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黒い目シリーズ6「伝意」5二人がいる、木々の生えるところ以外は異質化している女の人が、何かに驚く何かが、見えてくる黒く太い幹に針のような枝を無数に生やした木のようなモノが、二人の前に・・・そして木々毎、その黒い木の中へ気がつくと別の場所に、木々もそこに女の人は、木から黒い枝を受け取る二人はその場所から消えた女の人は枝をかざし、男の手を持ち闇の中を跳ぶ光が見え、そこへと向かっている光の中には、子供らしき人影、目が黒かった・・・2017年7月作成完了二人の前に現れた黒い木ら
黒い目シリーズ6「伝意」4白い球体からの放射されたモノで満たされているその中を、ビル街から木々の生えた場所へ移動する二人白い球体のいくつかが、二人のところへ迫っている二人は、木々の中から、白い球体が近づいてくるのを見ているすると、おもむろに女の人が、一本の木に語りかけながら触れるそして、何かを見つめる様に見ているいつの間にか、彼女の目が黒くなっていた、そしてどこかを見つめている男にも木に触る様に告げる、男は言われた通り木に手を触れたビルが異質化してドロドロに白い球体からも、異
黒い目シリーズ6「伝意」3空から、何かが発せられて人々に影響している・・・白い球体から、それは発せられている白い球体に、意識を無くした人々が吸い寄せられていく・・・その男は、あっけにとられていたその背後に女の人が近づくそして男に触れる人々は、次から次へと舞い上がり宙に浮かび・・・白い球体に吸い込まれていく二人を残して・・・男は女の人に向かって、状況を聞いている女の人は落ち着いて何かを男に告げる球体から何かが町中に発している女の人のお腹には子供がいる事、それを助けて欲しい
黒い目シリーズ6「伝意」2海の中も異質化が進んでいる潜航艇の前には黒いドームのようなモノが・・・船長が愚痴ている「まるで、地球そのものが『あれ』に包まれた様だな」後ろの荷物の中の一人が「いいえ、人間があれに変換されただけ・・・」と言う「変換させたモノは、宇宙の彼方からやって来た」「白く光る大きなモノ・・・」それは突然、やって来た・・・空が白く染まり、無数の白い球体が現れた・・・人々は、立ったまま意識を無くし、虚ろな顔で空を見ていた・・・2017年7月作成完了ここからは黒
黒い目シリーズ6「伝意」1砂漠にいる「伝意のアル」と「タウトイ」を見ている「サム」向こうに「エレボス」の影向こうに「伝意のアル」一つ目の「伝意のアル」を見る「サム」黒い目の一つ目がサムを見ている目を閉じているサムを、モニターで司祭が見ている司祭の部屋には、信者メンバーの写真一部、点灯が消えている科学者が、支部の消滅を伝える一方、海の中では・・・2017年7月作成完了前回「天視」の続きです。サムはトリップしまくっています。が、ただ見るだけです。タイトルの「伝意」はイタ
黒い目シリーズ5「天視」8完サム、支部の異質化を見ていた、天の顔もこの世界を、異質化させたのも支配しているのも、天の顔支部の建物内では異質へと変化しつつある集会場では大半の信者が異質体に呑み込まれ、免れた数人に迫る免れたの内の一人の子供の胸に、黒い木の枝が見える集会場全体が異質体に変化、迫り来る少年は、木の枝をかざすすると黒いモノが現れた免れた人々は黒いモノの中へ移動そして、別の世界へその様子を、サムは見ていた司祭は、信者に支部が天に召されたと伝える2017年5月作成
黒い目シリーズ5「天視」7泡状雲も、音波システムで砕けるその様子を見る支部長ご満悦の顔塔の上の泡状雲、完全に崩れる崩れた穴に、巨大な目が・・・そして顔が・・・支部長、驚愕する司祭の顔にも、驚愕の顔に支部長を見る目が、恐怖を浮かべている支部長たちの目の色を無くし、トローンとした表情がモニター越しに見ている異質化した支部長たちモニター越しに恐怖を感じる司祭塔の周りの地面も異質化し崩れる異質体の現場指揮官は、それを見ている2017年5月作成完了異質化してる世界。そして
