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細々と活動しております、保護者支援・子育て支援の研修についてYoutubeでお話ししてみました🌷じつは・・・児童養護施設を辞めたのも、コーチングを学んで子育て支援がしたかったから。精神的な病・家庭の事情・被虐待・・・など、さまざまな保護者とかかわらせていただく中で無力感を感じたこと。当時、区役所にダメダメな提案書を持って行って一笑されたこと。AllAbout「育児の基礎知識]」ガイドを通じて保育者の知識が保護者にありがたいものだと実感できたこと。当時の78本の記事は、こちら→
2022年4月スタート【認定ファシリテーター育成講座第7期リベンジ】「大人になって、こんなに悩み、バラバラになり、仕事と学びの狭間で葛藤したのは初めてです…。」そう涙ながらに語るメンバーの成長が眩しすぎました。2022年4月スタートの認定ファシリテーター講師育成、先日のテストを終えて…フィードバックを血肉に変えてチャレンジをする「リベンジ回」が終了いたしました。じつはこの3週間――それぞれが苦悩していました。個別面談やメンバー間での声掛け・支え合いによっていまの場所に戻
今日は、「不適切な保育」・・・というヒヤッとするテーマについて。正当化や振り切ってしまうのはNGですが、密かにずっと、現場の課題としてあったのではないでしょうか。研修の中でもちらほらと質問をいただくことがあったり自分自身の新人時代の葛藤・職員と向き合う中で試行錯誤した体験から、こんな記事を書いたことを、思い出しました。https://umehanarelations.com/hutekisetu_na_kakawari/これ、子育てをされている方も「手を上げてしまいそう・・・
保育コミュニケーション協会オンラインサロン11月のローズ定例会を終了いたしました!今月のテーマは、順子先生による「絵本が引き出す子どもの気持ちー保育の仕掛け〜エピソードをシェアしませんか」でした。順子先生がご紹介下さった絵本一つ一つがとっても素敵だったというのはもちろんなのですが、ご自身が人生の中で体験・学びを通して身につけてきた視点が、絵本を通して子どもの存在を理解・受容しようとする入り口になっているというのが感動的。対話をしながら絵本を読み、その後子どもたちに絵を描
『相手の目線で"伝わる"インストラクション』園内ファシリテーター育成講座zoom4を終了いたしました。「園をより良くしていきたい」思いが先行し、気が付けば相手を置いてきてしまっていること、ありませんか?ええ、他の職員さんたちは残念ながらもっともっと手前にいたりするのです。内容など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/enfashi_d7ki_4/
繭の糸様主催の保護者支援・子育て支援を今月も開催させていただきました♪<1日目>繭の糸保育チームさんでの11月のキャリアアップ研修保護者支援・子育て支援、1日目。私たちが育った頃の地域に思いを馳せると…転勤族の社宅育ちで周りにお互いの存在を知っている人同士が住んでいたり、村の全員がお互いの家庭を知っている関係性の中、見守りの心強さを感じていたという人も。一方、最近気になる事例としては、子どもを叱らないことが優しさだと捉えて放任のようなケースもみられるというお話もありました。ど
先日、11月の講師研究会『保育を豊かに生きるキャリアプラン』を終了いたしました。来年度は保育コミュニケーション協会、認定講師とともにプロジェクトを組んで動き出します♫内容や参加者の感想など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/koushi_kenkyukai_2211/
全国保育協議会の発行する「ぜんほきょう」11月号に、保育者のメンタルケアと保育現場におけるコミュニケーションについて執筆させていただきました。一人ではできないお仕事であり、それぞれの感覚や価値観にちがいがあるからこそ、人とのやり取りで生まれる葛藤や摩擦があるのではないでしょうか。一緒に創り上げるチームになれたときの心強さや頼もしさの反面、苦しさや仲間を支えられなかったときの後悔など、様々な感情が生まれることと思います。内容など詳細はこちらhttps://hoiku-commu
