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人間関係の難しさって一番は家族だなぁ…夫婦関係子供達との関係両親との関係互いに歳を重ね経験も積んできたからこそ親からの呪縛から離れても良い揉め出すと教えと言うより呪縛私は子供達にどう影響与えたのかしら謝るしかないのだけれど
最近は駄目だな~仕事から帰るとドーっと一気に疲れが…。仕事の忙しさよりも、気が休まらない閉鎖的な風土と人間関係の難しさ。こんなときは酒飲んで、癒される音楽聴いて寝るー(^-^;Yagya-RainbowandHuman
他人のことを理解したいってたぶん誰しもが思ったことあると思います彼女の気持ちが分からない息子が何考えてるかわからない上司が自分に何を求めてるかわからないでもそれっていくら考えても答えは絶対に出ませんなぜかっていうと本人も分かってないからです!!人間って知能がすごく発達してるのでいろんなことを考えられますよねだから人間の考え方ってその時々で変わってしまうものなんですよね付き合う人が変わ
[captionid="attachment_965"align="alignnone"width="297"]DSC_1385[/caption]こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。みなさん、どなたも「傾聴」という言葉を聞かれたことがあるかと思います。さらには「人の話を聴くときに大切な態度」として、ご存じだと思います。しかし、具体的にどのようにすればよいかをご存じの方は少ないのではないでしょうか。そこで、こ
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。昨日の「良い聴き手チェック」はいかがでしたか。私自身「相手の話をとっていないか」と尋ねられたら、答えに窮するところです。つい「あっ、その話は○○だよね」と、自分の体験を基に話してしまうことがあります。反省しなければ…さて、今日のコミュニケーションカフェでは中学校の先生方ゃ保護者の方、企業にお勤めの方そして公職者の方と、さまざまな立場の方に参加いただき、活発な話し合いをすることができました
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。9月22日にOnlineで実施したコミュニケーションカフェでは、「人付き合いで疲れる」を三つの観点《①相手との距離②思い込み③愛情の押し付け》から考えてみました。その上で、明日(9月27日)実施するリアルなコミュニケーションカフェ(9月1日にも実施済み)で、次の段階へ進みます。すなわち「人付き合いの難しさ」を十分理解した上で、自分の思いをどのように相手に伝えるかについて考えます。そのため
ここ最近、人間関係でいろいろと悩むことが多いんですが、最近友達の友達から裏切られる事も多く、人間関係の難しさを実感しております。約束破った事ない人なんて、1人もいないし、誰でも一度は破ってしまうことはある。喧嘩の相手が男性だったり女性だったりもあるが、裏切り行為は許せないのは事実です。3年前に、取引先との約束もドタキャンされた件は、相手が男性でしたが、裏切られたというのが悔しかった。女性の時はまだ我慢できたが、慢性化した時は、我慢できなかった。先日、友達の話で裏切られたエピソードを聞い
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。そして、最後は「愛情の押し付け」について考えました。親にしてみれば、可愛い子どものことが心配で「勉強はしたの?」「宿題は大丈夫?」などと、つい口やかましく言ってしまうことってありますよね。そして「あなたのためでしょ!」とも言ってしまいます。しかし、「あなたのことが大事だから」「こんなにあなたのことを大切に思っているのよ」と言うときの「あなた」って、本当は誰なのでしょうか。本当に「大事に
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。次に、「思い込み」について考えました。スクールカウンセラーをしていたときに、あるお母さんが「職場で他の人もいる前で上司から叱責されて、ここへ来るのも足が重かった。今頃、みなさんが私のことをどう思われているかと、気になって…」と話されたことがありました。そのときに、お母さんの話をよく聴きくとともに、「みなさんは、そのことをおぼえてるでしょうか」という別の視点も提示したことを覚えています。
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。昨日の質問について、考えていただけましたか。トラブルを起こさずに、思いを伝えるために①相手との距離の(取り方)②思い(込み)③愛情の(押し付け)以上3点について、考えました。距離の取り方については、「ハリネズミの友情」を話の発端として、「人と人との関わりの深さのレベル」について学びました。例えば、「地下鉄で隣り合わせただけの関係」の人に、悩みを相談しようとは
