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『嫌われる勇気』を読んでみた。本のことは知っていたし、ずっと昔にドラマを観た。(ストーリーは忘れてしまったけど)でも読んだことはなかった。今回読んだキッカケは、小田桐あさぎさんの講座の課題図書であると知ったから。まだ申し込んですらないので気が早いけど、どうしても何か行動したくて。で、今日読み終えました。読み終えて、なんだか分からんけどめちゃめちゃ涙が出てしまった。まさか泣くとは思わなかった…まさしく勇気をもらえたような。青天を衝け的に言えば「胸がぐるぐるする」wい
ちゃっぷぃちゃっぷぃ×××ほしい。おはようございます。、ブルーノサンマルチのです。今日は、マイナス5度でした。今日は晴天です。今日も一番乗りです。ここにきました。ARABESQUE-PeppermintJack(OFFICIALVIDEO)'CITYCATS'Album(HITBOX)ARABESQUEPeppermintJack'CITYCATS'Album(HITBOX)IhrenDurchbruchfei
岸見一郎「今を生きる思想エーリッヒ・フロム」講談社現代新書の「今を生きる思想」シリーズ。ショーペンハウアーの次はエーリッヒ・フロムです。著者は岸見一郎さん。あのアドラーの「嫌われる勇気」を書かれた人です。フロムについては「自由からの逃走」という言葉くらいしか知りませんでした。意味も自由から逃げることなんだ、くらいしか知らなかったのですが。。。自由を求めていたはずなのに、自由には責任が伴うことを知った時、人は自由を手放してしまう。ユダヤ人でありドイツから逃亡したフロムはナチスのアイヒマン
「嫌われる勇気」で有名になったアドラー。私のアドラーとの出会いは30年以上前になる。確か野田俊作さんが書かれた本だったと思う。偶然出会った本だったけれど、とてもしっくりくる感覚でアドラー素晴らしい!と深く感動した記憶がある。いろいろな心理学の本を読んだけれど、一番心にすーっと入って自然に浸透するのはアドラーかもしれない。32歳の頃にアドラー心理学を基本にした勇気づけの講座を受講したことがある。あの頃はそんなに有名ではなかった岩井俊憲さんも今ではた
最近エッセイ投稿が多くなって恐縮している。エッセイを楽しみにしていた読者からの要望に答えたかった。しかし、申し訳けないが、今回をもって終了とさせて頂く。優先度を考えての事である。また、賢明な読者には、私は前向きにエッセイを書くことで、死期を意識し始めたと思われるかもしれない。しかしそれは事実である。今日は、おさらいも含め情報提供し、エッセイテーマを終了する。「死とは何か」シェリー・ケーガン(著)この本は、ブログで紹介した。どなたでも読んでもらいたい。「死」の本質について、宗教
昨日は、昨年虹の橋を渡った愛犬ポッキーの一周忌でした。ここ数日、涼しくなってきて秋らしくなるのと同時に、昨年の今頃ポッキーとほぼ一日中一緒に過ごしていた時のことを思い出し懐かしく思ったり、愛おしく感じたり。思い出エピソードで笑ったり。そんな気持ちを反芻して過ごしました。今思えば一周忌という区切りがくることがどこか受け入れ難く、自分の気持ちに向き合う時間だったように思います。そんなこんなで心が自分に向いていたので更新が遅くなりましたが先日受講した哲学者であり、ベスト
先週末に受講した哲学者であり、ベストセラーの「嫌われる勇気」共著者の岸見一郎先生のオンライン講演会のまとめ、続きです。今回は「アドラーの難しいところ」を挙げて説明をしていただきました。一つ前の記事に書いたように「アドラーの言うことは分かっていても出来ない」と感じる方は下記のどれかで躓いているかもしれません。岸見先生の言葉は黒太文字普通の黒文字は私の脳内アドラーの難しいところその1:即効性がない→出来ると思ったことを生活で実践してみる挨拶、叱らないなどで明らかに
