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人生で、思い残すことというのは、極力無いようにしたいものですね。特に、人とのご縁では。感情解放のセッションをやっていてしばしばあるのが、この心残りで、どのような形であれ、それなりにケジメが付けられていればまだ納得感があるものの、宙ぶらりんなまま突然断ち切られた思いは、後々まで結構残ることがあります。体の中に別の亡くなった方の御霊が入っているとき、よくよく事情を聞いてみると、たとえば、若くして病気で亡くなった母親が、残してきた幼いわが子が気がかりで成仏できなかったと
今日は先日訪れた神奈川県二ノ宮にある、吾妻山公園の写真から。菜の花と海、丹沢山系と富士山の絶景を楽しめるとても素敵な景色が見れるお気に入りの場所です。写真を眺めながら、のんびり読んでください。例えば、普段関わるっている人が、貴方に感情を露わに表現して見せた時、貴方は、突然そう反応されたことに、意味が分からなかったり、何故その感情を向けられたのか?理解できなかったり、気持ちが落ち着かず、イライラするかもしれません。ただ、ひとつ身方
アユコ・ヒーリング&タロット&オラクルカードからの気づきと導き貴女の潜在意識にアクセス🪩貴女に合わせた継続ヒーリング💐本来の姿へ導き✨輝きの光を取り戻すサポート💫ヒーリングアチューメントこんにちは~AYUKOタロットのアユコです生きていると色んな事はありますがそれもこれも自分が生まれてくる時にそれらを体験したくて生まれてきたのだとしたら・・・ではその体験は何のために経験したかったのか・・・結果この人生で何をしたくて何を目的に生まれて
今年は年初より、固定化された行動パターンを打ち崩すため、心の筋膜リリースよろしく週に1つは新しいことをする、という目標を立てています。ここまで、チマチマと小さなことですがそれまでの自分だったらやらなかったこと、ちょっとした行動パターンを変えてみる程度でもなんとか目標達成できていました。ところが今週は体調を崩してしまったので、目標達成が難しいかも。。。と思っていたのですが、行動パターンを崩すという本来の目的に立ち返って見れば、これだ!と思うことがありました。それは、大
占い・スピリチュアル心理カウンセラー宮妃の部屋にご訪問いただきありがとうございます◆2月17日【アロマdeリリース(感情解放ワーク)】◆カウンセリング日程・ご予約はこちら◆【魔女の理科教室】スピリチュアルハンドメイドソープワークショップお申込み、お問合せはLINEで友だち追加していただくと毎週月曜日波動の上がるメッセージ配信しています(*^-^*)こんばんは。私たちの現実は潜在意識が創っているらしい…それならば自分の希望を潜在意識に落とし込めば現
先日、体調を崩したおかげで、お墓参りに行けなかったので、ご先祖様のヒーリングをしてみました。セッションではよくやるのですが、自分のご先祖様は何かと後回しにしてしまいがちですね。久しぶりだったのですが、それほど悪い状態でもないようで、ホッとしました。これからヒーリングのエネルギーを送らせていただくので、必要な方は今ここにお集まりください、と呼びかけて、最高最善を設定してエネルギーを送っていきます。すると、お集まりくださったご先祖様たちの中で何となく淋しさを抱えている
人に弱いところを見せるのって、あなたは抵抗なくできますか?そんなの絶対ダメ~!!って方もあれば、え?全然平気!どんどん見せて、助けてもらう!って方もあると思います。自分はどうかな~?と我が身を振り返れば、大丈夫なところもあるし、ダメなところもある、というまだら限定な感じです。大丈夫なところって、そんなの誰だってあるよ~!当たり前!くらいに思ってて、別にそれを何とも思ってなかったりするのですが、抵抗あるところは、誰かに迷惑をかけてしまう⇒人に嫌な思いをさせる⇒
