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■仲間とは、すばらしい関係男性と女性とは、仲間です。命を共に紡いでいく仲間です。よろこびを深め合える仲間です。そして、共同体感覚を発達し合える仲間です。共同体感覚が発達すると、感じる困難が減り、感じるしあわせが増えます。仲間として調和し、協力することで、命もよろこびも共同体感覚も無限に増やしていくことができます。仲間であることは私たち人類の誰にとってもすばらしいことなのです。■男性優位社会の支配アルフレッド・アドラーはこうして対等につ
ダイバーシティとか多様性を考える懇親会において、ビキニダンサーをお膝に乗せて、口移しにチップの写真と音声が「めざまし8」で流れていた。その前には「羽鳥モーニングショー」でも長時間言及されていた。そういう懇親会をしたのは、和歌山県の自民党若手議員の集まりだよ。ダイバーシティとはほど遠い、芸者さんの踊りがビキニになっただけの、「性的なイベント」。ダイバーシティとか、多様性とは真逆じゃんか。「男尊女卑という型にはまったイベント」いったいダイバーシティと多様性を
■私たちの愛に被害が出ている男性優位社会は、偏見がある社会です。その偏見によって”女性”は劣った存在とされ、”男性”は優れた存在とされるのです。その偏見は通常、「そういうものじゃないの?」と普通に感じるようなことと見えるものです。一体、誰の主張なのか。根拠は何なのか。それを”普通”とすることで私たち人類は本当にしあわせになるのか?そんな疑問をさしはさむことなく「そういうものだよね」と思い、それ以上疑問視する気が起きないようなものです。「だって
「私についても嫌悪感を持っていますか」「今はありませんがカウンセリングを続けていくうちに嫌になるかもしれません。私の話すことに意見をはさむようならカウンセリングは終わりにします」松浦綾子はそれを聞いて少し黙っていたが、終了の時間が来た。次のカウンセリングの日を確かめてから三宅は席を立った。三回目のカウンセリングが始まった。「この前トラウマを吐き出してすっきりしましたか。トラウマは自分の中でぐるぐると止めどなく考えているより私たちのような専門家に話した方が解消するものです」「まだ
■「危険な年齢」とはアルフレッド・アドラーは、女性には「危険な年齢」があると指摘しています。「危険な年齢」とは、端的にいえば、女性が「自分の”女性としての価値”が失われる」と感じ始める年齢のことです。アドラーによれば、この感覚は50歳頃に現れ、老いを感じたり、身体の変化を感じたりして、自分の価値が減ったと感じ、とうとう自分の価値が完全に失われる時期が来たと思い込む、というものです。アドラーの当時で50歳なので、現代では60歳とか70歳に現れる感覚か
今の会社、昭和感を感じる会社。お茶出しは、女性がするし、机を拭いたりも女性がする。ただ、重いゴミや、机移動などは、男性が率先してやってる。役員も男性が多い、頑張っても、女は昇進はなさそうだ。女性蔑視的な感じがする。別に昇進したいわけではない。ただ、お給料は上がってほしいよね、そして、いろんな仕事もしたい。仕事は楽しい。ただ、女性だって、子供が大きくなったら、ガンガン仕事もしたいね。
昨日3月8日は「国際女性デー」だったが、新聞は日本の女性の社会進出が後れているようなことを報じていた。私が先日選出された町内の自治会の新旧役員は全てヤロー(男)だった。他の町内には女性も結構いるという話だが、わが町内は男ばかりで女性は一人もいない。これは不公平な話で「男女平等」ならば半分は女性が並ばなければならなかった。わが町内は後れているのか、保守的なのか、時代錯誤なのか、女性蔑視なのか、有無を言わせず役を男ばかりに押し付けるのは
