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夏の影は夏の終わりにあると思う八月も終わりに近づくと夏の海のかがやきも少しさみしさを帯びて来るそれは決して見飽きない絵図です自分には毎年その過ぎ行く情景が詩の細やかさを呼ぶ謂わば格好の時なのです細やかさは詩をつくる上では必須のことですが八月にはまだ間があるけどもう夏の終わりを思い浮かべている今年の情景は何のフレーズを孕むのだろうと思うと俄然詩のリズムが内側に生起して自身お得意の感傷へと早くから誘(いざな)ってくれるので
【2022年5月4日】茨城堪能の疲れを癒すまっとうな朝の山田うどん。今日は栃木で想い出に浸る。道の駅もてぎ~!昔々私も相方のYD250もまだ若かった頃…下道ひた走りで福島は裏磐梯に向かう時に、いつもここが中継休憩地点だった。コロッケそばだかメンチそばだか食べながらSLを眺めていたなぁ。今となっては大人気の道の駅。人の渦が渦巻いていて想い出に浸るゆとりもレストランに入る余裕もなかった。おやおや君は…誰?はじめまして~。人の渦に飲み込まれないよう逃げるように走っていたら久々に5
吉田拓郎さんが、今年6月発売のニューアルバムをもって、音楽活動を終えられるとのことです。僕は年齢的にも全然世代ではないのですが、父が彼の熱烈なファンで、我流の弾き語りで同じ曲を何度も何度も演奏していました。このニュースも恐らく目にしているだろうから、ショックは大きいだろうな、と思いを馳せつつ、今改めて彼の曲をYouTubeで聴いています。心に響く名曲がいっぱいありますね。最近の曲と比べると、ゆったりとした曲調、非常にシンプルなアレンジが逆に新鮮で、癒されます。その中でも、これはいいな、
妹が「今日そっちに行くから行きたい所あったら」って言うのに甘えました。退院してから運転出来れば自分で行くつもりだったのが、結局運転出来なくて…。夫は行きたい所何処でも連れて行ってあげるよとは言うものの、流石にここは頼めないと諦めていた場所。タクシー料金調べたら片道7500円😱夫と付き合い始めて、線引きしなきゃと行って無かった元カレのお墓参りに🙏最近やたらと思い出す事が多くて😭街が大分変わって居たけれど、お墓の場所にはすっと行けた。階段の手摺りで火傷しそうに暑かった😱墓誌には彼の名
午前三時の恋ごころ巡っている新たな思いなのかそれはかなわぬと知りつつかなわぬから巡り続けているのだろう白髪のめっきり増えている自分の思いは夜の残り影をくっきり映して感傷それが自分の色合いだと深めて行くこの静かなスペースはわたしにひとつのめざめをそっと与えて明ければいつもの顔に戻ってキッカリの時間に家を出るだけ周囲はレースのカーテン越しにまだ闇の中家々の壁も空気もまだ今は親しめる時間やがてはーーー
※時代背景とともにあの日々にタイムスリップするためしつこくリンクを貼ります昭和55年(1980年)とはこんな年だった!1980年(昭和55年)ヒット曲でプレイバック1980年(昭和55年)のニュース&出来事、流行語、ファッション、ヒット商品、新製品、ベストセラーをその年の邦楽ヒット曲でプレイバック。(まとめWebページ⇒https://last-mission.com/1980_s55/)おことわり:収録曲は、ランキング上位の曲から選択した12曲のダイジェスト映像です。www.yo
宿泊しているホテルから、デリーにある事務所に通いながら、時折外部の方々と商談も行っています。ウチはデリー事務所に日本人駐在員を置いておらず、バンコクに駐在している私が、事務所長の立場で年に数回出張し、現地の社員と業務調整を行っています。コロナ禍でしばらく出張ができずにいましたが、ようやく2年ぶりのインドです。数年前までは、たいへん優秀なインド人マネージャーがいて、彼がしっかり全体を取り仕切ってくれていたので、私はとても安心していました。それが、経理担当者(インド人女性)から連絡があり、ど
瀬戸内の穏やかな波の音には弦楽器が、、俺を物静かな遠い昔の世界の住人に、、、センチメンタル、、感傷こそが唯一、動物と人を隔ててる残りの僅かな時間は只管、感傷に浸ろう!映画「ひまわり」|LIERRE映画「ひまわり」より2013.10.26ベーリックホールクラシックコンサートViolin:森本由希子Cello:柳本直子Accordion:田中澄子_______________________________【gmv-musicclassics】https://g-m-v.c
痩せ細っても心の奥は太って行く気配夢の続きが途絶えたあの日からいやずっと前からでしょう自分から見ても小さな痛々しさで縁取られてだから大抵の人は一笑に附して母よ孤独に過ぎますか依然小心な自分は巡っています融け入るような時間の中で森が又新しいスペースが見えて来ましたそこは思い出に浸り隠すものがーーー母あなたの首をやや傾げた姿が見えています「お前も年を取ったね」
