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おはようございます!これだけ裂けていたら板として使い物になりません!希少なウォールナットなのでウッドレジンとして命を吹き込みます!ウォールナットの幹が裂けた部分にグリーンパールのレジンを流し込みましたこんな裂けた部分や木材が成長する過程で出る杢目がとても生命力を感じて魅力的ですクラロウォールナットは今から約180年ほど前に北米に自生していたアメリカンブラックウォールナットにヨーロッパから持ち込んだイングリッシュウォールナットを接ぎ木して生まれた種です。硬い殻のイメ
おはようございます!ウッドレジンの制作過程を少し紹介します銀杏の色白の肌にうねった杢目コブ杢にバーズアイ杢メープル(楓)なんかに多い鳥の目の様な杢目天然木ならではの杢目端材を台座の大きさにカットして入皮や木材の柔らかい部分をスパチュラでひたすらほじくってレジンを流す前に240番までヤスリをかけますレジンが硬化したらルーターで面出し150~2000までヤスリをかけてポリッシャーでポリッシュ洗剤で洗って乾かしてから亜麻仁油とオリジナルのミツロウで仕上げます台座を作る
木材加工の作業をしているとあまりにも綺麗な木目に手が止まってしまうことがよくあります!手が止まってしまったこの写真はカキノキ科カキノキ属の黒檀ここまで綺麗な杢目はなかなか見ないな黒檀と一言で言っても沢山の木の種類がありますが特にカキノキ科の黒檀が好きです!黒檀・カキノキ科カキノキ属の常緑広葉樹・気乾比重:0.85~1.09非常に重く硬い木で、家具や仏壇、楽器、工芸品などに用いられます。木目の特徴や他の類似する木と区別するために本黒檀(ホンコクタン)、縞黒檀(シマコクタン)
新入りさんのために台座(座布団)も2個目購入しちゃいましたマラバ産アメジスト達。左が77㎜玉、右が新入りさん87㎜玉です。10㎜大きさが違うだけでこんなにも大きさに違いがあります。もちろん重さも比べると右の新入りさんの方の紫色が濃ゆいのもわかりやすいですね一般的にはアメジストは濃ゆい色の方がより人気があるのだそうです。どっちもどっちの良さがありますけどね77㎜玉の方も一般的なアメジストよりお色味は濃ゆいほうですがとにかくこの子はキラキラ感と虹が🌈凄い。87㎜玉は太陽
水石No,5(故・本多忠三)銘:【紫峰の滝・しほうのたき】産地:揖斐川・高さ19cm揖斐川の紫雲石は割と知られた石質です。当然、このような白滝が流れ落ちる恰好の石も以前はよく見かける景色でしたが、最近では滝石どころか紫雲石自体が少なくなりました。こちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュアル-6です(画像あり)」です。ameblo.jpこちらは忠さんの講釈付きの写真集
水石No,4(故・本多忠三)銘:【庄内高土破・しょうないたかどは】産地:庄内川・高さ19cmこちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュアル-6です(画像あり)」です。ameblo.jpこちらは忠さんの講釈付きの写真集~水石、山水石へのお誘い水石、山水石へのお誘い,「水石と山水石」,「目次1」,多くの写真を載せて、水石の見方など、人間の視覚を考え、「遠近感」「左右の逃げ」
たまたま見ました、TMレボリューションの動画でお知らせがやってきました。この動画を見ていると、チェックメイトと聞こえてきました💦うーん、チェックメイトはいつかな!?あてにしないで日々、コツコツやるだけ。T.M.Revolution『HEATCAPACITY』-YouTube「チェックメイト」の意味や使い方わかりやすく解説Weblio辞書詰み-Wikipedia月とライト、通信網、ネットワーク、コードの呪詛を解く対象者の足
水石No,151本多忠三銘:【招月・しょうげつ】産地:瀬田川・高さ40cmこの【招月】で忠さんのブログで紹介されている水石・山水景石写真総覧内の水石は終わりです。次からはまたNo,1から掲載していきながら、他の石も載せていきますので宜しければ見てやってください。この【招月】は度々ブログに登場する滋賀県大津市に住んでおりました松本凡平さんが九十九会の石展で石を寝かせ水盤に載せて出品されていたものを手に入れたそうです。この石は通称≪潜りやさん≫と呼ばれるお方が川底から引き上げた
新入荷のゴールデンオブシディアンをご紹介します!5センチ程の大きさの丸玉で、まるで銀河のようなオブシディアン特有の光が印象的です。オブシディアン悪習慣を断つ自己実現台座も入荷しておりますので合わせてご覧くださいませ。アクアストーン新宿サブナード店営業時間10時30分~21時(製作・お直しの受付は20時までとなります)
最近、これを購入しました。な、なんなん?この三角形の物体は・・パワーストーン好きさんならご存知、水晶用台座です🔮台座とはいうけれど・・座布団ですねジャンボなアメジスト丸玉ちゃん用です。今まで金具の台座を使っていましたが見た目は良いけれど金具なだけにキズがつくのではと気になり始めて個体が大きなアメジスト丸玉ちゃんは特に傷がつくと目立ってしまうのでこの子専用です。もう少し安かったら子玉ちゃん用にも用意したいのですがさすがに全部となるとお小遣い事情が占い師になれそうな雰
