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マタタビ?の煙に釣られて下に降りてしまったトリコ。煙のせいで下がどうなってるか分かんないけど、ここは自分も飛び降りるしかない!無事トリコの背中に着地。ここでどんなに高い馬車から飛び降りてもトリコの背中の上に着地すればノーダメという回想アナウンス。まあ、それは薄々察してたけども下にはトロッコの線路があり、煙の出るツボが専用?トロッコに乗ってる。前の時みたいにツボに蓋がついてないので閉めるのは不可。トロッコを線路に沿って動かしていくしかないか。しかし瓦礫に阻まれてそれ以上トロッコは
トリコの別個体により遥か下まで叩き落とされ屋根を突き破った結果少年は襟首が気に引っかかって奇跡的に無事。ただし、このままだと自分の服で首が絞まる。さらに下の床に落ちたトリコを呼んで、さらにジタバタしてなんとか下に降りるこのは場所は‥‥『人喰いの大鷲トリコ(8)閃き力が足りないぞ』それでは未知の世界へ!しばらくはトリコの背中に乗ったままでジャンプに次ぐジャンプ。かなり昇ってきたな。どうやら次の舞台に到着したようだ、天井の方からから鎖がぶ…ameblo.jpこの辺りで悪戦苦闘してたとこじゃ
暗い穴を抜けて外に出たらまた目玉が前回のが箸休めでこっから目玉地帯の後半戦なのか?壊れた螺旋階段のある塔。あれを使ってさらに上に行くみたいだが目玉が邪魔して進めない。背後に別の塔があるのでそちらに行けないのかなと思うのだが、目玉を警戒してるトリコは反応してくれない考えあぐねて、尻尾から下へ降りていくと通れそうな場所発見。蔦を登ってワイヤーを渡り‥‥トリコがこちらの動きに釣られて←→にジャンプしておるようやく目玉を落下。トリコさん慌てて元の場所へ戻るためのジャンプ中帰り道はト
トリコが休憩モードに入ってしまった。さて、どうするかトロッコを挟んだドア。掴むことができるが動かせない。これは後かん?鎖が上からぶら下がってるぞ登ってみたがそこからどこへも行けない。ここの瓦礫の奥から一瞬光が見えたりするからどかせそうな気がしないでもないが?どのみちトリコが休憩したままだからな。うーん‥‥あ!この隙間通れるんじゃ?抜けられた。そのまま奥へ探索に行くと暗がりの穴でエサ樽発見。これをトリコにあげれば復活するかな?トロッコ線路の下に抜ける道を発見して‥‥あれ
目玉地帯まだまだ続きます。今回は前回の最後でチラ見できていたあの目玉を排除しにいくのですが一緒に飾って?ある円盤が、完全にCDだよな(これも鳥よけあるある)空中に張られたワイヤーみたいなとこから釣られている場所に、果敢に少年1人で挑みます。僕にまかせて!とトリコに言う健気さよ最初の方のこの丸い籠渡って行くのは、ICOの終盤を思い出しますね。タマがヒュンヒュンするんじゃーあと少し‥‥。目玉落としたあと、どうするのかと思ったらトリコが柱にジャンプして飛び降りるのを待ち構えてる。あ
無事に合流して先へ進む2人。行く手を阻むのはお馴染みとなってきた目玉の模様。今までは大体下におっことして排除してきたのだけど、ここはできそうにない。動かせないし、「押す」動作で叩き割れないかと思ったけどできないし‥‥なにか手頃な石があればそれを拾ってぶつけるかと考え、あたりを探してみたらこれ、破壊されたヨロイの頭だよな?目玉グラス割って先へ外に出てきましたが、ここにも目玉。この先はしばらく目玉を排除して進むの繰り返しとなるみたい。ここらの目玉は台車付きなので、台車ごと押して下に落
それでは未知の世界へ!しばらくはトリコの背中に乗ったままでジャンプに次ぐジャンプ。かなり昇ってきたな。どうやら次の舞台に到着したようだ、天井の方からから鎖がぶら下がってる。ま、登れってことだよな。鎖から、崩れて通れなかった階段通路へ飛び移る。道なりに上へ進むとガチャコンスイッチ作動させると部屋の真ん中の柱の上の方に火が灯る。え?それがなんになると?スイッチを通り越して進むと金属製の観音開きの扉が二つ。どうやらこの向こう側に部屋があるみたいだが扉は開かない。来た道を戻り‥
ヨロイたちが待ち受ける部屋から→がトリコが待つ入り口で、その脇に多分扉を開けるためのスイッチがある。ガチャコン式のスイッチではなく、この前尻尾挟まれたトリコを解放するのに使った、鎖を引っ張るタイプのスイッチ。このタイプは鎖を引っ張っただけ、対象が動くタイプなので扉を開け切るまで時間がかかる。しかも、その周りでヨロイがサーチライトで索敵してるし‥‥回転してるから横向いてる間だけ引っ張る?不可能ではないと思うが、鎖引っ張ってる間はヨロイに背を向けてるからかなりタイミング難しい。他にも何かな
