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不妊治療にハマってしまっている時、子どもがいない女って周りで私だけなんじゃないかと凹んでいた時ありました(^_^;)産婦人科の待合室なんて、妊婦さんだらけだし、赤ちゃん連れて検診の方もいるしで、地獄だわと思ってましたねぇもちろん私と同じような境遇の方も沢山いらっしゃるのに、そこには中々目を向けられずだった同年代の友達はその時々で子どもが生まれたとか子育てが話題の中心で、適当に相槌うつもののついていけずこれももちろん独身だったり結婚してるけど子どもがいない女性は周りにいまし
不妊治療を止められない、いつまでも子どもが欲しいと思ってしまう理由の1つに「親に孫の顔を見せたい」があるんじゃないかな私はこれも理由にありました両親から「早く孫の顔が見たい」という直接のリクエストがあったり、言わなくてもそう思ってるだろうなって感じだったり私も最後の不妊治療に踏み切った理由の1つが両親の年齢もありましたこれについては漠然と不安になったり、1人で悶々と考えずに、ぜひ直接親さんと話すことをおススメしますとはいっても親は子どもが心配で色々なことを言ってくる
昨日の記事『妊活卒業!不妊治療と新型コロナウイルス感染症対策2』昨日の記事『妊活卒業!不妊治療と新型コロナウイルス感染症対策1』新型コロナウイルス感染症対策で、なかなか産婦人科に行けない方も沢山いらっしゃるんじゃないかし…ameblo.jpに続きそして純粋な夫婦生活を楽しんだり、パートナーと不妊治療や今後のことを話し合ったり、パートナーシップの見直しをするでしょう心の面でストレスがかかりにくいように、できるだけゆーったりすごして時が来るのを待つと思いますそうしてい
昨日の記事『妊活卒業!不妊治療と新型コロナウイルス感染症対策1』新型コロナウイルス感染症対策で、なかなか産婦人科に行けない方も沢山いらっしゃるんじゃないかしら今って急ぎでなければできるだけ病院に行きたくないですもんねぇ、…ameblo.jpに続きそれでも敢えて今思うことは、もし私が今年不妊治療をしていたとしたら、やはり今はお休みして来年以降を考えます院内は万全の対策をしているとはいえ、何がどう影響するか分からないですし、子どもを授かることがゴールではなくてそこがスタート
新型コロナウイルス感染症対策で、なかなか産婦人科に行けない方も沢山いらっしゃるんじゃないかしら今って急ぎでなければできるだけ病院に行きたくないですもんねぇ、院内感染とか待合室でただ待ってるだけでも人と接触しやすくて不安ですよねお医者さんからも今のタイミングでなくて、もう少し先に延ばすようにと言われた方もあるようなことを聞きます私は最後の不妊治療を昨年の5月までしていたんですが、もし今年だったらと思うと、中途半端に終わっていたかもしれないなと思います不妊治療をしていると、で
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「夫と2人の生活を楽しめる」前にも書きましたけど、既婚者で子どもがいない場合、夫と2人で割とずっと恋人同士のような、友達のような、関係でいられると思いますそして2人だけの家族なので、絆が深まる感じがします皮肉なことに「仲良し夫婦には子どもができにくい」と言われることがあるんですが、「子はかすがい」のかすがいが要らないんだろうなと感じています度々思うんですが、もし
不妊治療をしていたり、周りにママの友達が多いと、子どもがいるいない関係なく「子どもを持つ」発想が当たり前な環境に自然にいることになりますでも実は、始めから「子どもはいらない」と選択して子どもがいない女性も少なからずいるんですよね女優の山口智子さんもそのうちのお1人だし積極的に子どもをもたない選択には、色々な理由があるわけで単に子ども嫌い!という女性もいるけど、それだけでなく、、幼少期の育てられ方も影響して、母親になりたくないとか、自分自身に母性を感じられないとか
