税金を払える人は税金を払うべき人だ。と云う判断から、担税力は所得にあり、担税責任は経費にある、と云うことを定め、“金銭の流通には一定の生産性が要求される”と云うことで、税金を払える人と払うべき人が、一緒になって払っていく〔収入税〕にしていこう。〔民主効率主義経済〕という、効率・コストパフォーマンスの良いものが生き残る経済によって、余裕を生み出そう。そしてゆくゆくは、税金を払いたい人に払って貰う、担税責任の経費にだけ課税する税金を使って、お金の掛からない儲けを大切にする〔愛情主義経済〕を目指してい