この本を読み進めるとすっごく爽快な気分になります!クエスチョンに対しての岸見一郎さんのアンサーがとってもスッキリするのです。たとえばというクエスチョンにアンサーはまたというクエスチョンにアンサーはこのように明快に回答してくださってます!それぞれの答えについて詳しく解説してあるのでよくわかります。今、あなたがどんなに不安でも大丈夫生きることに悩むすべての人へ贈る明日を変えるための「30の教え」パーッと霧が晴れたような清々しい気分になれてこれからの人生が楽し
幸せになる勇気を読んでから色々と気づく自分の自立できない部分。例えば「私の認めた人から認められたい」と思ってることに気付いてそんなことで一喜一憂するのは自立できてないってことかとは思うものの無理矢理「いやいやいや!」と、やったところでやっぱり気になってしまうし逃れられなそう。自分で自分を認めればとか誰かに認められなくてもとか考え方としてはなるほどと思うけどやっぱり、解決しきれてないような?でも考えているうちに少しずつ変化してはいる(と思う)のと論
はいたーい!宮城です先日、図書館で借りた岸見一郎さんの「人生を変える勇気」を読み終わりました岸見さんといえば、嫌われる勇気などでおなじみのアドラー心理学の第一人者ですよねこの本は、一般の老若男女の悩みを一刀両断、スパっと的確に回答しています読むたびに、「やさ!なとーん(そう、そのとうり!)」と、膝を叩いてしまいます頭ではわかっていても、なかなか他人には言いにくいことをはっきり、的確に答えてくださるのですわたしは、子育て中盤でアド
昨日「嫌われる勇気」の著者岸見一郎さんのオンライン質問会に参加しました!人柄が本当に素晴らしくて、謙虚の中に芯があり素敵な方でした!30年以上もアドラー心理学を学んでらっしゃるとどんな心境になるのか知りたくて、「将来の夢は何ですか!?」という質問をしたのですが、教育から世界を変える事とおっしゃっていて感動しました。私はアドラー心理学が全人類に認知されて皆が生活に落とし込めれば自殺も戦争も無くなるのではないか、と思っていて、とても共感出来ました。インターネッ
こんにちは。昔の新人類ドジでのろま子です。私は悩み相談を聞いたり読んだりするのが大好き。その悩みに回答者はどうに答えるのか?とワクワクします。コチラ☟☟☟はあのアドラー心理学の岸見一郎さんの悩み相談の本です。なんとも楽しみじゃあないですか?そうなんです。裏切りません!でした。前向きな悩み回答では全くありません。励まされもしません。その分私の年代にはしっくりくる
心のよりどころになる本、私のバイブルに追加決定。まだ、読了してないけれど。今の私が欲しかった言葉が満載。毎日読もう。
岸見一郎先生の、『哲学人生問答17歳の特別教室』をオーディブルで耳読しました!ベストセラー本『嫌われる勇気』でアドラー心理学に出会って以来、いろいろなアドラー本を読んできました。そのたびに、アドラー心理学について語る岸見一郎先生の文章にも出会うことになり、結果、岸見一郎先生のファンにもなってしまいました。元々哲学は好きでしたが、岸見先生が語る哲学は、とてもわかりやすくてやさしく感じられ、ちょっと心が弱ったときにむしょうに読みたくなるのです。本書『哲学人生問答』は、現役高校生の質問に
こんにちわ題名!笑大袈裟!笑いやね、、なんかもう自分と向き合わなきゃ行けない気がしすぎて…なんというか今の自分嫌すぎます!←悲しい宣言すぎません?笑主に仕事で…会話しながらどんどん自分が消えていく…会話のラリーしながら相手と違う思いだということがわかれば相手の雰囲気に呑まれ←飲み込まれに行ってるって!笑言いたいことが言えなくなる(おきまりの、、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、、poison!笑)相手がどう感じてるのかどう思われてるのかそればっかり本大好