無事に外に出てきたわけですが‥‥正面には壊れた橋。トリコなら飛び越えられそうではありますが右の方壁沿いに下り階段。端っこまで行ったら餌樽が落ちてたけど、この先は進めそうにない。こちらはこれだけかな?左側には鉄の柵。こちらが本命くさい?上の方に小さなバルコニーみたいのがあって、そこにスイッチがある。トリコにの頭の上から行くのかなと誘導を試みるも、そっぽをむかれてしまう。あれ?通れた隙間が広いから少年ならすり抜け可能だったよ。ってことはこの先一人で進んでスイッチのとこまで行く感じ
前回からの続き。トリコの別個体を見かけた場所からのリスタート。どうやら建物の中へ入っていくらしい。中に入るとすぐに床が壊れている。底が見えないので下は順路ではない。視点が上の方に向くから多分あそこへいくのが順路。なにかキラキラしてるけどいつか見た目玉のステンドグラスじゃないか?あの高さまで登れば崩れかけた梁を伝って辿り着けそう。ひとまず高さ足りないけれど、近くの登れそうな壊れた柱に登ってみると柱の上にトリコが移動。わかった、わかった。また尻尾から登ればいいんだろ?トリコの頭から
ここからリスタートここは漏れてるガスにトリコが引き寄せられてるのでそれを止めればよかったはず。中に入ると煙突みたいなガスの抜け道がある。あそこから入るんだっけ?まずは、ガスが発生してるツボがレールに乗ってるのでこれを移動させる移動させることでトリコが首を突っ込む穴を変える。真ん中に設置するとトリコの背中から、ここの草をつたって屋上に登れる。こういう壁登り系のアクションってアサクリでも、アンチャでも、ツシマでもだけどついつい手がかりとなる壁の出っ張りを探してしまいがちだよな。な
トリコにパックンされて目覚めたところからリスタート!さてと、どうすんだっけ?なんとなく残ってるる記憶では下の方から進んでいくようなというわけで、橋の横からぶら下がってみたり、柱に向かってジャンプしたりとこれ、前にも同じことやって失敗してるよな?ってことは思い出しましたが‥答えはあっさり気絶して、ぶらんと垂れ下がってるトリコの尻尾に捕まって下に降りる!でしたこれで橋の下にある、側溝みたいな場所を通ることが可能に。ここを進んでいくと、上の道では閉まっている扉の向こう側の方も進んで
さて、最初の洞窟を出たとこからリスタート。しばらくは前回入手した鏡の盾を使って道を切り開いていく。しばらくは何事もなく進んでいたのだけどここで大ハマり。上の方が開いてるから、てっきりトリコの背中に乗って向こう側へ行ってくれるのだと思ったのだが‥‥全然進んでくれないなんでだ?位置どりが悪いのかと、一度背中から降りても少し離れた場所からやり直そうと、トリコを呼ぼうとしたら一人で勝手に先へ行ってしまう。呼べば戻ってくるのだけどね。前回、地底湖を抜ける時に同じようなことがあったのでこ
スパイダーマンの後に何やるか問題ですがこちら人喰いの大鷲トリコやっていきたいと思います。思い起こせばブログ始めたときに既に今これだけ購入してます!『はじめに』12月に入って切りがいいのでゲーム日記始めよう。軽く現況。九月の末にPS4購入して日々のんびりプレイ中。ここまでの購入ソフトディスク版モンハンワールドアイスボ…ameblo.jpって書いたときにも載ってる作品で、まあ初期から持ってる作品で多分1番早く終わりそう!ってとこで選択しました。余談になるけどここで書いてる、当時から持
だから、『ワンダと巨像』の老人エモンは、「古えの地」を後にする際、哀愁を込めて、こう言うのだろう。「罪深く哀れな者よ…これでこの地に二度と人が入る事は無いだろう…もし生きていたとして…閉ざされたこの地で生き永らえる事があるとすれば…いつかは報われる時代が訪れるかも知れん」……と。(終)
村人たちから、槍の集中砲火を浴びせられたトリコは、少年の最後の指示によって、「大鷲の巣」へと帰っていく。“性”が、社会から受け入れられることは無いのだ。かつての“若者”だった村人たちが、そうであったように………。
「大鷲の巣」を越えて、少年の住む村へとやって来たトリコ。トリコは少年を差し出し、少年は、村人たちの元へと帰される。しかし、トリコが受け入れられることは無い。社会にとって、恐るべきものであり、忌むべきものである“性”というものに、居場所というのは、まだ、存在しないのだ。