先日、保育コミュニケーション協会オンラインサロン【カトレア事例検討会】にてLGBTQと保育についての場を持ちました。こちらのテーマ、日本プロフェッショナル講師協会の動画でアンテナが立って以来、何気ない日常のなかで、「男の子だから」「女の子だから」と前提が根付いていた自分自身の脳内OSの古さに衝撃を受け続けていたのでした。最近では、出席簿の並びは「あいうえお」順にしているが、役所に提出する場合は受取手側が男女で統計を必要としているため、またあらためて計算する必要がある…というお話も。
松原美里(著)「メンバーの個性が生きる保育リーダーのマネジメント力40のポイント」シェア会の第2回目を行いました♪職員同士の感情に揺れてしまったり・・・業務分担で不満が出たり・・・。気になる職員との兼ね合いに頭を悩ませたり・・・。いろいろなことが、ありますね。そんな中でも前を向いてがんばっているリーダーさん達が勇気を与え会える機会になれば。~というわけで、全国各地から保育リーダーのマネジメント力40のポイントをきっかけに感じたことを分かち合うシェア会第二章:マネジメント
保育コミュニケーション協会、『保護者から保育者への感謝を伝えるお話会』はるちゃんをゲストに迎えて、終了いたしました!連絡帳に応答がなかったり、忙しそうで必要以上に会話が弾まない保護者とのかかわりを、どう工夫したら…?そんな素朴な疑問を持つ保育者にゲストのはるちゃんが伝えてくださったのは、「子どもが好きだったわけではなく、むしろ仕事が好き。生まれてみて初めて愛情を感じたが、予定通りにならない子どもと仕事のはざまで、ひたすら余裕がなく…連絡帳が2か月真っ白だったことも。そんな毎日の
『自園の課題に気がつく許可をする』園内ファシリテーター育成講座zoom3を終了いたしました。なんとなく、うすうす…感じていた、あきらめの正体。悲しい場の感情。無力感。それに気がつくことは、じつは本当の課題の入り口でした。内容や詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/enfashi_d7ki_3/
2020年に保育コミュニケーション協会にて主催させていただいた掛札先生の連続講座のご縁で、埼玉県本庄市の園長会にてコーチング研修を担当させていただきました。こっそり「コーチング」「アメリカの資格」とサブリミナルに種まきをしてくださっていた掛札先生の愛に感謝です。当初、コーチングといわれても…というピンとこない雰囲気があったため、開始直前にQRコードでリクエストを募ることに。結果、前半はトップから伝えることもある…ということで、園長先生の葛藤を踏まえた目標共有と伝える側のコミュニ
認定ファシリテーター講師育成講座7期のテストを開催しました。2022年4月に開講し、プレゼン会を経てそれぞれのプログラムを担当してもらう今回のチャレンジ。テーマは、・子育て支援員の傾聴研修・壁面の意味を見直す園内の対話の場・実習生への現場へ向けた準備研修・新人フォローUP研修・新人主任研修・上司との関係性などなど多様なのが魅力的ですね。内容や参加者の感想など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/ninfashizoom0
保育コミュニケーション協会オンラインサロンは、前を向く保育者がお互いを支え合うホームのような場所。そこで松原は、見守るママのような立ち位置です。一人一人の様子を見守り声を掛けたり。素敵な取り組みを紹介してもらったり。可能性が花開くだろうな、と感じるメンバーにリーダーとしてのお役目をお願いしたり。サロン内では、松原の見守りのもと頼もしいリーダーメンバーたちがほっこほこの愛情で一人一人に声を掛け、支えてくれています。さてそんなオンラインサロンには、ローズ・リリー・カトレアというメ
