ブログ記事364件
先日、メモを探していて、去年の手帳をパラパラとめくっていたらIfyouarelazyDon’tshowthatsideAlwaystrytoshowyourbestsideIthink8/4アールと書かれているのを見つけた。何気ない会話の中でカレが言ったコトバが気になることがあり、そういう時は書き留めるようにしているのだ。出会った頃からたびたび私に、JustbeyourselfYoudon'tneedtocha
『オトナの成長①』ダンスを再び始めた。3~4年程前になるが、1年と少し、ジャズダンス教室に通ったことがある。当時中学生だった長女が、ダンスを習いたいがひとりで入るのは心細…ameblo.jp↑前日の記事↑のつづき私はたかが40数年分しかこの世界のことを知らない。広い地球の、点しか知らない私は、まだ、この日本のことも、ほぼ何も知らないに等しい。そして、私は、『私』のことですら、まだあまり知らない。新しいこと、新しい人と出会うたび、何歳になっても『新しい私自身』とも、
ダンスを再び始めた。4〜5年程前になるが、1年と少し、ジャズダンス教室に通ったことがある。当時中学生だった長女が、ダンスを習いたいがひとりで入るのは心細い…ということで、付添いのつもりで参加した。大人も子供も一緒に通えるクラスに行ったのだが、付添いのはずの私の方がハマってしまった。一時間のレッスンでは前半は裸足で『ストレッチ』や『アイソレーション』で体や関節をほぐし、時々『筋トレ』をする日がある。後半はジャズダンスシューズを履き、『フロア』と言って簡単な足のステッ
『女子会はどこいった』土曜は、親友Sと居酒屋で夜ご飯に行き、その後、よくわからない飲み会に参加した。その日は、共通の友人Kが、別の付き合いの懇親会がある日で、それが終わったあとに…ameblo.jp↑前日の記事のつづき↑私は、離婚したことを長年公表していなかった。その理由は、離婚した当初、子ども達には言っていなかったからである。他人の口を信用していないため、親しい友人にも言っておらず、それどころか、籍を抜いて数年は、両親にさえも言っていなかった。最近になって少しずつ公表し
私は、ファッションに興味を持ち始めた10代の頃から、いわゆる〝エスニックファッション〟と呼ばれる服を好んでいた。社会人になって一番羽振りがよかった20代の頃も、オトナになった今もブランドの服、カバン、靴、財布などには興味がなくアフリカやインドの布、和布、麻布などを使ったワンピースやスカート、サルエルやアラジンパンツを好み足元は真冬以外、歩きやすいヒールのないサンダルである。気に入り過ぎて、色違いも買ってしまったロングスカート。腰からお尻のラインが、まるでくびれてるかの
昨夜、一年続いていた言語交換パートナーをブロックした。突然、アソコを見せられたからである。オンラインで知り合った男性と、ビデオコールしている最中に、下半身を見せられることって、結構よくあることだと思う。会話していて、唐突に。オフの日常生活で、会話している男性が突然アソコを見せてくることなど(通学路に出没する露出狂のオッサン以外)殆どないから、オンライン特有のリスクといえる。大抵それは、知り合って1ヶ月以内に起き、早い人は初回のビデオコール中に出してくるからそも
平和が好きである。愛する人と、穏やかに笑い合って過ごしたい。愛する人は、もちろん子どもたちであるが、子ども達はいずれ私から巣立っていく。今はすっかり大きくなり、巣立ちの時期をお互いに意識して準備している。一番下の娘は、まだ巣立ちのことなど考えていないだろうけど、きっと、〝その時〟は、思いのほか早く来るのだろう。その後の人生、誰かと共に生きていくなどとは、全く考えていなかった、昨年の春までの私。恋は、探し物のようだと思う。必死で探している時には見つからず探すのをやめた時に、ふと、見
