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のどかなぁ、いい景色ですね〜。向こうの雲が少しかかった山が良い形です。実は、こちらには二回目です。前回は、夜の8時頃に、この道を車で走っていたら、何か、ふうぁ〜と気を感じたので降りてみました。夜なので、よく分かりませんでしたが、確かに気の流れを感じました。それで、今回、風水講義で再度訪れました。うん、間違いない!やっぱり気持ちの良いところだ‼︎この場所は、「横龍」という、龍脈が本脈から別れて支脈となったときに、キュッと身体をひねったときの脈です。支脈なので、その龍自身の力はそんなに
宮原眼科のお土産やアイスクリームが売れているのは、店内の雰囲気と商品のパッケージデザインにあるでしょう。下のものは、パイナップルケーキの箱ですが、その箱を捨てるのがもったいないくらいに、カッコいいです……女子流に言えば、可愛いでしょう。これは、お茶のパッケージです。お茶は、アッサム茶に、薔薇、ハッカのブレンドでした。食事の時に出て来て、美味しいので、尋ねたらこのお茶でした。これは、鉄観音と木犀、薔薇、ハッカなどのブレンド茶です。こちらのお店は、外装のデザイン、インテリアから、パッケージ
やはり、こういうブログでは、私が感じた熱い気は紹介しきれないのが残念です。美味しいものは、写真と雰囲気で何となく伝わるのに、こういう龍穴や気の濃い廟の力はお伝えしにくいですね…台中〜彰化県まで巡って、幾つかの廟と龍穴を看たあとは、台中の駅前に寄って、食事をして台北に戻ります。台中の駅は二つあります。一つは、新幹線の高鉄・台中駅、もう一つは昔からの台中駅です。この辺りは、古くから栄えて来たので、古い建物が多く、この今は最強の宮原眼科も、古い眼科医院を取り壊される寸前で、大幅な改築が入ったの
今日は、新幹線の台中駅からスタートです。台中で、兄弟子と合流して、彰化県の方に山と道教の廟を巡ります。ネット検索で「台中、彰化県、那吒太子」と入れると、幾つかの廟が出てきました。その中でも大きそうなところか古い歴史のあるところを選び出しました。そこは、前もって伝えてあるので、兄弟子はコースを決めてセッティングしてくれていました。以前は、地元の友人を頼って、廟を案内して貰ったものですが、最近はグーグルで選定ですね。最初に着いたのは、台中で一番大きな『那吒太子』を主神と祀る廟です。お寺の中
続いて、今回は豆花の店を3件ハシゴしました。本当は4件行ったのですが、時間が遅くなってしまい店が閉まっていて、最後の店では、味見はできませんでした。1件目は、いつも泊まるホテルの近所で、双城街の夜店の通りです。晴光市場とも言うようです。その店は、夜店の方なのか、市場の中なのかビミーョな位置なのです。原味というのと白味というのがありますが、原味の方がお勧めです。何が違うのか?と思い両方頼みましたが、タレというか、蜜の味が少し違います。白味の方は、何か少し物足りなさがあります。今回にハシゴし
久しぶりでした。前回は、中国に行った時の話を書きました。今月は、台湾にいます。先に台北のお店をニ、三件紹介して台中編に入りたいと思います。台湾では、次回の台湾風水ツアーのために幾つかの下見をしました。軽い食事の美味しいところ、豆花の美味しいところ、ズバリ龍穴のパワーの凄いところ、道教のその気が熱い廟、などなどです。で、一番に紹介するのは、『好記担仔麵』です。ここは1日に2,000椀の麺を販売していると、豪語しています。さすがに豪語するだけあって、味は確かです!かなり美味いです
さて、今回はこの回で締めたいと思います。四川省では、成都の黄龍渓古内のホテルに泊まりました。ここも弟の手配です。このホテルは、島の中に建つホテルで、かつては、大官(知事や地位の高い議員)の邸宅だったものを、ここの呉社長が買い取って改築してホテルにしたものです。この島の中で、私たち数人だけです。よその観光客は、NOENTRYです。先ずこの黄龍渓古という町は、明〜清時代の古い町が、戦争、地震などで壊れたのちに、かつての基礎を使って、新しく建てられた新しい古い町です。石畳や牌楼など、古い
