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【「虎に翼」第4週を振り返って大嵐を前に、印象深いせりふが溢れていた今週】「硬派・バンカラ」な轟、花岡の虚勢チャラ発言に「撤回しろ!」と迫る…轟の好感度が爆上がり(笑)…寅子の、「はて?私がいつ男になりたいと言いました?」強いなー…寅子…梅子のひとり語りはとにかく重かった…でも梅子にも、寅子とまた一味違う強さがあるよね。梅子の、「どれもアナタよ…でも本当の自分があるのなら、それに近づいていくよう頑張んなさいよ!」人柄が伺われる素晴らしい声かけ。優三の、「我々は法律を学んでいるも
今作は、安倍晴明の生誕1100年を記念し、アニバーサリー作品として製作された完全オリジナル🎦✨スゴイですよネェ👀✨✨平安時代を生きていた方ですからネェ🤔歴史に残る実在した人物。2001年と2003年に🎦「陰陽師」シリーズが製作され、それを観た何とも言えない印象が残っていて、正直、今回はそこまで期待をせず観に行ったのですが…なかなか面白かったデス‼️👏✨まさに陰陽師:安倍晴明が誕生するエピソード0的な‼️😆👍️✨ストーリーも良かったケド、映像の迫力🐉と美しさ🌸が素晴らしかったデス‼️👀✨✨徽子
オードリー少女時代の美月複雑な環境での子どもの気持ちを表現する役者難しい役だな。ずっと役者としてやっているようだが結構感情移入してきたおかーちゃま=大竹しのぶに反抗するようになりつつもおかーちゃまを大事に思うという複雑な気持ちおかーちゃまが忙しくなる日に藤山直美とともにこっそり映画村に出かけよう
【「虎に翼」第4週第20回戦前の大きな疑獄事案を上手く朝ドラに取り込んだ制作陣】まずは今回の「共亜事件」の元ネタになった「帝人事件」、このあらましは押さえておいた方がドラマ視聴が一層楽しくなります。帝人事件-Wikipedia背景には、権力者間の暗闘があった模様で、やはり事件そのものが陰謀デッチアゲの色が濃い…最有力な説は、当時としても最もファッショ・ナチズムに傾倒し過ぎだったため総理への道一歩手前のところで道を塞がれていた平沼騏一郎が、齋藤実内閣の倒閣を企んで仕掛けた陰謀だっ
第4週「屈み女に反り男?」(16)初回放送日:2024年4月22日本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)。女子も正式に高等試験を受けられるようになり、一段とやる気が出るが、本科には花岡(岩田剛典)が待ち受けており―。第4週「屈み女に反り男?」(17)初回放送日:2024年4月23日特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。徹男の言動に憤りを感じた寅子たちは―。第4週「屈み女に反り男?」(1
先日は、久しぶりに大学の先輩等と一緒に、桜咲く高尾山への山登りに行って来ました。今まで、私が最年少だったのが、1年3か月ぶりに参加したところ、嬉しいことに私の後輩が3名になっていました。高尾山には往復ケーブルカーを利用しましたが、3号路を通り、高尾山山頂から小仏城山コース往復で28000歩を歩き、富士山だけでなく鮮やかに咲く花を観賞することもできました。さて、タイトルのNHK朝ドラ「虎に翼」で小林薫演じる穂高先生の件です。実は、この穂高先生は、「穂積陳重」の長男である
陰陽師0呪いやたたりから都を守る陰陽師・安倍晴明の活躍を描いた夢枕獏の小説「陰陽師」シリーズを原作にした時代劇です。若き日の安倍晴明が、貴族から怪現象の解決を依頼されたことをきっかけに、平安京を脅かす巨大な陰謀と呪いに挑む。昔から映画やドラマ化される陰陽師ですが、どうも俺にはじっくりと来ません。呪いやたたり、占いなど、これまで一度も信じたことがないからなのでしょうね。俺って、やっぱり、リアリストなのでしょう。それがいいことなのかどうかも良く分かりませんが。