前回の記事からの続き離婚後10年、ふたりには子どもがいないのに、付き合いが途切れていないことの意味を考えてみた。ヤキモチを妬くのは簡単だけど、こどもじみたヤキモチは、物事の本質を見えなくさせる。例えふたりの間にあった愛が消えてしまったとしても、別れた元妻といがみ合ったりせず、友人でいられる人であるという事実は、アールが本当に良い人なのだ…という意味だと、私は思う。(元妻も、良い人なのだろう。カレが選んだ人だし。)もしもアールが結婚生活で元妻をすごく傷つ
前回の記事からの続きカレの、これまでの日本での生活、…20年分の全てがある街。仕事も家もそこにあった。そこは、元妻と結婚するためにカレが来日した頃から住み始めた街であり、また、元妻の実家もあり、10年の結婚生活と、その後別れてからの10年も、変わらず住み続けている街である。その仕事も家も、一年の海外居住のせいで、失う。(仕事については、別の仕事に転職したいという気持ちが元々あったらしく、カレはもう気にしていない)それは見方を変えれば、カレが一年後、その
南米生まれ、在日20年で、日本国籍を持っている恋人のアール。カレが今年のいつか(まだ未定)某国に渡航して、一年間居住しなければならないことが決まっていると以前の記事で書いた。私にとって、人生でまだ一度も経験したことのない「国際遠距離恋愛」。決してマメとは言えない(本人はマメだと思っているが…)アールとの、海を隔てた国際遠距離恋愛など、例え期間限定とはいえ、私にとっては不安しかなかった。さて、仕事の問題。その通達が来た時、カレはすぐに職場の上司に、その期間、休
日本に住んで20年になる恋人のアールは、外国人らしいことを一つもしない、と以前の記事にも書いた。『外国人!と思う瞬間』以前の記事でも書いたように、カレは「外国人」ぽいことを殆どしない。在日20年であるし、日本社会に溶け込むような努力を、カレが相当してきたからだろうと思う。遅刻…ameblo.jp私が時々、親しい友人達から聞かれることのひとつ「外国人の彼氏ってこうなんでしょう?」という質問の中に「すごく情熱的に甘々で、イベントのお祝いなどを欠かさないんでしょ?」というのが
今年のいつからかは未定だけど、一年間の海外居住が決まっている恋人のアール。アールの家族はもちろんカレと同じく南米出身だが、カレ以外みんな某国に移住してその国の国籍を取得している。数年前のこと、家族が移住した某国に長期滞在ができるように、カレは家族枠の永住権取得の申請をしたそうだ。その申請が通るまでには数年かかるそうで、そんな申請を出したことさえすっかり忘れていた昨年私と付き合い始めて一ヶ月半が過ぎた頃に、その申請が通ったという通達が来たらしい。永住権取得の申請を
元夫とのこと。日曜日の午前中は趣味でしているバレーボールの試合に出場した。二回戦敗退。でも、久しぶりの試合は緊張感も含めてすごく楽しかった。(ちなみに私がスポーツをしだしたのは、大人になってから。下の子が小学校に上がってからのこと。それまでは子どもの頃も学生時代も、全く運動してこなかった。)小さな交流試合だったけど、コロナ禍で二年間この大会はなかった。色々なことが完全に元通りではないけど、少しずつ、少しずつ、復活してきている。コートに立って、審判の笛を聞いたの
ジャザサイズを始めて6ヶ月が経とうとしている。入会したばかりの頃にクラスを受けたことのあるインストラクター(以下、イントラ)さんのクラスに、先週久しぶりに行った。結果、このイントラさんを、私は5ヶ月で超えた、と思った。(超絶、失礼)****************私が通うセンターにはたぶん10人くらいのイントラがいる。私は入会して最初の一ヶ月、上限の週5回ペースで通っていて、可能な限り色々なイントラに当たる様に予約を取っていた。最初はどのイントラでも1
ちょっと悩んでいることがある。悩んでいるというほどの大層なことでもないのだがリアルで誰かに相談できる話ではないので、ここで皆さんに相談したい。恥かしいので、アメンバー限定記事にて。(下ネタなので、苦手な方は、読まないで。閲覧注意と書いてますが、ひわいな画像などはありませぬ。テキストのみなので誤解なさらぬよう)えぐい話なので、消されるかも知れませんが、正気に戻ったら、そのうち自分で削除すると思います。アメンバーについては、普段やりとりされている方以外でも、