今回は、二十数年来の念願の峨眉山に訪れることが出来ました。かつての私の師匠が行った、と聞いてからずーっと行きたかったのです。24年ぶりの念願が叶いました。で、今回の案内には、その息子の兄弟子が付いています。兄弟子は、今回で3回目、一回目は父親の師匠と登り、二回目は麓から12時間かけて登ったということです。今回は、車でそのまま頂上まで一直線です。5時を過ぎると、皆んな帰ってしまってゲートの検査がなしです。頂上付近の駐車場に車を停めて、ケーブルカーで上がります。私は‥‥最後の数百メートルくら
今回は、四川省の重慶〜成都の都市を中心に、いろんな所を廻りました。「鄧小平の故郷」「黄龍溪谷」「九皇山」「青城山」「楽山の大石仏」「道教の聖地・青羊宮」「芦沟竹海」「平楽古城」「パンダの生態園」「峨眉山」などなどです。なかでも峨眉山は、ずーっと行きたいと思っていたので、今回はチャンスを得て実に嬉しかったです。道中は、兄弟子が道を案内して、その弟が運転です。行った所を全部紹介しても、話が何となくダレるので、「芦沟竹海」と「峨眉山」を紹介して、一括りつけたいと思います。どの行った所も話だけで
婚礼に参加させて頂いた次の日は、兄弟子の実家のお墓参りです。もちろん、そこは四川省の中でも指折りの凄い風水の地です。私の師匠が、生前に尋龍点穴していた場所です。こちらに訪れるのは、三回目です。蓮華の花弁のように、この場所を周りの山が取り囲んでいます。残念ながら、ここは転載不可、との兄弟子の命令。いずれの機会にとしましょう。で、次に訪れたのは鄧小平の先祖のお墓、それは広安という所にあります。かつて訪れた時は、山の中の道を土煙を上げながら、車で上がったのですが、今は綺麗な舗装された道で駐
香港までは繋がっていたLINE、グーグル、メイル、インスタ、フエィスブックが繋がらなくなりました。凄いですね〜!どうやって管理するのでしょうか⁇おかげで一週間以上も、ブログの更新ができませんでした。今回、中国に来たのは、兄弟子の兄の娘の結婚式に参加です。初めてです。中国の結婚式は。台湾では、2、3回誘われたことがあります。ここは賑やかですが、何よりも参加者の服装が凄いですね。いえ、結婚の当人ではなくて、参加者がTシャツ、夏の短パンにサンダル履きで来ますね。そういう格好の人が多いで
さてさて、「縁」の話に皆さん、興味があるとのことです。ちょうど今日は兄弟子と一緒に、中国に向かうところです。飛行機の中で、いろいろ話をしました。できれば、この記事は香港で投稿するつもりです。「師弟よ、最近フェイスブックを頑張っているじゃないの!」と兄弟子は切り出してきました。「ちょっと疲れるけど頑張っていますよ」と私。「この前の縁の話は面白かったぞ〜」「え、いつから日本語を読めるようになったの?」と聞き返します。「そんなのは、日本語の中の漢字だけを繋げると、読めるじゃないの」「特に
さて、私の運命論、赤い糸論を少し話してみたいと思います。風水と四柱推命を看るのが、私の仕事ですがいろいろなケース、不思議な案件があります。そういう中で、自分なりの運命論ができてきますが、「縁」をテーマにした時には、男女の縁は一つではない!と言えます。およそ、一般の人では赤い糸は一生の中で、3〜4本の糸があるようです。多くても5〜6本で、どんなに少ない人でも必ず1本はあります。それはどうやって看るのかというと、例えば、前例の小室圭さんでは、日支を看ました。ここでは、日元と記している「戊申
今日は、四柱推命というものを看て行きましょう。この度、秋篠宮家の眞子内親王と小室圭さんが、婚約に向けた準備をしていると、発表がありました。この二人の生年月日を干支という記号を使う命式に並べ替えます。つぎのようになりますが、ほとんどの方には、何かわからないと思います。ここでポイントは、日元というものです。これは、日主とも呼び、その人の性格を表します。運勢を看るのは、大運というものを看ます。眞子様は、「命主從5歳1月5日開始行大運」とあります。青くなった字は今の運で、その右となりの
〜〜つづき本当は、朝のうちに碧雲寺、水火同源、火王爺と廻ってからの食事でした。ので、少し戻ります。水火同源とか火王爺とか不思議な名前が出てきます。確かに、どちらも不思議でした!水火同源は、地下から吹き出す天然ガスが、燃え続けています。‥‥300年間も。そして、そのガスの湧き出ているすぐ下からは、泉の水が湧き出して小さな池になっています。この泉の水と、300年のガスの炎が消し合うことなく同居しているので、水火同源と呼ばれています。その炎は、赤っぽいオレンジ色の衣装を纏った女性がフラ
