ブログ記事1,021件
○2023年10月12日に、開聞岳に登って来た。本当は、まず、薩摩国一宮である枚聞神社へ参詣してから、開聞岳に登るのが筋である。なぜなら、開聞岳をご神体とする神社が枚聞神社なのだから。○その枚聞神社参が薩摩国一宮であると言うのも、意義深い。それは、もともと薩摩国を代表する神社が枚聞神社であることを意味する。少なくとも、一宮制度が成立した当時、枚聞神社が薩摩国を代表する神社であったことは、間違いない。○その枚聞神社が鎮座ましますのは、鹿児島県指宿市開聞十町になる。そこは、ちょうど開聞岳の真北に
昨日(10月18日)写真クラブの友人と藤原京跡に行きましたひろーーーいコスモスと大和三山の天香久山見頃でした平日なので親子連れかお年寄り(私らみたいな)グループが多かった
藤原宮跡にキバナコスモス咲いてます。メキシコ原産らしい。言いたくないが、綺麗です。言いたくない理由は、言いたくない。藤原宮だって外来技術や思想(唐の長安に対抗しつつも模した?)で造営したんだろうし。ね。普通のコスモスも咲いてるよ。『コスモスが咲きました〜藤原宮跡』こんな↓ふうに…マンジュシャゲがショゲカエルと……こんどはコスモスが満開です。いよいよ秋も佳境。あと3ヶ月かあ。「コスモスの迷ふ道にも出口あり」がんばろ。…a
○2023年10月13日に、ブログ『久し振りの邪馬台国三山』を書いて、その最後に、次のように記している。・昨日、2023年10月12日に、久し振りに開聞岳に登って来た。道中、霧島山や桜島山がきれいに見えた。それで、久し振りに大和三山とは何か、邪馬台国三山とはなにかについて、書いてみたい。「ぶっとび香港」の最中だが、数日、この話を書くことになる。○ここにあるように、2023年10月12日に、久し振りに開聞岳に登って来た。その時の様子を次に書こうと思いながら、ホトトギ
大和三山の間にある藤原宮跡、約3万平方メートルの広大な敷地に、約300万本のコスモスが咲き乱れます。一角にススキもあり、秋らしい景色でした。天使もコスモス畑に降り立ったようでした。
○前回、ブログ『天孫降臨の世界山が畝傍山であること』で案内したように、大和三山を最もよく案内しているのは「万葉集」である。私見によれば、「万葉集」には香具山が十四回、畝傍山が六回、耳成山が三回記録されている。○その「万葉集」を代表する修辞が枕詞になる。当然、地名「やまと」にも枕詞が存在するのをご存じだろうか。なんと、地名「やまと」には、三つもの枕詞が存在する。そんな地名は「やまと」以外にはない。○地名「やまと」に掛かる枕詞は、次の三つになる。そらみつあきつしましきしまの○
香久山地域にもコスモスは咲いていますが。。。やはり橿原市のコスモス、有名どころは藤原宮跡でしょう。あまりに近いので、いつでも見に行けると思っていると、案外行きそびれてしまいますこれではアカンということで、北側エリアは満開だというコスモスを、10/13に見に行ってきました平日でしたが、たくさんの人がお花を楽しんでました。北側に向いて撮影散ってしまったお花もありますが、まだつぼみも見られます。東側に向いて撮影黄色のコスモス畑もあります。北側に向いて撮影。奥は耳成山。
○私見によれば、「万葉集」には香具山が十四回、畝傍山が六回、耳成山が三回記録されている。そのことについては、次のブログに詳しく書いている。・テーマ「大和三山」:ブログ『万葉集が記録する大和三山』万葉集が記録する大和三山|古代文化研究所(ameblo.jp)○意外なことに、大和三山を最も詳述しているのは、「古事記」や「日本書紀」では無くて、「万葉集」なのである。したがって、誰もが「万葉集」を通じて大和三山を理解している。そういう事実を誰もご存じ無いから、妙な大和三山認識がまかり
○奈良県橿原市に、大和三山が存在する。日本で古代を考えるなら、絶対に外せない山が大和三山であり、邪馬台国三山なのである。今回は、その邪馬台国三山の話をしてみたい。まずは、地元、奈良県橿原市が案内する大和三山から見ておきたい。大和三山とは大和三山(やまとさんざん)とは、橿原市に位置する香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)の三山をいいます。平成17年に名勝指定されました。そして、大和三山に囲まれるように、日本で初めての本格的な都であった藤原京の藤原宮跡(ふ