様々な方の心の奥をリーディングしていくと、未完了なまま、奥深くに沈んでいる感情のカケラたちに出会います。それも、人によって様々な状態で見えるのですが、一口に抑圧といっても、一様ではない在り様があるのだな、とつくづく思います。ある人は、激しく暴れるそのエネルギーを分離して、厚い防弾ガラスの向こう側といった風な空間に隔離している状態だったり、またある人は、未完了の感情のエネルギーをレンガのようにガチガチに固めて積み上げている状態だったり、あるいは、何やら靄のようなも
イタリアにピサの斜塔という有名な建築物があります。1173年に着工された当初は真っすぐに建っていたそうですが、建設途中から傾き始め、その傾きを修正しながらなお工事は続けられ、最上階のみ鉛直に建てられているそうです。なぜこんな話を出してきたのかと言うと、人間の心も、似たようなところがあると思ったからです。ピサの斜塔は、傾いているからと言って、その形のまま傾きを修正しても、真っすぐにはなりません。傾いたバランスを修正しながら重心を取っているため、建物の構造的に、真っすぐ
先日、「頭の声とハートの声」という記事で、頭で思ってることと本音よりなお深い、ハートの声がズレていることがある、というお話をしました。このズレにどれだけ気づき、一致させられているかが本当に内観を実践できているかどうかの指標にもなると思うのですが、自分に深く向き合い続けていれば、口先ではこう言っているけれど、実際自分は全然準備ができていなかった、そんな風には思っていなかったと気づくことがしばしばあります。そのたびに、自分のその言葉がどれだけ空虚なものだったのかを思い
今日は体の中に入り込んでいる自分ではない存在をセパレートする時の注意事項みたいなものを書いてみたいと思います。自分の体の中に、自分ではない存在が入り込んでいる、と言われると、みなさん、気持ち悪い!出て行ってほしい!と言われますが、勝手に入り込んでいる輩もいるものの、実は自分自身で招いているケースも結構あるんですね。淋しいからお友達として側にいてほしいとか、力が欲しいから力を貸してほしいとか、色々な理由があります。入り込んでいる存在の種類によってもセパレートの手順は違
人間社会に長く生きてくると、いつの頃から本音と建前というものが否応なく身に付いてきます。本当はこう思ってるんだけれど(本音)、でも、それを言ってしまうと色々問題があるから、差しさわりのないことを言っておこう(建前)、なんて具合に、本当に思っていることと表に出して表現しているのが裏腹な状態になっていることがどれだけあるでしょう。けれど、これはまだ、自分の顕在意識でその表裏を認識できているだけ、マシかも知れません。人間の心にはさらに一段、わかりにくい表裏があって、そ
人づき合いが苦手で、どうも浅い人間関係しか築けないとか、過去に色々あって以来、凝りてしまってあまり深く人と関わらないようにしているという方のお話を良く聞きます。私自身、若い頃はやはり人とどう接していいかわからなくて、今思えば恥ずかしいくらいのトンチンカンな態度を取っていたなと思います。(今でもそんなところはあるかもしれませんが)そんな私が今みたいに人の心の深いところに触れるような仕事をしているというのも、どういう因果の導きだったのか、人生、何が起こるかわかりません
私はリーディングするとき、バイブレーションをそのまま読み込んで、それをこの世界の言葉に言語化するというスタイルで読んでいることが多いです。ビジョンが見えたり、言葉で降りてくることもありますが、形になる前のバイブレーションで読んだ方が、本質的で情報量も多いように思います。その分、言語化するのはこのスタイルでリーディングを初めた最初の頃は、結構大変でしたが、今ではだいぶ慣れてきました。相手の方をリーディングするときと同じように、このやり方でしばしば自分のバイブレー
今日はちょっと気持ちの悪い話なので、苦手な方はスルーなさってください。先日、知人からプライベートでこの人、どう思う?と、私も何度か会ったことのある共通の知人について聞かれました。まぁ色々あったようで、話を聞きながら何となくリーディングしていくと、その人の頭部に複数の異物がゴテゴテと生えているかのように憑いているのが見えてきました。多分、この人は自分でまともな判断をすることはできないだろうなと思えました。普段から、私はよく体の中に自分ではない存在が入り込んでいると
