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元同僚から、お仕事絡みの連絡が来た。ついでがあったら職場に寄ってよ。と。普段だったら何でもないことがハードル高くて、ついでに言うと…その職場に寄るついでは、ない今はお仕事を調整しているので時間は、ある…けれどどうしても、じゃ、寄りまーす!と言えないの…なんでかな…夫が亡くなったことはその直後にお伝えしたので知られているどんな顔して行くのよ…シチュエーションが巡る悲しい人を演じるのか前向きさを演じるのか人と会うのに演じなきゃならない今はどうしても人に会
広辞苑によると、批判とは①物事の真偽や善悪を批評し判定すること。ひばん。②人物・行為・判断・学説・作品などの価値・能力・正当性・妥当性などを評価すること。否定的内容のものをいう場合が多い。哲学では、特に認識能力の吟味を意味することがある。指摘とは問題となる事柄を取り出して示すこととあります。仕事をしていると、自分とは異なる意見や立場の方とディスカッションをしたり、同じ事象・現象に対して異なった見立てをしていて、それについて多面的に検討する場面が少なくありません。
こちらのブログには、音楽療法に興味をもっている方が訪れてくださっています。(ありがとうございます)特にピアノを教えていたり、音楽でお子さんや高齢者の方に関わっている方が、音楽療法の情報を求めて訪ねてくださっているようです。そんな方におすすめの動画学習コンテンツを、MusicFitsJapanにて作成しました。↓【オンデマンド配信第2弾!】音楽療法イントロ講座〜生活・人生に役立つ音楽活動〜"音楽療法士が話す音楽活用法"「音楽療法イントロ講座〜生活・人生に役立つ音楽活動〜」【配
地域貢献にも、副業にも2024年!名刺に「終活ガイド2級」を入れませんか?「手軽に資格と全体的な知識が身につく」と、人気の講座です。この講座は、これからの高齢化社会で、ビジネスにおいても、家庭においても必ず必要となる「終活」に関する知識を体系的に学び、3時間の講座終了後、簡単なテストを受け合格すると協会認定の終活ガイド2級資格が取得できます。終活ガイド2級資格って?2級資格を取得すると、終活に関する基本的な知識を取得でき、ご自身はもちろん身近
NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ東京支部・神奈川支部主催研修『発達支援の研究と臨床』発達支援の研究と臨床に関する研修会を開催いたします。第1部では東京学芸大学の田中美歩氏から発達支援の研究について、第2部ではNPO法人メンタルコミュニケーションリサーチの松井亮太氏から発達支援の臨床についてご講義いただきます。【開催日時】2024年3月3日(日)10:00~16:00※9:30入室開始【形式】オンライン(Zoom)【講師】東京学芸大学・N
↓おいしいみかんをもらいました不登校支援を始めて25年5歳の時からやってます(ここ、笑うとこです)プロの不登校児とは?いつからなのでしょうね。対人援助職の仕事について「寄り添い」という表現が張りつくようになったのは。この「寄り添い」なかなかの曲者だとわたしは睨んでいます。画像はイメージですたとえば読者諸兄姉様に不登校のご経験があるとしましょう。経験があるからこそ不登校児やその家族に寄り添えるのではないかとお考えになる人がとても多いのですね。脱線や
私たちにできること毎週している対人援助職さんのオレンジサロン。40回目を迎えました。前回は、参加者からの提案で、時間延長して1時間の間「災害時の支援について」の意見交換。私の住む兵庫県は「心のケアセンター」があって、災害時の専門職の業務や心構えについてたくさんの研修をおこなっています。私も、保健師のまとめ役をしていたこともあって、災害の多くの研修に参加して、現職の時には、派遣登録をしていました。オレンジサロンの参加者の中には、「派遣いきます!
