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夜は眠る前の時間わたしは切なさと夜のため息と時間の変わりない冷たさの中にあってイメージはやはり膨らんで来る切なさはピアノ夜のため息はヴァイオリン時間はフルート奏でるのはクラッシックモーツアルトショパンそしてブラームス協奏曲から始まって夜は少しずつ色を持ち始め華やかさと荘厳の間の細緻な音が切れ目なく静かな波をそうして夜が更けてローソクが消え入るようなおごそかな余韻を残して今夜の眠りへとブラームスはピアノ
「翳り」草笛螢夢作僕の好きだった君の笑顔と君の好きだった僕の笑顔は遠い過去に見た記憶が横切る…いつの頃からか目線を逸らしてうつむいて無口でいた偽りのあるものに変わっていたことに気づいた近ごろこんな時間(とき)をよく過ごす君は夢を僕は愛をそれぞれに求め合っていたいつも複雑だった君の心の中を解かってあげようともしないで僕は「言い訳ばっかり云っている」って言い返していた「出会った頃のあの頃が良かったわあの頃へ戻りたい」って言えるくらいやっぱり醒めて
「核心」草笛螢夢作隠しておいた彼方への想い他人(ひと)に知られない様密かな思いでいた我慢出来なくなりやっぱりどうしても気になって何気に「どう思ってるの?」って聞くと「友達だよ!」と呆気なく愛想のない返事に「あっ!そう。」と気軽な返事で交わす離れて横で観ていた私の友達の眼差しはジョーダンを飛び越してマジで聞いてたことを見すごしてなかったニャッと優しい笑みを一瞬向けた気付かないでいて欲しかった「Thecore」writtenby
「影法師」草笛螢夢作光の陽があると私の後ろに何時もついてくる影法師ずーっと幼い時から一緒に遊んだ大人になってもいつもお前は私を追い越しきれない会話の内容も好きな音楽も好きな子に近づいて離れた時も私の心は影法師と共に移り行く季節を幾度となく繰り返して来た離れないといつまでも僕は甘えん坊のままさだからいつかお前が出てこない明かりのない夜に高く飛んでお前から離れて新しい生活を始めるから安心しておくれきっとその時は新しいもう一人の影を増やしているからどう
「12月になると!」草笛螢夢作未完成12月になると気忙しく大黒様の着ぐるみを着た先生がそりを引いて初売りの福袋を積んで走って行って慌てて後を追うサンタクロースが走る夢を見るクリスマスケーキを注文したはずなのにビニールハウスから慌てて飛び出した春に成熟するはずのイチゴケーキが入ったおせちが届いたというニュースが流れたニュースを次の日の夢にも出たそして何故か道の端にメリークリスマス&ハッピーニューイヤーのカードが誰に出すはずだったかは判らないが道ばたに
「意識してないけど」草笛螢夢作昔カラスが鳴くとカラスの自分の子供を亡くしたからと普段と違う泣き方で泣くように聞こえるらそして身近な知りあいの誰かの亡くなることの意味もあることも聞いた覚えがある意識していない中でカラスの鳴き声が聞こえた夕焼け小焼けの聞いていた泣き方でない妙に耳に入って来る悲しい泣き方あぁそういえば最近誰々が亡くなったという話を聞くとあの時のカラスの鳴き声はもしかして私に教えてくれるための儚い悲しみの泣き方に聞こえた様に思える「I
《物語のような詩》ひとつには物語のような詩も書きたいと思っていました。物語って、小説にせよ映画にせよ長いというか、読むのに時間がかかって疲れるじゃないですか。短編でもだいぶ長い様な気がするし、ショートショートみたいに無理にオチを創るものでもないですし。なんだかな。新しいジャンルが欲しいというか、ないから作りたいくらい。でも、「詩」という文字が好きだから、私は詩でいい。あとはお願い、って。ここまでは情景を提供するけどあとはご自由に、って。読者の想像力で繋いで頂ける物語が、詩で創れたらと
また、お相手さんが夢の中に…子供の学校行事私は、シングルマザーお相手は、ママ友のご主人密かに素敵だなぁと思っている…そんな内容目が覚めて…夢の中でも、報われない恋なんだなぁせめて、夢の中だけでも…そう思うとなんだか、切なくなって、涙が出ちゃいました
「碧き森の聖人達へ」草笛螢夢作碧き森の聖人達へ何処にあなたたちは暮らしてますか?動物たちと話が出来る唯一の頼りだと今でも信じています。森で暮らす動食物が何時の頃からか彷徨いはじめています。私達の走り過ぎた欲望が起こした犠牲になってしまったのでしょうか教えて下さい。声に出して未だ間に合い可能であれば知恵の力をどう私達は活かし学ばなければまな成らないのかそしてこれからどの様に向き合えばよいのかをここにもひとり小さい妖精が彷徨って困った顔