黒い目シリーズ5「天視」6無数の異質球体が、支部に迫る科学者、防護服の使用も示唆支部長、塔の音波システム装置作動準備の命令と教団の信者に放送で呼びかける異質体の人型、塔を見ている支部長、集めた信者に異質体へ音波システムの使用する事を伝える司祭、モニターで様子を見ている、緊張した面持ち支部長、異質体との戦いへの決意を促している異質球体の指揮官からの「同化せよ」と命令されるシステム、作動準備中見守る司祭たちモニターには無数の異質球体が迫っている様子が映っている支部長、システム
黒い目シリーズ5「天視」5監禁された男は呟いている『目が、目が見ている』『世界はあれに変化している』『この塔も、包まれる』『ここにいるモノは、あれに変わる』『全てが、あれに変わり、挑む者たちが現れる。だが、外に、そいつらはいる』『もうすぐ、もうすぐこの塔は呑まれる・・・』『全てが、あれに変わる』『そこには、人間はいない‼️』支部長と補佐官はきょとんとするつぶやく男、透き通り消えていく高笑いを残して、つぶやく男は消えて行った驚く、支部長と補佐官、司祭泡状雲から、たくさん
黒い目シリーズ5「天視」4来知恵子(きたるちえこ)と樹木人のイルギソイルギソの感応能力で岩の中に、異質化とは別の存在を察知それは白蛇だった泡状雲の中を移動中の指揮官異質体の上位のモノのところへ指揮官の指示を待っている上位の異質体人の姿の異質体を攻撃する音波システム車音波システム車の下の地面も崩れ異質体化する司祭もモニターで見ている崩れた地面に呑み込まれる音波システム車驚く、司祭支部の指令室に、急報別のモニターが騒がしい監禁していた男が、何かをつぶやき初めたとの方向
黒い目シリーズ5「天視」3司祭は装甲車の音波システムの効果にご満悦支部長も笑みを浮かべている支部の上には、異質体の球体が取り巻いている球体から人の姿に不適にほくそ笑む異質体また、球体が・・・再度、音波システム作動崩れていく異質の球体司祭、大喜び白い人影から何かの指示を仰ぐ異質体異質体の指揮官、かなり人に近い姿をしている白い人影からの通信は終わる泡状雲の中を移動する・・・2017年5月作成完了ここで、異質体の指揮官らしき存在とその上位存在を登場させました。これも何と
黒い目シリーズ5「天視」2地球を見ている、二つの目司祭は、それを感じているかの様に目を閉じ絶えず、天から我々を見ている存在を示唆教団の信者に伝えている支部の一つ、その上空に異質体の球体が・・・浮かぶ支部長と補佐官、司祭から指示を受け、ほくそ笑む塔から、装甲車音波システム作動、異質球体が砕け散る2017年5月作成完了今回の舞台は、教団の支部がメインで進行します。どうなるかは、続きを見て下さい。さて、地球を見ている存在の目は、司祭が見ただけの夢だったかどうか?イメージでこの
黒い目シリーズ5「天視」1表紙ゼロス、異空間に異空間のそれに気を止める近づく更に近づくそして、そこにはたくさんの宇宙空間があり、その一つに・・・空間宇宙の一つを見つめる・・・その宇宙空間に白いモノが、近づく白いモノから、たくさんの白いモノが出て飛び散るその一つが・・・星々を呑み込みながら進むそれが、人の姿に・・・顔らしきところに目が・・・2017年5月作成完了と言う、あっち方向から始まりました。異空間、正確には外世界のイメージです。宇宙が、あるモノの一部と言うイメ
黒い目シリーズ4「闇間」8完サムは、憤っていた女性を、実験により消滅した事を樹木人の小枝が刺さった異質体の欠片、他の欠片と同化するまた、人の形へと変化元の異質体の姿にその異質体は、人だった頃の記憶を取り戻す仲間の姿、教団の塔司祭と信者たちの姿異質体よりは人に近い姿へと変わるタンポポの種が一つ、タウトイの元へタウトイは、その種を手に後ろには、監視の異質体サムを思い浮かべて、塔へと足を向けるタウトイ、尖った帽子の人物のイメージが脳裏に、そしてタウトイを呼んでいる後ろの異