次は、この付近のおいしい食事の店を紹介します。「旻鴈」と言う店です。日本では、見たことのない字ですね。「ミンヤン」と読みます。旻鴈饔缸雞☎︎06-6850199台南市白河區仙草里89-15號ここは、その焼くでもない、蒸すでもない、何となく燻製に近いような料理方法から、何とも言えない鳥肉の甘みを引き出しているのが、特徴です。とにかく美味いです❗️私の人生の中で食べた鳥肉で、一番美味しかったのは、ここでしょうね❗️ただし、場所が不便な上に、ぜんぜん分かりにくい所にあります。普
ということで、台南に来ました。台南と言っても広いですね。台南ですが、今回は、台湾高鉄(台湾の新幹線)の嘉義駅で降りました。駅を降りたら、いつもの運転手さんがお迎えに来てくれています。〜なんか、どこか上場企業のお偉いさんになった感じですが、残念ながら車は●●で、ベンツではありません。でも、いつも特別割引料金で案内してくれるのです。彼の名前は、蕭大龍。凄い名前です。大龍ですよ!私は、繋げた覚えはないのに、いつの間にかLineに繋がっています。それで、夜中の2時頃に何処そこに行ったとか
本ブログのテーマは、『楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド』でしたね。台湾の話が少なすぎるかも知れません‥‥このブログを書き始めてから、台湾の美味しい店をひたすら廻るようになりましたが、けっこう飛び飛びです。本当は、台北地区、台中地区、台南地区、台東・花蓮地区、高雄地区と整理したいのですが、それもままなりませんね〜。このブログがいつか本になるような時には、地区別に整理しますので、皆さん応援して下さいね。まぁー、ガイドブックに載っていない、しかし強烈に美味❗️を目指します。でも、ネットで調べ
先ずは下の写真を見て下さい。本堂前からの全景を見ました。左方からカーブして来た道路がカマ首のように、こちらに跳ねて来ています。こういう形を反跳水と呼びます。‥‥争い、トラブル、お金の問題、訴訟事というような悪い意味があります。このような形の悪いものを煞気(さっき)と呼びます。普通の家の前にこういう形の道路があると、住んで2年も経たないうちに、大きな問題が起きてくるでしょう。しかし、お寺や神社では違います!お寺や神社では、こういう煞気が強ければ強いほど、そこの神仏の力が強いという事にな
さてさて、「おいしい」の次は、「不思議な」に入りましょう。こちらは、岩場に筋彫りされた不動明王と、下の社殿の中に木彫りの不動明王が安置されています。当初は、このラジウム温泉の経営者のお爺さんが、上の段の不動明王の元に修行されていたのが始まりで、その後に信者さんが増えたので境内の拡張工事に入り、湧き水が止まらないので調べたら、鉱泉だったということです。私はこういう場所が大好きなのです。こういう場所というのは、山の中の岩場の中の修行場ですね。随分と昔ですが、中国の武夷山という洞窟で、私もお
続きです。本当は、昼の食事の後に廻った場所、家の探し方などを説明したいのですが、先にその日の夕方に行った場所を紹介します。京都不動温泉fudouonsen.comです。風水的にフシギな場所にある。祀られている不動明王が素朴でパワフル。ラジウム温泉がよく効く。風呂上がりの料理が信じられないくらいほど美味‼️と、私のテーマの楽しい・おいしい・フシギという全て条件を満たしています。しかも安いがつきます‼️お客様のSさんに案内されて、降り立った時は、空にはどんよりと重い雲が垂れて、雨
本ブログは台湾の楽しい店・おいしい店・フシギな場所、を紹介するつもりで始めたのに、何か専門的な風水の話ばかりとなってしまいましたね。ずーっと紹介している場所は、超不思議な場所ですが、なかなか一般受けしないでしょうね。やはり、現実的に行ける楽しい場所とか身近の美味しい店を紹介しないとね‥‥。台湾の美味しい店、不思議な場所もまだまだありますが、今回は、京都の超穴場の楽しい美味しいを紹介したいです。三回続きます。本命は次回です、少々お待ちくださいませ〜。第一回は、京都嵐山の『吉兆』です。とっ