こんな↓ふうに…マンジュシャゲがショゲカエルと……こんどはコスモスが満開です。いよいよ秋も佳境。あと3ヶ月かあ。「コスモスの迷ふ道にも出口あり」がんばろ。あと少し…。2023.10.9
ブログ更新5775回目藤原宮跡は、春の菜の花と桜、夏の蓮など、四季折々の花が咲く名所。コスモスの花で埋め尽くされます。所長散策ぶらり~お散歩旅です。藤原宮跡では、季節の花々を植栽しています。秋ゾーンでは約3万平方メートルの広大な敷地に、6種類約300万本のコスモスが咲き乱れます。見ごろは例年だと10月上旬~10月下旬ですが、夏の散発的な豪雨の影響により、南側のエリアでは1か月ほど種まきが遅れました。北側エリアでは9月下旬から10月中旬、南側エリアでは10月下旬から11月上旬が見
2023年9月3日奈良奥山ドライブウェイを、楽しんでますが、春日山原始林の中を抜けてきて、最後に高円山コースをドライブします。地獄谷石窟仏近くの駐車場に車を停めて歩きます。ハイキングコースの「滝坂の道」を辿れば、首切地蔵、朝日観音、夕日観音、寝仏と多くの石仏に出会えるようです。私たちは地獄谷石窟仏の方へ向かいます。地獄谷ではヒノキスギアカマツ拓伐収穫試験林になってました。全部の木に番号が振られて管理されているようです。少しだけ、険しめな遊歩道を
記憶を頼りに登山口に来ましたなんの事はない来た参道にありました大和三山のひとつに登れるとはね他の山はどうなんでしょでは、登ります
奈良県の和菓子屋、天平庵のどら焼き『大和三山』を、久しぶりに食べました。コロナ禍や息子の成長などからリハビリ入院を卒業したことから、東京の日本橋等のどら焼き店『うさぎや』に行く機会が減りました。今年はお盆とお彼岸には実家に行けそうになく、10月頃に行こうかと計画しています。天平庵は奈良県の和菓子店ですが、東京の小平市にも支店があります❗️詳しくはこちら
外拝殿から2023.8.6橿原神宮では、外拝殿から参拝します。正面には内拝殿があり、祭典などが行われる場所です。その奥に幣殿(へいでん)、さらに奥に御本殿があります。幣殿、御本殿のエリアには基本的に近づくことはできません。※※※今日のもう1枚橿原神宮は、大和三山のひとつ畝傍山の麓に鎮座しています。橿原神宮について、詳しくは公式HPをご確認ください。橿原神宮–橿原神宮の公式ホームページです。橿原神宮は、奈良県橿原市にあり、御祭神として日本の初代
いただき物の大きな『すいか』めちゃ大きくて甘かったです🍉と『朝焼きみかさ大和三山』も
大和三山のひとつ「香久山」その登山口の手前にこの蓮子畑があります。嫁様と毎年の様に見にきています。時期的に見に来るのが少し遅かったかな?と思ったけど、幾つか咲いてました。
ホテルから見えた耳成山これは畝傍御陵前駅から、正面に見えた畝傍山天香久山の写真はないけれど、畝傍山、耳成山とで大和三山という。標高があまり高くなく、優美な感じの山々。ちなみに、浅間山、白根山、赤城山は我が群馬県では上毛三山という。(雰囲気違いすぎ)こちらは甘樫丘甘樫丘は、若かりし頃の思い出の丘でもあります。仲間達と甘樫丘からほど近い民宿に泊まっていた時、夜遅くに皆でワイワイしながら登りました。なんでわざわざ夜に登るかなぁ。昔から若者はバカ者、
広ぉーいいろんな種類が植えられています後ろから未だ蕾も沢山あるし今日来てよかったぁと、嬉しい声が聞こえます9:40温度計、少し日陰で36度くらい💦もう少し見頃は続くかもです暑さ対策は必須でお願いします🪷ふんわりと甘ぁい香りが漂っていますみなさまどうぞご自愛くださいませ🪷🪷🪷ひろぉーい\(^^)/日陰も少しあります
奈良藤原京跡蓮池大和三山と蓮のコラボ朝一番11種類の蓮の花がほぼ満開で咲いていました朝早く出発して奈良を楽しみま〜す
この写真は令和5年7/18現在の状況です。朝から気持ちの良い青空、毎夏のお楽しみ“藤原宮跡の花蓮”を見に行きました。大和三山(香具山・畝傍山・耳成山)に囲まれ、遠くに二上山を望む素晴らしいロケーション。また、無料で楽しめるのが有り難いですね。↑香具山↓畝傍山↑耳成山↓二上山さて、いつもブログを拝見してるブロ友さんがいます。お会いしたことはないけれど、ブログで見掛けるよぅな大型バイクがある…そろそろ此処に来そうな気も…でもさすがに確信ないし…やはり声掛けの勇気もなくて…。そのうち何