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。(彼女の話をお休みします。ご了承ください)本日10:30~12:00Onlineで、コミュニケーションカフェを開催しました。今回のテーマは「人付き合いって、どうして疲れるの?」です。今日は、Onlineの利点を生かして、名古屋のほかに東京・千葉・高知の方にも参加していただきました。(私自身がOnlineの活用に慣れていないため、PPを参加者のみなさんと共有できず、力作?のスライドショ
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。彼女の言動にはよく驚かされましたが、今回の突然の涙にも驚きました。そこで「どうしたの?」と尋ねると、「どうして、そんなに私の話を聴いてくれるの?」と、彼女が答えます。そこで「あなたはここに、話をするために来ているのだから、私たちが話を聴くのは当然でしょ」と説明しました。すると「そんなことは分かっている。でも、今まで私が話しても『そんなのは、お前のわがままだ』とか『勝手なことを言うな』と言
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。彼女の話に、戻ります。今まで「勉強」というものをしてこなかった彼女に、「勉強をする」「努力が成果に現れる」という体験をさせたいというのが、私を含め彼女の周囲の人々の願いです。話がそれますが…先日、地下鉄の広告で「やればできるは魔法の言葉」というキャッチを見ました。「ええっ!」と驚き、全身から力が抜けるのを感じました。今までこの言葉にどれだけ多くの子どもや保護者が踊らされてきたことでし
いつもご覧いただき、ありがとうございます。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。彼女の話はこれから、受験→卒業へと続いていきますが、今日はちょっと中断して、来週のイベントについてお話します。ご承知のように、月例会としてコミュニケーションカフェを開催しています。7月ストレスとの上手な付き合い方8月人付き合いって、どうして疲れるの9月思いを伝えるチカラと、実施してきました。そんな中で、「会場に行くことはちょっと難しくて……流行りのリモートとかって無理?」と
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。2学期の期末テストまであと1週間となったある日、カウンセリングのために相談室に現れた彼女が、カバンから数学のワークを出して「2次方程式教えて」と言った時には、本当に驚きました。「もちろん、一緒に勉強しよう。どうしてそういう気になったの?」と尋ねる私に「中学校卒業では、美容師の専門学校へ入れないんだって。それに、昼間に通う定時制があるんだって。だから受けようかなと思った」どうやら、自分でネッ
こんにちは。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。さて、例の中学3年で不登校の適応教室に通所していた彼女の話に戻ります。「美容師になりたい」と言ったものの、だからといって自分から何かに取り組むというやる気もエネルギーも、残念ながら持ち合わせていない彼女は、そのままボッーとして夏が過ぎ、2学期も半ばとなりました。幸い担任の先生が面倒見がよく、先生と私たち担当者の間では「卒業後に○○をしたいという、進路へ向けての意識を彼女に持たせたい」とい
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。前回、お話した「主となる理由ではなくきっかけ」について、詳しく考えてみたいと思います。(文字でうまく説明できるか不安ですが)みなさんの頭の中に、丸い円盤を想像してみてください。(レコード盤やCDのようなものです)安定した環境で生活している子どもは、その中心近くにいると思います。ですから、外界から理不尽な仕打ちを受けても、中心から外へ少し移動するだけです。その後、彼らをサポートしてくれる「
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。彼女は「進路希望調査用紙」をひらひらさせながら、「この前先生が家へ来て、進路を考えていこうねって言うけど、どうしていいか分からない」と話し始めました。「どうせ学校へ行ってないし、勉強分からんし…」と、「ムカつくおやじ」事件の元気さとは一変し、そこには自分に全く自信がもてない、不安でいっぱいの少女の姿がありました。「親はどこでもいいから高校へ行けと言うけど、行けるところないし。通信は絶対に続
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつも、ご覧いただきありがとうございます。彼女は「進路希望調査用紙」をひらひらさせながら、「この前先生が家へ来て、進路を考えていこうねって言うけど、どうしていいか分からない」と話し始めました。「どうせ学校へ行ってないし、勉強分からんし…」と、「ムカつくおやじ」事件の元気さとは一変し、そこには自分に全く自信がもてない、不安でいっぱいの少女の姿がありました。「親はどこでもいいから高校へ行けと言うけど、行けるところないし。通信は絶対に続
すこんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。適応教室で不登校の子どもや保護者と、定期的に相談をしていました。その中に(ここには似つかわしくない)元気な、どちらかというとヤンキーっぽい女の子がいました。今まで、「不登校の中学生」と言えば、口数が少なく下を向いていて、表情も乏しい…といった姿を想像していましたが、全くそうした予想(偏見)を覆してくれるタイプの子でした。来所時のファッションもスウェットやジャージの類で、いつもスリッパを
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつも、ご覧いただきありがとうございます。例えば、大きな問題となっている「不登校」について考えてみましょう。今でこそ「学校へ行かないことも一つの選択」と社会的に容認されることになってきましたが、つい最近まで「学校へ行くのが当たり前」「学校へ行かないなんていうことがあってはならない」と考えられていたので、当該の子どもや保護者にとっては、大変生きづらい時代でした。そのころ縁あって、不登校の子どもたちの適応教室に勤務することになりまし
そこんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。はるか昔、私が中学校教師として担任をしていた頃は「校内暴力」と言われる時代でした。(みなさん、分かりますか?古いですが、金八先生の時代でしょうか?)帰宅するころになると、本当に心底疲れ切っていましたが、多くの子どもたちが何を考え、何を不満に思っているかは今よりは分かりやすかったと思います。あの頃の子どもたちは学校や教員や保護者や社会に対して、すなわち「外」へ向かって自分の怒りのナイフを
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。ONLineで実施するコミュニケーションカフェ「人付き合いって、どうして疲れるの?」(対面8月実施)について、昨日お話しできなかった具体的な情報をお知らせします。実施期日9月22日(祝)10:30~12:00ZOOM(有料資料代1000円)申し込み方法HPの申し込み、メール、LINE、電話等でお申込みください。その他詳細は、お申込みいただいた方にご連絡し
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネス塾長の杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。このところ、コミュニケーションカフェに参加してくださる方から「次回はどうしても都合が悪くて…今流行りのZOOMとかにはなりませんか?」と尋ねられました。そのときは「私のPCのスキルでは無理無理」とお答えしましたが、幸い堪能な方が身近にいて…先月の実験ZOOMに引き続き、今月は正式にONLineコミュニケーションカフェを開催することになりました。内容は、8月のコミュニケーションカフェで検
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつも、ご覧いただき、ありがとうございます。「ボッチ上等なんて言えない」と彼女が言うので、「無理してボッチにならなくてもいいんだよ」と言い、「Aさんと別々にいて、何かまずいがことあったの?」と尋ねた。すると、「べつに。体育でタイム測るときは他の子が一緒にやってくれて。今まで話したことあまりなかったけど、意外にいい子だった」と答えた。そこで、「くどいと思うかもしれないけど、大事なことだからもう一度聴くね。これから、Aさんとどうし
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。「フェイクフレンド」と明るく、しかし投げやりに叫んでいた表情が一変し、「だって、仕方ないよ。他にいないし」と言った。そこで、「この前の話の続きになるけどいい?」と問い、彼女・Aさん・もう一人の子・転校生のBさんのそれぞれが、「友だち」と考えているものが違うし、「友だち」に求めているものも違うのではないかと、私の考えを話した。彼女はいつもより真剣に話を聴いていたが、「じゃ、やっぱりみんなに合
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。翌日の授業後に、困った顔をして彼女はやってきた。「なんかよく分からなくなってきた」という彼女の話では、Aさんを責めることのできない彼女であるが、どうしてもムカついてメールでチームのもう一人にいきさつを教えたところ「知ってるよ。でもべつに…」という返事が来たそうだ。そこで、彼女としては「なんかよく分からなくなってきた」わけである。そして、彼女は「どうすればいい?」と尋ねてきた。そこで、「ど
こんにちわ。コミュニケーション塾ハピネスの塾長杉浦里美です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。翌週、相談に現れた彼女は怒りを爆発させた。理由を尋ねると、(土曜日に仲良し4人でイオンへ行く約束をしていたが、Aさんがキャンセルしたので、やめることにした。ところが、AさんとBさんの二人で遊びに行っていた)ということを、彼女か知ってしまい「チョーむかついているけど、どうしよう」という相談だった。確かに、彼女が腹を立てるのには納得できる。しかし、ここで不思議なのは(彼女がそのことを知っていな