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黒い目シリーズ11「消者」1泡状空間に白い空間が浸食しているその様を見ている人影その人影はゼロス泡状のモノが漂っている泡状のモノが蠢きながら往来している泡状のモノに満ちた世界ゼロスはその空間を見ている泡状空間そこへ、いくつかの何かがある方向へと向かうそれに乗っている者が指示をしているいくつかの乗り物らしきモノが、同じ方向へ向かっている白い空間の泡状空間への浸食だった2018年9月作成完了今回も前回の「幻夢」と同様に、かなり迷走しています。タイトル通りに進んでくれませ
黒い目シリーズ10「幻夢」6完タウトイ異空間とつながるその世界と同調不確かな泡状で造られた世界泡が漂う空間に建物の群れが・・・人々の通りすぎる街に行き交う人の群れ路上にタンポポが・・・タンポポに近づくと市街地は異質なモノに変わった気がつくと、山の上の公園、足元にたくさんのタンポポが生えている夢を見ていたのか?街の景色と泡状のモノが重なって見えた意識と共にまた、別の世界へと移動するまた、別の世界に着く・・・2018年3月作成完了最後は、こんな感じで転々とする終わり方
黒い目シリーズ10「幻夢」5サムは白い空間に浸食されていくやがて、別の姿へと変化する目の前には白い空間に浸食を受けている宇宙空間が見える白い空間に浸食を受け白い空間に呑まれつつある宇宙空間やがて白く弾けて消えていったそれを見ていたのはサマエル・・・我に帰るサム、闇の中にタウトイの影タウトイがサムとの同調を解くタウトイは別の空間へと移行した・・・2018年3月作成完了と言う感じの話です。サムは白い空間との接触により、サマエルの記憶を少し垣間見る。紆余曲折してます。すんなり
黒い目シリーズ10「幻夢」4流れの中には人影伝意のアルだった異空間へ跳んだアルは、タウトイとつながりそれをさらにつながったサムが、それを見ているそれは、まるで白い穴流れがそこで終わっているアルはその白い穴の中へと進む白い広がりの空間へと、サムも白い闇が黒い闇に・・・それが崩れていく白い闇が、黒いモノを破壊し呑み込んでいくサムも白い闇に、浸食され崩れていく・・・2018年3月作成完了これも、その時のイメージで伝意のアルへと移行しました。タウトイとつながっている事を、こ
黒い目シリーズ10「幻夢」3泡状のモノが無数に漂っているその泡状の向こうに人の姿人影に少しずつ近づいている以前見た事が人影だった人影がサムに気づくそこは砂が舞う砂漠に見えたその人影と重なるその人影の意識と重なる何かが流れている2018年3月作成完了サムは、泡状のモノがが漂う空間からタウトイがいる砂漠の空間へと移動する。そしてタウトイと重なる。サムとタウトイと重なる事を、前回の「砂夢」で描きたかったのですが、ここにその部分を入れました。うまく流れないと、思わく通りには
黒い目シリーズ10「幻夢」2サムは跳ぶ泡状のモノが漂う世界へ泡状の生き物で満ちている無数の生きているモノ達が・・・いた何か変化するモノがいる蠢きながら何かへと変化する少しずつ何かの形へと変化している人のような姿に変わるそして、それは周りの泡の中に散っていった・・・あれは周りに溶け込んで、存在している・・・サムはあれの存在を感じていた2018年3月作成完了と言う事で、イメージに流れてよくわからないモノを描いてしまいました。一体、何を表現したかったのか?すみません。
黒い目シリーズ10「幻夢」1異質化したジェフを見ているサム泡状雲へと戻る、異質の球体少女と樹木人に、部下をやられ逃げた指揮官少女の手の黒い石が脳裏に焼きついて離れない泡状雲に近づく泡状雲と地面をつなぐ異質の柱異質化した生き物が飛び交う地上には人影が一つ人影に異質化したモノが近づく人影は、異質化したジェフ追って来る異質化のモノから遠ざかるサムは、またどこかへ・・・跳ぶ2018年3月作成完了今回も、少しサムはトリップします。ジェフの続きはいずれ、サムと一緒に描く予定です
