ブログ記事817件
今週も終わりました。一週間、部下を叩かずに終えられました。自分を褒めます。それでは、また明日。
部下に尋ねます。「〇〇はどう?大丈夫?」部下は答えます。「大丈夫です」私は思います。「これ、大丈夫じゃないパターンだ」「そんなわけないじゃない」といえば部下に嫌な思いをさせるし、尊厳の問題にもかかわってきてしまいます。そもそも私の質問の仕方が悪いのですよね。「〇〇について、進捗を説明してもらえる?」と尋ねたらどうだったでしょう。きっと「大丈夫です」よりは長い話をしてくれたと思うのです。上司の問いかけの作法のほうなマニュアルは巷にたくさんありますが、「あなたの仕事に興
部下と構築した関係を信用したいと思っていてもその絆がこちらが考えてるほど太くなかったり、脆かったり。信用していたのに裏切られたって実は言い訳なのかもしれないと最近は考えます。目に見えないものを信用するよりも自身の考え、やり方、気持ちを信用する方がはるかにわかりやすく、考え込まずに進められます。それには、納得感が得られるまで行動することかなと思います。それでは、また明日。
休日ということで、あれもしたい。これもしたい。なんて思っていたけど、出来たのは、今朝の不燃ゴミを出す支度くらい。思うようにいかない。ちょっと頑張ると、思ってた以上の反動が襲ってきて不自由。例えるなら、大人と同じ走り方が出来ない子ども。こんな感じか。(いや、きっと違うと思う)さて、病院だね。変わらぬ日が続くだけ、ましとしようか。
上司は部下は信用するべきだとおもいますしあなたのことは疑わないよという気持ちでいる上司のもとで働く部下はどうなんでしょうか?のびのび仕事に取り組めているのかなと思ってます。風通しの良い組織を目指していて愚痴や不満を部下から聞くのはとてもつらいけどそういった話も、してもらえないよりしてもらった方が良いと考えてます。話がそれましたが、私は部下を信用していますが、仕事は信用しすぎてはいけないと思ってます。仕事をチェックするのが私の仕事です。そして、私の仕事が楽になるために
部下の行った行動と部下の能力を信用することは同意ではないと思っております。後者は相手の尊厳の問題もありますしとてもデリケートな部分になってきますし言い方によってはパワハラなどと思われてしまうかもしれません。そこをうまく回していくのが上司の役割なのだと日々感じてます。上司が部下の能力を見ているのと同時に、部下もシビアに値踏みしているはずです。お互いに緊張感を持った関係が、自身の成長に繋がるのかなと考えております。それでは、また明日。
他部署や取引先がミスをした時、半日近く、謝罪の訪問を受けます。原因をしっかりと究明して、改善していけばよいと思ってますし、迷惑かけるかけないは、おたがいさまだとも考えています。上司にいわれて謝罪にくる平成生まれ。いまにも泣きそうな様子で声をふるわせての謝罪は、こっちまで泣きそうになります。けじめのためには必要とのこととも思うのですが、できれば、謝罪に追加して、改善プランなどの検討案をもってきてもらい、明るく前向きに、建設的な話をしていくのが好みです。それでは、また明
組織が大きくなるに比例して、他部署や社外からのクレームも増えてきます。そうした状況下で問題が起きると、だれが悪い、どこが悪いと追究することが、原因究明であるとし、さらに、賞罰委員会で個々人を処分するという流れが、旧来型の解決策であったように思います。問題が起きた時に、部下のせいにし、自身に恥をかかせたと喚き、叱責するそのような上司をたくさん見てきました。風の時代の原因追及は、そうであってならないと感じてます。問題は、人ではなくプロセスにあるのです。プロセス不備を認識し、改
インドでは何歳からカレーを食べるのか?個人差や家庭によっても差はありますが、食べはじめるのは6~7歳ぐらい。8~10歳になると辛さも慣れるので大人と同じカレーを普通に食べるそうですね。へぇー!スパイシー丸山へのお問い合わせ、出演、お仕事のご依頼はこちら。marushu1101@gmail.com新アカウントでツイッター再開しました!TBS「マツコの知らない世界」に出演。おうちカレーの世界をプレゼンさせていただきました。自分のレシピを元に開発された南インドの炒め物ポリヤルのシーズニングが