この映画の中で広末涼子が演じる、高校…まさかの私が通ってた学校🙌✨主題歌は#竹内まりやの#天使のため息#秘密#広末涼子#小林薫
【「虎に翼」第4週第19回花岡は、本音を明かすことで自身を救った…けれど猪爪家が大ピンチ】本日のツボ、退院の付き添いに来てて、花岡がまだ虚勢を張ってることに激怒、まだ包帯巻いてる(ただ、あの頭の包帯、時代を加味しても、いや時代を考えたら一層ですが、あんなヘタクソな巻き方を病院がするわけないけど)けが人をぶん殴る轟(笑)。轟、とってもいいやつ。加えて、寅子たちのことを「今まで『男らしい』と思ってたことをあの人たちは全部持ってる」と発言、轟の考えていた「男らしさ」とは、実は「にんげんとして
変な映画だ。何がしたいのかわからない。阪本順治監督、こんなパンチのない映画作る人じゃなかったと思うんだけど。「冬薔薇」監督・脚本:阪本順治出演:伊藤健太郎、河合優実、毎熊克哉、小林薫、伊武雅刀、余貴美子、石橋蓮司、永山絢斗、真木蔵人、坂東龍汰冬薔薇と書いてふゆそうび。伊藤健太郎主演。それもこういう状況を招いた時のような人生舐めた甘い考えの男を演じている。ある意味ハマり役。伊藤健太郎に間違いを気づかせるために書いて、彼の再起の場を用意するために作ったような映画だな。「RoOT/ル
お幸せさまです本日の似顔絵は、朝ドラ虎に翼より法学者穂高重親役小林薫さま今日は久々に歌わせてみましたので、ゆっくり聴いてくださいってショートなので、即終わりますが朝ドラ虎に翼小林薫が歌います♪#shorts#虎に翼#歌う虎に翼法学者穂高重親役小林薫さまの穏やかな口調や演技をみるとほっとします♪★想いをカタチにするblogameblo.jp/h-piroppy似顔絵・イラスト・デザイン・各鑑定受付★ココナラhttps://cocona
女性の監督ならではの鮮やかな色彩の印象が残る映画だった。特にどちらかと言えば主役の山崎賢人くんよりも染谷将太くんと奈緒ちゃんのシーンがいつまでも頭に残る。大人なのに花を💐頭につけていても全く違和感なく2人ともとてもかわいかったよ!もちろん陰陽師をやるためにアクロバット的な練習を積み重ねてきた山崎賢人くんの努力もしっかり頭に置きつつ名場面をちゃんと見たし、テレビの予告番組で話題になっていたシーン一つひとつ確認するように鑑賞させていただきました。ダイナミックな
先日、遅ればせながら、東野圭吾さんの著書「秘密」を読了しました。ネタバレしない程度にあらすじを。運命は、愛する人を2度奪って行く。自動車部品メーカーで働く、39歳の杉田平介は妻・直子と、小学5年生の娘・藻奈美と暮らしていた。ある日、長野の実家に向かう妻と娘を乗せた、スキーバスが崖から転落。妻は死亡、娘は意識不明の重体に。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった。その日から、杉田家の切なく、奇妙な『秘密』の生活が始まる。外見は小学生ながら、今まで
【「虎に翼」第4週第18回梅子の述懐の重さに、ある意味打ちのめされた水曜日でした】昨日の梅子のダンナ、寅子たち聴講生へのリップサービスというか、講義の真面目一徹な中身にちょっとアクセントを加える「箸休め」のつもりで軽口に梅子をネタに賠償金額とかの自虐的なジョークを言ったことが完全な裏目に(笑)。まあだいたいの男はバカだから(笑)、こういう「ウケ狙いの軽口」が大失言の引き金になることってムチャクチャ多いと…五輪前後に大問題になった森喜朗元総理の「わきまえた女性」云々の発言も、こうしたウ
#佐藤嗣麻子監督作品『#陰陽師0』を観たこと書いてませんでしたね。時間的にちょうど良かったし、舞台挨拶中継もあってラッキーと思って観たのだけど、無重力感のあるアクションシーンとか、映像の美しさとか、もちろん凄いんだけど、それよりも、呪と呪術の描き方と、せつない恋や、友情の物語にジーンとくる映画でした。やっとこさ『ゴールデンカムイ』観た後だったから、山﨑賢人さん続きだったんだけど、また違う感じで、美しかった。素晴らしい身体能力☆そして、黒く長い髪の美しい男はやっぱりいいね♪染谷将太