黒い目シリーズ9「砂夢」7完黒い地面と白い球体が覆う空白い球体が増殖する白い球体が膨張する・・・そして破裂した地上は全て球体の破裂に呑み込まれた白いリング状の物体のみが残っていたサマエルは一人佇むサムはそれを見ているサマエルはリング状の物体へと戻るサムは、それを見ているやがて、球体の破裂に呑み込まれた地面から白い存在が姿を現す地上全てが白い存在へと・・・サムは、自室へと移動仲間の様子を見る一人はモニターに、嫌悪感の合図を眠り続ける者もの思いにふけっている者サム
黒い目シリーズ9「砂夢」6その異空間の中心には、白く光るモノの姿が映し出されていた白く光るモノのそばには、そのモノ達のリーダーらしき者が・・・何か、白く光るモノから指示を受けたらしく手で合図する一同はそれに注視する同調していた人物が再び外を見るその人物は地上の何かに気がつく、サムはそれを見ているその人物は、リング状の物体から地上へと降りた地上にかすかに光るモノの元へ降りて行くそれは地のモノの魂の脱け殻そばに立つと、その脱け殻はチリとなってその者に入る・・・2017年11月作
黒い目シリーズ9「砂夢」5サムは、地のモノの行った世界へ行こうとしたら止められたそして、リング状の物体を指差して消えたサムはリング状の物体へ向かう脳裏にある人影が・・・人影と同調を試みる同調する事が出来た白い球体が無数、浮かんで下に地上が見える同調したら、地上が黒く見える同調した人物は、いつか夢想した時に見た人物だったリング状の物体は、位相が異なる異空間石の柱が何本も立っているその人物とにた様なモノ達が見える2017年11月作成完了と言う事で、以前の「闇間」で少しサム
黒い目シリーズ9「砂夢」4空は白い球体で覆われている地の生き物から抜け出てきたモノ達は集まってくる空を覆う白い球体地のモノ達は、何も出来ずに見ているだけしかなかった地のモノ達は、彼らを肉体から離脱させたモノの元に集まる地のモノの一人が持っていた卵が孵る孵ったモノも、集まりに入る肉体から離脱させたモノが何かを始めるサムはホッとした空を覆う白い球体から、地の生き物達が逃れる事が、一部ではあるが出来るから・・・別空間への扉が開いたそこへ移動する地のモノ達それを見守る肉体から離
黒い目シリーズ9「砂夢」3空をにらむ地の生き物の一人穴から地の生き物が出て来て集まってくる空は白い球体て覆われているサムは宙に浮いて、球体の群れの中にいた目の前に何者かが、現れたサムの前に立ちはだかるそして地の生き物の集まりに向かったカニのような生き物が、そのモノに手で合図をするそのモノも合図で応える地の生き物達から何かが抜け出てくるその何かは宙に浮いた・・・2017年11月作成完了こんな展開になりました。これも思いつくままに、流して描きました。自分でもどうしてって
黒い目シリーズ9「砂夢」2空に何かが現れるサムはその世界を散策するすると虫のような生き物死骸そこら中に散らばっていた動くモノを見つける穴から出てくる最中だった空に現れたモノが、光出す空中のクラゲのような生き物も浮かび出される現れたモノのよってクラゲは地に落ちる光るモノは、リング状の人工物地に落ちるクラゲ一つ目の生き物が、立ち尽くすリング状の物体の真ん中から無数の楕円形の球体が出てくるそれを見ている地の生き物達・・・2017年11月作成完了※前回の作成完了年月は間違
黒い目シリーズ9「砂夢」1サム、教団の塔の中で・・・異質化した世界に残った光の目教団の塔それを監視する異質体サムはそれを見ている・・・サムは光の無い部屋に戻る闇の中に・・・そして意識を跳ばす・・・異世界が見えてくるそこへ意識を固定した・・・その世界を進む・・・これはサムが見た夢・・・2018年3月作成完了この頃から、また作成が鈍化しました。それでも、白い紙への闘いに挑んでました。とにかく描けるモノを描く。1ページでも、良いからと言う感じで、内容はありません。イメ
黒い目シリーズ8「万世」6完また、黒い目のいる場所に戻っていた黒い目の存在は鳥の様に羽ばたいて去って行くタウトイの目の前には球体が現れるそれは入り口となり、あの砂漠空間が見えるタウトイは、入り口を通り戻ってきた入り口が小さく閉じていく・・・タウトイは安堵を覚えたまた、いくつかの入り口が開く・・・2017年9月作成完了キャラクター表ニックス(夜)ギリシャ神話からいただきました。時々、黒い目だけで現れる事も出来る。エレボスとは長い間柄コヒツ・タウトイ作者イタツがモデ