皆様は「メンバーの個性が生きる保育リーダーのマネジメント力40のポイント」読んでいただけましたでしょうか☺️?この本は私が思いがけず施設長になり葛藤しもがいていた時代から、「リーダーとしての豊かさ」を感じられるようになった過程で得た『6つ視点』を惜しみなく書き、仕上げた一冊となっています。今はリーダーを辛い役割のように感じていても、その先で「リーダーになってよかった」と思えるきっかけにしていただけたら幸いです♩今回はこの本の【第2章:マネジメント発想で捉える】について一緒に掘り下
管理職・意識の高いリーダーが園を越えた相談やアドバイスを受け入れ合う、リリー相談会2022年11月の定例会を終了しました。秋といえば…遠足・発表会・紅葉狩り・秋のSWEETS!一人一言チェックインでなごんでから、今月の動画『価値観の変化と園内の葛藤』についてわたしの方からお話をさせていただきました。その後のブレイクアウトルームでは、骨太な葛藤にまつわるさまざまな切り口が…。壁面・行事・残業・ほめられたら同じことを…。変えたい・変わりたい人、変わりたくない人。新たな取り組
『園内の温度差の理由〜それぞれが求めていること』園内ファシリテーター育成講座zoom2を終了いたしました。園をより良くしていきたい…という思いが強いと、今のままでいいと感じている人や変わることに不安を感じている方にもどかしさを感じることもあるのではないでしょうか。渦中にいると、人の声や情報に翻弄されて大切なことが何か見えなくなりますよね。内容など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/enfashi_d7ki_2/
保育・看護・福祉にかかわる中で人と関わり、もっともっと相手の可能性を後押ししてサポートできる自分になりたい。そんな思いをお持ちの方へ。コーチングで寄り添うことで、新たな選択肢が見つかるかもしれません。コーチングオンライン実践、第4回目「コツは、一緒に楽しむこと」終了いたしました!2022年7月スタートのコーチングオンライン実践ですが、今回で最終回となりました!内容や参加者の感想など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/coaching
保育者の支援に心から感謝をされている、経営軍師仲間のはるちゃんを迎えて、2022年11月9日にお話会を開催いたします。タイミングの合う方、お仕事への活力にいかがでしょうか?保護者の本音も聞けるチャンスかもしれません。保育の毎日の中で、子どもにとっての大切なキーパーソンである保護者とのコミュニケーションは大事なテーマです。子どもの目線に立つほどに「もっと〇〇してもらえたら…」という思いが募り、相手の反応に戸惑いを感じることもあれば、暖簾(のれん)に腕押しのように手ごたえのな
Gakkenのオリジナルエプロンは子どもたちにも大人気子どもに関わるお仕事のアイテムに是非おすすめです保育士さんにはもちろん、学童保育支援員さん、図書館司書さん、小児科の看護師さん、子育て中のママさんにも!すてきな先生カタログvol.85より、本日新作商品を当サイトにアップいたしました!販売開始です♪学校図書館や学童保育施設でも人気の絵本シリーズ、『ティラノサウルスシリーズ』が今回新登場です男の子うけしそう〜♪絵本のシリーズは全部で15冊あります。本屋さんや公共図
保育をする上で、子ども達のキーパーソンである『保護者との関わり』はとても大切なものですね🌱しかし、保育の現場は忙しく保護者も多忙であったりと、関われる機会は1日の内のほんの一瞬であることも多いですよね。この機会に、現場を離れた場所で『保護者から保育者への感謝を受け取っていただけませんか💕?』お互いに普段話せないこと、伝えたい思いを共有し、じっくり分かち合える時間を過ごしましょう☺️!詳細、お申し込みはこちらからhttps://hoiku-communication.co