アルフレッド・アドラーの説明する36歳の女性から結婚は”女性の役割”との和解ではない、について今日も見ていきます。前回はこちら↓(昨日の記事です)https://ameblo.jp/yurushino/entry-12842963701.html今日はこのつづきです。目次・女性が不利な立場関係・教育は重要でない、という誤り・神経症による防御・犠牲を必要としない喜び、の方が良い■女性が不利な立場関係この女性は結婚前にその後に夫となるこの男性の熱心に自分の自
今日X(旧Twitter)をみていたらお勧めに地元の方のリポストである地域協力隊の女性の方の投稿が回ってきた3年間の地域協力隊の活動を終えるにあたっての想いをつづった内容で女性が一人でいる事に対する地元の高齢男性の「決婚しないのか?」「子供は?」「どこどこにこんな男性がいるがどうだ?」という話からエスカレートして何をしているのか気になるのか家の中を覗かれる事も多々あって身の危険をも感じたという内容それに地元の女性経営者の方が「こんな失礼な事を言う人が
アルフレッド・アドラーの説明する36歳の女性から、結婚は”女性の役割”との和解ではない、について今日も見ていきます。前回はこちら↓(昨日の記事です)https://ameblo.jp/yurushino/entry-12842781564.html今日はこのつづきです。■結婚後に崩れた希望この女性は尊敬できる男性と結婚すると、自分の確信が間違っていたことを思い知ることになります。この男性はこの女性がどんなに攻撃的になっても、そんなことをものともせずに
アルフレッド・アドラーの説明する36歳の女性から結婚は”女性の役割”との和解ではない、について今日も見ていきます。前回はこちら↓(昨日の記事です)https://ameblo.jp/yurushino/entry-12842673501.html今日はこのつづきです。目次・ここまでの概略・尊敬できる男性からの求婚・甘やかすと、しあわせ増えない・甘やかさない、とは■ここまでの概略まず、この女性のここまでの概略をちょっと説明します。この女性は支配的な母
アルフレッド・アドラーの説明する36歳の女性から結婚は”女性の役割”との和解ではない、について今日も見ていきます。前回はこちら↓(昨日の記事です)https://ameblo.jp/yurushino/entry-12842546607.html今日はこのつづきです。目次・26歳で未婚・母親との戦いで鍛えられた”男性的”■26歳で未婚8歳の少女であったこの女性は思春期となると美しい女性へと成長しました。さらに結婚できる年齢となるとこの美しさに惹かれて
いやー、れいわは、見事なばかりのパヨクの王者です。論理が日本人離れしています。共産党からたしなめられるとは、傑作すぎます。まあ、野党が本当に夜盗レベルなのでクソ眼鏡も政権をやってられるのでしょうね。
■”女性の役割”の拒否と、神経症アルフレッド・アドラーは、ひとりの患者を例にあげて、結婚が即座に”女性の役割”を引き受けるものではないと説明しています。それは結婚したからといって男性優位社会を支持することや”女性は劣った存在”という偏見といった「男尊女卑」を肯定するものではない、ということです。アドラーの当時は、女性は結婚しないと生き延びることがなにかと困難な時代でした。そこで、いやいやでも結婚はするけれど、それは生き延びるためであり、”女性の役割
■男性優位社会の特徴的な女性アルフレッド・アドラーは、男性優位社会において特徴的な女性は3種類あると指摘しています。その3種類とは、次の3つです。①活動的で男性的な方へ発達する女性②信じられないほどの従順・謙虚を示す女性③男性優位を進んで支持する女性これらは女性の男性優位社会に対する抵抗の方法により特徴が異なり、それが3種類ある、ということです。男性優位社会には”女性は劣った存在”という偏見があり、その偏見によって男性優位を成立させています。その