この春、社員たちの大量辞職があったりしてバタついていたアールの職場。ただでさえ、これまでもオフィスでの労働時間が長かったのに、更に、無駄に拘束時間が増えたらしい。元々、出社時間に関わらず、かなりの早起きサンであるアール。休みの日でも、早朝に「Ohayo」とLINEが来る。私が子どもを学校に送り出したあと出勤準備を終わらせて、ホッと一息つく朝のお茶&手帳タイムと、カレが家事や出勤準備を終わらせて、最後にシャワーを浴びる前の、ちょっとゆっくりする時間がいつも大体一緒で
「オンナは愛されてナンボだよ。」親友Sはいつもそう言う。私は、愛してくれる人よりも、自分が愛する人を選びたい、そう思っている。自分の愛する人が、私を愛してくれたら、最高だろうと思う。私の気持ちと、相手の気持ちが、同じくらいの熱量かまたは、相手の気持ちが少し上回るくらいが、最も幸せなのではないかと思うが、そんなにうまくはいかないのが人生というものだ。トルコのFは、以前毎日ビデオコールしていた頃「自分が愛しているかどうかが、自分にとって最も重要だ。」そう言った。
めんどくさい女になってしまった。アールからのHowwasyourday?に、こんな1日だったとふつうに答え、あなたは?どんな1日だった?と定型文で返したけど案の定、2時間全く既読にならないからイライラしたり悲しくなったりしていた私は「送信取消」…そしてアールからのHowwasyourday?というメッセージにリプライであなたはこの質問の答えを待っていないよね?とメッセージを送った。それも1
ー会話が少ないのは、なぜなのか、考えていた。普段、誰か他の人といつもチャットしていて、私と会話するヒマがないの?去年、あなたは私と会話を始めた2日後にHowcanImakeyouhappy?Iwillmakeyouhappyって言ったの、覚えてる?もし、もうその気持ちが無くなったのなら、もし、気持ちが変わったのなら、教えてほしい。ーという文を書いては消して…をこの数ヶ月、繰り返してきた。昨夜も、こ
ボディメイクで一番難しいのは、宅トレであろうが何かに通うのであろうが、とにかく「続けること」だと思う。そして、その次に難しいのは「続けつつ、適切に休むこと」ではないだろうか。続けることが出来るようになると、休むのが怖い。私は週に5回、ジャザサイズに行っていたが、一ヶ月が経過した後、週3回に減らす作戦を当初立てていた。しかし、週に3回と決めても、仕事の都合がつくと週に4回通いたくなる。2日、間を空けるというのが、本当に怖い。やっと1時間倒れずに踊れる、動
ジャザサイズに通いはじめて5ヶ月経った頃。そのセンターで一番えらいインストラクターのレッスンが終わり、汗をふいて帰る準備をしている時だった。「あづきさん、ジャザサイズのインストラクターを目指しませんか?なってほしい!なれると思う!」と目が釘付けになるような、鍛えられているのに女らしいナイスバディを持つそのインストラクターさんは、眩しい笑顔で私にそう言った。(彼女はどう見ても20〜30代前半にしか見えないが、私と同年齢である)その日は、レッスン中に、昼過ぎに食
子どもの保育園時代のママ友達に、ブラジリアンワックスの脱毛サロンをひとりでやっている女性がいる。その店に行ったことはないが、アンダーヘアの脱毛など、これっぽっちも考えたこともなかった私に、その友人は「そんなブロッコリーは不要のもの。一度、捨ててごらん。世界が変わるよ。ほんとうに人生が変わるから」と、たびたび熱くVIO脱毛を勧めてきた。その友人は、(アフリカンの元ダンナさんがいるバツイチシングル)常にハイジニーナ=ツルツルにしていると言っていた。その後、私