今年の対人援助職さんへのスキルアップセミナーご案内昨年から開催している「対人援助職さんむけスキルアップセミナー」「こんなことしてほしい・・・」といったご要望で開催したもの「こらやりたい!」と開催したもの。それぞれの講座で、始まりが違えば修正を加える回数も違い段々とバージョンアップしているのは間違いない!!と思っています。オレンジサロンから生まれた講座毎週開催している対人援助職さんのオレンジサロン。何回かシリーズで
〈相手の言動の意味に気づくこと〉人間の言動には全て、何らかの意味がある。その意味は、本人ですら気づいていないことがほとんどであり、その人が本当に求めていることが、その人の言葉や行動を通じて現れるのである。その意味を拾いあげること。隠れたメッセージを受けとめること。それが対人援助職に求められる、極めて大切な要素だと考える。しかしこれを達成するのは容易ではない。それを見極めるためには、相手をよく観察することが必要不可欠である。他の事に気をとられたり、ましてや相手を恐れて目をそらし
〈相手に関心を持つこと〉対人援助の仕事で大事なのは、相手がどのような人間であるか知ることである。その為には、相手に関心を持つことが大切である。それは、相手の中の未知のものに惹かれる好奇心とも言えるかもしれない。しかし、私たちはなかなかそうした好奇心を持てないものである。その訳は、大人になるにつれて、自分はもう沢山のことを知っていると思い込むから。自分は他者よりも優れていると思いたい心も相まって、そうした思い込みはより強まり、いつしかそうした好奇心を失ってしまう。本当は、私たちは何
新しい年を迎えて新年の抱負をここに記す。①朝起きたとき、感謝の気持ちからはじめ、夜眠るときも、感謝の気持ちで迎えることを習慣にしたい。⇒感謝の気持ちは心に平穏をもたらしてくれる。自分は忙しさに追われると、心に余裕がなくなりがちなので、朝と夜に、少なくともそうした習慣をつけることで心を整えたい。②臆病な自分と向き合いながら、物怖じせずに人と向き合えるようになって、人間関係を楽しめるようになりたい。⇒人と関わるのを恐れる気持ちが、自分の人間関係の在り方の可能性を狭めてしまっていることを昨年何
この地ではしばらく雪は降りそうにないけれどOfficial髭男dism『雪急く朝が来る』ラブとピースは君の中Amazon(アマゾン)スルー能力ありそうだと言われた事があります自分では絶対ないと思うんですが、プロにそう見えたんだと言い聞かせて、脳内で考えても仕方ないことはスルーして対処しなくては!スルー能力が必要と言われた意味がリアルに分かってきたここ数日仕事を家に持ち帰って、机の上で試行錯誤しても相手は人なので刻々と状況や気持ちが変化していく‥なんて事を考えるぐらいてんてこ舞い
福祉・介護の現場で活躍する方々を対象にした、公開セミナーのご案内です。【基礎編】1/29(月)14時〜17時@横浜市詳細・お申し込みはこちらから↓↓怒りの感情と上手に付き合うためのアンガーマネージメント〜上手に怒ればうまくいく〜【応用編】2/7(水)14時〜17時@横浜市詳細・お申し込みはこちらから↓↓職場の課題解決に向けたアンガーマネージメント〜怒りの感情を上手に伝えよう〜・基礎編・応用編セット受講がお勧めですが、単発でもご
さっぱり良いご報告のない我が家ですが、ちょっと嬉しい事がありました。対人援助職はやりたくない!と気づきドロップアウトした10月。よく娘を知らない周囲の人には勿体ないと言われたが家族の誰もそんな事は思わなかった多分、このブログを以前から知っていてくださる方々もそんな事は言わないわよね。「あー。おねーちゃん、、やっと言えたのね!」と言ってくださるかしら。ドロップアウト決めた後しばらくは、何もしなかった娘。夫も私も就職活動を知らないし、調べようとも思わなかった。私は、製菓の
不登校支援歴25年5歳の時からやってます(ここ、笑うとこです)プロの不登校児とは?カウンセラーではない対人援助職の方とお話をしてましたら支援者の自己満足に終わってしまっていて対象者の役に立ってない支援者がいっぱいいるという苦渋のご心境を拝聴しまして。それは本当に大切な視点です。わたしもできてるかと問われると正直、自信がありません。そもそもいい支援ってなんなんでしょうね。通信教育かなにかしらでカウンセリングを学ばれている不登校児家族様のブログをお見かけした
対人援助職に就いているアダルトチルドレンの方向けにこんなブログもやってます。<今日アップした記事>↓↓↓でもこれ、長く放置してました( ̄▽ ̄;)が、そろそろこそこそ再開予定です(`・ω・´)ゞ自己肯定感の低さや、失敗への過度の恐れや、人との距離感の難しさや、感情調整のうまくいかなさや、「ちゃんと助けなきゃ」への囚われなどなどで悩んでいる援助職の方にお役立ち内容を届けていきます!
