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みんなでお能をたのしもう!\1/13はじめての#能楽の世界/舞囃子「神舞」の写真をご紹介📸お客様からは、"知識ゼロでしたが、わかり易く解説があり楽しめました""能の楽しみ方を教えていただきました"などの感想をいただきました次は解説と体験コーナーの写真をご紹介📸お客様から、''質問コーナーのお答えが明確で、楽しく親しみがわいた""会場参加型の体験だったので、終始楽しかった"などの感想をいただきました最後に、半能「田村」の写真をご紹介📸
1月22日能meets新橋を開催しました。久しぶりの東京日曜日開催。2コマです!先生よろしくお願いいたします。前日は静岡での催しで、夜は道具や装束を他の先生方と車で搬出・運搬されたらしく、少々お疲れの様子でした。13時~謡(うたい)のお話ffどれほど難しいかを知っていただくために「三輪」の謡をそしてその意味の解説。スタッフ自身初めて聞いた時に衝撃的だったお話です。知っている言葉の語源が詰まっている…なのに聞かないと全然わからない!!と知るととても面
「みんなでお能をたのしもう」に出演の若手能楽師の皆さんが企画・出演されている1/21(土)若手能のポスターが大阪メトロ(全線・全駅)に掲出されています✨これはインパクトありますね😍HP▶︎大阪若手能
東京の告知を先にさせていただきましたが、もちろん大阪でも開催いたします!好評いただいております能meets殺陣第四弾の詳細です!能における殺陣である斬り組(キリクミ)を参加者の方に数回の稽古で本番まで体験していただくという人気企画。能を習っている方でも中々経験する事のない斬り組本番はプロの能楽師を相手に、能舞台で約10分ほどの実演再現として発表いただきます!能meets殺陣参加者募集!【稽古日程】一回約90分8月22日(火)19時半9月
1月16日(月)19時能meets北浜「山姥」開催しました。今年最初の能meetsは北浜からスタートです!本年も皆さまよろしくお願いいたします。新年最初の北浜は一曲解説。しかも二度目となる「山姥」去年最後の北浜がトーク中心だったのと、年をまたいだのでとても久しぶりな感覚になりました。「山姥」最初の北浜での解説は2020年の9月でした。また違う楽しさもあり、忘れている自分への怖さもある二度目は、先生自身も同じレジュメを使いながらも仰ることが変わることがあります。その変
首を長くして待っていた方も多いんじゃないかと思います。狂言風オペラ『フィガロの結婚』が大阪と東京で再演されます。芸術監督大槻文藏原案小山正安文楽原案片山剛脚本・演出藤田六郎兵衛企画白神克敏狂言風オペラ”フィガロの結婚”モーツァルト管楽八重奏版大槻能楽堂のホームページから引用させていただきます。内容時空を超えた東西の文化を融合を図った舞台。モーツァルトのオペラ“フィガロの結婚”を、演奏は管楽八重奏版のアンサンブルで演奏し、演
今日もお休みでした。今日は昨日のようにダラダラせずに朝からちゃっちゃと動きました。早目のお昼ご飯を食べて弟のお嫁さんと谷町六丁目の駅で待ち合わせ、甥っ子が出演する能の舞台を観に行きました。駅に着くと妹のお母さんも来られていました。お母さんに会うのは母のお通夜以来でした。お母さん、お元気そうでよかったですそして弟も現地集合で車でやってきました。お腹を下していたらしいです。徹夜が続いてたから胃腸がやられちやったのかな写真撮影や録音は禁止だったので写真は撮れませんでした。甥っ子は蝶
先日大槻能楽堂で大阪梅若会があり能「千手」と「土蜘」を拝見しました「千手」一ノ谷の合戦で源氏の捕虜となった平重衡が鎌倉へ送られ頼朝の家臣である狩野介宗茂の家に預けられました。明日をも知れぬ命を慰めんと頼朝は侍女の一人である千手の前を遣わされます。千手は舞を舞い琴を奏でます。重衡はこれに興じ千手の琴に琵琶をあわせ一夜を明かします。その翌朝勅命により重衡は刑死の待つ都へと護送されることになります。二人は互い
