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本日は早飯を食べて、午後から六本木に息子と電車に乗って行きました。お目当ては、今週で展覧会が終わる新国立美術館で開催しているクリスチャン・ボルタンスキー展です。クリスチャン・ボルタンスキーは、世界的に活躍する現代を代表するアーティストです。2006年には高松宮殿下記念世界文化賞受賞しています。会場には初期作品から最新作まで半世紀におよぶ作家活動の全貌が展示しています。日本では過去最大規模の回顧展のようです。今回も美術館専用のベビーカーをレンタルしました。作品は一貫して、歴史や記憶、
父も、彼も未だに、人の死がピンときていないいないんだけど、居るみたいで居るんじゃないかと思うんだけどもやはり居ないんだお不動様に提灯、お願いしてなんで居ないのかなぁ、なんで私は生きているんだろうなぁ、と、思うことはいつも同じなのに、スタバのフラペチーノだとかピエールエルメのマカロンだとか可愛い頂き物のプリンだとかたまご舎さんのオムライスだとか白石温麺、光庵さんのサラダウーメンだとか今年も桜木町駅はピカチュウだとか普通に美味しいだとか綺麗だねーだとか可
どんよりとした雨雲鬱陶しい梅雨の季節は、どちらかといえば苦手でしたが今となっては灰色の空の下でも暑くない日は助かるありがたい...と思うようになりました。だって天候不順の折急激に気温が上昇したりこれからの真夏の猛暑を考えるだけで暑さにデリケートな方々、ワンちゃん達の体への負担やストレスは、ほんと気の毒に思うからです。可能なかぎり自分自身でコントロールできればいいのですけれどね。さて、昨日は国立新美術
今年で10回目を迎えた六本木アートナイト。現代アート、パフォーマンス、映像、音楽などの多様なアートが六本木の街(国立新美術館、東京ミッドタウン、六本木ヒルズとその周辺)を彩り、時空を超えた体験を。今年のテーマは「夜の旅、昼の夢」。5月25、26日の2日限り、5月25日はオールナイト。毎年訪れているが今年は時間が取れず、六本木ヒルズは諦めて26日午後、国立新美術館へ。タイトルは「みんなで集めよう」プラスチック製の大量生産品や台所用品の質素な素材を魅力的なアートに。「ガラスの茶室
京都、佐賀での展示を経て、今年四月から東京で公開されている吉岡徳仁氏「ガラスの茶室ー光庵」をようやく見に行くことが出来ました。@国立新美術館・屋外掛け軸も生け花もないガラスの茶室。物質の概念から解き放たれるということ、、その意味を光の建築を通して自分なりに感じてみました。このあと国立新美術館のもう一つの展示に向かいました。19世紀末絵画🖼の重要作品を所蔵しているウィーン・ミュージアム。今まで何回渡澳🇦🇹しても足が向く美術館ではなかったのです
六本木ミッドタウンのサントリー美術館から歩いてもすぐの。。。国立新美術館。ここに来るのは何年ぶりかな?今回、ぐるっとパスで割引。正面玄関の前に。。。吉岡徳仁というアーティストによるガラスの茶室、光庵。柱以外はガラス張りで包み隠さずな所は千利休は顔をしかめそうですな。二重のガラスの張り。これは蹲のイメージですか。ライトアップで見てみたい光庵。国立新美術館で開催中の「ウィーン・モダン展」1枚だけ撮影可の絵はグスタフ・クリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」クリムト展
六本木アートナイトのついでに30℃超える気温の中は暑そう。こんな都会じゃバエナイ。京都に展示していた時に行きたかったわ。みんな素通りしていく。視界に入らないのかも?──────────吉岡徳仁「ガラスの茶室-光庵」2019/04/17(水)~2021/05/10(月)10:00~18:0010:00~20:00■(金)(土)毎週(火)休み、祝日の場合翌日休み入場料■なし国立新美術館正面入口前
