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年末から始めた、塩析の続きです。さぁ、塩析工程もフィナーレです~シリコンざるで、大まかに水分を切ったら少し広めの入れ物に移します。どんなのに入れようか迷いましたが、家にあるものは、この100均のカゴくらい。説明書きには、新聞紙に広げると良いと書かれていましたが、なんとなくせっかくの白いせっけん粉に新聞のインクがつきそうで白い紙を敷きました。では、せっけん粉の塊を移します。さらさらになってくれるかなぁ・・・では、広げていきます・・・
塩析にチャレンジ~まず、廃油せっけん作りから行いました。説明書きには、型入れから2週間後から次の工程に入るため、この日を待っておりました~さぁ・・・取り出してみます~まだ、熟成期間中でもあるので、ゴム手袋をはめて取り扱います~型入れから、2週間・・・・少し柔らかいけど、キレイに牛乳パックから剥がれそうです~キレイに型だしが出来ました。説明書きには、せっけん200gと書かれているので、カットしてみます。200g分カ
せっけん作りを始めた頃から、塩析・・・という工程があることを知っていましたが、調べてみると、何だかめんどくさい工程のため、スルーしておりました~そんな手間をかけなくても、廃油せっけんをそのまま使って、食器洗いをすればいいし・・・溶かして洗濯すればいい~などなど思っていました。が・・・・どこかで、少し気になっていた自分がいました・・・一度はやってみたい~ということで、気分の乗った時に作ってみることにしました。牛乳パックを使うのは、久し
こんにちは。昨日未明、溶けきらず塩析に入り、モロモロした精製石鹸を作ってしまった。残っていた廃油石鹸で、もう一度溶かすところからやってみました。8時頃からとかし始めて、途中温めなおし(レンチン)しながらの5時間後。綺麗に溶けました!この時点でpH10程度なので、液体石鹸として使えなくはないです。長時間の使用では手袋を使いましょうというところ。素手だと少し荒れるかな。でも、溶けきるまでに5時間は長すぎなので、次回は釜だき鹸化で作った出来たて石鹸を、そのまま塩析する方法でやってみようと
こんばんは。ついに始まってしまいました夏休み。まだ1日しか経っていないのに、もう音をあげそうです。でも頑張ります…。予定より2週間も遅くなってしまいましたが、ようやく廃油石鹸の塩析に取り掛かりました。〜〜材料〜〜廃油石鹸水塩〜〜作り方〜〜①廃油石鹸を細かく切る。②熱湯に切った石鹸を入れて、よくかき混ぜる。③よくかき混ぜてだいたい溶かしたら、ペットボトルに移し、塩水を加えて蓋をしてからよく撹拌する。④ペットボトルを逆さにして、下部に溜まった液を捨てる。⑤もう一度塩水を加
一晩経って冷めた塩析石けん。しっかり固まっています。鍋から取り出してひっくり返してみると。。。Σ(゚д゚lll)って毎度のことですが(笑)元の石けんに含まれた色素とかそういうのがいろいろ。ちなみに鍋の中に残った水分はというと、こんな色。なかなかいい色をしておる( ̄▽ ̄;)さて、取り出した石けんは汚れ部分をカットします。カットが終わったら、表面を軽く水で流して洗い、一晩乾かして完了~(の予定)。
塩析です。石けんを溶かして~塩を加えて~ぐるぐる混ぜる~石けん成分が浮いてきたら終了。あとは冷めて固まるまで一晩待つ!うーむ。石けん600gに対して、水1.3Lはやはり多かった。水多めになってしまった理由は「石けんにお湯を加え」たから。やはり「お湯に石けんを溶か」したほうが水、ひいては塩が少なくて済むな。。。改善の余地アリ。
こんばんは。最近バタバタしてしまって、久しぶりの更新になります。でも、石鹸作りの事は常に頭にあって、次は何作ろうとワクワクしています。うちは子供達が、唐揚げやコロッケなどの揚げ物が好きでよく作ります。その時に出た使用済み揚げ油を、いつもなら燃えるごみに捨てていたのですが、今回はこれを使って台所石鹸を作ろうと思います。と思い立ったのが、昨夜11:30。そこから色々準備して、取り掛かったのが今日未明。好きなことだとできちゃうんだなーと、一人しみじみしていました。~~材料~~使用済み