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最上段(3段目)1140℃の棚の右上に配置した茶碗です。紅志野土に平津ソーダ長石を施釉しました。今回の本焼き10回目最後の18個目の茶碗でした。全体的に茶碗の内側の施釉が均一になれば抹茶飲むなり使える茶碗になりそうです。前回の本焼きより梅花皮出が弱いようです。これは素焼き温度が100℃近く前回より高くした結果かもしれません。色々次回に向けて課題を整理したいと思います。
最上段(3段目)1140℃の棚の左上に配置した茶碗です。曙もぐさ土に平津ソーダ長石を施釉しました。
瀧川恵美子さんの志野草花紋四方向付です。先月末、メルカリで入手しました。収集癖が止まりません。先月、某美術館のショップにて散々迷った器でした。展覧会の最終日で5・6客あるものすべてを見せて貰いましたがここまで草花の綺麗なものはありませんでした。出品者さんが銀座のギャラリーで店主にあるだけ並べて貰て一番好きな者を抜いた感のある器です。草花紋のアップです。裏です。知り合いの学芸員が瀧川さんの作品と桃山時代のものを並べた時に、ひっくり
最上段(3段目)1140℃の棚の中央右に配置した茶碗です。柔らかい白ピンクの色調になりました。
最上段(3段目1140℃の棚の中央左に配置した茶碗です。曙もぐさ土に平津ソーダ長石を施釉しました。
最上段(3段目)1140℃の棚の左下に配置した茶碗です。紅志野土に平津ソーダ長石を施釉しました。柔らかいピンク色の釉調です。梅花皮も現れています。このピンク色と薄っすら白色の柔らかい色彩が紅志野の定番のように思います。熊谷陶料さんの紅志野はこのようなピンク色から濃いピンク色まで幅広くかつ、艶消しと光沢など多彩です。真っ赤な緋色と平津ソーダ長石特有の半透明の効果でピンク色の紅志野茶碗になりました。
中段(2段目)1170℃の棚の右上に配置した茶碗です。紅志野土に川俣長石を施釉しました。外側の施釉は丁度良いくらいですが、内側の施釉が薄くなり過ぎました。同じ棚でも配置場所で熔け具合にムラがありました。
中段(2段目)1170℃の棚の左上に配置した茶碗です。紅志野土に川俣長石を施釉しました。鉄釉の染み出しが好きな部類です。長石が雪が掛かっているようです。素地は淡いピンク色に呈色しており温かみがあります。
中段(2段目)1170℃の棚の右下に配置した茶碗です。曙もぐさ土に川俣長石を施釉しました。2碗目です。これも沢山のピンホールが現れています。
中段(2段目)1170℃の棚の左下に配置した茶碗です。曙もぐさ土に川俣長石を施釉しました。ピンホールが沢山出ています。川俣長石は可児風化長石より透明度が高いので鉄釉が出やすいです。
下段(1段目)1190℃の棚の上右に配置した茶碗です。曙もぐさ土に可児風化長石を薄く施釉しました。梅花皮が出ています。下段の茶碗はこれで6個目最後です。次から中段(2段目)です。
下段(1段目)1190℃の棚の上左に配置した茶碗です。曙もぐさ土に可児風化長石を薄く施釉しました。表面を荒らして上に施釉した可児風化長石の濃淡が強調されました。可児風化長石はいつもそれらしい風情が出てくれるので重宝します。
下段(1段目)1190℃の棚の中央右に配置した茶碗です。曙もぐさ土に可児風化長石を薄く施釉しました。特に薄く施釉しており、表面が赤く緋色が強調された茶碗になりました。
本焼き10回目の茶碗を取り出しました。直径13cmくらいの茶碗が18個できました。大きな釉薬剥がれ無く無事終了です。左から最上段(3段目)@1140℃、中段(2段目)@1170℃、下段(1段目)@1190℃です。次回より1碗づつ紹介します。
本焼き終了の翌朝の窯温度は407℃でまだ熱くて開けられません。夕方でようやく100℃近くに冷えてきましたので窯開けしました。最上段(3段目)全て平津ソーダ長石を施釉しています。紅志野土はいつものピンク色で直ぐに分かります。濃い色のが曙もぐさ土の茶碗です。茜もぐさ土に近い濃いめの色彩に焼き上がっています。紅志野土が4碗、曙もぐさ土が2碗。中段(2段目)全て川俣長石を施釉しています。紅志野土が4碗、曙もぐさ土が2碗。最下段(1段目)全て可児風化長石を施釉しています。紅志野土が2碗、曙もぐ
本焼き10回目の徐冷が終了しました。全焼成時間16時間、最高温度1192+/-4℃、寝らし3時間、徐冷6時間でした。今回は昇温900℃より強還元でスタート、寝らしは普通の還元に戻す構成です。還元と強還元は焼成口をそれぞれ1/2と2/3塞ぐだけで得られます。簡単な操作で手間掛かりません。志野焼は長石単味の溶けにくさや緋色を出すのに30時間、50時間など長時間、昼夜連続で還元焼成が必要と言われています。プロの陶芸家にさえ燃料代が嵩み敬遠されがちですが、アマチュア陶芸でも窯を選べば早朝開始で深夜に
