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潮来一郎「八代さんへ」論文が、松代秀樹・春木良編著『国際主義の貫徹プロレタリア階級闘争論の開拓』(プラズマ出版)に収録されている。この論文は、労働組合運動の組織化のために奮闘する労働者の苦闘とこの苦闘をめぐる討論をほりさげたものである。ぜひ、読み検討してください。われわれの基本文書と英文を私のホームページに掲載しています。見てください。メインページの右上のメニューのところの「基本文書」「ENGLISH」をそれぞれクリックすると出てきます。また、創造ブックス
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十二話愛の証しの巻(1)<==以前はこちら第二十二話愛の証しの巻(2)<==以前はこちら第二十二話愛の証しの巻(3)<==前編はこちら第二十二話愛の証しの巻(4)「いったい、何があったんやろ。」と聞く召田輔(めだすけ)に、パソコンを見ていたあかねが「これと違うかな。」と、ある投稿を見つけた。投稿には(友情と愛情で磨き上げた宝石の様なめだかあいのあかし)と、あかねが新聞に書いた内容と同じものが書か
今月は日々娘の家に通っているのですが🏠昨日は夜2階の洗面所から「ママ〜〜〜💦💦💦」って声が😱💦💦💦何と新築の家にゴキちゃんが🪳💦💦💦私が行った時には隠れてしまったので洗面所の引き出しを取り外したりしているうちに又現れてそこからは娘と1匹のゴキちゃん🪳相手に奮闘😫💦💦💦ガムテープに何とかくっつけた後は娘と私はシーン😶😶😶そこからはゆずにあい🤣🤣🤣結局婿ちゃん帰って来てやってもらおうという事でビニール被せて周りはガムテープで😆😆😆笑笑そんなこんなしているうちに帰って来て処理してくれ
私たちは、まず自己を肯定するところから出発したほうがいいようです。自己を肯定し、自己を認めてやり、自己をはげまし、よろこばせること。それが必要ではないか、、、⇒続きはこちらへ
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十二話愛の証しの巻(1)<==以前はこちら第二十二話愛の証しの巻(2)<==前編はこちら第二十二話愛の証しの巻(3)5月の半ばのある日、一件の注文が入っているのを見たあかねは、「来たよ。来ましたよ。」と召田輔(めだすけ)を呼ぶと、たった1ペアの注文に二人は飛び上がって喜んだ。それから、月に数件ではあったが注文が来るようになり、「あかねちゃんの新聞のおかげやな。」と、少し安堵した召田輔だった。やがて盛夏が訪
愛知発スーパーの「フルーツサンド」ヒットの裏側小さなスーパーを受け継いだ3代目社長の奮闘愛知発スーパーの「フルーツサンド」ヒットの裏側商売において、じいちゃんがいつも言っていた言葉がある。それは「楽しく商いをする」ということだ。人というのは、だんだんと慣れが出てきてしまう。はじめての仕事や、新しく覚えることが多いときには楽しく仕事…toyokeizai.net
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十二話愛の証しの巻(1)<==前編はこちら第二十二話愛の証しの巻(2)いよいよ発売日の前日を迎えていた。召田輔(めだすけ)は赤白の斑と赤白黒の三色斑のあいのあかしを二匹ずつ袋に詰めていた。あかねが「やっぱしね。」と言ったので、召田輔は「何がやっぱしやねん。」と聞くと、「絶対、発売前に行くと思てたもん。」と答えた。「分かりまっか、ほんなら、片付けて行きまっせ。」と、夕方、戸締りした後、宇治へと軽トラを走らせていた。
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十二話愛の証しの巻(1)そこに並んだ水槽には、どれもが真っ赤に見える程たくさんの真っ赤な丸いヒラヒラが泳いでいた。「これだけちゃうで、そっちを見てみ。」と召田輔(めだすけ)が指差した方を見ると、赤と白の斑や白地に赤斑、赤白黒の三色斑など、とりどりの丸いヒラヒラが泳いでいた。「ヘェー、全然、気が付けへんかったわ。」「水が緑色になっとったから見えなんだよってな。暖かなってきたよって水を変えてやったら、こんなにおったんやなあ。」
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十一話消せない夢の巻(1)<=前編はこちら第二十一話消せない夢の巻(2)めだかの家では、あかねがパソコンと喋っていた。「ウーン、こんなんでええかなあ。もうちょっと写真欲しいわねぇ。せや、ピー子の写真載せたろ。エーっと、うちの家族ですって。」入口で聞いていた召田輔(めだすけ)は、「あかねちゃん、大丈夫かいな。パソコンに取り付かれてるんちゃうやろな。」と笑った。あかねは、久々の召田輔の笑顔を見て「何言うてんのん。可笑
最後までご覧ください。最後の最後に…