お篭り期間のゴールデンウィーク、開かずの間の断捨離を再開しました。前回、思い切って整理したはずなのですが、まだまだスッキリ気持ちよく利用できる空間には程遠く、選抜しながら、なぜこんなに物を買ったのか、そして捨てられずにいるのか、過去の自分が可哀想で、いじらしくて、可愛くて、切なくて、そんな気持ちが去来しておりました。がんのうびちょく目は横に並んで、鼻は縦にまっすぐ。ただそれだけ、当たり前のことが真理という禅語です。欲望や妄想、他人への羨望、そうしたものに囚われて、必要ないものまてで求めてし
家庭が穏やかだからこそ大事を成せるという意味の禅語です。いてわにしてばんじなるゴールデンウィークのお篭り期間中、自分と対話すると同時に家族や親族を大切に思い土台をしっかりと見つめ直し、そしてご先祖さまへの感謝も忘れずに、そんな気持ちで過ごしていきたいと思います。それでは、また明日。
直指とは、直感的に指すこと人心とは、心の奥深くにある本心のようなものじきしにんしんSNSから発信される大量の情報、それらに振り回されて疲れてしまうことはありませんか?素敵な朝のルーティンで毎日を過ごせてないプレッシャーや物の多い暮らしは不幸になるかのような強迫に焦る事があります。このゴールデンウィーク期間中は、自分と徹底的に向き合って、自身が大切にしているものに忠実にシンプルな思考になるように、対話できたらなと考えてます、それでは、また明日。
4月の終わりにこの禅語まくもうぞう過ぎてしまった過去や後悔ばかりの過去。これから起こるか起こらないかわからない未来。いき過ぎた妄想は心を蝕むこともあります。今やらなければならないことに集中して人生を楽しく充実させていきたいです。それでは、また明日。
どの方面からみても曇りのない心の状態。はちめんれいろう仕事から離れたらプライベートな時間を満喫するように努める。ゴールデンウィークは、休息時間をしっかりとって、気持ちをクリアにするべく仕事のことは思い出さないように努めます!それでは、また明日。
就業時間に余裕を持って出社する部下とぎりぎりに出社する部下。仕事のできるできないの違いはあるでしょうか??私見ですが、「ない」と考えております。ただし、差はあります。出社時間の早い遅いは「モチベーション」の差なのではないかと感じてます。「やりがい」によって自発的に出社が早い人。もちろん素晴らしい。責任感が強い人や慎重な人も早いですね。あとは、若さならではの「コミュニケーション」を目的としたモチベーション。みなぎっている人は、朝早いです。遅刻するよりも早く出社する方が断
要領のよい部下っています。アピールもうまく、仕事も納期も間に合わせる。どんな仕事量でも間に合わせる、終わらせてくれる。でも、それは、その陰で、実直に、地道に対応している他のメンバーがいるからこそ成り立っていることを上司である私は見逃してはいけないのです。要領の悪いからといって、仕事ができないわけではありません。丁寧で美しい仕事が、足早に過ぎた時には気が付かなかった大きな事象を見つけてくれることも多く、それで命拾いすることも多いのです。画一的になってはいけない、多面的な
上司も含めた打合せで、スマホやPCをみながら参加しているメンバーがいます。彼らの言い分はこうです。「会議の無駄な時間を短縮させたい」「マルチタスクで(ちょっと表現が古い)仕事をしたい」けどですね。はっきりといいましょう!仕事のできる人=会議中にスマホやPCを閲覧してない確率高し!です。仕事ができる人は、目の前のことに集中して、ダラダラしない、させない様々なことを細かく時間管理し、その時間内で切り上げる!切り上げてみますよ!そんな気概と気迫を感じます。もしかしたら平
出口の見えないトンネルをひたすらに歩き続けるそんな表現がピッタリとくる昨今ですがこんな時こそ足元を立ち位置を確かめて未来を見つめる事が大切なのかと思います。きゃっかしょうこ靴を揃える。些細なことに気を配り心を整える。不安な時でも不安ではない時でも、私自身の足元をしっかり踏み締め、ポジションを確認して前を見据え続ける。そんな気持ちで姿勢を正しく進んでいきたいです。それでは、また明日。
禅語には、日々の生活でやりきれない気持ちが生じた時その気持ちにどう向き合って対峙していけばよいかいま、この瞬間を存分に生きていくことの大切さを教えてくれます。また、他人の価値観に振り回されることなく、シンプルに考えることの大切さも教えてくれます。いろいろ考えても大きな意味では、流れって変わらないのです。それであれば考える時間は、自分のために使うべきかなと思うのです。何食べよう。何観よう。なにしよう。何読もう。こういうことでいいような気がしてます。それでは、また明日。
