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先日、遠隔転移の検査結果が出ました。結果肝臓、恥骨、リンパ節に極小さな黒い点がみられるが、現時点で癌と認定できるものではなく、転移はみられない。今後の治療については、膀胱全摘を前提に、術前化学療法から実施するとのことです。手放しでは喜べないことは承知していますが、今だけひと安心といいたいです。
手術は2時間程で終わり、次の日には食事や歩行もほぼいつも通りでした。その後カテーテルが抜かれ、翌々日に退院しました。体への負担の少ない手術でした。それから2週間後、組織検査の結果がでました。結果浸潤はかなり深く筋肉層より進んでいる可能性があり、腫瘍はとりきれない。今後は他臓器への転移があるかを検査する。単純CTでの画像をみる限り明らかに転移があるような所見はない。転移があればステージⅣ化学療法一択。転移がなければ、膀胱全摘+化学療法が最も治療効果が高い。人工膀胱をどうしても受け
昨日は大腸外科の診察でした🏥手術の日にちはまだ確定しませんが1月下旬の予定で「骨盤内臓器全摘出」予定では10時間かかる手術になるそうです背中からのアプローチもあるのか?と心配していましたがどうやらお腹側のみで済みそうただおっきく開くから傷口も大きくなりそうです只今人工肛門ですが…今度は人工膀胱も増設予定なので診察後WOC看護認定看護師さん(皮膚・排泄ケア認定看護師さん)と色々お話をしました人工膀胱はたえずチョロチョロとおしっこ
膀胱全摘手術(回腸導管造設手術)というのはね…」先生が描いてくれた絵が感度的に上手だったので再現してみた。こんな感じ〜👇《回腸道管による膀胱全摘出方法》先ず、おへその下をずっと20センチ程、縦に切ります。チョキチョキ…腸の一部を20センチ位切り取ります。膀胱を全部摘出します。(状況によっては、前立腺も…)⬇︎⬇︎⬇︎両腎臓から繋がる尿管と切りとった腸をつなげます。おへその横あたりに穴を
2018年11月26日の直腸癌手術から1年経過しました。この1年あっという間でしたね~11月26日の手術当日は午後1ごろから手術に挑んで終了したのは午後8時近くだったそうです。私が目が覚めたのは翌々日の11月28日でした。手術で直腸癌部分を含む約20㎝以上、子宮、左卵巣、膀胱、左右尿管、虫垂を摘出しました。結果、膀胱摘出により回腸導管手術で人工膀胱となりました。ステージはⅡbでした。その後、今年の1月9日に甲状腺癌も見つかり手術して左甲状腺と反回神経の摘出手術も受けまし
先日の日曜日に、私の職場である知的障害者の施設で年に一度のお祭りが開かれた。職員達の出し物や、外部からのお店、職員のジュースや焼き鳥、利用者が育てている花などの販売もあり、利用者の家族はもちろん、地域の方々へもオープンにしたお祭りだ。以前うちの次女が中学生の頃吹奏楽部で演奏に来たこともあり、もうずいぶん以前から地域でもお馴染みのお祭りだ。私はパート職員なので土日は休みだから参加はしていないけれど、他の職員達から今年も盛況だったと聞かされた。そして今年も利用者のKさんのお母さんが来られていた
2017年7月。入院してから、手術のための準備が着々と進んでいます。これから「ストーマ生活について」の勉強です。手術によってストマになった人の生活ぶりを撮影したビデオを見せられたのですが、これが…古い。どうみても何十年か前の映像…。たぶん平成初期か、昭和末期あたり…。ストマになっても、・仕事ができる・お風呂も入れる・趣味も楽しめる(このあたりのことは、またいずれ詳しく書きたいと思います。)というような内容で、大きく現在と違うわけでもないのでしょうけど…。内容よりも、バブ