こんばんは!みなさんお元気ですか?ずーーーっと見たいと願っていた吉岡徳仁さんの作品「ガラスの茶室」が、国立新美術館の玄関口に登場したのです!!美術館の前にあるので、無料で誰でも見ることができます。中がちゃんと畳敷き、というかガラス敷きになってるところがスゴイ。あーーー中に入りたいなぁと思いましたが、それはムリなのでしたCasaBRUTUS@CasaBRUTUS吉岡徳仁によるガラスの茶室「光庵」が〈国立新美術館〉に出現中。「千利休が作った茶室は、その時代において全
国立新美術館で今日まで開催中のトルコ文化年2019「トルコ至宝展チューリップの宮殿トプカプの美」に先週行って来ました。内装に凝った展示法と二箇所のフィルム上映で楽しく鑑賞ができるようになっていました。それにしても随所に使われている宝石がすごい!オスマン帝国の栄華がわかります。また皇帝が着ていた豪華なカフタンがたくさん展示されていました。カフタン、随分大きくて、動きにくくないかしら?などと思いながら見ていました。アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地であるトルコは、多様な文化を受容・
10日金曜は六本木の国立新美術館まで「トルコ至宝展」を観に行って来ました。歴代の王スルタンたちが身に着けた宝飾品や豪華絢爛な衣装、調度品などなど、観ていて本当に楽しかったです。古代中世の世界の王室では、正妻の他に何人もの側室を持っているのが普通でしたが、トルコでは正妻は持たずに何人もの側室がいたとの事。要するに一夫多妻制のハレムですね。スレイマン1世は初めてロクセラーナと婚姻関係を結んだ王との事・・・、など興味深い話も・・・。そして何といっても一番印象的だったのはトルコ原産のチュー
2011年の第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にて発表し、2015年には京都の将軍塚青龍殿の大舞台で披露されて話題になった光庵。六本木の国立新博物館に巡回していると聞きゴールデンウィークの半ばに行ってきました。京都の将軍塚青龍殿の大舞台で披露されたときの写真が自然の景観と一体化して素敵だったのと、ストイックなまでなシンプルさは、日本の茶道に根ざした精神世界にある美意識を端的に表現しているように思います。外苑から徒歩でこの日はアプローチ。珍しくスロープを上って行く事にしました。ス
茶室・・・茶事を行うための独立した部屋または建物。数寄屋、囲などともいいます。約3m四方の4畳半を基本とし、それ以上を広間、以下を小間といいます。床の間をつけ、炉を切り、躙口(客の入口)や茶道口(亭主の入口)を設けられてます。GW最終日に六本木に行き、鯉のぼりアートを堪能したことを一つ前の記事で書きましたが・・・六本木に行った本当の目的は、国立新美術館に行くためでした。第93回国展を開催(2019/5/1~5/13)してまして、そちらを見に行きました。実はこの日は入場
今年のお正月、佐賀で開催された話題の「吉岡徳仁ガラスの茶室〜光庵」が現在、東京、六本木にて開催されています。https://www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/2019-04-27/weekend
国立新美術館の正面にあったアメリカNewsweeks誌による「世界が尊敬する100人」に選ばれた吉岡徳仁作の「ガラスの茶室ー光庵」2011年の第54回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術館で発表し、京都の将軍塚青龍殿で披露されて話題となった光をガラスによって表現した茶室。屋外に設置され、伝統的な掛け軸や生け花ではなく、周囲の木立や花々とのコラボが美しい。自然光のもとで変化する表情を見られ、何度も観たくなる。ここでは季節の花、美しい久留米つつじが周囲を囲んでいた。