みんなでお能をたのしもう伝統芸能が初めての方や青少年のみなさんに、わかりやすい解説や体験を通して奥深い能楽の面白さをお楽しみいただきます2023.1/13(金)15:00〜16:00「大槻能楽堂で館内ガイドツアー」🎟¥1,0002023.1/13(金)18:30〜20:30「はじめての能楽の世界」🎟こども(高校生以外)500円/一般2,000円2023.2/18(土)①10:00〜12:00②14:00〜16:00「こどもとたのしむ"お能"の世界」🎟
12月3日(土)大槻能楽堂仕舞『砧』綿田登美枝地謡:非発表能『千手』・郢曲之舞シテ(千手)梅若紀彰ツレ(平重衡)梅若長左衛門ワキ(狩野介宗近)福王知登笛:赤井啓三小鼓:清水皓佑大鼓:山本哲也地謡:未発表、が、地頭は梅若猶義か。(休憩)仕舞『菊慈童』山崎正道『笠之段』梅若猶義地謡:非発表狂言『因幡堂』(大蔵流善竹家)シテ(夫)善竹彌五郎アド(妻)小西玲央(休憩)能『土蜘』・問答入・眷属出之伝前シテ(怪僧)赤瀬雅則後
「能楽堂へ行こう知られざる和笛の超絶世界!ふえがふえ~る」大槻能楽堂公演を終えました。ご来場下さった皆様、どうもありがとうございました。次回のふえがふえ〜る公演は、12/28東京の宝生能楽堂にて。こちらも是非お越し下さいませ。
46年の人生で(あれ?私46歳?47歳?いくつだっけ?ともう曖昧になって来たお年頃)もとい、初めて【能】を鑑賞です!いつかは…と思いつつ、なかなかその一歩を踏み出せず「いつか」が続いていましたが、とっても良いチャンスが巡ってきましたなんと!「能」と「竹原ピストル」さんが揃う会それ、どーゆー会よ?って思っちゃいますけど大阪文化芸術創出事業の1つで、〝伝統的な能楽と現代の音楽が融合するスペシャルナイト!〟というのがコンセプトの【秋の謡会2022】鎌倉室町時代から続く日本
今年も、みよし屋一門会へ一、ご挨拶上村吉弥二、汐汲海女みるめ:上村折之助本公演では、あまり上演されない珍しい舞踊だそうです玉三郎さん&七之助さんのと、藤十郎さんので観たことがある程度です素踊りなので衣装はありませんが、小道具は次々と出てきました汐汲の桶がかわいい海女ですが、女は最初だけな感じです折の助さんは手が長いけど、芯もぶれず手先まで丁寧でとっても美しい三、静と知盛静後に平知盛:上村吉太朗はぁ~~~よかった!静も知盛も!今回も魅せ
皆さんこんにちは♪おかんです!9月には私が小さい頃から注目している上村吉太郎さんの師匠の上村吉弥さんをはじめとするみよしや一門会主催の自主公演を、大槻能楽堂で9月の25日に行います。みよし会-Google検索www.google.com藤間勘十郎さんの振り付けによる舞踊だそうです!すごすぎる!吉弥さんが藤間勘十郎さんにお稽古つけてもらって、それを吉太郎さんに教えているんだから、そらうまいはずです!吉太郎さんの踊りは癖の無い綺麗な踊りやもん!https://twitt
児太郎さんと隼人さんの巡業公演「いぶき、」へ行ってきました若いお二人が自らの意思で企画して実現した公演素敵です!二人なので、大きなお芝居はできないけどとりあえず、二人でもできることをやってみるしかも、一公演ではなく「巡業」するとっても、うれしいです☆解説解説付きでした!今回の公演は、すべて長唄舞踊歌舞伎、歌舞伎舞踊、楽器の説明など長唄の説明をされたのは、前週(絃の会)に引き続き、寿哉さん二週続けて、谷町四丁目北西と南東、しかもどちらも能楽堂って、レアだわ
こんばんは。先日6/19(日)は楽しみにしていた中村隼人さんと中村児太郎さんの舞踊公演へ行ってきました■演目■一、雨の五郎(あめのごろう)曽我五郎時致:中村隼人さん二、藤娘(ふじむすめ)藤の精:中村児太郎さん三、二人椀久(ににんわんきゅう)松山太夫:中村児太郎さん椀屋久兵衛:中村隼人さん隼人さんと児太郎さんの仕草や動き一つ一つが細部までほんとに美しくて♡長唄囃子連中の皆さんの音や語りに静寂な能舞台の雰囲気そして