アドラーをもう一度読んでおこう。お疲れ様です!バライタです!『アドラー心理学実践入門~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~岸見一郎著』読了しました。私は、岸見一郎氏著の『嫌われる勇気』、『幸せになる勇気』・『老いる勇気』を読了しておりまして、それ以来、アドラー心理学に一定の関心を寄せておりました。今回、アーティストステートメントを記述するにあたって、もう一度読んでおく必要があると思いまして、折角なので今回は、同著者の別書籍を読んでみることにしました。
アドラー心理学の岸見先生の本だから読んでみた。もっとこう、漠然とした話なのかと思ったら、ご本人がお父さんを介護した体験談だった。n=1の話ではあるけれど、0と1の間には圧倒的な違いがあるなと思う。しかし、その渦中にこれを書いていたから、結構、ただの体験談と、アドラー心理学に結びつけていく感じが、地続きで、逆にすごい本なのかもと思った。あとがきで、つらい作業だったと書かれていたけれど。やはり、結局、子育てのときと同じ。子供と親で違うのは、子供は昨日できなかったことが今日できるようになる
成功ではなく、幸福について語ろう(幻冬舎単行本)Amazon(アマゾン)2018年5月25日発行・・・2018年12月8日読みました私の心に残ったこと過ぎ去った過去を思って後悔することなく、未来を思って不安になることはありません・何かを達成しなくても、今このままで幸福であるということに気づいたときに、人はその瞬間に幸福になるといえます・病気も怪我も退職も、結果的によかったのです・大人になるための三つの条件〇自
岸見さんは哲学者で、アドラー心理学の解説本も書いている。「嫌われる勇気」が入門書で、「幸せになる勇気」が続編という位置づけ。長男が岸見一郎さんの「幸せになる勇気」を父親の本棚からピックアップして読み、読後に弟にも勧めていた。それを見て、自分も久しぶりに読み返し始めた。内容を忘れている・・・。問題行動には5段階ある、という話は説得力があった。第1段階賞賛を求める良い行動をするわけだが、その動機がよろしくないので問題行動の第1段階と位置づけられる。賞賛されようがされ
2023.7.28おはよう御座います😃4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.7.28おはようございます🍃昨夕は隅田川花火大会🎆が無事に開催されて良かったですね〜前日までの天気予報では心配されていましたが晴れました。岸見一郎さんの「定年をどう生きるか」SB新書830円+税を読み終えました。岸見さんは、1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学と並行して1989年からアドラー心理学を研究。著書に「嫌われる勇
土曜日の街息子と映画を🎫観にきた土曜の午後。この映画の前に別の映画[五等分の花嫁∞]を観ている息子を待つ間、近くのカフェに☕気温32℃🌡️さすがに外のテラス席大好き💕な私もビル街の2階にあるテラス🌞に座るのにはさすがに自信がなく💧キラキラの若者がキラキラ✨のフラペチーノ🥤を楽しそうに飲んでいるのを涼しい店内から眺めている浪漫ドクターキムサブ*テレビの画像より放送期間、約8年に渡るシリーズ作品。ドラマの中でも実際と同じだけの時が流れているなのではぼ変わらぬキャ
※最近本を読みまくっているので、しばらく本レビューが続くと思います。老いる勇気これからの人生をどう生きるか【電子書籍】[岸見一郎]楽天市場660円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る嫌われる勇気で有名な岸見一郎さんの本。岸見さん自身が病気の母親と認知症の父親の介護経験があり、老いるっていうのは、自分も老いるけれど、身近な人たちも老いるのも辛いよね、でも、自分の希望(もっと生きてほしい、など)を押し付けるのも違うよね、という経験を交えたお話がじんわり