黒い目シリーズ4「闇間」7異質体の指揮官、球体に乗って、樹木人と少女から遠ざかる白く大きな人影がはっきりしてくるそして、こちらを見るその目はかすかに黒みを帯びている少女、倒れた樹木人の上に黒い石を握った手を当てる樹木人、変化する白く大きな人影が、タウトイに何かを告げるが、タウトイ、そこで目覚める目の前には、タンポポの種が舞い上がっていたそれと同時に、建物の瓦礫が異質化、周りと同化し見分けもつかなくなる樹木人、復活少女、喜ぶその場から、別の場所へ移動する樹木人と少女崩れた
黒い目シリーズ4「闇間」6異質体の指揮官の前に、少女を包んだ異質体ともう一人後ろに樹木人が倒れている指揮官、上に指差し、連れていく事を示唆指から異質体の球体を出す異質体の中の少女、握っていた手を開く樹木人、自分の欠片をもう一人の異質体の頭上に放つ樹木人の欠片を受けた異質体、崩れる少女の手のひらには、黒い石の様なモノが光る少女を包んだ異質体も崩れ、指揮官は驚いている自ら作った異質体の球体の中へ逃げこむ闇の中の少年の周りは、いつの間にか人影たちも、巨大なモノも消え、また静かな闇
黒い目シリーズ4「闇間」5異質化した人の後ろに、もう一人異質化した二人が、樹木人と少女を襲う一方、草むらに着地する足草木の茂る場所に、四つ腕の男そこに人影四つ腕の男を迎えに、数人の人影ニヤリと合図をする四つ腕の男少年が大きなモノにいつの間にか、人の姿が現れている少年と巨大なモノを取り囲む様に、たくさんの人影が、囲んでいる樹木人、異質化した人に、身体をぶち抜かれる少女は、もう一人の異質化した人に取り込まれている2017年4月作成完了樹木人と少女は異質化した人に襲われ、闇
黒い目シリーズ4「闇間」4司祭、モニターを見て、笑みを浮かべているベッドの女性の夢を、モニターに写っている異質化した場所に、何かの影その影に、近づく二つの異質体木のようなモノが、少女を見守るかのように、覆っている木は人型、少女は眠っている異質体が、木のようなモノと少女に近づき、形を変化させる女性は白い空域に、巨大な一つ目の赤子がベッドの女性は、目を見開く女性は、白い光に包まれ、科学者は立ち尽くすのみ司祭は、目を覆う女性がベッド毎、消える異質体、少女たちに迫る・・・20
黒い目シリーズ4「闇間」3サム、獣人の姿が浮かんでくる今の自分でない自分が、獣人と会っているその時に左目を・・・かつての仲間に囲まれ、消されそうになっていた獣人は、そんな自分を守るかの様に見えた・・・また、何かが走る女性が、異空間にいる彼女の前には白い空域、そしてそこには巨大な目が・・・それは、彼女の夢らしく、彼女には何かの装置が取り付けられていた・・・彼女は、何かを受けているようだった彼女のベッドに科学者、モニターからは司祭が様子を見ているベッドの横のモニターには、彼女
※今回は、今シリーズの元になった小説モドキをアップします。少し長い間ので、ご了承下さい。黒い目シリーズ小説版「タウトイの夢想」コヒツ・タウトイはまた、夢を見ていた。誰かのささやくような声を耳にした・・・『在ると言う存在は、すべて同じものでつくられている。』『原子、元素、微粒子、素粒子、クオーク、タキオン、プラズマ、エーテルそしてダークマター等、呼び名は違えども・・・元を形成する存在は同じものである。』『存在するものの核となすを更に形成するもの・・・気、エネルギー、電気、エナジー、オ
黒い目シリーズ4「闇間」2何かはタンポポの種その向こうに人影タンポポの種が、人影に触れる少年の姿が現れる闇の中に浮かぶ少年少年の周りに何かが・・・少年が何か、大きな何かの中に・・・巨大なモノ、黒い目をした獣みたいなモノの中に・・・一方、異質化を免れている塔の中ではサムが、何かを思い出そうとしている。泡状雲を破って、外のあれに挑んだ男の姿に、見覚えを感じた・・・・2017年4月完成タンポポの種、少年、闇の獣。サム(アイパッチの男)の脳裏に浮かぶモノとは・・・闇の獣の中
黒い目シリーズ4「闇間」の始まりです。砂漠に木の影とんがり帽子の人物泡状雲の外側光る巨大なモノが、地球の近くに白い人影がポツンと見える白い人影タウトイを、透視して見ているタウトイは、タンポポに語りかけている地上、建物の瓦礫で、タンポポと一緒にいるタウトイそれを監視する異質化した人目を閉じ、イメージが浮かぶ闇の中を歩いている歩いた跡が道に変わる何かに気づいて立ち止まるそれに向かって、跳ぶその何かにの向こうに人影が浮かぶ2017年4月作成と言う事でシリーズ0「雑想