きょうは、大槻能楽堂で「いぶき、特別公演」を拝見しました。「いぶき、特別公演」と題して中村児太郎さんと中村隼人さんの同い年のお二人が、今月全国の能楽堂で舞踊公演に回っていらっしゃいます。大阪は谷町四丁目の大槻能楽堂でした。最初に中村福緖さんの解説ではじまりました。お二人の舞踊の前に中村芝のぶさんが、素踊りで「黒髪」を踊られました。女形の芝のぶさんですが、素踊りでもやはりしっとりと踊られて、素敵でした。その後、お二人の舞踊です。一、雨の五郎曽我五郎時致隼人ニ、
地味に中村隼人君のファンな私素敵でした中村児太郎君の舞にも魅せられたオンナの表情を見せる時の児太郎君最高です何年ぶりかの大槻能楽堂さん。やっぱり能舞台は素敵ですこの屏風も素敵だった。二人で舞う時の景色にぴったりだと思うし、何となく見ていて気持ちが見えてくるようでした今回は行きたい‼️の一言で、姫が全部手配してくれて、何から何までおんぶに抱っこでしたありがたく行きたいところに連れて行ってくれる人です明日にでも連れて行ってもらったところのお話はまたします。今日は二人の公演、ただ
6月12日(日)第二回大の会「融」無事終演いたしました。ご来場、そしてご声援本当にありがとうございました。先のブログにも書きましたが、2年。準備を含めると2年半以上。待ちました、待っていました。物理的にも、精神的にも準備をして、更に先生は稽古や勉強を。スタッフ陣も何度も「融」曲解説を企画し、実際にも開催させていただきました。一番近い能meets北浜では江崎先生、斉藤先生のお力添えもいただき、当日の解説や来月のご自身の会で「融」をされる武田宗典先生にはインスタライ
6月5日(日)北浜RONDOで能meets北浜「融」曲解説を開催しました。なんと、前編と後編にわかれた2部制を1日で。しかもゲストをお迎えして。初の試みです。6月12日(日)大の会「融」事前講座もう2年前から待ってくださっている方、2年前に前半のみの講座をもうお聴きになった方、今の状況下で様々な想いをお持ちの方がいらっしゃいます。それを踏まえて先生が考えられた今回の能meets北浜です。日曜開催、更には大の会の事前講座という事で、午前も午後もたくさんの方にお越し頂
いよいよ1週間後に迫ってまいりました。第二回大の会「融舞返之伝」6月12日(日)14時大槻能楽堂鎮魂の芸術と言われる能の中でも、ひと極その要素が強い「融」。能楽師の方の葬儀で謡われる曲(他に江口も)と聞きました。曲の内容もそういった心に寄り添うようなもので、先日の能meets新橋での解説を聞いて思わず落涙…。まだ明日の能meets北浜があるので内容に詳しく触れませんが…大の会「融」が延期となったこの2年間。本来であれば、2020年に開催予定でした。もちろんこの2年は皆様
昨日『春狂言』のため大阪の大槻能楽堂へ。この公演は何と2年前の振替公演なんですトークでも言われましたが、最初のチケットを持ってた方も主催者側も辛抱強いですね。今年無事に開催されて良かったです。私は12時30分からの部を観ました。前日寝たのが遅かった上に朝から出て来た事もあり、半分はうつらうつらしながら観たという(^^;)そんなだったけど、役者の皆さんの通る声や上手い演技を見ると、「あぁ、やっぱりいいなぁ」としみじみ。今度は体調万全で臨みたい帰りの電車は5分遅
この投稿をInstagramで見るYumiTanaka(@promenade_yururaku358)がシェアした投稿【ふだんの動きが楽になるぷろむなーどのレッスン】ゆる楽バレストレッチⓇオンライン個人レッスン5月9日(月)、23日(月)14:00~15:00ゆる楽バレエストレッチⓇ@HOWBI5月22日(日)14:30~15:40(ドタ参加OK)ゆる楽バレエストッチⓇ@Zoom5月