だからこそ、トリコを襲う大鷲たちは、自らを規定していた“核”を破壊されたことによって、自らの存在意義を失い、谷底へと落ちていく。そして、少年を口にくわえたトリコは、翼を大空に広げ、この「大鷲の巣」を越えていく。自らに宿った“性”の主体者とは、他の誰でもない、自分自身なのだから。
互いに協力し合い、「大鷲の巣」の中央にある白い塔のてっぺんへとだとり着いた少年とトリコは、そこにある、谷を支配する“核”となっていた部分を破壊する。その、少年とトリコが破壊した“核”とは、「若者に対する“性的抑圧”」そのものではないだろうか。
トリコは、高く跳んだり、ヨロイを倒したり、しっぽから雷撃を放ったりと、少年にはない強大な能力を有し、少年は、そのトリコに指示する役割を担う。その、少年とトリコの関係性は、「“理性(少年)”に従う“性(トリコ)”」と、「“性(トリコ)”をコントロールする“理性(少年)”」というふうに捉えることもできるのではないだろうか。もちろん、トリコ(性)が暴走し、少年(理性)を飲み込んでしまうこともある。しかし、少年とトリコの関係は、道を切り開くごとに、より深いものとなっていく。
そして、その「大鷲の巣」に迷い込んだ主人公の少年は、雷に撃たれ飛べなくなった一羽のトリコと協力することによって、道を切り開いていく。それは、少年が、内にひそむ自身の“性”と向き合おうとする行為とも見て取れる。
“女性器”であるからこそ、その谷には空からしか、つまり、トリコでしか出入りすることができず、“女性器”であるからこそ、電波(のようなもの)を発することによって、トリコの理性を失わせることができるのではないだろうか。
トリコとは、“性”を宿した少年の未来の姿である。ならば、「大鷲の巣」と言い伝えられる谷とはなにか。それは、“女性器”である。
そして、『人喰いの大鷲トリコ』に登場するトリコも、『ワンダと巨像』のドルミンと同じであると思う。トリコの食料であるタルの中身が少年ならば、トリコとは、少年の内にひそむ“性”そのものではないだろうか。
若い頃というのは、特にそうだ。性的エネルギーだけが盛んにあって、でも、自分が何をしたいのか分からない。だから、その膨大にある性的エネルギーが空回りして、ヘマをしでかす。それが悪いことでは決してない。人間は、ヘマをすることによって、自分自身の“性”というものの在り方を学び、成長していくものなのである。しかし、ドルミンと化した主人公ワンダは、老人エモンの手によって、再び封印されてしまう。
自分が何をしたいのか。どんな人と、どんな関係を築きたいのかなんてことは、そう簡単には分からないし、分かったからといって、それがすべて叶えられるとも限らない。だから、すべての人間はヘマをする。主人公ワンダにとって、モノが、本当に、セックスするにふさわしい相手なのかは分からないし、モノが、それに同意してくれるかも分からない。もしかすると、ワンダの起こした行動は、“若気の至り”と呼ばれるようなものでしかないのかもしれない。しかし、「“性”に、ヘマはつきもの」である。
その抑圧された“性”の封印を解くために、巨像へと立ち向かっていくワンダ。しかし、すべての巨像を倒し、“性”の封印を解いたワンダは、その“性”の強大なエネルギーに飲み込まれ、自らをコントロールできなくなってしまう。“性”というのに、ヘマはつきものだ。
要するに、『ICO』、『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』に共通して感じるのは、「若者に対する“性的抑圧”」である。『ワンダと巨像』に登場する、「古えの地」に封印されしドルミンとは、正に、抑圧された主人公ワンダの内に宿る“性”そのものだと思う。
もちろん、“性”というものを野放しにしていいというわけではない。なぜなら、“性”というのは、容易に人を傷つけてしまうものだからである。だから人は、自らに宿った“性”と向き合わなければならない。しかし、“性”を“結婚”という所だけに抑えつけようというのは、“性”と向き合わないのと同じであるし、人をいびつにさせるだけだろう。
つまりは、「結婚相手とのセックスだけで我慢しろ」である。そこには、「“性(欲)”というものはロクなものではない」という思い込みがある。だから人間は、“結婚”という所だけに“性”を抑え込もうとする。しかし、“性”というのは、生きるための原動力であり、“性”というものがあるからこそ、人は他人と関係を築きたいと思う。それを“結婚”という所だけに抑え込もうとしたら、生きるための原動力というのは無くなってしまう。だから、厳密に言えば、『“性”を“結婚”という場所だけに抑え込も