お見せできない石の台座作りが続くので、中々更新が出来ません。と、こんな時のために中途半端な時間(1~2時間)を使ってちょっとづつ作り上げた台座があるのでご覧ください。【石の石で石の意思】白っぽい筋の入ったおにぎりみたいな三角の石ですが・・・。強引に立てて見るとぉ~漢字の【石】。に見えないですか。と、こーやって言われて眺めていると段々と【石】に見えてきちゃうでしょ。石の【石】なんて石ころ好きな私には持って来いの石です。妻は英語の【To(~へ)】に見えるって言ってた。
水石No,147本多忠三銘:【通天峰・つうてんほう】産地:揖斐川・高さ25cmさて、この石は単なる立ち石。多くのお方が「そうだろうねー」なんて言うと思います。私も「山と言うにはちょっと無理があるんじゃない?」などと言いましたが、忠さんは「山だよっ。」と言って譲らず「天に通じるお山です。」と言い張ってました。確かに忠さんの言う通り、左下から斜め右に道が続いているように見えます。もしこんな山があったら、霊山として有名になったことでしょう。こちらで色々な写
イルカと水しぶきを仮組みしてみました。
水石No,146本多忠三銘:【肥田瀬峰・ひだせほう】産地:揖斐川・左右14cm【肥田瀬峰】の肥田瀬とは岐阜県関市にあります肥田瀬という地名になります。忠さんの奥様のお母様の出身地だそうで、そのご実家に遊びに行った時に庭に石を並べたり積み上げたりしているご近所さんを発見。多くの揖斐石の中から見つけたのがこの石。他にも良い石が沢山あったけど、この日は妙にこの石が気に入ってしまい購入して帰ってきたらしいです。こちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログty
台座の続きのお知らせがやってきました。昼寝していると、オリビアニュートンジョンの「ザナドゥ」という曲が聞こえてきました。Xanadu|OliviaNewton-John&GeneKelly's'80s/'40sHybridE.L.O.RollerDisco-YouTubeこの間は、火の鳥の玉座が炎になっていた呪詛を解きました。ザナドゥの動画を見たら玉座が赤になっていて超驚きました!やっぱりこういう感じになっていたのかーと分か
水石No,145本多忠三銘:【古潭の風・こたんのかぜ】産地:北海道/神居古潭・左右14cmこの石は台座作りの名人、故・鈴木廣二(広寿)氏が浜松での石展で即売石として出されていたとの事。忠さんが言うには、神居古潭独特の滑らかな肌で手触りが良く、撫でながら眺めていたら得も言われぬ≪風韻≫を感じてきたので【古潭の風】となった。そうですこちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュ
2023年3月4日から始まった光の三原色の黄色の目が3月13日で終わりました。3月14日の今日から光の三原色の白のステージにシフトします!!あと半月で白のエリアは終わりたいな~数日前に、炎に包まれた鳥を見ました。本日の夜、火の鳥が座る玉座の下のあたりが燃えていました💦これはどういうことかな?と思って調べると、火の鳥と玉座の台座にある通信機能の呪詛を解く事を意味していました。赤は危険信号なので火の鳥だーと喜ばないこと。この映像が今後もし何年後か
水石No,144本多忠三銘:【神領山・じんりょうさん】産地:揖斐川・左右10cmこちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュアル-6です(画像あり)」です。ameblo.jpこちらは忠さんの講釈付きの写真集~水石、山水石へのお誘い水石、山水石へのお誘い,「水石と山水石」,「目次1」,多くの写真を載せて、水石の見方など、人間の視覚を考え、「遠近感」「左右の逃げ」「注視するい
す新しく作った3枚の台座に短冊留め用の下の留めを付け、前に作っていた二枚に上側の留めを付けました。接着剤が乾燥したら、その内の1枚は焼杉処理。手が写ってしまいました。次は孫に作ったダンプカーの修理です。修理箇所は後車輪の車軸です。孫は現在10kg超え。それでこのダンプカーに乗るので、車軸が折れてしまいました。修理前の写真無しです。車軸は6Φの丸棒で、今迄は鋸刃を貼り付けたもので丸棒作りをしていましたが、切れが悪くなってきていたので今回初めてノミを使ってみました。結果としてはノミの
水石No,143本多忠三銘:【円空台・えんくうだい】産地:瀬田川・高さ18cmこの石は名古屋市にありました≪奈古埜≫で買ったそうです。≪奈古埜≫の店主さんの〔故・長村憲知氏〕は忠さんの師匠であり天敵でもあったとか。ある日≪奈古埜≫のこの石を見つけ『円空仏だ~。』と思ったらしく、この銘が付きました。この石の凄いのは台が無くてもちゃんと立っていて、しかも上部の平野部が水平になる事です。勿論、加工無しの自然のままの石なんですよ~。円空さんを連想する忠さんの感覚。素敵です。