4月9日(土)大槻能楽堂にて、城南海ウタアシビ2022春大阪公演が開催されますチケット販売中詳細は、下記サイトををご覧下さい。城南海オフィシャルサイト城南海。2009年1月、「アイツムギ」でメジャーデビュー。鹿児島県奄美大島に生まれ、兄の影響で奄美民謡「島唄」を始め、2006年鹿児島市内で島唄のストリートパフォーマンス中にスカウトされる。美しい自然に囲まれた故郷奄美大島から遠く離れ、大都会東京で彼女は歌を紡ぐ。彼女の澄みきった美しい歌声は、聞く人に郷愁を感じさせ
私も所属して今年で卒業の大阪若手能で「道成寺」が演じられます。私は地謡で出演します。関西の皆様お待ちしてます^_^13時開演大槻能楽堂舞囃子高砂高林昌司(喜多流)仕舞敦盛多久島法子(観世流)仕舞井筒辰巳大二郎(宝生流)舞囃子船弁慶金春飛翔(金春流)能道成寺シテ吉井基晴(観世流)ワキ喜多雅人狂言善竹忠亮笛貞光智宣小鼓成田達志大鼓山本寿弥太鼓中田一葉全席指定A席8,000円B席7,000円C席5,000円学生(C席・枚数限定)4,5
先週土曜日、1/15は『新春天空狂言2022』のため大阪の大槻能楽堂へ。私が観たのは12時30分からの公演。最初の夷毘沙門(えびすびしゃもん)は「えびす様」と「毘沙門天」が出てくるので、新春にふさわしい目出たい感じ。しかーーし内容は、そこは狂言なので“くすっ”となる話なのです。えびす様と毘沙門天が婿の座を争うという、2人の神様が子供っぽく「俺が、俺がっ」とやるのがかわいい千之丞さんが毘沙門天をやったけど、彼はほんとに佇まいが美しくて目が離せん美しい!かっこいいそ
断酒継続814日目のMA-です。金曜日の仕事帰りに谷町四丁目にある大槻能楽堂で開催されました『日本の”美”能楽の世界を堪能する会』に参加させていただきました。到着が公演開始2分前になってしまい、とても焦りましたが、何とかはじめから参加できたのでよかったです。日本の伝統芸能である落語・文楽は鑑賞させていただいておりましたので、初めての能楽はとても楽しみでした。能楽とは、継承されている演劇としては、世界最古と言われており、日本独自の舞台芸術です。室町時代から600年以上の歴
昨日、大阪まで舞台を観に行きました。大阪まで出向いたのは・・・きっと2年以上前だと思います。会場はなんと『大槻能楽堂』能舞台です。しかも!!1部は蔡暁強先生の振付・出演2部は森山開次さん振付・出演。これは行くしかありません。さらに!!内容が手塚治虫の『火の鳥』宮沢賢治の『雨ニモマケズ』本当に素晴らしい舞台でした。『火の鳥』【異形編】命の重さと償いに対する慈悲みたいなものを感じました。『雨ニモマケズ』宮沢賢治が好きな方なら本当に泪する内容。どちらも現在の我々の世
2018年「志渡寺」(早稲田大学大隈講堂)、2019年「熊谷陣屋」(紀尾井小ホール)、2020年「すしや」(紀尾井小ホール)と、大曲丸一段の演奏に挑んできた豊竹呂太夫さん・鶴澤清介さんによる浄瑠璃丸一段の演奏会が満を持して、この度、文楽の本拠地大阪で、開催されます。演目は『摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)』合邦庵室の段。なんと去年東京で「すしや」を上演したときの座談会で次は「合邦」を、、、と、おっしゃっています。まさしく有言実行!コテンゴテンさんYouT
明日です大好きなお二人が同じ舞台にしかも大阪は谷町に能楽堂があったのも今回初めて知った次第大槻能楽堂ルンルン久しぶりにルンルンルーンテンションが上がります森山開次さんの舞台はもう何年も前から東京まで観に行ったりしていたものですがここ数年はコロナ禍もありで久しぶりとなりますその上森山開次のサイトに登録していたメールアドレス変更をしていなくて近況を知らない状況ですもうお一人気になる気になる大前光一さんが同じ舞台をされるのですし