おはようございます☀️✨きょうから1週間。皆様頑張っていきましょうね🍀今日はハロウィン🎃ですね!先週娘たちは保育園のハロウィンパーティーに参加👻泣かずに楽しんでいたようです😄✨娘たちの保育園の先生方は毎年クオリティーが高く全力でコスプレをしてくれます💕娘たちは少し顔がこわばっていますが私は毎年勝手に楽しみにしています🤩🤩🤩今年もかなりクオリティが高くサイコーでした笑🤣🤣🤣さて、今日は『噛みつき』について。私は今保育に携わる仕事をしています。0から
来年度、どうしようかな。保育の仕事を続けるのも、辞めるのも、決めるのは自分だけど…本当はどうしたいのかがわからない先生へ。歌うように、愛する喜びを伝えよう♡聞き方と姿勢習慣で輝く支援者をサポート姿勢ライフコーチ井手愛美です。プロフィール/ご案内中のサービス/お問い合わせそろそろ来年度に向けて、人事考課の時期になりますね。今年度で異動願いを出そうか、それとも退職しようかなどキャリアについて考えている先生もいるかもしれません。人事考課とは人事考課とは、会社が従業員の業務
園内ファシリテーター修了生がファシリテーターとしておもてなしをする対話の場:園内ファシリテーターと座談会を開催いたしました。はじめは、コミュニケーションのもどかしさにどうやったら相手が受け取ってくれるのか?投げたボールが落ちてしまっているような感じがする…というもやもやした雰囲気からスタートした今回の座談会。途中、若手の保育者がJoinしてから場が一転しました。内容など詳細はこちらhttps://hoiku-communication.com/enfashi_zadan_2022
管理職・意識の高いリーダーが園を越えた相談やアドバイスを受け入れ合う、リリー相談会2022年10月の定例会を終了しました。今回は、今月の動画:保育リーダーのマネジメント力40のポイント——その②を軸に、「あこがれのリーダーは?自分はどう在りたい?」「本を園でどう活用している?」というお話しから始まりました。子どもの性教育・年上の職員が古い知識に囚われているとき、『自分ならどう伝えるかな?』『自分ならどう関わっていくかな?』という視点から様々な声があがり、自園の今を分かち合い、お互い
いつもお読みいただきありがとうございます^^臨床心理士の小林ふみこです。育児に振り回されるのを卒業してママも自分らしく生きてほしいそんな思いでマインドフルネスのブログを書いております。今日は幼稚園の巡回相談のお話***今日は発達に支援が必要な子についてくださる補助の先生とのお話でした。お話していくなかで担任の先生をサポートしている自分担任の先生のコピーになろうとする自分⇔支援が必要な子をサポー
すっかり秋らしくなってきましたね。過ごしやすい日が続きます。最終学年の学生の皆さんは、就職活動もこれから本番ですね。9月24日(土)開催の「保育の学び場」特別編に、アドバイザーとして登壇させていただきました。学生が保育参画をした際に経験した事例を提供していただき、社会人マナーについて考えました。参加者からの意見や質問に、はっとさせられることも何度かありました。みなさん真剣に、自分自身に置き換えて考えたり相手の立場にたって想像したりと、率直に意見を交換していました。社会人マナーの大切さ
中秋の名月は皆さんご欄になりましたか?私はとてもきれいな、大きな月を見ることができました。生活の場でもある保育現場。実際に働きだすと、子どもと接する「保育」以外にも掃除、準備、片付け、安全管理、そして事務仕事と、本当に幅広い業務があります。社会人1年目の新人保育者から、よくこんな話を聞きます。「直接子どもと接すること以外の仕事が思った以上に多いので戸惑っています。」養成校で学んだことと、実際の仕事がずいぶん違うと誰しもが最初は思います。現実の保育現場では打合せや会議、入念な準備と
突然ですが、私は保育の仕事をしていますでも持病のヘルニアの悪化、膝の不調で去年長く勤めた幼稚園を退職し、パソコン教室へ。もう保育はしない。老後のことを考えて事務職に転職!!と、思っていたのに…結局再就職したのは保育園(笑)幼稚園教諭から保育士になっただけでやっぱり保育の仕事〜この仕事が好きなんだよなぁ(笑)でも担任はしない。事務員兼保育補助。の条件で採用してもらったけど、結局保育園は朝から晩まで子どもは居る訳だし保育時間はながーーーい。担任はしないって言っても結局担任と同じこ