こんばんは😃🌃連日、暑いですが大丈夫でしょうか?なにやらまだ梅雨あけていないとか⁉️それなのにこの暑さ🥵最近まで、忙しく自分の部屋のエアコンを今日やっと掃除できました。昨日は、窓明けて寝ましたが部屋の温度は30℃越えてました。😧ワナワナ流石に、室内の熱中症になっちゃうよ‼️(アルシンドニなっちゃうゃよ❗のイントネーションで!)暑さでおかしくなりそうでしたが今のとこ、大丈夫です。(え?もうおかしい?!)書きたいネタは沢山ありますがまた今日から頑張ってみます。寝し
こんばんは、仲人母です。『財界さっぽろ』に載っている、「コーチャンフォー・書籍売り上げランキング」のビジネス書部門にいまだにランクインする一冊が、『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健/ダイヤモンド社)※「コーチャンフォー」というのは札幌ほか道内に数店舗ある、でーっかい「書籍&文具&食品雑貨&お食事処さん」の店名です。ふせん代わりの「チラシのきれっぱし」がいっぱい挟
嫌われる勇気Amazon(アマゾン)1,188円『幸せになる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教えII』岸見一郎,古賀史健#読書メーターhttps://bookmeter.com/books/10241033幸せになる勇気Amazon(アマゾン)1,336円
今を生きる思想『エーリッヒ・フロム』孤独を恐れず自由に生きる岸見一郎著講談社現代新書100講談社現代新書100とは、とっつきにくいテーマを100頁にまとめる講談社現代新書のプロジェクト。エーリッヒ・フロムを読んで見ました。著者の岸見一郎さん、見覚えがあると思ったら、アドラー心理学の著書を読んだことがありました。エーリッヒ・フロムは「自由からの逃走」などが代表作のユダヤ系の哲学者。ナチスドイツを経験しており、なぜドイツはこうなってしまったのだろうというのが最大の問題意識。
岸見一郎・古賀史健/ダイヤモンド社audibleで視聴2023年5月22日読了audibleを始めた頃にダウンロードしていて、思い出したように聴き始めたのだけれど、いつの間にか聴き放題の対象ではなかったよう。ラッキーだったかも。哲人と青年の会話形式で進むこの本は、ソクラテスとプラトンの対話篇のような感じらしい。50年以上生きて来てソクラテスやプラトンなんてほぼ関わり持ったコトがないのでわかりませんが。ただ、専門用語は出て来ないとか、勇気について話すコトには結論が出ないとか、何かその対話篇
「嫌いな人との付き合いが避けられません」「自分だけが労力を提供するのは損です」「自分が好きではなく、自信もありません」そんな人はどうすればいいのか。人生について切実な41の質問に、心理学にも通じた哲学者が明確な答えを出す。よく生き、幸福になるための示唆が今を生きるすべての人に響く、導きの書。「給料とやりがい、どちらで仕事を選べば幸福になれますか」「自分が比べなくても、人から比べられてしまいます」「不満を糧に生きています。間違っていますか」「危機感や焦燥感がないとモチベーションが保て
マコなり社長が超効率主義で、靴下は全部黒にしてて選ぶ(迷う)時間を無くしてることに共感したことがありまた、インスタにも上げたけどこの話は"新社会人"じゃなくても参考になりすぎる、刺さる言葉だらけですね後日感想をご訪問ありがとうございます♡はじめましての方プロフィールはこちら自由人女性のリアリティそして心理学❀上級心理メンタルカウンセラー❀アダルトチルドレンカウンセラー❀恋愛心理カウンセラー✿SDGsライフコンサルタント"IKIGAI"マイスター✿Mrs.関西
岸見一郎「100分de名著マルクス・アウレリウス自省録」自分自身を反省する意味でも岩波の「自省録」を買ってきて読み始めました。ネット見ていたら100分de名著に見つけたので読んでみました。読んでいて、いろんな偉人の言葉を思い起こしました。偉業をなす人は、それぞれ共通した思いがあるのでしょうか。。。マルクス・アウレリウスが確かに哲人皇帝であったのでしょうが、彼がころだストイックな言葉を残したのは、それだけの煩悩があった裏返しだと思います。自省録ですので、それだけの煩悩を反省したのでしょう