この二三日、体調不調です❗背中が痛い❗最初は背筋かな❓と感じたが・・・左側も変だな❓・・・いや、右側が本命やな❗昨日も早めに横になり就寝しましたが何度も痛みで目覚め・・・早朝から、湿布を貼りました❗リクライニングチェアでモーニングコーヒー☕を頂きながら外の景色を堪能中・・・良い天気⇩耳成山⇩天香久山⇩(方角は間違いないが、どの山かは不明)畝傍山⇩葛城山⇩奥にウッスラと見える(かな)のが大台ケ原❓見えてる(つもり)龍神・高野山、方面⇩耳成山の奥の高い山が
○フーテンの寅だって、こううそぶく。もののはじまりが一ならば、国のはじまりが大和の国、島のはじまりが淡路島、泥棒のはじまりが石川五右衛門なら、スケベエのはじまりがこのおじさん!っての。○フーテンの寅に従えば、国の始まりは大和の国だと言う。そのことは日本最古の史書とされる「古事記」や「日本書紀」が記録していることである。ただ、ここで話しているのは、国の始まりの前のことになる。それは日向神話と呼ばれる。随分と昔の話になる。○つまり、日本の地上神話の始まりが日向神話になる。日本は
○本来なら、ブログ『三山信仰』からそのまま『大和三山』へと続けるつもりだった。しかし、その前に、どうしても天皇家の故郷が邪馬台国では無くて、狗奴国であることを説明しておく必要を感じた。こういうところに、「古事記」や「日本書紀」の歴史観を見ることができる。必ずしも「古事記」や「日本書紀」の記録が正しいわけではない。○当古代文化研究所の専門は和歌である。したがって、「万葉集」を研究しているうちに、大和三山に悩まされて困った。それが日向国の研究へと発展して行ったことになる。不思議なことに、誰も言及し
今日は朝から"堂本剛とfashion&musicbook"ラジオから"吉野"って言葉聞いた時、距離が近く感じた25歳の最近剛君ファンになった女性が剛君から奈良に繋がり奈良に癒されに年に何度か来てるんだって、地元以外で初めて"住みたい"と思った場所って、私みたいだなって聞いていた剛くんが"吉野は水が綺麗""神話とか様々なものが今も息づいている、そんな場所""奈良はガイドブックを本来なら持たずに入って欲しい場所です。自然と自分が行きたい方へ歩き、自然と行きたい場所の所へ行き、辿り着
藤原宮跡のハナハスを見に行ってきました。開花にはまだ早かった感じです。そりゃ、そうですね。毎年だいたい7月下旬がハナハスの見頃です。本日は7月2日。まだ早い。去年は(写真探しても見当たらないので)行ってなくて、一昨年(2021)は7月24日に見に来ていています。その時は最高に見頃でした。末尾に2021ブログを掲載しておきます。橿原市のホームページには「2023ハナハスの開花状況」が随時更新されています。「6月28日つぼみも少しずつ増えていますが、
○『天草:大矢野島の旅』と題した今回の旅を振り返って、ブログ『『天草・大矢野島の旅』を振り返って』、『肥国:建日向日豊久士比泥別の国』、『自末盧國至女王國二千餘里』と続けている。今回は、『邪馬台国の風景』と題して、邪馬台国の様子について述べてみたい。○前回、詳しく触れたが、佐賀県が吉野ケ里遺跡の発掘を喧伝して、邪馬台国だとか、卑弥呼の墓だとか言って止まない。佐賀県や吉野ケ里遺跡が邪馬台国であることは、あり得ない。そのことは「三国志」を読むと、はっきりする。○「三国志」には、帯方郡から邪馬台国
大和三山奈良盆地を一望する壺阪の山西国三十三所観音霊場第六番札所真言宗🏺壷阪寺🏺つぼさかでら壺阪寺は703年に元興寺の弁基上人がこの山で修行し愛用の水晶の壺を坂の上の庵に納め像を刻んで祀ったのが始まり。その後朝廷より壷阪山南法華寺の寺号を賜りました春になると🌸桜を背景としたここの写真をSNSにあげる人が多いので前から来てみたかったんですよ⬇️コレねー門を入ってすぐにある大講堂は自由に見学出来ます境内の至る所にインド風な絵や彫刻が飾られており、とて
精神年齢息子のが上行っちゃってます‼️近畿大会に【奈良】に来ました!会場がたまたま【橿原神宮前】脇道に【大和三山】畝傍山登山口あり‼️嬉しい🎵😍🎵紫陽花(まじめじめじめ😵💧)【東大谷日女命神社✨✨✨】参拝報告『お邪魔します』山頂三角点ガスガス🌥️🌥️🌥️🌥️サクッと10分くらいです。息を大きく吸い込んだら到着しました!群れて咲いてると✨より綺麗近鉄南大阪線『橿原神宮前駅』下車すぐギャラリー、サーファー、カフェオーナー、【イケメン】素晴らしい感性の持ち主です。私も良