お幸せさまです本日の似顔絵は、朝ドラ虎に翼より直道役上川周作さま毎回、いい表情で、決め台詞を言うところが、場を和ませます。俺には分かるよ分かるんかいと突っ込みたくなるけど、憎めないキャラで登場が楽しみおかげさまで楽しいイベントになりました『カラハピ新中野イベント報告☆ありがとうございました』お幸せ様ですカラフルハピネスイベント、夕方から少し雨が降りましたが、お天気にも恵まれ無事に終了しましたお忙しい中、足を運んでいただいたお客さま、出店者のみ…a
【「虎に翼」第4週第17回今週の大波乱の仕込みがそこここに渦巻いてました!】沙莉さんって、もう結構芸歴長いですが、安定した存在感と表情の豊かさ、コメディエンヌ的親しみやすさ、女優として長持ちしていく要素満載の素敵なかたです。彼女、この朝ドラを「絶対自分の代表作となる作品」、と位置付けて奮闘してること、インタビュー記事からも読むことができますが、沙莉さんにこそ、なんか、映画のシリーズとか連作とか、そういう形で一生の女優仕事の「芯」になりそうな作品群がこのあと出現してもおかしくない、
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第595回は、『朝ドラ「虎に翼」』をお送りします。『虎に翼』は、4月1日(月)から始まった、NHKの2024年度前期「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)です。“朝ドラ”は、NHKで1961年から始まった、テレビドラマシリーズ。第1作の『娘と私』から、最新作『虎に翼』まで、110作品が放送されています。「隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで34作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。現在の本放送
陰陽術を科学的に検証する学生(ガクセイではなくガクショウ)時代の安倍晴明ファンタジー部分も残しつつ現代的解釈も加えたミステリー仕立ての平安絵巻今年の大河『光る君へ』では中年の安倍晴明(セイメイではなくハルアキラ呼び)がヒール的な存在として登場し関白の願いのまま良からぬ事に術に使っているが、この晴明はぶっきらぼうながらも実直な若き呪術師脚本監督の佐藤嗣麻子さんと原作者の夢枕獏さんとが打ち合わせ重ねての映画オリジナルストーリーなので滝田洋二郎監督野村萬斎さん主演の『陰陽師』2本の正統派前日譚と
【「虎に翼」第4週第16回花岡はジェントルを気取ってるけどかなり怪しい空気】花岡、本当に「心配いらない」キャラなのだろうか…むしろわかりやすい轟のほうが、腹の底を理解しやすいし、これからの変容ぶりもよくわかる。何しろ、先週終盤に出て来た時の、花岡の意味ありげな含み笑いが怖い…ともかくも始まった、男子学生と一緒の法律の勉学、花岡のモットーは「レディファースト」なのですが…これ、本当に男女平等とイコールのニュアンスじゃないと思う…花岡が轟との論争を始めた時、エリザベス女王のことを持ち出
第4週!「屈み女に反り男?」本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)。女子も正式に高等試験を受けられるようになり、一段とやる気が出るが、本科には花岡(岩田剛典)が待ち受けており―。本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになったことで、気合いが入っていた。本科では花岡悟(岩田剛典)らが待ち受けていたが、意外にも寅子たちに好意的。親睦を深めようと皆