黒い目シリーズ8「万世」5黒い目が、タウトイに気づかせた何かの遺跡の様なモノが目の前にあったそちらへと進むドームらしきモノが見えてきたこの上には・・・胎児の様なモノが浮かんでいるそれを見た瞬間に、周りが消えた白い世界となっていた、胎児らしきモノとタウトイ以外は・・・そして、タウトイは・・・2017年9月作成完了「胎児」は映画「2001年宇宙の旅」のラストに地球に現れたスターチルドレンからの流用です。この世界へタウトイを導いたのが、「胎児」です。黒い目の存在は、その「胎児」
黒い目シリーズ8「万世」4外は何か違和感を感じた時折、異世界と重なって見えるその中を、人々は往来している時折、それは見えなくなる異世界と交互して、それは見えたそれでも、何かに導かれて進むすると何かが光っているのが見えた・・・山の上の公園と光が重なる公園のベンチに、光の主がいた振り替える彼女、それが最初の出会いだった目を閉じると彼女が、そばにいると感じる目を開けると黒い目が、自分を見ているどんなところでも、彼女と共にいる事を改めて気づかされた・・・黒い目は、それを教えて
黒い目シリーズ8「万世」3唖然とするタウトイ開いたドアの向こうには無数の嘲笑する顔が・・・仕事が、リストラされ、周りの人が皆、自分を笑っているように見えた・・・建物も、そこにいる人、全てが笑って見えた黙って笑っている顔が、見える・・・頭の中に入り込んでくるあの上司の笑顔が、同僚の笑い顔が・・・頭の中から離れないじっとしていると・・・脳裏に浮かんで来る・・・物語が・・・がむしゃらに、描き続けた・・・紙に記すが如くすると・・・笑顔が頭の中から消え、闇の中にいた目の前に、黒く大きな
黒い目シリーズ8「万世」2黒い目から何かが発せられる岩野が消え、闇と黒い目だけが、タウトイの周りにあった何かが取りまいているどこかへ落ちていく・・・蠢くモノが・・・そこら中にいる底に着く、黒く蠢くモノの世界・・・その一体がタウトイに、口を開けて迫る大きな口が迫ってくる・・・タウトイは恐怖に包まれた・・・気がつくと、自宅にいた・・・2017年9月作成完了と言う事で、悪夢ですね。闇よりも少し見える方が、より怖さが増す事もあります。闇だけは、勝手な想像によって恐怖を生み出
黒い目シリーズ8「万世」1時空間とつながる砂の地「タハラン(万世の道)」にてタウトイとアルが、いくつかの時空間を見ている白に変換された空間の入り口を見ている二人それも閉じ別の砂が入り口を開くアルがそこへタウトイを残して一人で入るまた、別の砂の入り口が開く暗い世界だか、タウトイは見るそしてその世界へと進む、闇の岩野へ黒い岩野に、何者かの気配黒いマントを翻す巨大な影が、タウトイを見るそれは黒い目となって、タウトイに近づく2017年9月作成完了今回の「万世」は「界道」の
黒い目シリーズ7「界道」6完その空間は白に変質したアルを乗せた、生き残った生命体がまたタウトイのところへも・・・砂の入り口が開き、再び元の砂漠へその生命体は、砂の入り口で別の時空間へ去っていったアルとタウトイは、白に変質した空間を見る白に変質した空間には、まだ避難する為に開けられた穴が見えた一つの船が、何とか別の時空間へ逃れたそして穴は閉じた中の乗員は、意味深な面持ち白に変質した空間を、移動する白い光の存在・・・2017年8月作成完了キャラクター表残った二人(匹)カイ
黒い目シリーズ7「界道」5白い光の存在は、手を延ばして来る・・・そこには集まりしモノ達が・・・白い光の存在に浸食されていった、タウトイはそれを見るしかなかった集まったモノの一匹が、突然目に前を通り過ぎて行くまるで白い壁のように・・・その中に、人の顔のようなモノが・・・星々を飲み込み白い光の存在は笑みを浮かべているように見える・・・星々よりも、はるかに巨大な存在は・・・やがて白い光の中に溶け込んで行く・・・逃げ遅れた住人は白に同化していく・・・2017年8月作成完了こんな感