私の職場は月の休みの日数が決まっていて、私の部署はそれを自由に取ることができる。お盆と正月は会社が休みなので、社休日がプラスされるが、5月は通常通りで、ゴールデンウイークなど関係なく会社は稼働する。恋人のアールもゴールデンウイークなど関係のない職種なので、お互いに仕事だった。普段から、アールには、丸1日空いてる日がほとんどない。休みの日も、オンラインで別の仕事をしている。だから私は「私達の中間地点でのデートでなくても、私があなたの住む街に行くことも
絶対に妊娠ではないと確信のある状態で、生理が来なくなり、3ヶ月以上が経つ。以前の記事でも書いたが、恋人のアールは避妊について、まだ会う前から私に聞いてきたくらい、きちんとしている。以前、避妊について話し合った時に「もしあなたの子が出来るなら、嬉しいし、生みたい」と言った私に『それはものすごく嬉しいけど、一年、日本を離れる予定があるから、今はダメだ』とカレは言った。しかし先日改めて、色々と考えた結果、避妊をしないでほしいと言ってみた。47歳、3人の子
「私は、部屋に入るだけで、空気が違うのがわかるの。夫の発する空気。それで、何かあったな。あ、浮気したなってすぐにわかっちゃう。」同じ職場に勤める、60代のK山さんはそう言った。私はそれを聞いた時、K山さんに、その能力をどうやって身につけたらいいのか聞いた。何か訓練すればいいのか、男性のどんなサインを見ればいいのか。勘が鋭くなる飲み物とか食べ物とか、瞑想とか、何でもするからその能力が欲しい。K山さんは「生まれ持ったものじゃないかな。でも、鈍い方が
このブログを始めて、5ヶ月が経った。このブログ内では恋人のことを「カレ」と称していたが、代名詞の「彼」との判別がしづらいので、何かいい呼び名がないかずっと考えていたのだが、中々思いつかないまま、5ヶ月も経ってしまった。以前の記事で、大和撫子の私はカレのことを「ダーリン」などとは呼べないと書いたがそれならブログ内で「ダーリン」と呼んでしまおうかとも考えた。しかし、私の書く文体とあまりにも合わない。…合わなさ過ぎる。そこで、同じ記事の中で、カレの名前の中に
友人がふたり感染したくらいで、まだ我が街では少し珍しい感じのコロナであったが、とうとう私の職場にも、カレの職場にもひとりずつ感染者1号が出た。ウチの会社で感染者第1号になるのは免れたな…などと不謹慎なことを考えてしまった私である。しかし子どもに聞くと、最近、コロナがらみで出席停止の生徒は、どこかのクラスに常にいるらしい。週末は娘のバスケ部が春季大会であったが、気の毒なことに3年生のエースが濃厚接触者のため出場できずに、1回戦で敗退した。あちこちでそういう話があり、本当にい
「カレから、なんと呼ばれているの?ベイビー?ハニー?」ある時、唐突にチエにこう聞かれた。「ふつうに、下の名前で呼ばれてるよ。」そう答えた。外国人のセフレはいても、恋人になったことがないというチエは、「外国人の恋人あるある」みたいな知識による疑問をいくつも私に投げかけてきた。外国人といっても、国によって全然違うだろうし、国が同じでも人によって全然違うだろう。私は、カレがどんな人なのかは知りたいけど、○○人の特徴・性格、のようなものは全く知ろうとしなかった。
オハヨウって、どういう意味だろうか。2度目か3度目のデートの時だったと思う。離れている期間が長くなるとたびたび不安になる私は、ひとりで悶々と思っていることを、カレの顔を見たらきちんと言おうと考えていた。それで、LINEが少ない日が続くと不安になることを、カレに話した。忙しいのなら「今日は忙しい」と、一言教えてほしいと。私「〝おはよう〟と〝お疲れ様〟の挨拶しかしていない日がある。そういう日が続くと、とても不安になる。」と言ってみた。出会
私は薬品にアレルギーがあるため、普段から服薬や予防接種を避けている。そのため食事や生活は超健康志向で、病気にならないように日々気を付けている。また、過去に予防接種によるアナフィラキシーを起こしたことがあるため、コロナのワクチンを一度も受けていない。コロナは怖いのだが、予防接種を受けられなくて残念かというと、そうでもない。昨年、元夫の70代の叔父が、2度目のワクチンを接種して一週間後に急死した。同じ頃、80歳になった私の叔父が、2度目のワクチンの2日後に倒れて