憲法論や憲法解釈論に主眼を置いたものではないので、縷々述べることは控えるが、これまで見てきたように、川崎無差別殺傷事件や、高齢者の運転免許証返納忌避、司法の弱者優位に基づく諸判例、家庭崩壊、学校崩壊、イジメ、SNSやスマホ等の爆発的な普及による人間交際の紊乱、偽善欺瞞の平和主義、人権主義、民主主義等、この国の文明を根幹から腐敗せしめたすべて、すべてが言いすぎなら、およそ9割が、「市民社会とその統治機構(つまり国家)は、「個人の人権」を守るために設置・運営されるのだ」、とい