ハンドメイド教室埼玉県さいたま市大宮駅徒歩圏内@ko_a_2(こあつ)ですご訪問ありがとうございます@ko_a_2のいいじまあつこです名古屋で有名なひとみ先生まだ直接お会いしたことはありません手帳術やオンラインレッスンのセミナーをzoomで受講し何度もお会いしているうちにおしゃべり会なんかも一緒にしたりすごく仲良くしてくださっていて時々、InstagramのDMでもやり取りしたりブログも読んでくださっているみたいで私のこ
水石No,142本多忠三銘:【舞・まい】産地:根尾川・高さ22cm【能】での舞姿を思い浮かべて名付けたそうです。菊石の原石なんだけど、菊花の要素はないみたいなので姿石として観て頂きたいです。こちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュアル-6です(画像あり)」です。ameblo.jpこちらは忠さんの講釈付きの写真集~水石、山水石へのお誘い水石、山水石へのお誘い,「水石
水石No,141本多忠三銘:【慈・じ】産地:揖斐川・高さ8cm子供の頃忠さんの生家では、大広間に講演台を作り父親がお坊さんを招き[説教]を拝聴する会なるものを開催していたらしく、この石を見た忠さんはその時のお坊さん~僧正~を連想し、そこから【慈】となったとか。なので、読みも≪いつくしむ≫とかではなく、仏教用語らしく≪じ≫なんだって。こちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュ
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、高架下店舗と水平橋脚の台座を嵩上げも行いましたので、再度高架下の駅ホームがある形を仮配置してみます。その前に、梁の上に置くプラ板を合うサイズにカットします。サイズは、幅199mm、奥行き97mm、厚さ1mmです。カットには、事務仕事でもお馴染みの紙用裁断機を使用したいと思います。1mmのプラ板ですので、少し切り目を入れて折る感じにしたいと思います。今回使用したのはB4のプラ板だったのですが、こんな感じで切っていって…切り目
■[ポスカ極細ペン]で台座文字入れ簡単に終わった。☆グラブロの台座文字をどーするか迷ってましたけど、[ポスカの極細ホワイト]で手書きしたらムラ無く簡単に書けちゃった。ポスカの発色最強説はマジだったw(ちなみ、水性だから乾いていない時ならハミ出した部分は水分ティッシュで直ぐ消せます!)超便利。助かった~。「何よりも時短出来たのが大きい!」*もしかして「ポスカってデカールの代用や修正にも最適じゃね?」まあ今はいいか。とにかく凄い。☆そして以前、メタリック系を「ガイアカラーのガンメタ」で
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は高架下店舗と水平橋脚の台座を嵩上げしようと思います。と云いますのも、TOMIXの10のカップリング付き橋脚を高架下店舗または水平橋脚を並べたとき、3mm低いと云う事がわかりました。※発覚したときの様子は、こちらをご参照いただきますと幸いです。『【作ろう系】高架下の駅ホームを仮組してみる』いつもご覧頂き誠にありがとうございます。先日は、GREENMAXの高架下の倉庫・店舗を開封してみました。今回は仮組して高架下にホーム配置をしてみて、
■台座の文字を書く準備。暫く体調が悪くグラブロ作成は放置気味でしたけど再スタートします。★今回はグラブロの台座のグラーデーション塗装(マーズダークブルーから風蒼色)を大まかな所まで進めました。この後、文字の部分をエナメルのホワイトで塗ろうと思ってたら(エナメル塗料も半固形気味のベトベトで死んでた。)薄め液を入れて乾燥器で一日待ちます。それでも色が使えないならポスカの白ペンで書こうかな。塗料が古いとトラブル対処の繰り返しですね。スムーズに行かない。
水石No,140本多忠三銘:【川擦れ菊・かわずれぎく】産地:根尾川・左右37cmこの石、幅37cm・高さ27cm・奥行20cm・重さ26kg。という結構な大きさです。何処が菊石よっなんて言われそうだけど、よく見ると茶色い小菊があちらこちらに顔を出しているんです。よく見れば、上部に平野となだらかな山岳部を持っているように見えますが~・・・。ま、私は左を向いてるちょっと耳の垂れたウサギに見えてしょうがないんですけどね~。こちらで色々な写真が見れます。tyuusan1
今日は寒かったですね。ちょっとミゾレが降って工房は、ファンヒーター一台では、最高で8℃。焚いても焚いても7℃しかならない時も。昨日と同じマットの3枚継ぎです。乾かすのに半日掛かるので、朝から2枚作成。今夜用にあと1枚継いで乾かしてます。最初、この作業台をもう一つ作ろうかと思ったのですが、大きめのクランパがもう無いので、作っても仕方なく、一日3枚ペースでやって行きます。俳句短冊の台座ですが、下の方に少し切込みを入れることにしました。短冊を支える下側の受けだけを接着しました。これが