これまで幾度となく触れてきたクリスタルアートの第一人者、吉岡徳仁さん。つい先月には、東京オリンピックの聖火トーチの製作で話題になり、本ブログでも公開しました。そんな吉岡さんは、なんと得意のガラスで茶室を制作し、2011年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で発表。数年後には、京都に舞台を移して披露され、さらなる話題をまきました。そしてこの度、六本木の国立新美術館の敷地で、新たに公開の運びとなりました。(公式サイト情報だと2年間の公開で、2021年5月10日(月)!ま
ぶーにゃんさんより情報頂きました☆京都で開催していた時に行きたいなぁ!と騒いでいた吉岡徳仁氏のガラスの茶室。こちら↓なんと願いが叶って!!京都と佐賀で大反響だったガラスの茶室が国立新美術館にやってきた!4/17~5/10まで。短い…。この期間に2回ほど東京へ行く予定なので時間を縫って見に行けないかな~と激しく模索していたんだけどwよくよくみたら2021年の5月10日まででしたーー。セーフ(笑)2年間とは嬉しい~。何回かみれるかもwww国立新美術館、前売り買ってある「ウィー
3月29日は休みでした。朝のお天気は、雲が多めの晴れのお天気。今日は夫も休みだったので、白石温麺(うーめん)を食べに行きました。宮城県白石市の名物、白石温麺。可愛らしい古民家風のお店です。光庵と言うお店でした。夫が注文したもの。冷たい麺を三種のタレで食べるうーめんです。わたしが注文したもの。名前は忘れちゃったけど、筍や山菜、花のお麩や手鞠麩が入ったお花見みたいなうーめんでした。とっても美味しかったです。うーめんて、素麺の半分くらいの長さなんですよ。食べやすくて、温か
吉岡徳仁「ガラスの茶室-光庵」東京でも近日、公開です。https://www.fashion-press.net/news/42503
おはようございます、カイラですタイトルを見て・・・え〜!?また白石ぶらりが始まるの??そうなのです前回の白石ぶらりで雨降りでほとんど寺巡りができなかったので…リベンジを兼ねて2月某日に白石ぶらりを行ってきましたただ…今回の白石ぶらりも思うように事が進まず…かなり不完全燃焼で終わった感じがしますま〜だけど最後の最後に会心の一撃をが出ましたので…今回の白石ぶらりも最後までよろしくお願いしますそれでは早速…
おはようございます、カイラです本日は真面目に白石ぶらりの内容となりますその前に前振りとしまして…皆さんは麺類は好きですか?麺類と言っても…ラーメン…つけ麺…僕イケメン(古い)宮城出身の狩野英孝のネタです先程、真面目に書くと言ったばかりなのに話を戻し…私は大の麺好きです若い頃はバイクに乗り美味しいラーメンを求めたり…蕎麦が好きで美味しい蕎麦を求めて
昨日は佐賀県立美術館で開催中の吉岡徳仁ガラスの茶室-光庵展へ吉岡さん、佐賀県出身なんですね。来週の月曜までの展示です。京都で展示されてた時は、京都の街を一望できる東山の青龍殿という高台の舞台に設置これは自然光の中で、太陽光が当たるとプリズムになっていて七色の光が現れて感動的でした~が、ここ佐賀では室内。人間が完全に調光した空間でお点前のパフォーマンスお点前さんもお客さん役の方も演劇ではないけれど静かなBGMの流れる中不思議なインスタレーションが進行して行く・
佐賀県立美術館へどんな言葉で表現したらよいか?難しいけれどこの場でしか味わえない空間を静かに観賞できたガラスの茶室-光庵お点前も拝見でき素晴らしかった。
ネタが整理できたので投稿します~ぅたまには本物の芸術に触れる先週の事ですが、現在開催中の『吉岡徳仁』ガラスの茶室-光庵へ前回のトルネードに続く作品室内に入って直ぐに見えるのは👀世界最大のガラスのテーブル4.5mにも及ぶガラスの塊波打つ紋様に、独特の光と影凄い存在感テレビCMで流れている(北部九州だけ?)locationは、京都の重要文化財にも指定の天台宗青蓮院門跡の境内に設置されて話題になったとかこの美術館でわ、ガラスのベンチに座らせて頂きましたガラスなんですが、丸みの滑ら
