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今日から、令和元年ですッ天皇陛下、譲位おめでとうございますそして、令和に乾杯これからもずっと、国体護持であり続けますようにm(__)m
★先日の第74世武内宿禰について、現状を言ったつもりなんですが、どうもひとり歩きしてしまったようですね。いったん正しておきましょう。もう一度記事を見てもらえればわかりますが、僕は最初に、一族の葛城家、平群家、紀家などから選んだら良いと言ってます。側室は長老会の案。正室はそれも良いのでは、という考えです。正室もまもまく長老職に就きますから。長老会も正室も国体護持を考えてのことです。僕は予言から選ばれた武内宿禰といわれてるから、その血をつないでいきたいという特別な思いからで
【ポツダム宣言受諾・・・降伏を決めた御前会議】(前文)・今日のブログで書くことは、私の体験ではありません。・敗戦後ずいぶん経ってから国民が知った、日本降伏最終決定のいきさつです。・戦前の大日本帝国の政治形態は、現代とは違って、天皇が統治する国でした。・実際は、天皇とその周辺の、いわゆる国の上層部が決めて、必要なことは国民に命じる、または知らせる、という形をとっていました。(本文)・昭和20年(1945年)8月、広島と長崎への原子爆弾投下、ソ連の対日宣戦布告と侵攻、という決定的な
前回言及したイギリス人との論争。ガチガチの軍国主義者ではない彼が「軍は必要」と言い切る根拠は「国民を護るために必要だから」。実はもうこの時点で私と見解が異なった。(ええ?!)軍は必ずしも国民を護るものではない。(えええ?!)勿論、護る"ことも"ある。でもそれが究極の目的ではない。(そ、それじゃ...何を護るので?)軍の究極の目的、それは...国体だよ、うさぎさん。その国体を護るためなら国民に銃口を向けることだって珍しいことではない。なんてこと、古今東西の歴史を見れば言わ
園田書店出品情報(平成29年10月1日)『萬世一系を守る道』園田書店の商品や本は全て古書サーチエンジン「スーパー源氏」に登録されています。「スーパー源氏」よりご注文ください。尚、電話・当ブログによるご注文はご遠慮ください。『萬世一系を守る道』小堀桂一郎著2012年海竜社刊売価¥8500+送料園田書店
店主の古書目録(平成29年9月25日)『萬世一系を守る道なぜ私は「女系天皇」を絶対に・・・』目次出典小堀桂一郎(2012年)『萬世一系を守る道なぜ私は「女系天皇」を絶対に容認できないのか』海竜社
こんばんは。夏休み3日目、娘2人とバァ様(義母)、三度に分けてアッシーをこなした者です。メーター倒したいぜ(笑)。さて明日は72回目の「終戦記念日」。やはり「敗戦」を「記念」できないのか、いや「忘れてはならない日」という謂であれば「敗戦記念日」でもいいじゃないか、とオイラは思ったりする。無条件降伏によってたしかに戦争は終わった。それまでは依怙地に「大東亜戦争」と呼んでいたくせに、負けたらあっさり「太平洋戦争」への改称を呑んだ戦争は。連合軍との太平洋での開戦前から大陸で始めていた(いや
憲法サバイバル──「憲法・戦争・天皇」をめぐる四つの対談(ちくま新書編集部編)以下は掲題書(第4章『本当の天皇の話をしよう』(森達達也×白井聡)からの一部抜粋。(その2)『国体は生き残ったのか?白井そもそも戦後に旧枢軸国が国際社会に復帰するにあたっては、世界に向けて「あの時のわれわれとは違った国になりました」という態度を表明しなければならなかった。たとえば、戦後のドイツが、「われわれの国家はナチス第三帝国の体制と基本的に変わらない」と表明するなんていうことはあり得なかった。もしそう
こんにちは!森岡です五月の爽やかな季節の真っ只中、先週末は多くの学校で運動会が行われたようですね。子供たちの元気な姿。応援する親御さん。そしてみんなの楽しみ、お弁当。それぞれのご家族に想い出がたくさん生まれたことでしょうね。運動会の悔しさも楽しさも振り返れば宝物。子供たちには逞しく育ってほしいです。■近所の小学校の5/28の運土会の様子。大きな玉が校舎やテントを背景にして、まるで大きな日の丸のようです♡伝統的なグループ分けの「赤組・白組」は日本国旗を連想させ
「天皇論平成29年」(小林よしのり著、小学館)より以下は、掲題書からの抜粋(その6)第7章今上天皇の大御心・御即位二十年・福祉最近の中学歴史教科書では、「仁徳天皇陵」と書かれていなくて、「大仙古墳」と書かれている。(聖徳太子)もカッコ括りの記述になっていて、「厩戸皇子」と書かれている。さらに鎌倉幕府の成立も1192年ではなくて、1185年と記述している。源頼朝の支配権が西国に及んだ時を幕府の成立にするらしい。要するに頼朝が天皇から「征夷大将軍」に任じられた時にし
6月2日(木)18時30分~、滋賀弁護士会館講演:「戦後政治を終わらせる」講師:白井聡氏(京都精華大学専任講師)18時40分から21時前まで、長かったよ!詳しくは著書をご覧下さい。永続敗戦論「戦後の墓碑銘」『戦後政治を終わらせるーー永続敗戦の、その先へ』(NHK出版新書)私の脳みそにひっかかったのは、国体護持、敗戦の否認、平成は柱のない家、「名誉男性」・・・いま必要なこと三つの革命政治革命社会革命精神革命ありがとうございます。
ども。終戦70周年ということもあって「日本のいちばん長い日」を鑑賞した。岡本喜八監督の同名映画のリメイクとは少々違う。細かい部分はご自身の目で確かめてもらいたいのだが、本木雅弘が演じた天皇陛下は実にリアルであった。当時の天皇陛下の言動がどこまで詳細に記録として残っているのかは知らないが、フィクション部分も実に上手く馴染ませていた。天皇陛下、阿南惟幾陸相、鈴木貫太郎首相、それぞれが終戦へ向け苦悩する姿が見事に描かれていた。と、映画の寸評を書きたいわけではない。太平洋戦争