「指切りげんまん」草笛螢夢作待ち合わせの場所でぽつりと佇み信じて待つ指切りげんまん約束をする時の方法だよと幼い頃憧れていた人から聞いた魔法の言葉今でも信じてる大人になっても指切りげんまん「FingercuttingGenman」writtenbypseudonymKeimuKusabue※EnglishtranslationviaGoogleTranslatewebsitehttps://translate.google.com
霜月もあとわずか、街角には師走がもう顔をのぞかせてますね。ところで、宇多田ヒカルさんの2016年リリース、「花束を君に」の中には”始まりと終わりの狭間(はざま)で“という一節があります。この季節、H&Tはちょっとした過去とこの曲を重ね合わせてしまいます。それはさておき・・・歌詞を素直に聴くと、別れの朝、薄化粧して部屋を去る女性に、男性が言葉にできない想いを花束に託す、そういう内容です。「花束を君に」(2016)缶ビール片手にぼ~とMVを何回か鑑賞しましたが、男性の気
「視線の先の瞳の中」草笛螢夢作貴方の瞳(こころ)の中に私が写らないのは何故?会話の最中視線が何処へ向いていた私との会話気分でも悪いの?応えを待つ時間の空間は闇夜の恐怖さえ感じ不安という寒さも追いかけてくる「Insideyoureyesbeyondyourlineofsight」writtenbypseudonymKeimuKusabue※EnglishtranslationviaGoogleTranslatewebsite
今日は彼女と買い物デート。スポーツ用品店、衣料品店、それからスーパー。2時間ほどのお買い物。先日、子どもたちをスキーに連れて行こうという話になり、彼女のウェアを買いに。頻繁に行くわけではないからデザインよりも値段重視の選択。試着をした彼女もとてもかわいい。彼女「これとかどお?」「昔はkissMarcとかで揃えてたなー懐かしいね。」「これとこれ、どっちがいいと思う?」20代の頃の思い出話をしたりして、いい歳した中年がキャッキャしながら買い物。常にくっついて店内を回っていた。
「解釈~コミュニケーション不足」草笛螢夢作わかったねわかってねいったよねいったはずだよねつたわったよねつたえたはずだよねきいたよねきいてたはずだよねかいてねかいたはずだよねみたよねみたはずだよね言葉の波がゆっくりだったりのが荒波に変わり心身がついて行くなる言葉が途切れる言葉が返せない言葉を理解できない言葉の先が見えない時はありませんかね分かったふりはしてなかった聞き直したり別の分かる言葉が欲しかっただけ先走りだけは要らない
カレンダーがあと2枚・・・毎年、この時期になると日付に追われる感じになって、なんか気が急く(笑)何もなくても、気が急くこの時期だけど、今年はまた特に急く理由ができました(´Д`)母をサ高住(サービス付き高齢者住宅)に住み替えさせる案件!80過ぎた辺りから、な~んとなく心配、不安にはなっていたのだけれど本人が大丈夫とか、このままでって言うのに任せてしまっていた正直な処、しっかり者の母だから、大丈夫だろうと高を括っていたのです
歌は、人の心を様々な形で動かす力を持っています。歌詞の内容やメロディー、歌声などによって、人は喜び、悲しみ、怒り、驚きなど、さまざまな感情を体験することができます。そんな歌を、あなたの心の癒しになるようにお送りします。さて、今日の歌はどんな歌でしょう!スピッツ楓秋の訪れを告げる風が、木々の葉を優しく揺らし始める頃、心は遠い日の記憶に誘われます。スピッツの「楓」が奏でるメロディは、楓の木の下で過ごしたあの日々へと思いを馳せさせるでしょう。紅葉が一枚一枚舞い落ちるたびに、人生の
「インターネット」草笛螢夢作糸くずのような細かい点がいつの間にかくっついて線に成り蜘蛛の糸のように繋がって世界をより早く結びたがる最初は朝陽の雨粒の様なメッセージさえ愛しく跳ね返してくれていた事に喜んでた楽しみにしていたツールだったねでも今では上から下から横から斜めから絡まってその隙間からこっそり泥棒まで生まれる始末鬼ごっこで鬼を捕まえられない誰かもしかして私を長い望遠鏡でも使い見張ってませんか?と誰かに聞くと全く知らない人が小声で
「私の心の花はどう活かし切ろう」草笛螢夢作私の中で咲いた華は枯れて行くのを見るのが辛いからドライフラワーにして保存しておこうか私の中で咲いたはなは幼すぎてそっと大きく育つまで見守っておこう私の中で咲いた花は吊るして置いて鏡を観る様に思い出そうか私の心で咲いた華はいつでも観れるように真空のガラス細工の中に閉じ込めようか私の中で咲いた花は押し花にして誰かの心の本の栞に使って貰いたい「HowshouldImakeuseof