誰でも、人生で1度や2度ならず自分を見失ってしまうことがあると思います。自分が今どんな気持ちなのか、何が好きで何が嫌いなのか、どんなことをしたいのか、本当だったら当たり前に分かるはずのことがさっぱりわからなくなって、途方に暮れている。そんな状態です。そもそも、どうしてそういう状態になってしまうのか、というと、自分を見失っている時は、多分、自分をとても否定している時なんじゃないかな、と思います。こんな自分ではいけない、と、自分のある部分を否定して無いことにする
被害者意識に浸っているのは良くないと頭ではわかっていても、自分のこの辛さは誰かのせい、何かのせいなのだと、つい恨みがましく思ってしまうことってありますよね。どう考えても、社会的、道義的、法的に相手が悪い、ということもあるでしょうが、感情解放ワークの世界観では、自分の内側で浮上している感情の責任は、自分自身にあると捉えるので、その怒りや苦しみを引き受けなければいけないのは、原因と見えるものを作った相手にあるのではなく、他でもない、自分自身ということになります。つまり、
セッションなど、人と相対する時、その方の色々な所作や姿勢など様々なところを見ますが、中でも、私は結構呼吸に意識が向くことが多いです。呼吸が浅いと必然的に声の響きも浅くなるわけですが、呼吸というのはその人の在り様と密接な関係があります。浅い呼吸をしているということは、その呼吸の深さまでしかその人自身のポテンシャルを使えていないという風にも言えると思います。浅い呼吸は、単に緊張しているというのみならず、意識も、体も、どこかブロックされて固まっているような状態で、そ
あなたにとって、生きる原動力って何でしょう?大好きなパートナーや家族の笑顔や元気な姿、お客様の喜ぶ姿とありがとうの言葉、美味しい食事や贔屓のアーティストの存在など、心の底から湧き上がってくる喜びや感謝などだったら素敵ですね。一方で、ネガティブな思いや感情が原動力になっていることも結構あって、たとえば、誰かへの憎しみや社会への怒り、復讐の思いが唯一、自分を支えているなんていうケースもしばしば見かけます。そういう場合、それらを感じながら生きることはとても苦しいこ
感情解放のセッションで掘り下げをして、不自然にある部分の感情が感じられなくなっていたり、認識できなくなっていることがあります。リーディングをしていても、明らかに怒りや悲しみ、不快感の感情のエネルギーは捉えられるのに、本人には全くそれが認識できないんですね。それこそ、その人が生きて行くために作り上げたプロテクションの構造で、確かにそれがあることで本当は悲しいときにもそれほど悲しくならずに、そこそこ過ごせるし、怒り心頭でとても不愉快な時にも、見苦しい姿を相手に見せず、
本日の満月のオンライン瞑想会、ドタ参加も大歓迎です!ピンときた方はぜひどうぞ。詳細、お申込みはこちら。⇒満月のオンライン瞑想会さて。ある人にとっては、わけもなくできることが、自分にはすごく努力しているのにどうしてもできない、ということがあります。別にやろうとも思ってないことなら何とも思いませんが、すごく望んでいて頑張っているのに成果が見えないというのはなかなかに辛いものです。特に、周りのみんなはすいすいできる中で自分だけができない、となると、さらに絶望感や悲し
明日の満月のオンライン瞑想会、まだまだ募集中です!ドタ参加も大歓迎です!エネルギーチャージ、調整、メッセージが欲しい方、ぜひどうぞ。詳細、お申込みはこちら。⇒満月のオンライン瞑想会さて。去年から何度目かの断捨離を進めていて、不用品認定した様々な物を捨てたりリサイクルショップに持って行ったりしているのですが、使わないのだけれど、色々な思い出が詰まっていてなかなか捨てられなかった物ってありますよね。そういうのにどうにか気持ちの踏ん切りをつけてリサイクルショップに