今回で本焼き10回目になりました。全て志野茶碗の還元焼成です。昼間の明るさで還元炎が見えにくいです。最高温度1192+/-5℃、寝らし3時間です。
志野もみじ街道沿いにあるうどん蕎麦の店尾藤家早速、たまごとじうどんいただきます!アツアツスープに舌触りなめらかな麺!たまごのフワッとした食感がとても美味しかったです店内はいつも賑やか!(13時ピーク)メニューのバリエーションも豊富なのでリピート必至!うどん蕎麦好きな方は是非!チラシのご協力ありがとうございました!平日土日営業11:〜14:30
上段用に平津ソーダ長石を単味で施釉しました。この最上段の棚は1150℃狙いになるでしょう。炎が直接当たる外周部に茶碗寄せて梅花皮を狙います。隙間なく茶碗を配置したので強還元できそうです。ピンク色の程よい紅志野茶碗になることを期待しています。直径14.5cmの紅志野土に平津ソーダ長石を施釉平津ソーダ長石は1年振りですが、底に沈殿せず直ぐに攪拌できました。
志野もみじ街道沿い近くにある観葉植物ショップグリーンズハウス車を走らせているとビニールハウスが、植物に引き寄せられ中に入るとなんかスゴい…(植物知識0です)🙃オーナー様に好きな植物を聞くと答えは全部!笑好きでやってますもんね🤣その中でも特に珍しいものは<ビカクシダ>エキゾチックなフォルムと、他の木に寄生するとゆうユニークな植物育て方によってはプレートにくっつけて壁に立て掛けるという楽しみ方も!スタッフでそれぞれこだわる植物が違って見方が変
中段(2段目)用に川俣長石を施釉しました。融点調整用に1割ほど白絵土混ぜています。ここの温度帯は1180℃狙いです。紅志野土の素焼きに川俣長石を施釉1年振りの川俣長石は固く底に沈殿しており攪拌するのに骨が折れました。施釉の濃さが大事なので注意してポタージュスープくらいに調整します。
先ほど、、、K駅近くのフレンチレストランの駐車場から、左右の確認もせず飛び出してきたロケットベンツ(ーー;)○志野33○と1854黒ベンツ世のため人のために消えてくれ(´Д`)ハァ…
紅志野土の残土が1kgくらいありましたので、大振りな紅志野茶碗を2個ロクロしました。1つは直径14.5cmの大きさです。本焼き後は13.5cmになるでしょうか。
この柚子ドリンク最高〜に美味しいの😋濃縮を割らずにそのまま原液でいける🍊それだけ体が欲してるってことか😋体が欲しいと思うままに😊🥤
いつもご覧いただきありがとうございます。赤坂游ギャラリーお薦めの作品をご紹介致します。鈴木藏OsamuSuzuki志野銘水底TeaBowl,Shino径14.0高9.5cm【鈴木藏】昭和9年岐阜県出身重要無形文化財技術保持者店頭又はHPにてご覧いただけます。お問い合わせはお電話、メールでも受け付けております。赤坂游ギャラリー〒100-0014東京都千代田区永田町2-14-3東急プラザ赤坂2FTEL03-3595-7111/FAX0
貴船さんを背にして歴史好きな旦那さんの運転で鞍馬へ向かって鞍馬の天狗さん何か、昔より綺麗にならはった鞍馬寺には寄らんと大原へ霧雨から小雨が落ちてるなかのドライブも「京都ぽい」と旦那さんは言うてはりますあっという間に大原やんこんなとこに大原女さんここまで来たんやったら志野さんでドレッシングを見て行こ数本の味見をさせてもうて娘さんのお土産が決定したわ金時にんじんの甘味をいかされたドレッシング喜んでくれはるん間違いなしやほな帰りましょか
大原『三千院』で、バスの添乗員さんオススメのドレッシングを、クーポン券で買いました。『志野』のドレッシング種類がたくさんあり、迷いましたが、私は、ゆずごしょう、とまと🍅、バジルオニオン🌿の3本をチョイスして買いました。これからの季節、おそうめんやお豆腐、冷うどん、パスタ等々、活躍しそうです😁京都にきたら、七味をつい買っちゃいます。
3年ぶり練り歩き諏訪の習焼神社で稲虫祭り-長野日報長野日報米の豊作を祈願しながら練り歩く習焼神社(諏訪市南真志野)の「稲虫祭り(除蝗祭)」が3日朝、行われた。南真志野区の子どもや保護者ら約80人が参列。ライトアップ風鈴楽しんで会津美里、22日から伊佐須美神社境内-福島民友福島民友約2千個の風鈴を飾り、光で彩る「七夕祈願祭~御涼(おすずみ)風鈴とライトアップ」は22日~8月31日、会津美里町の伊佐須美神社で行われる。手触れずにコイさばく椿大神社で四條流庖丁儀式三
今日のランチは五反田TOC内の「お食事処志野」名物焼肉七味定食七味ベースの焼肉ですがあまり辛くは無いですご飯に合う味付けでいいですね肉の下にキャベツたっぷりバランス良いランチでした
梅雨の合間に紅志野土のロクロ再開しました。直径13〜14cm狙いで5つ引けましたが、久しぶりで腕が落ちています。秋の本焼きに向けて、他のもぐさ土も選んでロクロする予定です。