そして、話が幕山に戻ります。これまでの話の流れでお分かりかもしれませんが、ある山は、龍脈を通して龍穴とつながっているのです。この真鶴半島・三ツ石では、幕山からの龍脈の気の流れとつながっています。それで幕山の頂上は、富士山とつながっています。ここでは、龍脈を通してではなく、空という空間を通してつながっています。地面では、箱根山からの大地の気が電気のように流れています。天と地からのクロスしたエネルギーが、ここでパワーアップして三ツ石の方に一気に流れ込んでいるのです。だから、幕山の頂上では、髪
龍脈と龍穴については、パワースポットと同じように考えられているようで残念です。こういう場所の力は、実際に体験して感じて貰わないと理解しにくいですね。一般に、龍穴の感覚は、足元から熱いものがグッと上がって来る感覚があります。ところが、、「騎龍穴」という山の高い所にある龍穴だと、その大地の気は後ろから押してくる感覚があります。同じ龍穴でも、その種類によって、気の感じや雰囲気が全然違うのです。ただ、その前に直径が1メートルくらいの龍穴を見つけ出すのも、なかなか難しいものです。私はひとくくりに
幕山に戻ります。ここに登ったのは、2015年の夏でした。幕山の手前に猿がいたので、進むか戻るかを考えていたら、トラックが通りかかり、乗せてくれたのでした。この山に登ったのは、真鶴半島に伸びた大きな龍脈を看るためです。次回から本題にはいりますが、富士山から伸びて箱根山で大きくうねった龍脈は、大観山、白銀山と変化して、真鶴半島に入って、その先で不思議な龍穴を作ります。・・・以下、専門的に龍脈が走り停まって「龍穴を結ぶ」と言います。写真から、この脈の流れがよく看えるでしょう。この龍脈の流
さて、次は美味しい店を紹介して行きましょう。駿宜蘭縣羅東鎮純精路一段53號電話:03-9615168宜蘭市宜興路一段28號電話:03-9333798うーん、あえて言いますと、今回は楽しい店ですね。雰囲気が面白いです。店の前に、等身大のマジンガーZの人形が置いてあったり、店内のインテリアが、5、60年前の日本の古い看板や赤いポストをレイアウトした古く懐かしさの漂う面白い店ですね。マジンガーZというのは、永井豪という漫画家のロボットアニメで、私が中学生くらいの頃に放映されて、と
前回は、いきなり龍宮城という話が出て来たので、龍脈とか龍穴が龍宮城と同じだと理解されると困ります。ここで少し風水用語の説明と、いい場所を探す「尋龍点穴」の概念を紹介しておきましょうか。龍脈は、空を飛んだり、水の中にいる龍神とは全く関係ありません。龍神とは、いわゆる神であり、意識を持った存在で、高い山の中の池や大きな川に潜む存在です。大自然の中の意識体であり生命体です。ので、あまり人とは関わりを持ちません。なかには修行中の存在で、名前は龍神でも未だ蛇神の存在もいます。神社やお寺によく祀られ
前回から続いて、宜蘭県での話です。竹鞭健康法の老師は、お寺や廟にお参りするのが好きです。休みの日には、こうして色々な場所にお参りに廻っています。さてさて、次に向かった場所は、頭城草嶺慶雲宮宜蘭縣頭城鎮石城里濱海路七段33號☎︎03-978-1075です。ここは主神に『玉皇大帝』という非常に位の高い神様がお祀りされています。道教では、三清道祖という神様が最も地位が高く、いわば「道・タオ」そのものです。「道・タオ」という大きな宇宙の法則のようなものに人格があればこんな感じかな、と
このブログのテーマは台湾の美味しい店、あまり雑誌などに紹介されていない店を紹介するのがスタートでした。つい、本職の風水の話に入ってしまいした。相模原の話が何となく終わったので、ここは台湾の美味しい店を紹介して、風水の話と両方を行きましょう!台湾の宜蘭県に行った時のことです。ここは美味しい店が一つと、紹介したい道教の廟が二つあります。先ずは美味しい店からです。三杯大王:宜蘭縣蘇澳鎮蘇港路99號電話:03-9955381ここは、海老が美味しいです。特に、大蒜泥海老というものが美味し
神社に感じるパワーについて綴ってきたこのシリーズですが、誰しもが同じ様な体験が出来るかというと、それはないかもしれない。神社に神様が留守の場合もある。私が信頼している風水師、御堂龍児氏の本にこんな言葉があるので転載します。『宇宙には宇宙の、地球には地球の、土地には土地の自然律があり、古来それは「神」と呼ばれ尊ばれてきた。その神霊からその土地の気を分けていただこうという「礼」の心と日頃の無事に感謝し、他人に対して施す気持ちを持って手を合わせていると、胸の辺りに何か大きなパワーを感じます。風