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十一話消せない夢の巻(1)冬場、めだかの家は土日だけの営業とし、召田輔(めだすけ)はしょんぼりしながらめだか作りを、あかねは少しでも通販で売ろうと、情報の提供やめだか同好会の資料収集、人気品種の調査など営業活動に専念していた。召田輔は閑散としているめだかの家を見渡して「あかねちゃん、御免やで。わいの為にこんな事になってしもて。」と言った。「召田輔さんのせいじゃないでしょ。」と答えるあかねに、「マンションの家賃かて払われへん
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十話めだかを作りたいの巻(1)<=以前はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(2)<=以前はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(3)<=以前はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(4)<=前編はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(5)召田輔(めだすけ)が「何でっしゃろか。」と聞くと、オーナーは「貴方は自分から顔を出した事も無いわね、やる気があるのかしら。こうして会合に呼んでも、あかねさんばかり
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十話めだかを作りたいの巻(1)<=以前はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(2)<=以前はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(3)<=前編はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(4)召田輔(めだすけ)は、温室の一番奥の繁殖場へ、真っ赤な丸いヒラヒラを泳がせ、時間があれば覗きに行っていた。あかねが忙しそうにしていても、召田輔は自分のやることだけをやれば温室へ上がって行こうとするので、「ちょっと手伝うて
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十話めだかを作りたいの巻(1)<=以前はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(2)<=前編はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(3)早速、召田輔(めだすけ)は青年に電話をしていた。「忙しいとこ御免やで、やっぱし、この間のめだか分けて欲しいんやけど。」「持って行きましょうか。」「いいや、他のも見して欲しいさかい行きまっさ。」「日曜の夕方なら大丈夫ですよ。」と言われて、召田輔は横にいたあかねに「日曜の夕方、行っても
どうも、あたしです。今朝は霧雨....そんな中優くんが出張へ行きました....💧あたしは出勤🏢徒歩で会社へ向かいました。外はあの暑さが嘘のようになくなり、少しひんやりとした朝模様。本日は優くんもE本部長も不在の1日。営業1GのS課長が責任者としての1日。取締役二人がいなくても社内はいつもと変わらず、業務をこなしています。営業も朝早々には外へと出ていきました🚙あたしも仕事がたくさんあり午前中は黙々と奮闘。午後からも頑張ります💪
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十話めだかを作りたいの巻(1)<=前編はこちら第二十話めだかを作りたいの巻(2)それからと言うもの、一目見た真っ赤な丸いヒラヒラが頭から離れなくなってしまった召田輔(めだすけ)だった。作業をしていても気が付けばボーッとして手が止まっている。発送準備をしていても間違ってばかりで、あかねは目が離せない。客足が途切れても、角の養魚場へ出掛けようとしないで、また、ボーッとしている。あかねが「どないしたん。」と声を掛けても、
■“フライドチキン”大国は[タイ]だけじゃなかった!…経済構造のひずみが此処にも表れている!■前々回鶏好きの奄美大島の青年の事を書いたが、今回は更に掘り下げた鶏料理に付いてお話させて頂きたい。[メキシコ]でもそうであったが、[グアテマラ]も“メルカド(市場)”を覗くと精肉売り場で一番元気の良いのが“鶏肉屋”である。この現象は“東南アジアの国々”、特に[タイ]でも、当たり前に見かける現象である。ただ面白いのは東アジアの[臺灣]である。“豚肉屋”が幅を利か