そこにいるだけで、ホッとする人がいる。一方で不安や怒りを伝染させる人もいる。人間はそのように、その振る舞いや在り方によって周りに影響を与えている。一緒にいて安心できる人はどんな人だろう。相手の敵にならない人競争しない差別しない排除しないそんな在り方そうあるためには、そのようなやり方で自尊心を保つ必要がないくらい、心が成熟する必要があるだろう。少しのことでは動揺しない人色々な困難を経験したことからくる、きっとそれを乗り越えられるだろうという自負が、そうした振る舞いの支えになる
気がつけば寒くなったなぁ…自分だけやから、室温とかもう気にせんでもエエか…。仕事は行ったり休んだり。今月は給料殆ど無いやろうなぁ。使うこともないから、取り敢えず来月最低限食べられるぐらいはあるとエエなぁ。全然眠れないと、変な音とか声とか聞こえるもんで、殆ど鳴かなかったチビの鳴き声が聞こえる気がしてる。いつも着けていた鈴の音も聞こえる。でも、姿はない。俺にはもう一つ生きる意味があるから、そうそう簡単にはチビのもとへは行けない。チビはちゃんと神様だか仏様だかのもとに行けているやろ
〜地域連携もアセスメント次第〜🌸いつも相談者のために頑張り続けている対人援助職さん向けにこの講座を開設しました。対人援助職って??もちろん、人を相手にして相談にのる機会のある方ならどなたでも大丈夫です♡保健師・看護師・社会福祉士・ケアマネさんヘルパーさん、ディサービスの職員さんなどなど。私は30年間行政で保健師をしてきました。赤ちゃんから高齢者まで、あらゆる世代のあらゆる相談にのってきています。独立開業したくて、早期に退職しましたが退職前の9年間は管理職として、
先日のオレンジサロンのお題こんなケース像でディスカッションしました🍁アルコール依存症や、薬物依存症・・・」などなどの依存症に対する常識は間違っているものも多くそれがそのまま世の中の常識でまかり通っているのが悔しい・・・・認知症という忘れてしまう病気になっている人に「なぜ?覚えられないの?」と責めたりしないのに依存症という病気の人に「飲むのは意志が弱いからだ。」と、病気のせいではなくて、その人自身のせいにすることが
統合失調症の患者さんが悩まされる症状には幻聴や妄想など病気になったことで現れるもの=陽性症状やる気がでないなど病気になったことで失うもの=陰性症状があります。《陽性症状に関する記事はこちら》誰かに見張られている、誰かに陥れられる・・言いようのない恐怖悪口を言われる、命令をされる・・でも時に孤独から救ってくれる幻聴幻聴などの陽性症状に比べ、陰性症状はたいしたことないと捉えられがち。しかし、患者さんご本人から「つらい」という訴
精神科訪問看護のお仕事をはじめて長いですがいまだに「どうすべきか・・」と悩むことがけっこうあります。今まさに、悩ましい案件を抱えていて(詳しく書けないのですが)そのとき、そのときで熟考しつつ苦し紛れの「最善」をなんとか選んで支援に入っています。一番の悩みの種は他の支援者と支援の方向性が合わないこと・・みんなそれぞれの文脈でよかれと思った方法で支援に入るのでまぁ、よくあると言えばありますね。この支援者どうしのモヤモヤは、実は私の中
心と身体を癒せるセラピストを目指すgreenplanetです。昨晩は''未来をつくるkaigoカフェ"主催の高瀬比左子さんが新しく立ち上げた"未来をつくるケアマネcafe"第一回目の研修会に参加いたしました。山勝ライブラリ代表の山下さんのお話がとにかく面白く聞き入ってしまいました。とってもワクワクしている自分にも気がつく✨実体験の素晴らしいお話もあればケアマネ時代の自分にグサグサと突き刺さる教えもありケアマネがぶつかる壁に対してたくさんのヒントを教えて頂きました☺️自立