母ひとりを自宅に残して一日以上家を空けることはできません。人工膀胱(ストーマ)のため、就寝時に容量の大きい外付けバッグにつなぎ起床時にはずす作業が必要ですが、介助していた父は老人ホームへ。さらに認知症で日常生活にもいろいろ支障が。玄関のカギをかけ忘れる、窓を閉め忘れるなど戸締りが不安。エアコンの操作ができないので夏場は熱中症が心配。食材のストック管理や調理がうまくできず食事が不安。オーブントースターとティファールは使えますが、ガスを使う煮炊きや出力と時間を設定
先週移転した新しい病院へ行ってきました。キレイでトイレも快適診療の流れが変わって少しとまどいましたが患者さんで混み混み状態なのは変わらない。待合室の椅子の数はさほど増えた感じもなくいつも思うのだけど付き添いで来ている元気な人は座らないでほしい。患者が座れずに立っているんですけど以前見かけた、お姑さんの付き添いで来ていたお嫁さん。お義母さんはお嫁さんにも椅子に座るようにとうながしていましたがお嫁さんは座らずに「いいんです。元気な人は立ってるんです」
スローエイジングで健幸美を目指して⁉️綺麗と健康は自らの手でをモットーにセルフケア(自分でほぐす・マッサージなど)でカラダや顔の歪みやコリを取りオリジナルの重力を味方につけたトレーニングで60兆個の細胞を若返らせるオリジナルメソッドを指導しています。本庄典子のブログを読んでいただきありがとうございます。ガンは今誰でもなる可能性があります。2人に一人とか?38年述べ30万人以上の方を東京・関西で指導してきましたので多くのガンの方も指導してまいりました。その中で私にご
今回は女の看護師さんのお話この病気になって、3度の長い入院生活看護師さんたちには本当にお世話になりました入院中は身体が思うようにならないと心も弱ります…そんな時に看護師さんの甲斐甲斐しくお世話をしてくれる姿はまさに天使お仕事とはわかっていても、些細な事に感謝しまくりです私はお世話になった看護師さんのお名前を忘れないように、看護師さんの苗字と似顔絵、印象など
こんばんは今日も残暑厳しく蒸し暑かった吉祥寺カットで今日も訪問「こんにちは😃お邪魔します」「はいはい上がって上がって」お部屋に上がるとベッドの上で人工膀胱の袋を持って「お待ちしていました」いつも明るいさん奥さんと2人暮らしバイタルチェックしてお腹に袋を貼って「両手で抑えてね剥がれにくくなるからね」「わしゃ死ぬまでこれを貼らんといけんのだわねえ」「またあんなことをおじいさん言いなさんな」おばあさんがたしなめる「ところでさん夜中のトイレに
北海道から一昨日23時頃帰宅しました。Wi-Fiの調子が悪かったり変な時間に寝たりで記事のアップが出来ませんでした。備忘録としてあげて行きます。8月8日。母方の祖母の菩提寺で施餓鬼法要妹はその前に5時からお墓の掃除に行くという。一緒に行ってやりたいけれど、前日睡眠に失敗した。4時過ぎまで眠れず・・・・・いつもなら寝ないでそのまま起きているのだが、何しろ長旅前夜。少しでも寝ておこうと・・・・妹よごめん施餓鬼が済んだ後母の兄妹が実家に
昨日退院しました!手術に向けてたくさんのブロ友さんには応援&激励していただき、本当に心強く励みになりました本当に感謝感謝です私は人工膀胱&人工肛門をつけたダブルストマ患者となりましたが、ここから生まれ変わった第三(?)の人生を楽しもうと思いますかなり大げさですが第一の人生は生まれてから。。。第二の人生は結婚してから。。。だから、次は第三の人生でいいのかな〜
担当医から呼ばれ、状況説明、手術方法の相談、今後の、スケジュールの相談があった。まず、腎機能は、クレアチニンが、3.3で、下げ止まり。良くないけど、オシッコを、抵抗なく出せれば、人工透析にならないで、済みそうとのこと。また、酷くなっていると言っていた、腎臓脇のリンパ節の腫れは、3月のCTと、変わらず(むしろ縮小)、転移とは言い切れない。手術では、リンパ節を取ると、癌細胞をばら蒔くリスクがあるので、取らないことで、合意。リンパの状態が、9