2月も今日で終わり。私たち常勤医師は、1日の診療が終わると、翌日のカルテチェックをしています。紹介状の返事や出産報告、その他その日にあったことの記録、書類のハンコ押し、色々な仕事を片付けてから家路につきます。リプロ東京のBGMは曜日や時間帯によりジャンルが変わるのですが、自分で設定しておいて何なのですが、夕方以降ってなんかムーディーな音楽が多いんですよね。診察室のドア開けて換気しながら、誰もいないガラーンとしたクリニックで聞こえてくるBGMに、なんかしんみり。ドーム型の天井に響く感じ
感傷は自分の詩の一部です時に背中を押してくれるのは彼女ですその時々の感傷が無いと風景も人も感情は一辺倒だろうそれがあってこそ鼓動も静かに始まる
こんばんは!今日はちょっとナイーブな未来屋です今日は「2」個人日も「2」の未来屋にはなかなかの感傷具合です。朝の勉強会で、未来屋がずっと感じていた事と同じ体験をした人の話を聞いたからかもしれません。未来屋の子供時代に唯一、無条件で受け入れてくれた祖父に酷い事を言ってしまった経験が未来屋にはあります。当時母から、ぼかすかに暴力を振るわれていたころでした。彼の口癖、「良い子だ、良い子だ」って言葉に「良い子じゃない!おじいちゃんは何にもわかってない」って言っちゃ
ふるえる胸だから恋です強くなり過ぎたら恋も感傷も消えてしまいます
かかりつけの病院ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようん?雑学ネタ帳より(長文注意)「1795年(寛政7年)のこの日(旧暦)、横綱・谷風梶之助(たにかぜかじのすけ)が流感(りゅうかん)で現役のまま亡くなった。谷風梶之助35連勝のまま、44歳で死去した。「流感」とは「流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)」の略で、インフルエンザウイルスを病原とする「インフルエンザ」のことである。当時、流感は江戸全域で猛威を奮っていた。谷風梶之助(1750~1795年)は、陸
明けましておめでとうございます。相変わらずですが今年も宜しくお願い致します。今日も楽しくお話する時間があり幸せでした。今年の年明けは、一面の雪。まだ誰も通っていない雪面は神秘的にも見えます。年が改まって心機一転と思っている気持ちと相まって、そのように感じるのでしょうか。しかし、これまで何回そのようjに思いつつ、結局は変われなかっただろうか。つまるところ、一時的な感傷はモチベーションにはな
2021年も残り1時間を切りました!(゜ロ゜)これが正真正銘2021年さいごのブログになります♪(*´艸`)ブログ納めだ!!(`ω´)もちろんあつ森でカウントダウンするつもりですよ!!(・`ω・´)しずえもこのとおり浮かれております!!!(σゝω・)σジャックさんは今年1年を振り返り感傷に浸ってました、、、(´_`。)゙今年もありがとうございました!!来年もよろしくお願いしますね~~♪(*´艸`)
女子プロレス団体・アイスリボン、主力七選手退団を受けて。私は10年以上前、東京に住んでいたころ、たびたびアイスリボンを観戦していた。こちらにもどって、今年は二回、利府町と仙台で観戦した。プロレスの常、いや、世の常。いつまでも同じなんてことはあり得ないし、いつでも同じものが得られる、味わえるということもあり得ない、これが一期一会というものなのか・・・。私の感傷はともあれ、退団する選手も、継続する選手も新たな門出である。祝わねば。
秋もたけなわ夏に行きそびれていたお墓参りにようやく行けました紅葉の季節は初めてこんなに紅葉がきれいだったとは。。。実は、まもなく本堂の取り壊し、新築が始まるためこの秋の光景はこれが最後になる?この風情もなくなってしまうのでしょうか小学生の時この山門の前でおばあちゃんと弟と写った写真あったなあ多くの人の足を受け止めた本堂に上がる木の階段そのやわらかい感触ものには寿命があるが、この静かで
立花白髭神社にやって来ました。鳥居の前に立った瞬間、防災無線から「♪夕や~け小やけーの赤とんぼー」が聞こえてきました。もう日没の時刻です。今日の探索はここがラストになります。誰もいない参道を歩きながら、赤とんぼという唄を初めて聞いた時のことを思い出していました。「十五で姐やは嫁に行きお里の便りも絶え果てた」という歌詞は、子ども心にも衝撃でした。満十四歳(数え年の十五歳)で嫁ぎ、音信不通になった姐や。もうそれだけで涙が出てきます。後で知ったのですが、姐やというのは