「陰陽師0」(2024/ワーナーブラザース)監督:佐藤嗣麻子原作:夢枕獏脚本:佐藤嗣麻子山崎賢人染谷将太奈緒安藤政信村上虹郎板垣李光人國村隼北村一輝小林薫おすすめ度…★★☆☆☆満足度…★☆☆☆☆すいません、後半は完全に睡魔との闘いでした、軽い、とにかく軽い、映像も、脚本も、キャストも、なぜだろう?すべてが軽い。改めてエンドロールを見ていたら、監督と脚本が佐藤嗣麻子だった。なんだ、最初からB級エンタメ系作品だと教えてくれた
「陰陽師0」大ヒット上映中!映画『陰陽師0』公式サイト大ヒット上映中!実在した《最強の呪術師》安倍晴明。呪術は、ここから始まる―。原作・夢枕獏#陰陽師0wwws.warnerbros.co.jp監督佐藤嗣麻子出演山崎賢人染谷将太奈緒安藤政信村上虹郎板垣李光人國村隼北村一輝小林薫内容呪いや祟りから都を守る陰陽師の学び舎であり行政機関でもある「陰陽寮
BS11で毎週日曜の夜に再放送が始まりました。私はレンタルでDVDを借りて全話観ましたが、また観直すのも良いかな、と録画を始めました。食堂を舞台にした人情もののストーリーだけに、必ずしも豪華ではないが、誰にでも懐かしい、美味しそうなメニューを題名にした、渋くて上手い俳優さんたちの名演が観られます。メニューの料理担当はフードスタイリストの飯島奈美さんで、私の大好きな映画「かもめ食堂」など多くの映画の料理を手掛けている第一人者です。
【今日は日曜ネコの癒しで今週も元気にまいりましょう!】猫と暮らして初めてわかった『思っていた以上』だったこと4選猫初心者は驚くかも?-Yahoo!JAPAN日々、新たな発見と癒しに満ちる猫との暮らし…「ずいぶん前にカミナリ終わりましたよ」怖がりな猫「まだしんぱい」ハンティング中とのギャップが可愛い(LIMO)-Yahoo!ニュースうちのコも、イエネコになったばかりの頃は、雷が始まるとそりゃもうたいへんな慌てぶりでした。カメラはとらえた!「ねこが液体になる瞬間」…衝
今から40年以上前の大河ドラマ、『峠の群像』です。堺屋太一さん原作のいわゆる『忠臣蔵』を題材にした作品です。で。このドラマで私は『小林薫さん』が演じられた『不破数右衛門』に、どハマリ✨今でも、『不破は馬鹿者。しかし、悔いはない』のセリフが忘れられません😆
【「虎に翼」第3週を振り返って寅子のキャラの魅力と、本作の群像劇の面白さ】今週も、寅子の魅力がはじけた5日間、例の女性ヘイトのヤジ男に「ガオー」と襲いかかる…パンチ喰らって伸びたのは、止めに入った優三でしたが…いっぽうで、寅子はよねの話を聞き、何とかよねの心を和ませようと四苦八苦、色んな声掛けのケースを想定するも、いきり立つよねからは「んぁ?(#゚Д゚)」「アアン?(#゚Д゚)」の返答しか想定できず思い悩んだ末に脚本検証の提案にたどり着く…どんな行動をしたら人がじっくり話し合える
みなさんこんにちは。平安時代、政治は占いによって左右されていました。それを行っていたのは、呪術師の陰陽師と呼ばれる重要な役職者で、貴族の出でない者たちは、出世するために、官僚や、陰陽師になることを、目指していました。陰陽師として、出世するためには、陰陽寮という学校で学ばなければなりません。若き安倍晴明(山崎賢人)は、出世も勉学も興味がないものの、両親が殺され、孤児として、陰陽師の先生、賀茂忠行(國村隼)に引き取られ、育てられた恩から、陰陽寮に通っていました。彼は、人の思い込みを
【「虎に翼」第3週第15回ボヤキ・弱音の中にこそ、その人を理解する鍵がある】このドラマの大切なアイテム、寅子もタイトル動画で着っぱなし、今週は法廷劇のために寅子たちが縫いものもして再現してた法服、Wikiではこんなまとめ方。明治日本のデザイナーが、聖徳太子イメージで古代官服を模したものだそうな。法服-Wikipedia花江がボヤキ始めた際に、「辛くない人間なんていない!」とこれを激しく難じたよね、けれど寅子はむしろ、そういう弱音こそ人のいちばん分かり合える要素だと見抜いてた
連続テレビ小説「虎に翼」第3週「女は三界に家なし?」(第11回~第15回)生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。