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「仕事を優先できる」これは大きいでしょうね!キャリア志向の女性なら特に仕事を途中で中断しなくて済みますからねぇ、男性と女性の大きな違いですよね(^_^;)NHKのアナウンサーさんが育休を何年も取っていたと話題になっていたことがあったけど、その何年かの間に同期が昇進していたりとかそれは当然あるでしょうね無事仕事に復帰した後もやはり子育て優先になるので時間や仕事量の
子どもがいる人といない人って、何となくわかりますよね?そんなことない?子どもがいない人ってやはりある意味「若い」感じがするんですよ、それは自分も含めて、、人の親になるって、その人を大人にするんだなぁって思ったことがあります何というか、人に対しての「責任感」があるというかねそういう意味で子どもがいない人はずっとどこか「子ども」なところは残るのかもしれない子どもではなくて、ペットを我が子同然のように育てていたり、自分の子じゃなくてもお仕事で子どもと関わっていたり、私のよ
不妊治療の最中とか、子ども欲しい欲しい!と思っていた時は「もしも子どもができたら?」シリーズで色々な妄想をふくらませていました夫との間で勝手に私達には女の子が授かる想定で名前も決めたり、「うちの子はこんな子で…」とキャラ設定していたり、、こんなことで私達を困らせるのかなぁとか、それはもう色々妄想が止まらない~(^_^;)まぁそれはそれで楽しい時も多かったんですけどね不妊治療の時は妊娠できなかったり、ふと我に返ると「あ、いないんだった」って凹んだりももちろんありました
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「子育ての心配や不安などがない」昨今のコロナ騒動、もし私がママだったら子育ての心配や不安が尽きないだろうなぁと本当に思います(^_^;)学校は来月末までは休校が多いでしょうし、学力面でも人間関係面でも大丈夫かなぁって心配になるかしらこんな非常事態でなくても、子どもの発育や学校での人間関係など自分のこと以上に思い悩むかもしれないなぁ…思春期反抗期だけでなく、ずーっ
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「子ども関係のつきあいが必要ない」最たるものは「ママ友」つきあいがないことでしょうか(笑)○○ちゃんのママ、ではないからねぇ、、(^_^;)子ども同士仲良くても、そのママ同士が相性合うとは限らないもんねその逆もあって、子ども同士は疎遠になってもママ同士ずっと仲良しとかね、うちの親もそんな感じ♪学校や塾とか習い事の集まりとか子供会やPTAなど、その辺りも一切
ある程度の年齢になると結婚して子育てする女性はどうしても増えていきますよねこれは地方だと顕著ね、そういう文化が根付いてるからいまだに「まだ結婚してないの?」「まだ子どもいないの?」的な会話がありますからある程度の年齢になると、気づいたら周りの知人友人は皆んな結婚してた!皆んな子どもいた!みたいな…気づいたら子どもの話であふれてた!みたいな…、あれ私なんかオカシイ?!と焦り出すうん、おかしくないです!周りにはいないかもしれないけど、今は独身者に限らず結婚していて
世の中には探せば子どものいない女性のコミュニティってたーくさんたくさんありますから、ぜひ検索してみて♪同じ境遇の女性たちが集まって思いを話したり情報交換する場はオフラインでもオンラインでもあります子なしのリアルを書かれた奥平紗実さんや、誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方を書かれたくどうみやこさんはコミュニティを作られてるようですただどうしてもそういう女性の多い東京周辺開催になりがちだけど、コロナの影響で今後オンラインも増えていきそうだから地方でも参加しやすくなりそ