こんにちは。読んで下さっている方々、ありがとうございます。今日の話は大した事有りませんので読まなくて良いです(笑)先日、ある方から家の中の物を撮ってみたらとご提案頂きました。以前は私は結構撮っていたのですが、忘れていました。なるほどと思いつつ構想を練っていましたが、ちょうど良い機会が有りましたので今回の記事にしたいと思います。それは突然やって来ました。我が家の長年使ってきた水道栓が、完全に壊れてしまったのです。危険な香り?は数年前から有りましたが、騙し騙し使って来ていまし
今週の朝ドラカムカムエブリバディはお饅頭屋の娘の安子(あだ名があんこ)の淡い恋の物語り。夏祭りの夜に、安子(当時14才)は憧れる大学生と浴衣で出かけますが、その大学生の弟(安子の小学校の同級生)に兄貴は将来会社の社長を継ぐ身、お前とは不釣り合いだと言われます。そして泣きながら走り去る安子・・・泣かせますねぇオジサンを(^^;夏の終わり、秋の深まり・・・乙女は感傷の季節・・・かさねさんの姪っ子が遊びに来てくれました。管理人は以前から復刻をしていたNSPの天野
急に寒くなり秋も深まった感じです。一週間前まで暑かった(^^;すぐに晩秋が訪れますね仕事の関係で瀬戸内の島を訪れていますが、ふと島に置き去りにされた時一人寂しくなる時間が・・・秋ですね、オジサンにも💦以前、音楽仲間のかさねさんにいただいた詩「あの人に・・・」かさねさんが横浜のランドマークにあった事務所に通っていた頃あのみなとみらい駅からのすごく長いエスカレータありますよね。そこを毎日通っていたころをモチーフに描かれたそうです。別れの詩です。今
夢の中は迷うのに最適の何かですお蔭で今も迷い続けて何かを追う夢を捨てずにいるお蔭で旅をしていられるいい年をして暢気な奴と罵られてもそのうちでもさすがに消えて行く夢もあるその時は心にある感傷の影を駆使して心で叫ぶ何で逝ったまだ僕の力が足りないんだねお蔭で詩は売れないでも僕の顔は多様で柔軟性があると信じている売れている人は僕には又違った表情を見せて生き続けるさ季節はいつか秋になって夢の中少し静かな風を入れてみようかお
秋はセンチメンタルな別れの季節かさねちゃん得意(?)の失恋の歌得意だなんて言ったら叱られますね(汗)でも、よく飲んだ時に「私、学生時代はこくりまくってた・・・」なんて言ってますね。結構、ざっくばらんな性格の女の子であります。我が山小屋喫茶の「かさね」ちゃんは(笑)かさねーずオリジナルソング別れ歌シリーズ「明るい別れ」作詞:かさね作曲:Hiroshi歌:範子&かさね(かさねーず)明るい別れあるわけないよ明るい別れあるわけないよ彼とワタシの心の助け合い
こんにちは、あるいははじめまして。日々の献立を綴っています。よろしければ立ち寄っていってください。昨日は34℃という表示を目にして、それは堪えるはずですよね…と思いました。内陸の暑さは沿岸の比ではありません。ほんの数年前なら、ドライブに「ゆずえん」など流して、砂に書いた想い出がさざ波に流されて「夏が終わっちゃったよー!」などと感傷に浸ったものでした。それがもうそういう感傷が訪れないのです。これが老化というものなのでしょうね。笑献立牛すき煮丼滋賀県産新米
ぼくはもう十年以上赤坂のホテルのプールサイドで秋を迎えるのを習慣にしている。毎年、秋を迎える日の感傷には変わりがないが、その気持ちのなかにいくらかずつ夏を送ってほっとした安堵感が混じるようになった。(中略)その分だけぼくも年を取ったというわけである。(神吉拓郎「プールサイドの秋」新しい芸能研究室)
雨音の中で目が覚める雨粒が葉に落ちる音重みを増した葉が他の葉に擦れ合う音世界はシンプルな音の重なりで満たされてる私は一人ベッドで微笑んでしまう小雨の中自転車をゆっくりと走らせる傘をわすれちゃったのというふりをして小さな雨粒が私に触れるたびに干からびてバラバラになった私の破片が雨と一緒に戻ってきたような気がするおかえり私はゆっくりと満たされてく珍しく朝から雨雨の日は面倒だから嫌という人も多いけど私は昔から好きですなんでろうと思いますが苛立
物語の夜僕にはただ物語だけがあり誰も必要ではなく僕すらも消えて物語だけの夜物語が終わると僕は僕をとりもどし誰も要らないことが寂しいような悪いことのようなそんな気がして君を探す君は物語など知らずにただ眠っている物語の夜はいつも君の頭を撫でて終わりを迎える「ただいま」
風が吹いている小さく過ぎて行くでもそれは秋の日のようにくっきり感傷を含んでいてあれはまだ僕がまだ透明でいられた頃高校生の頃だったか恋をして破れ又恋をして一応勉強もしてその傍ら息抜きのように万引きをしたり弱い気のいい仲間をいじめたりしていたあれは夢だったのだろうか表向きの顔も当然のように持って僕は教室を主戦場にしていたどうしても進学したかったから数少ない友とは専ら数学や大学のことを話していたあれは僕のスクリーン若い肌が目がぴったり