テレワーク時の上司は部下に対して性善説で接するか、仏の心得いるか、無の境地でいるか。上司としての人間性がいやおうなしにを求められるように思います。テレワークでコミュニケーション取ることの難しさを感じた日でした。また明日。
部下のことは全員好きと思い込んで面談してます。そうすると、お小言めいた話も深刻な雰囲気にならずに伝えることができることに気がつきました。好きな人にその人にとって耳障りの悪いことを話さなければならない時、本能がそう反応するのがもしれないですね。相手に伝え、理解してもらう事が重要で、不愉快にさせる事が目的ではないのです。傷付けずに伝え、もっというと笑いが起きる雰囲気である方が、その後、自身で考えて納得してもらえる確立が高いように感じます。笑いの共有感って、成功率が高いと思うのです。それで
たくさんの部下がいると、好き嫌いの好みもてできてしまうのですが、その感情は出さないようにした方がいいと思ってます。それができないのであれば、全員のことが好きと思い込むようにしています。中庸でいることは、部下への礼儀かなと考えてます。それでは、また明日。
私にも上司がおりまして、面談をしていただいております。上司は私の意見を尊重してくれて(るように思う)ますし話も聞いてもらえるし提案事も「やってみよう」と言ってくれます。掌で転がされているのかもしれないのですがその気にさせて、気分良くさせてくれるのが上手いです。私にとっては、何人目かの上司になりますが、自分がしてもらったこと(嫌な言い方だと、やられたこと)を部下にしてあげる(してしまう)確率は高いように思います。意識して、いいなと思ったことだけを継承していくようにしていか
部下の意見を尊重するには話をよく聞くことはもちろんですが提案してきた事案を実現させなければなりません。明らかにおかしいと思うことを除いて、方向性があっていれば実行させてみる勇気も上司には必要になります。また、こちらで想定しているスケジュール通りには進まない可能性も高いため、その工期は十分に確保していなければなりません。上司の役目は、部下が思いっきり仕事をする環境を整え、責任を取る。致命的なことにならないよう、要所要所で確認を怠らない。確認するためには、前提となる知識
アラフィフともなると体力的にあれもこれもとできなくなってくるのですが、二、三個は夢中になれるもの、偏愛できるものを持っていたいと思います。ゆげざんまい損得勘定なく没頭して、そのものになりきる。仕事でも遊びでも、真剣に夢中になることをする続けていきたいと思うのです。それでは、また明日。
お釈迦様の教えを受け止め表現したものは、禅語に限らず多くありますが、禅僧たちが厳しい修行から会得した境地理不尽で悲しみのある世の中で、他人の価値観に振り回されずに生きていくヒントが詰まっているまた、お釈迦様の時代から人は他人の価値観に振り回されることに悩み悩んでいたのかとほっとする安心感から心を無にして教えを学ぶ事ができる。私の考える禅語の魅力はそこにあります。それでは、また明日。
部下の意見を尊重することと部下に手柄をどうぞとわたすことは比例の関係にある!のではないかということをわたくしの上司と話しながら思いました。それでは、また明日。
天気が良いと外に出たくなりますよねまいにち泥だらけで境内整備です大人と同じように枝を運んでしっかりお手伝い外出自粛でも、飽きない毎日です(小さい声で、公園に行きたかった~って呟いてたので、時間が出来たら公園でジャングルジムをしようと思います)
毎週、部下と面談をしています。部下へのマネジメントに試行錯誤して巷でいわれている1on1面談をしておりましたが私自身が管理側でプレイヤーから離れていることから部下それぞれのスキルアップに対してのアドバイスが細かく設定できないこともあってチームリーダー、私、部下の3名で面談を行っています。私と部下は、人によっては親子くらいの差があるので「なんでも話して~」などといっても、なかなか本音を聞き出せずにいたのですがチームリーダーがよい潤滑油、よい緩衝材になってくれそれぞれの思いを回
部下からの提案は受け入れるようにしています。提案をしてくるようになるには、それまでのコミュニケーションが大切なのですが、そのあたりは割り切って考えてほしいと思ってます。上司の仕事の一部を代理できる部下が、結果として出世していきます!部下は、上司の代理業に徹することで、道が開けると思ってもらって間違いないですね。それでは、また明日。