家族関係の学びって、なかなかに苦しくて、奥深いものがあることが多いですね。毒親とか言うワードをあちこちで見かけるようになったのも比較的最近のような気がするのですが、そういう言葉が一般的(?)になるよりもはるか以前から、トンデモな親御さんや荒れる子供さんたちの問題はその時代時代を色濃く反映しながら社会問題として存在していましたね。心理学的、スピリチュアル的な読み方は色々あるのだろうけれど、そのどれかが正解でどれが間違っているというものではなく、どう読んでも、それはその
今週26日(金)19時から毎月恒例の満月のオンライン瞑想会を行います。オーラフィールド、チャクラのチェックと調整、ショートリーディングつきです。いつも最後にやっている地球のヒーリング、今回はよりねんごろにやっていけたらと思います。温かな人間性溢れる優しい世界がやってくるように。詳細とお申込みはこちら。⇒満月のオンライン瞑想会さて。今日は軽めに、私たちの体の中に入り込んでいるキツネさんたちのよもやま話でも。そういう存在が本当に居るのかどうかはさておき、おとぎ話の
今日はモヤモヤしてたことがあったので、反芻思考が一秒も病むことなく繰り返されてしまう1日でした。しかし、そのモヤモヤと過去や未来に縛られる神経回路が強化されたら取返し付かないので感情解放ワークをやったら頭の中がシーーーーーンとしました。このシーーーンという感覚が忘れがちだけど反芻を思考を止める一番早い方法だと思う。あーーーらく・・・このまま左脳が止まればいいのに次回の感情解放ワークは2月7日10時ですし
占い・スピリチュアル心理カウンセラー宮妃の部屋にご訪問いただきありがとうございます◆運命リーディング◆カウンセリング日程・ご予約はこちら◆【魔女の理科教室】癒しのハンドメイドソープワークショップお申込み、お問合せはLINEで友だち追加していただくと毎週月曜日波動の上がるメッセージ配信しています(*^-^*)【2月17日☆アロマdeリリース(感情解放ワーク)】開催のお知らせです!12月にクリスタルグリッドのワークショップ&お茶会でコラボさせていただいたTOMO
人生、生きていれば色々と辛い時もあって、どうしたらいいかわからないということもあるでしょう。よく、ハートの声を聞くとか、自分から逃げてはいけないとか聞くけれど、あまりにも混乱した心ではハートの声を聞くことも難しく、また、自分が思うことが自分から逃げていることなのかどうかもわからなくなっている、ということもあります。かつて私が前職で心身を壊して休職に至った時も、そんな感じでした。もはや冷静に判断できる段階をとっくに越えて、自分ではまともに状況判断することもできず
激動の幕開けとなった2024年、今年は一体どんな年になるのやら、と戦々恐々としている方も多いようで、そこまでいかなくても、そこはかとなく不安感を感じているという方を含めれば、結構な人々が今という時代にどこか心安らかではないものを感じながら過ごしているのかなと思います。けれども、忘れずにいたいな、と私が思うのは、私たちはただ自分にはどうにもできない環境に翻弄されるだけの被害者なのではないということです。起こることは起こるのだろうけれど、そこでどう在るか、というのは
人間の心の内って面白いもので、あの人にこんな風にされた、こんな風にしてもらえなかった、私の人生、いつも思うようにならないとかなんとかすごく苦しんでいても、深~く掘り下げしていくと、実は心の奥深くでは、自分は絶対にこんな風にしてもらってはならないとか、思うようになってはならないと固~く決め込んでいるプログラムががっちり入っていたりします。顕在意識レベルでは微塵もそんなこと思ってないので、あり得ない!と頭では思うのですが、何かをしてもらったり思うようになった結果、すご
良い人過ぎる。出来過ぎなくらい、きれいな側面しか見えてこない。そんな人がいます。これまで、様々な方に出会ってきましたが、セッションで、たまにそんな人をお見掛けします。良い人が悪いわけではないのですが、どうも違和感を覚えるのですよね。その良い人の感じが、自身の様々な側面を受け止め、統合された状態からくるその人らしい魅力が滲み出るようなものではなく、何か、「良い人」以外の側面がバッサリ斬り落とされ、隠されたような不自然さに、違和感を覚えるのです。セッションにお見えに