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第二十話めだかを作りたいの巻(1)次第に多忙になる中、時間を見つけては引越した荷物が積みあがったままの新居の片づけをしている二人だった。あかねの母親も休みを取って手伝いに来てくれていた。召田輔(めだすけ)とあかねの「一緒に住みませんか。」という説得にも、「動ける内は一人の方がええから。」と応じず、片付けが一段落すると帰って行った。めだかの家の開店が近付き、通販の注文も増えて来ていたが、通勤が楽になった事や、昨年の経験で慣れてきた
もしかしたら、2023年の夏のSDG’sづくりはできないかな…と思っていました。春の交通事故で利き腕と頭を怪我してから日常生活も家政婦さんに世話してもらってる状況だからです。でも、そのことを木工師の方に相談したところ、今の私には作り難い部品を作ってもらえることになり、なんとか7月末の納品日には間に合わせることができました。製作期間中、大阪に居る友人や知人から『乗った電車の中でまっちゃんのSDG’s製品の広告を見たよ。』と応援メッセージがLINEとメールで届きました。私の作ったSDG’s製
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十九話新しい生活の巻(1)<=以前はこちら第十九話新しい生活の巻(2)<=以前はこちら第十九話新しい生活の巻(3)<=前編はこちら第十九話新しい生活の巻(4)朝も夜も二人で通い、めだかの家も二人で切り盛りし、少しの休日も二人で過ごす生活だった。あかねのセンスで選んだ服に着替えた召田輔(めだすけ)は嘘の様に若返って見えて、二人を夫婦と間違われる事もしばしばで「新婚生活ってこんなんやねんな。」と、浮かれ
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十九話新しい生活の巻(1)<=以前はこちら第十九話新しい生活の巻(2)<=前編はこちら第十九話新しい生活の巻(3)夕方、召田輔(めだすけ)はめだかの家へあかねを呼んで、爺さんとのいきさつやめだかの家へ来て欲しい事を打ち明けた。あかねは「せやったん、おかしいと思たわ。明日、爺ちゃんともちゃんと話すわ。やっと、めだかの家で働けるんや。嬉しい、ほんまに嬉しい。」と喜んでいた。翌日から、あかねはアルバイトの子に引き
毎日誰かのために自分のために忙しくされている方動いていないと感じていても誰かのために自分のために色々と考えている方そんな方に時には1分でも10秒でもなんも考えないそんな時間を過ごしてみてはいかがでしょうかまた明日からこの後もスッキリさせた状態でまた頑張れるように少し気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか最後までお読み頂き有難うございました今回もこの言葉について話していますhttps://stand.fm/episodes/64c8c7e3c4c6
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十九話新しい生活の巻(1)<=前編はこちら第十九話新しい生活の巻(2)通販サイトを公開してから1カ月が経った。凍るような真冬でも週に数件の注文が入るようになり、春まで手伝う筈だった爺さんの店の手伝いを止めて、めだかの家で作業するようになっていた。店で手伝いをするよりもずっと収入は少なかったが、冬にめだかで商売が出来る事は召田輔(めだすけ)にとっては嬉しい事であった。ただ、あかねに余り会えない冬に寂しさを感じていた。
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十九話新しい生活の巻(1)それから何度かの会議を重ね、通販推進プロジェクトは順調に進んでいた。召田輔(めだすけ)も運送屋との契約や、発泡箱、伝票、添付するための説明書などの発送準備を進めていた。パソコンにも少しずつ慣れて、人差し指でカチャカチャではあったが、メンバーとのメールのやり取りや立ち上げ途中の通販サイトの確認など、上達の速さにメンバーも驚く程であった。年の瀬も迫り、いよいよ通販サイト公開の日が来た。召田輔は、システム
今日は7月生まれのお友達の誕生日会でした👏みーんな1歳⭐️初めてのハッピーバースデーを興味深々で聞いていました♪一歳になったお友だち一年間育児に奮闘したママさんみーんなみんな、おめでとうございます🍰❤️
めだか屋で奮闘しまっせ(フィクションです)第十八話二人の女神の巻(1)<=以前はこちら第十八話二人の女神の巻(2)<=前編はこちら第十八話二人の女神の巻(3)召田輔(めだすけ)がパソコンを持ち帰った翌日、インターネットの工事業者が来ていた。業者の作業員が「何処へ繋げますか。」と聞くので、「ああ、そこの台の上にあるパソコンに繋げまんのや。」と言うと、作業員は「台の上って、ミカン箱ですがな。こんな箱の上へ置いてパソコン打てまへんで。こっちの方が宜しいんとち
煮詰める際に出たシロップで「さくらんぼジュース」も炭酸の方が美味しいな~💦