こんちは❤️昨日は午前中病院へ行き、増えた体重に驚愕し、採血の看護師さんと採血しながら酒の話が弾みキャッキャ(^∀^)♪元気な奴だったと思います。何しに来たのか?とたぶん思われてるでしょうね。だって元気なんだもん。そのあと県立美術館へでもその前に、館内にあるカフェでご飯!体にやさしい~~♪って感じの野菜の素揚げがのったカレーライス食べました!ご飯もなんだろ?白米じゃないやつ。辛さも無く、野菜の甘さが出たカレーでして。サラダもキャベツしっかり!!智君!!あたしもデブ菌退治頑張る
佐賀県立美術館へ行ってきました。楽しみにしていた吉岡徳仁ガラスの茶室ー光庵京都の天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿の大舞台に展示されたガラスの茶室。自然と一体化した茶室と話題になりました。美術館では少し印象が違いましたが、それでもウォーターブロックガラスのベンチに腰掛け実物を見ることができ感動。Swarovskiとのコラボで生まれたアクリルの塊の中の巨大なクリスタル自然の原理をデザインに取り入れた数々の徳仁作品は、映像でもその美しさに魅了されます。母が食い入る
気のおけない友人と、初詣がてら佐賀市内へ。まずは、佐嘉神社でお参り。不思議に思うのは、佐賀なのに何故佐嘉神社なの?素朴な疑問です山門左わきには干支の大きな亥御朱印いただきました今、佐賀では「肥前さが幕末維新博」が開催されているので、旧福田家住宅で佐賀錦を見ました(写真なし)佐賀錦はきれいで、手のかかる作業だなとつくづく思いました。残念だったのは、佐賀県立美術館で開催されていた佐賀市出身のデザイナー吉岡徳仁さ
先日は、佐賀県立美術館へ。美術館のある佐賀城公園に足を踏み入れると、まず目にドドーンと飛び込んできたのは、ホワイトベースのような重厚感溢れる建物でした。こちらは、佐賀県立美術館ではなく、佐賀県立博物館。ティラノサウルスから吉野ヶ里遺跡の出土品、有田焼まで、何でも揃う総合博物館です。なんと観覧料は無料!がばい博物館です。そんな佐賀県立博物館に隣接し、一部が通路で繋がっているのが佐賀県立美術館。1983年に開館した美術館です。こちらも、なんと特別展以外は無料!佐賀県生まれの洋画家
みなさん、こんにちはインテリアコーディネーターの松田芳枝です数年前に京都のお寺で見た、吉岡徳仁氏の『ガラスの茶室--光庵』は朝日に照らされ、別世界のもののように美しかった。。この名建築が、今年終わりには佐賀で来年には東京の美術館で観られるのは本当に嬉しい。。来年は現在、群馬で開催中の『ウィリアムモリスと英国の壁紙展』も名古屋で催されるので、お楽しみがいっぱい。。今日も世界のホテルを巡る旅、英国のインテリアをお楽しみください☆TheSohoHot
その顔つきやボディの個性が際立っているのが、まさに今さんのこけしなんじゃないかなって思います。(写真は白石温麺(うーめん)光庵)現代のTheこけしを代表するこけしがまさに、今工人、その人なんじゃないかなってそう思うに至った次第です。その美轆展でお会いした常連さんに、今さんのこけしが最近少しずつ注文を受けられるようになっていると教えていただいてから、帰宅してすぐに注文書を作成しました。(写真は、鎌先温泉最上屋旅館。日帰り入浴は500円です。Wi-Fi有。)注文書に、10月の津軽工
白石の名物といえば、うーめん。きちみ製麺直営の光庵に行きました。江戸時代の武家屋敷を改装した店舗になっていて、雰囲気も抜群。お店おすすめの三味うーめん。醤油、胡麻、胡桃の3つのタレがついてきます。写真の左下の味付け卵はサービス券でもらったもの。白石駅に光庵のパンフとサービス券が置いてあるので、駅に着いたらもらっておきましょう。うーめんは素麺と違い、油は一切使っていません。そして、10cmくらいと麺が短いのが特徴。個人的には麺は長いのが好きかな。もう一つは、季節限定の春の