前にブログで子どものいないメリットについて1つずつとりあげますねーと書いたんですけど今日はそのうちの1つ、「旅行など行動に制限がない」いざどこかへ旅行に行こうと思い立った時も、子どもの予定とか子ども向けの場所とか子どもを中心に考えることなく、自分が本当に行きたい場所とかやりたいことができるのは大きなメリットかな旅行だけでなくて、ちょっとしたお出かけとか家でのリラックスタイムとか習い事とか、ちょっとしたことでも自分やパートナーなど大人中心の都合がきくママはその辺やりくりしな
私が子どもを中々諦められなかった理由の1つとして、「せっかく女に生まれて子どもを宿すことができる体なのに、それを使わないなんて!」というのがありました(^_^;)この辺り賛否両論だろうけど、私の個人的な思いとして書きますね生物学的な男女の区別、オスメスの区別って「やはり子どもを産む・産まない」なのです子どもを産むことがどんな体験なのか、自分の体の中に命が授かるってどういうものなのか、すごくすごく経験してみたかった私の場合は体外受精して受精はするんだけどそこから卵が育ってい
昨日の記事に続きなのでね、原因探しはある程度にして、割り切ることなんですよね原因を知ってそれに対処するという、何か現実的に建設的に取り組めるなら、探すことも子どもを授かるために役に立つと思うけど自分自身を苦しめて負荷をかけては母体によくないし、余計空回りすると思う(←経験済みです、汗)前に「期間限定にする」ということを書いたと思うけど、原因探しも期間限定にしたり、ここまではやってみるというのを決めるといいのかなと思いますただやみくもにやるのが一番心にも体にもよくな
不妊治療をやり尽くし、原因も分からなくて、それでもできないとき、できない理由を探したくなるんですよね何かのせいにしたくて、その方が気もまだ楽だからなんだろうけど現実的に何も理由が分からないとき、自分のこういう行いが悪いからだとか、前世でこんなことをしてきたからだとか思いたくなる私は不妊治療をやっている時期に、占い師さんや霊媒師さんなど、いわゆる「目に見えない世界」に携わっている方々に沢山お話を聞きましたそういえば「あなたはきっと子どもができるわよ」って言われてない気がする
昨日の記事に続き血縁必須の場合、できなければ離縁もあり得ますし、それはそういう宿命で、受け入れる必要はあるでしょうねそれ以外で家を途絶えさすわけにいかない場合、養子縁組や場合によっては離縁も考えていかないとですね「家を途絶えさすわけにいかない」の考え方がその家家で違うと思うけど、子どもって本当に「授かりもの」なので、授かれないものは授かれないし、諦めるとか違う方法を考えるしかないんですよにしても、多くのケースで、『「○○家」という姓が途絶えちゃうのが寂しい』という感情的
どうしても妊娠しなければ!不妊治療は止められない!!という理由に相続問題はありますよねぇ…代々後継ぎが必要だから、私は一人っ子だから、姉妹で女の兄弟しかいないから、結婚している兄弟がいないから、などなど親さんはじめお家のプレッシャーもすごいでしょうしねそういう場合、実は親さんというより本人が一番プレッシャーを感じているんですよね私もどの理由かは触れませんが、この手のプレッシャーは抱えていました(^_^;)でもプレッシャーに感じるほどストレスがかかり、それこそうまくい
昨日の記事に続き自分自身この気持ちがだいぶマシになったのはやはり「子どもがいなくても私は私」、「子どもがいなくても女は女」と時間をかけてハッキリ自分の中で思えるようになったことが大きいと思う自分の軸がぶれぶれの時は周りのちょっとした言葉や態度にすぐに振り回されて自分の気持ちが乱れるものですよね自分の中の「ないもの」にフォーカスをあてずに、「あるもの」を見るように時間をかけて考え方の癖を少しずつ直していきましたこの辺りはコーチングに出会ってその考え方をセッションなどで身に
子どもさんは?、、、いないんです、、、あらそう…(それは残念ね、の余韻がだるい)子どもさんは?、、、いないんです、、、子ども可愛いよ~!(…、そんなの知ってるよ)子どもは?、、、いないんです、、、旦那に作り方おしえてやろうか(…、セクハラおっさんキモいよ)この手の会話、今までの人生で何回繰り広げられたことか!あ、カッコ内は当時の心の声ね(笑)「結婚は?」とか「子どもは?」ってそこまで興味があって聞いてるわけじゃない社交辞令的な文句をそろそろ使うのやめませんかと言いたかった