こんばんは!ラッキー☆ダーチャです最近、あれこれ考えてしまう…季節柄か?2月、3月は、気分が落ちこみますブログで吐き出すと、ちょっとは楽になるので…健康で生きて行けるのは、80歳‼40歳を過ぎた時に、これからの人生は自分中心として生きて行こう!と決めた!そう思いながらも、自分中心とか人に構わずとかそういう事が出来ず…モヤモヤと毎日を過ごしています時代背景もあるのか?どの時代に生きていたら楽しかったのか?もっともっと過酷な時代を生きて
そもそもネットニュースもTVニュースも新聞も、ネットでのニュースも信頼なんかしていません日本語「国語」を幼い時から学び、小学校から学んできたものとして一般のニュースに信頼はしていません。パソコンやスマホは便利ですが「機械」「電子部品」としてだけの信用はしますが、機械や電子部品の中を流れるもの・情報は信用も信頼もしていません。昨年・一昨年に推しの高校生バンドが台湾に遠征しました。ここでの台湾語と大陸中国語でのやり取りを見ていて、よく分かったのは彼らの言葉は「国語(中国語)ではない偽物です」
■男性優位の”仕組み”への戦いアルフレッド・アドラーは、男性優位社会における女性の役割に対する戦いでは、特徴的な女性が3種類ある、と指摘しています。男性優位社会の男性は、他者に勝利することで自分の力を感じたり、安心したりすることができます。それは、自分が勝利するためには”負けてくれる相手”が必要、ということです。男性と女性で、男性が勝利するなら、女性に負けてもらうほかありません。負けたくない女性もいるでしょうから簡単に負けてくれるような状況が
■誤った価値観への戦いアルフレッド・アドラーは、男性優位社会における女性の役割に対する戦いでは、特徴的な女性が3種類ある、と指摘しています。男性優位社会では”女性は劣った存在”との偏見があります。それは、女性は男性より劣っているから、劣っているなりの役割を女性が引き受けることを期待している、ということです。例えば、男性優位社会では、優秀な女性だとしても男性よりも秀でてはいけない、みたいに、女性が男性に勝利することは「悪」とされます。男性優位社
こちらの方が終身刑になるライク・ドアマンを演じたオリバーマスッチ氏。ドラマは最後までみた。ドイツらしく、細部にわたるまで完璧に正確に描写された実話もの(警察側の主役ネラ刑事のモデルになったご本人は2018年に病没、結局自白しなかった犯人は終身刑...犠牲者の一人は1951年生まれ)地中深くうめられたドラム缶(日本で言うドラム缶と違いテーパー状=上下が中心部より細目)の内容物を解剖台にのせるのだが、硫酸のせいで、台の金属が解け始め、別の台に載せて作業する。使い物にならなくなった
「歪み」は弱さです父の弱さも兄の弱さも始まりは母との関係にありました母の愛を私たち家族は感じることが出来ませんでした父も兄も寂しかったのだと思いますしかしその寂しさは父は母へ兄は最終的には私へ攻撃することでしか埋めることが出来ませんでしたそして私は母と逃げました私たちに起きたことはまだ女性蔑視という悲しい時代背景もありました父の口癖は「女は黙ってろ!」兄の口癖は「女っちゃー」(女って奴は…)その言葉が出ると私は
■女性の役割に対する戦いアルフレッド・アドラーは、男性優位社会における女性の役割に対する戦いでは、特徴的な女性が3種類ある、と指摘しています。男性優位社会においては、”女性は劣った存在”という偏見があり、それに基づいた役割は女性が引き受けるもの、とされているのです。男性優位を支えるような役割であり、それを引き受けると居場所を与えられ、それを拒絶すると居場所を取り上げられる、そんな状況となるのです。そんな役割は嫌だとする女性は、偏見と戦うこととなります。