黒い目シリーズ3「次代」9完親父、力を発散させる発散させたモノが、他のわかる者へと流れる海の中の潜水艇の二人アイパッチの男アイパッチの仲間たち四つ腕の男異質化した男に、親父の念が走るそして、タンポポと夢想している男にも・・・男は、異世界へ跳んでいた異世界の果てに白い空域が見えたそこへ親父の念が走る打ちのめされる、強い念が、男の脳裏に焼き付くそれは、親父の子供を思う気持ちのようなモノその様子を見ている、アイパッチの男異質化した人が、異質化したモノから分離白い人影が、
黒い目シリーズ3「次代」8父親は覚悟を決めた上空のそれに向かって跳んだ球体が周りから攻撃してくる、父親はそれを無視し、それに直進目の前にそれの一部が・・・そして手が・・・それが父親の前にその巨大さに、父親は驚愕した脳裏に子供の姿が浮かぶ父親、力をたぎらせる2017年3月作成地球を異質化した張本人との遭遇です。白い巨大なモノ黒い目シリーズ1「対自」の冒頭の手のひら黒い目シリーズ0「雑想」その6『光臨』の白い人影サイボーグ009番外異話シリーズ「虚空戦記シリーズ」でもと
黒い目シリーズ3「次代」7子供が完全に、黒いモノの中へ入ると同時に父親は飛び出す時間差で球体の攻撃から逃れる白い球体へ向かう親父攻撃していた球体を、粉砕しさらに上へ向かう泡状雲を突き抜く泡状雲の中も、止まらずに突き進むそして、外へ上の方には白く光る巨大なモノが・・・親父の周りに球体が迫る親父は唖然とする・・・2017年3月作成ついに泡状雲の外へ出ました。上空には何があったのか・・・と言う流れで進んでいます。子供を、安全なところへ逃がしたので無茶も安心してやれるってイ
黒い目シリーズ3「次代」6子供を抱えて逃げる父親執拗に攻撃をしてくる白い球体親父、子供に母親が残した、髪の毛を巻き付けた木の欠片を見せる親父、子供に微笑む子供の顔に手を当てた、子供驚いている子供、意識をなくし、仰向けに親父、木の欠片から黒いモノを出す黒いモノ、子供の上に子供の手に木の欠片が・・・子供、黒いモノに吸い込まれる親父、それを見守る2017年3月作成子供は黒いモノの中へ親父は・・・次回以降で・・・本来は、親は子を守る存在でなければならないと思います。子は親
黒い目シリーズ3「次代」5異質化した世界に飛び交う異質のモノたちそれを見ている白い人影海の中を進む潜航艇、海の中も異質化が進んでいる二人組、一人が異質化した人を蹴散らしている海の中、潜航艇二人の男がこの危機的状況を話しているまるで、火の上の鍋の中に入っている感じだな・・・あるいは大きな魚の意の中か・・・異質化したモノで出来た柱二人の前に白い楕円形の球体球体が攻撃してくるよける二人2017年3月作成少しバラついてます。思いつきで、描いているので・・・後々の為の伏線をイ
黒い目シリーズ3「次代」4司祭が、防護服の男が死んだとアイパッチの男に伝える言う事を聞くか、それとも、次は誰になるか楽しみにしてろ・・・アイパッチの男、苦虫を噛んでいる。司祭、我々は選ばれたのだ外の連中は、みんな死んだぞ!天より選ばれし我々だけが、生きる事を許されたのだ!司祭、父親の科学者は、我々側だ司祭、お前はずっとこの地下室で暮らすんだ!一方、異質化した外では、2つの人影異質化した人々が、二人を囲む2017年3月作成と言う展開です。司祭は、こんなイメージです。アイ
黒い目シリーズ3「次代」3装甲服の男、異質のモノの中に・・・仲間にテレパシー、一人が気がつく異質化した人が、装甲服の男を同化しようとしているテレパシーで司祭に気をつける様に、仲間に伝えるもう一人増え、少しずつ同化されていく装甲服の男からのテレパシーは途絶える異質のモノと同化完了科学者、装甲服の発信がなくなった事を司祭に伝える司祭、次は音波発動車の実験を指示あの男と会ってくると司祭科学者少し動揺・・・2017年3月作成やっと、黒い目シリーズ本来の主要キャラクターがここで登