私は、平日昼間は精神科訪問看護師としてお仕事をさせていただいてます。先日あった出来事ですが利用者さんが作業所に2日連続で通所できていない、と連絡をもらいました。前々からときどきお休みされる方だったので作業所側は「いつものこと」として捉えている様子でした。ところが、ご自宅へ訪問してみたらいつも作業所に行くために使っている自転車が壊れていました。お話を伺うと、昨日から壊れていたそうです。自転車に乗れなかったから、作業所に行けてな
本日もご訪問いただき,ありがとうございます三連休明けのお仕事は,いかがでしたでしょうかわたしは,無事にボディクリームとハンドクリームが届き安堵した三連休明けの夜ですさて,今日は,ネガティブ・ケイパビリティについてお話させてくださいネガティブ・ケイパビリティという言葉は,みなさんにとって、あまり聞き慣れない・見慣れない言葉かもしれませんが精神科や福祉の領域で,数年前からよく耳にするようになりましたネガティブ・ケイパビリティ(negativecapability)
音楽療法かけはしの会・MusicFitsJapanでは、オンラインで音楽療法が学べる機会やコンテンツがたくさんあります!是非、秋の夜長に家でゆったりとしながらスキルアップにご活用ください。以下、現在受講可能な講座たちです↓10月22日(オンデマンド配信あり)【ウクレレ活用法第2弾!】「オープンチューニングと開放弦でもっとウクレレ活用を」☆ウェビナー&オンデマンド配信☆【ウクレレ活用法第2弾!】「オープンチューニングと開放弦でもっとウクレレ活用を」日時:10月22日
今週の「対人援助職さんのオンラインサロン」はアルコール依存症の方への対応を考えました。週1回のオンラインサロン「オレンジサロン」では対人援助職の、スキルアップを目指しています💕対人援助職のスキルアップって???このオレンジサロンのケース検討は単なる話の仕方〜とか観察点〜とか情報収集〜とは違います。もっと深く援助職としての価値観を自覚することが目的です。だからもちろん・・・・・答えはない(笑
対人援助職を続けていると,気づくことがありますそれは,相談されている内容が,必ずしも解決したい悩みとは限らないということです悲しいかな,具体的な解決策よりも「それは,腹立つわね」「あなたは,正しいわよ(悪くないわよ)」といった一言で,相手が癒される場合が多いですご本人なりに,いろいろと試してみた結果,うまくいかなかった,相手との関係性を維持したいけれど,これ以上は我慢できない,そういった時,対人援助職と言われるカウンセラーは,どう対応するのか...難しいです
漠然と仕事に取り組んでいると、何のために働いているのか分からなくなってくる。私は対人援助職についているから、仕事で関わる相手の利益になることをするというのは基本であり、常に頭にある。しかし、誰しも仕事をするのは、自分が生活する為の糧を得て、幸せになるためだろう。仕事の目的には、まず自分の幸せが第一にあり、それを基本として仕事に懸命に取り組んでいると、その結果他者も幸せになるのだ。これが無理がなく健全なあり方ではないか。他者の利益を追及する、対人援助職においてもそれは変わらないのではない