■偏見を基礎とした”特権”アルフレッド・アドラーは、男性優位社会において、「女性の特権」が3つある、といいます。その3つとは、①義務の免除②贅沢できる③慇懃(いんぎん)な振る舞いです。男性優位社会では、「女性は劣った存在」の偏見のために女性は強い劣等感を感じます。その偏見を基礎とすると、これらの3つが”特権”になるのです。これら3つの特権は、その劣等感を一時的に解消してくれます。その一時的な解消が、”特権”を特別なことだと感じさせるのです
まずは盛山文部科学大臣の居座り?これはやっぱり岸田首相の力が無くなったのではなく亡くなった証もしくは国政に対する誠実さも意欲もなくなった証旧統一教会と関係を完全に断った議員を閣僚党役員に登用するのではなかったのかなぁ盛山大臣は教会と政策協定書にまでサインし記念撮影までしていながらうすうす思い出したなどと国民を愚弄する答弁その様な人物を教育科学大臣に任命して恥じない首相なんて馬鹿しくて話にならない大臣任命し続けておくとは馬鹿しいにもほどがあ
■すべての女性的なものは劣っている、という偏見アルフレッド・アドラーは、男性優位社会においてはすべての女性的なものは劣っているという偏見がある、と指摘しています。この偏見は日常の習慣の中に溶け込んでいるため、「そういうものじゃないの?」と感じるようなことが多いです。男性的なものは、例えば、価値があること、力があること、勝利すること、などです。女性的なものは、例えば、従順、奉仕、従属などです。男性優位社会ですから、優れたものはすべて男性的とされ、劣
ノイジーマイノリティという言葉があるらしい。誤解を恐れずにひと言で説明するとごく一部の声が大きな人の意見という事らしい。いまやネット全盛の時代。一般人でもどんどん意見や情報を発信することは実に簡単になっている。その反面、よく言う炎上ではないが通りすがりの縁もゆかりもない人が偉そうに文句を言ってきて炎上するという構図も当たり前に存在する。情報が簡単に手に入るうえ、関係のない人が簡単に意見を言えてしまうため、当事者の手を離れたところで議論が白熱したり、行き過ぎたなんちゃらハラスメントみたいな
■母親が生計を立てている家庭アルフレッド・アドラーは、”女性は劣った存在”という偏見を説明する中で、ある知能検査(いわゆるテスト)の結果を例にあげています。それは、14~18歳の少女のグループが、他の少年のグループなどのどのグループよりも優秀だった、というものでした。調査してわかったのが、その少女たちのほとんどが母親が自立した仕事を持つ家庭の出身者だったことです。母親も、もしくは、母親が中心となって家計を支えていた家庭では、女性は”劣った存在”と
今週も面白かったですねこまろちゃん名演技過ぎたがずぶ濡れが心配でそれだけが来週まで燻りそう。あれ合成だと良いのですが..“お嬢様と結婚して他の女は遊びにする”という部室の本音トーク感はリアルでしたね。笑まあ野球選手は大抵そう、と監督の奥様(令嬢)が私に話してきた時はまあそうだろうなー..と思いましたし会長もお嬢様と結婚したいとはっきり言っていたし。ただ..羽生結弦くんの結婚は女性は嫌悪感強いナンバーワンだったかな。彼女の中身を知らないから幼馴染や同じスポー
■男性優位社会の影響男性優位社会の影響によって私たちは幼い頃から”女性は無能”なのだと様々なことによって刷り込まれます。それはおおむね、有能さを示す女性は非難の対象になりやすく、無能さを示す女性は社会に受け入れられやすい、のような感覚です。性別で有能/無能など決まるはずもないのに、なぜか女性は「一般的に無能」と扱われがちです。もっとも、ここ最近は、徐々に変化しているように感じますけど。アルフレッド・アドラーはこのような影響を、次のように
フランスって自由の国ではないし女性の人権は無いし女性の人権‼️って言ってる時点で言わなければ女性蔑視されているという事実民族差別も酷いしまた革命起こらないと正常化しないのか歴史は繰り返す日本も税金がもっともっと高くなれば一揆が起こる可能性あるいつの世も権力者は民衆の味方では無い時々救世主がいるのかも見分けがつかないよ