昨日の記事に続きそう、だから子どものいない女性は何もキャリアウーマンや独身女性だけじゃない芸能界も山口智子さんや江口ともみさんや池波志乃さんなど、結婚してパートナーがいるけど子どもがいない女性も沢山いる働く女性で、皆さん温かみのある素敵な自立した感じの女性ですよねぇちなみに上の3人はパートナーと仲良し、おしどり夫婦で有名でもあったりする夫婦2人の生活をとても楽しんでいて、一緒に旅行に出かけたり、美味しいものを食べたり、お互いの悩み相談相手になったり芸能界みた
知らないって罪だわと思う自分の世界の中だけで物事を考えちゃって「こういうもんでしょ」って決めつける子どものいない女性のことも同じで、その昔、子どものいない女性といえば、仕事に邁進しているキャリアウーマンか結婚していない女性だけだとすーっかり思いこんでた私の子どもの頃は今よりも子どものいない女性が少なくて色々なタイプの女性が周りにいなかったということもあるんだけども…でも世の多くの方もいまだに子どものいない女性といえば、こういうイメージってあるんじゃないかなぁ子どもっ
昨日の記事に続きそう思えるようになるまで、色々なことを体験していって、繰り返し繰り返し10年かけて自分の中に入っていった感じでしょうか色々って、不妊治療に取り組みながら、女性としての人生を考え、コーチングに出会い、本を読み、色々な人と出会って考え方に触れて、コーチとして仕事していく体験の中でということです子どもいるいないの問題関係なく、「人と比較する」って悩みの代表選手ですもんねぇ私自身、今でも自分の心身状態によっては建設的にではなくネガティブに人と比較してしまう時は
これねぇ、めーっちゃ分かりますよ…アラサー時代の不妊治療中は最もつらかったですねぇ幸せそうな母と子の姿、どこへ出かけても家族連れが楽しそうにしていて、本当に見たくなかったですその度に「なんで私には子どもができないの?!」って心の中で叫んでました見ないようにって言ったって、生きている限り、子連れ家族は避けようもないですから(^_^;)ところで40代になって最後の不妊治療をしたんですけど、その時はアラサー時代ほどつらくなかったんですよねぇ子どもがすごく欲しい気持ち
昨日の記事に続き今は生涯独身の方も多いですし、おひとりさまの老後への備えに関して沢山情報が載っていますよね昨日も書いたように1人になってしまっても助け合える人間関係を近所に作ることはまずするとして諸々届出関係とか死後事務など「終活」情報も事前に調べておくと安心あとはお金ですね、マネープランは大まかでもいいので把握しておくことも安心材料になるかと思いますそう考えると、ただ漠然と不安になるんでなくて、準備することで随分解消される気がしますそうはいっても、子どもや
やっぱり「子どもがほしい!」と執着してしまう背景には老後の不安もあるんじゃないかと思いますおばあちゃんになった時に子どもやお孫ちゃんが傍にいたら寂しくないだろうし、弱った時に面倒みてもらったり、自分が死んでしまった時のこととか考えると、自分の子どもがいると安心だなぁと単純に思いますよねぇ私も不妊治療をしていた時はこの辺りのことを多少不安に思っていました主人が死んだ後1人になった時ちゃんと生きていけるのかなぁって、、、こういう話を前にふと話したことがありましたそしたらその
女性は身体的に子どもを宿すことができる性だけど、実は必ずしも女性全てが「母性的」であるとは限らないらしい!母性の遺伝子が欠損している女性も存在すると聞いたことがあります社会的に、女性=母になる存在→母性的と考えられやすいけど、世話好きじゃない女性だっているし、小さい頃からの育った環境で母性が存在しなくなることもあると思います逆に子どもを授かりママになったものの子どもを愛せないとか、自分の中で葛藤を感じている女性も実はいると思う社会的に、「女は子どもを愛する」が善であり、女