黒い目シリーズ7「界道」4砕ける星の欠片に・・・ある生き物が・・・司政官の巨人の横に・・・さらに別のモノ達も・・・アルとタウトイは見ている白い光の中に目が・・・避難する住人達白い光は広がる一方さらに集まるそこのモノ達巨大なモノも・・・白い光の拡大が早まる・・・アルは、避難する住人達が逃げる別空間の入り口に・・・白い光が、巨大な人型になるそこに集まったモノ達が、とても小さく見えるタウトイはそれを見るしかなかった・・・2017年8月作成完了白い光の巨大な人型。星々
黒い目シリーズ7「界道」3白い光の球が惑星に落ちる逃げる無数のモノそれを見ていた、その星の司政官はスイッチに手を延ばす石の中に逃げるその惑星の住人達次から次へと惑星に白い光の球が激突する司政官は、蹂躙される母星を見ている司政官は、砕けつつある惑星から欠片を自分に集中させた惑星はもはや、白い光によって、その形状を保っていなかった司政官は、集めた星の欠片で巨大な人型となった白い光が星を、吸収している司政官の乗る巨人が、白い光に巨人の目には司政官石の救命艇に乗った住人達その
黒い目シリーズ7「界道」2アルとタウトイが見てる(前回からの重複)その砂の穴は閉じ、別の砂の穴が開いたその穴が大きくなって宇宙空間へとアルとタウトイはその空間に白い光が迫るそれが手のような形に変化するその光は迫っているある惑星に白い光が延びて行く惑星では、逃げ惑うモノが飛び交っている白い大きな光から、無数の光の球を放出その様子をモニターで確認している者がいる大スクリーンには逃げる様子が映し出されている2017年8月作成完了前回の少女と樹木人の話から一転して、別空間の
黒い目シリーズ7「界道」1砂が空間の入り口に変化それを見るアルとタウトイその空間には、異質化した海の中にゴロツキが漂っている別の砂の入り口が開くそこには、少女と樹木人の姿岩に何かを施す樹木人穴が開くそして中へそこには、白い蛇ととかげのような顔をした大男がいた白い蛇は透き通っており、自身が産んだ卵を守るかの様に巻きついている白い蛇が二人に、卵が孵化するのを助けてと頼むそしてとかげ顔の大男に、お礼と別れを告げ消えていったとかげ顔の大男、二人に宜しくと挨拶黒い石を持って少女
黒い目シリーズ6「伝意」9完彼女が枝を通じて、黒いモノに何かを念じるすると、黒いモノを呑み込もうとしていた、異質体が弾け飛ぶ黒いドーム状のモノは、黒い楕円形の球体だった海は完全に異質化し、異質体で満ちている黒いモノの無事に、安心するアルとタウトイサムは、その様子を見る黒いモノは、異質体の海にポツンと漂っているタウトイとアル、そして後ろの彼方にエレボスタウトイの脳裏には、これから会うか会えないかはわからないが、たくさんのモノ達の姿が・・・2017年7月作成完了キャラクター表で
黒い目シリーズ6「伝意」8潜水艇の船長が、「彼女が鍵を開けると言っている」と操縦士に言う操縦士、扉が開くって異質体が間近に迫る潜水艇の光のちらつきが強くなる黒いドーム状のモノごとに襲いかかる異質体四人は闇の中に・・・異質体が、黒いモノを同化しようとする海そのものが異質化した様を彼女は見ている黒い目が彼女と同調してきた異質体が周りの異質体を取り込み巨大化し、黒いモノを呑み込もうとしてくる黒い目は「伝意のアル」異空間からその様子を見ているそばには「タウトイ」も同様に見守って
黒い目シリーズ6「伝意」7黒いドーム状のモノに近づく潜水艇異質化したモノの球状部分の人影更に迫っていく異質体潜水艇を見る異質体の人影腕を組み、不敵な笑みを浮かべているモニターで迫る異質体を確認する船長窓には黒いドーム状のモノ迫る異質体、ドームに更に近づく潜水艇黒いドーム状のモノに近づくにつれ、潜水艇が光を帯びてくる2017年7月作成完了同じような絵の連続ですみません‼️黒いドーム状のモノと迫る異質体潜水艇の異変と言う事で、以下次回になります。海の異変化具合が凄く進行
黒い目シリーズ6「伝意」6子供近づいたら、荷物の中に・・・男は、何があったのかわからず、唖然としている女の人は、子供に近づく潜水艇の船長が、振り向き二人に気づく女の人が子供に触れようとしたら、消えていなくなった女の人と男が、潜水艇に来た話を、乗組員にまた、説明している女の人異質化しつつある海の中に、異質化した何かが追ってくる海底でも、追手が迫る黒いドームに向かう潜水艇女の人の目には、追手が見えているかなり近くに迫っているその事をみんなに伝える、女の人異質化した追手の球状