「妖精とミツバチ」草笛螢夢作植物の中の妖精はいつも誰かを待っている生きて行く為にそう求めたのか次の世代に残したくて誰かを待っているのかどちらが秘かな想いで憧れているか叶わない思いを互いに持った秘め事で引き寄せあい近づくミツバチ「Fairyandbee」writtenbypseudonymKeimuKusabue※EnglishtranslationviaGoogleTranslatewebsitehttps://tra
太陽が沈む時なんとなく寂しさを感じる明日の朝会いましょうねお陽さま今日も元気をありがとうマイ・ハーブガーデンの秋模様爽やかお昼時の秋空鳥のような雲姿
「文通」草笛螢夢作文字で綴った伝言が通信という手段で飛び交う時として手紙が電子メールという英訳にも変化する?顔が見えない人が運んでくれる遠くへ出すからあと何日ぐらい係りますなんていう案内もなく届くことはあなたにとって有り難い?相手に届く時間に関係なくその利便さに馴れきり気持ちに余裕さえ与えてくれない事が許されていく私の時間とあなたの時間の流れはいつの間にか文字に秘めたい揺れ動く感情さえ全て同じ擦れ違いのコピペと勘違いを生む募る思いの伝えたかったことの
こんにちはー(´∀`)ブログを読んでくれている方、いいねをつけてくれる方、コメントをくれる方、読者登録をしてくれる方、初めましての方、たまたま何だか良く分かんないけど、ここにたどり着いてしまった方、本当にありがとうございます♪(´▽`)今回も「就活狂想曲」はお休みです。すみませんm(__)m今日は、乾燥(?)か何かしてるのか、朝から声が全然出ませんー声を出すと、めっちゃ掠れるし、声を張ろうとすると声がひっくり返りますー(笑)こういう時に限って、話さなきゃいけない場面とか有
ハローサムシング꒰ૢ❛ั◡❛ัॢ✩꒱1週間始まりました꒰ૢ❛ั◡❛ัॢ✩꒱今週も頑張っていきましょう(p`・_・´q)一日雨だった☔️11月並みの寒さだってヾ(=´・∀・`=)昼꒰ૢ❛ั◡❛ัॢ✩꒱ハムカツととり天(*」´ェ`)」ハムカツって好きだな(つ∀`*)お弁当の少なさに切なさを感じる先輩ヾ(=´・∀・`=)月曜日はダラダラ(●´ー`●)眠い💤いしくらけいすけの公式ホームページあのいしくらけいすけの公式ホームページですishikurakeisuke.ame
「愛を持つ人」草笛螢夢作心の中で秘めた思いを続けている人無垢な想いだけで何も求めない人揺るがない覚悟で待ちわびる人儚くて美しい思いを知る人凜とした姿勢で見守られる人激しい怒りも内に秘めている人屈託のない笑顔で見守ってくれてる人一心の想いで信じている人「Personwithlove」writtenbypseudonymKeimuKusabue※Englishtranslationvia
冒険の旅に出ました。旅の道のりは、険しく厳しいものでしたが、時には、嬉しいことや楽しいこともありました。何度も大きなピンチが訪れましたが、その度に、どうにか生き残ることができました。(誰かに生かしてもらった、運が良かっただけかもしれません…)月日は流れ、2020年の春先、コロナが流行し、今後の見通しがつかなくなったこともあり、冒険の旅を終えることにしました。(コロナを理由に、逃げただけかもしれません…)とても長い長い冒険の旅でした。冒険の旅を終えて、見た景色は、現在。得たものは、今で
今日はみずうみが近くにあって殊更に明媚だ彼女が好きですふたりで新しい橋を渡れたら思いはやはり広がってもう切なくなる程にふたりの姿映像のように静かに展開させてたとえ切なさが残っても
色んな方のブログを読ませていただくと…幸せな方も居られれば…そうで無い方も居られる。会いたい人に会える事は幸せなんだと思います。会いたい人に会えないのは不幸って訳じゃないけど…とても、切なくて辛い気持ちになりますよね。私も、完全にはいとこのSちゃんに会わなくても良いとハッキリ気持ちが受け止めていないので…まだ、正直会いたい気持ちはあります。でも、会っちゃいけないので…我慢我慢😣私の場合は失恋で、この様な状況になってるけどそうで無い方、片思いの方で会いたい人に会えな
夕立にうたれひとり歩いた流した涙をかき消してくれた名前のない犬走ることなく私と一緒にずぶ濡れになった雲が鳴り稲光心も涙も洗い流して・・・逢えない切なさは消えないまま残ってるこうして今もまだ消えないまま海馬に刻まれてるほら雲が切れて梯子が降りてくるもう何も言わず前を向いて歩く逢いたい愛しさは残ったまま消えなくてそれでも少しずつ一歩一歩梯子を登っていく
「そばにいて」草笛螢夢作眠りかけている耳元で呟く様にお伽話を読んで眠り掛けている耳元で囁くように子守歌を唄ってねぇ~あなた夢の中まで手を放したくないからいっしょについて来てその中では二人が夢見ていた誰も邪魔させない誰も邪魔しないファンタッスティクなワンダーランドが創れるねぇ~いっしょにいてねぇ~そばにいてねぇ~二人で夢を見よぉ?「Staywithme」writtenbypseudonymKeimuKusabue※E