5月はとにかく忙しくすぎました。まず、お休みしてた仕事をフルで戻しました。忙しくても、とにかく楽しかったでも、連休のせいで勤務できるときは少ないから(土日は施設はお休み)とにかく激務しかも息子は今年中3で新年度最初の保護者会とか修学旅行の説明会とか今年からは運動会まで全部5月の土曜日にやるのはキツイ私の休めるときはないに等しい…でも、体調は良くなってきました先月はこれまでに進まなかったことが20日以降に全て進みました①生保の診断書ができあがる島の病院を
おはようございます!梅雨入りも近い、6月になりましたね私は7月生まれなのですが、実は今月にも大切な誕生日があるんですはい!!私は今月末に「がんサバイバー」として、7歳の誕生日を迎えます私は子宮頸がんの再発患者です。この6年間、がんと後遺症に対して◯開腹手術4回◯放射線(骨盤外全照射)◯抗がん剤(TP療法6クール)を受けました。残念ながら、がんは完治していません。そして、現在の私は満身創痍。人工膀胱(ストマ)、小腸の粘液ろう(ストマ)、放射線性腸炎と排便障害、リンパ
8時30分に手術室に入り、9時より手術開始10時間以上かかると言われましたが、、ひたすら待つのみ、、、ピッチ📱持たされて外出は禁止🈲病棟看護師さんの話しだと昨日手術した方は日をまたいで今朝早朝に手術が終わったみたいで😱😱😱あぁぁ、、そうならない事をお祈り🙏手術室の側の患者控え室は暗いし狭いので病棟のラウンジで待つ事にしました天気☀️☀️気持ち良さげな外ですこんな時は読書📚午前中は面会の人いないので静かです読書📚に疲れたら足伸ばしてまったり13時にお昼ご飯🍚絹豆腐1
14時過ぎに病院🏥へ1階にはまだまだ多くの外来患者さんでごった返してました💦病室行ったら、今日は37度前後で熱下がり、食欲もあるそうです顔色も良いね👍16時からの手術説明まで2時間弱何時もは昼寝💤💤してる旦那ですが、流石に眠れないみたいで、、判決を待つ犯罪者みたいだと言ってましたそして16時過ぎに主治医👩⚕️が来て手術説明病名は直腸S状部の直腸ガン直腸ガンのなかでも上の方、肛門からは遠い方です😅なので今仮に造ってるストーマは無くなる可能性ありなんですそして気になるガンの正
私が採卵周期で本州に行っている2月の間に実父(66歳)は血尿が出始めるようになりまして3月初めに地元の泌尿器科で検査しましたがはっきりと原因が解らなくそこの泌尿器科医から医科大学病院への紹介状を頂きましたしかし医大のベッドが満床とのことで入院できず結局入院出来たのがそれから約1ヶ月後の4月1日でしたベッド満床なのは致し方ないけど私も病院の介護士として働いた経験があるので解りますが母親や家族としては1ヶ月も放置されてしまうのは複雑な気持ちです2年前に心筋梗塞を経験
母が泌尿器科へ行ったのが早かったのか遅かったのかは、なんとも言えないが…ただ、母の場合の膀胱がんは痛いという自覚症状があまりみられなかったなのに、全摘出には正直びっくりした年老いての初手術なので、リスクもあると医師から言われた手術日に近づくにつれて、小さく見えていく母亡き父が見守ってくれていたおかげで、無事に手術が終わった母は人工膀胱でストーマを付けることになったストーマ…初めて聞く言葉だった使用方法を母と一緒に看護師さんから学んだ慣れてない頃はかゆみや癒着などいろいろあったが
母が大腸がんの2回目の手術をして、一時的ストーマ(人工肛門)になったときに、インターネットで「オストメイトなび」を知りました。5年前のことです。🕹オストメイトとは、人工肛門、人工膀胱などストーマを着けている人の総称です。駅やデパート、公共施設など、都内のどこにオストメイト対応のトイレがあるのかを、地図で確認できるようになっていました。事前に行く先を確認できて、いざという時にとても心強かったです。🗝最近は、オストメイトという言葉も知られてきて、そのマークで示されたトイレも方々で見られます。