ブログ記事259件
「粗」スターウォーズ、ロードオブザリングに続き、シリーズ物を潰していく第3弾「ワイルド・スピード」。どうしても、スカイッミッションを観たくなったけど、存分に楽しむためには前作を観た方が良いらしい。エンドゲームを見るために、全部観たことを思い出すと、ワイルドスピードはまだ少ない方。ステイホーム7月期はワイルド・スピードに捧げます。そんな訳で、1作目を鑑賞。内容は、潜入捜査しながらカーレースするみたいな感じ。笑見るまでは、どんな映画かすら知らなかったので、物凄く構えて観て
「やりすぎ」今日、配信がアマプラでもネトフリでも終了するということで、駆け込みで「デトロイト」を観てみました。60年代のデトロイトが舞台ということで、当時は、警察による黒人虐待が横行されていたらしい。そんな中で、モーテルでの襲撃事件を基に今回の映画は進んでいきます。当たり前だけど、モーテル襲撃事件当日がすごく長く感じ、その効果もあって、容疑をかけられた黒人の心情を追体験したような感覚になった。あんだけ、虐げられることが当然だと、略奪とか非人道的な行動をしてしまうのかも
「最古」ヒッチコックがすごい人なことくらい知っているけど、じゃあ、観たことあるかと言われれば、皆無。そんな訳で、ちょこちょこ見ていこうかなと思いまして。今回は有名な作品、サイコを観てみました。内容は、あるモーテルで起きた奇怪な事件って感じ。伝える気ないよね。笑世界で一番有名な映画といっても過言ではないと聞いていたけど、まさか、こんなにもトリッキーな映画だとは思わなかった。そして、オチもこっちの理解力が試されるというか、「はい、そうですか」と、納得して終わるものでは
「黄金世代」トイストーリーが大好きで、1作目のアカデミー賞を調べてみると、1995年度のアカデミー賞でユージュアル・サスペクツが5部門でノミネートされていることが分かった。オチを知ったらダメなやつとして、話題だったので、今回はユージュアル・サスペクツを観てみました。簡単なアウトラインは、事件があって黒幕がいて、そいつが誰なのかって話。これ以上書くと、ネタバレになりそうなので、こんな感じで。ネタバレ厳禁という、ある意味ネタバレが肝の映画で、このあと、大展開が待ち望んでい
私、50代に突入したオッサンですが・・・昔から髪の量で困ったコトありません。ついでに白髪も殆どありません。更に『多い・太い・硬い』と三拍子揃ってます何なら脳ミソに行くハズの栄養が殆ど髪の毛に吸い尽くされてんじゃないかと思う位にそこだけは未だに健康の極みコロナ騒動やら何やらで、暫く床屋さんに行ってなかったら暑い日が多くなり・・・頭に断熱材載せてる?と思うくらい、異様に頭が暑い自分でも結構伸びたと思うし。嫁さんから『頭デカい』と言われるし。息子と一緒に床屋さん行ってきました
気まずいまんまで帰宅した翌日の朝部活の朝練に向かうと練習場にはクリクリに刈りこまれた坊主頭の男子生徒が数人既に練習を始めていた。いつも通り挨拶をすると皆、照れ臭そうに顔を合わせていて何だか新鮮な感じがした。そんな感じの中ボクも朝練に合流し、しばらくすると「おはよう!」とボクがとっても大好きな先輩の声が聞こえて来た。昨日、髪を切った時の先輩の表情を見るのが辛かったのでしばらく先輩から視線を逸らしていると「マネジも髪切ったの?スゲー短くなってるじゃん?」「俺等よりは短くない
「豚の目にも涙」トイストーリーが大好きで、1作目のアカデミー賞を調べてみると、1995年度のアカデミー賞でベイブが7部門でノミネートされていることが分かった。子供向け映画だと思っていたので、なんでこんなに話題になったのか気になったので、今回はベイブを観てみました。ベイブは、養豚場で生まれひょんなことから農夫に預かられ、牧羊犬としての才覚を発揮し、コンテストに出場することになる。っていう話。この作品は、食育映画としても一線を画すような映画で、これを機にヴィ―ガンになった
監督より「五厘刈りに出来ない者は、退部して貰って構わない。」と言い渡され、部活を続ける限り、五厘刈りは免れな状況となってしまった。集会が終わると今までボクが五厘刈りにして来る度に頭を弄っていた部活のメンバーからは「いーよなぁ~、山田は、既に坊主で・・・」とある意味羨ましがられた。また彼女(先輩マネジ)の方を見ると、集会が終わっても何やら監督と話をしていて忙しそうだった。放課後、いつも通りの所で先輩と合流し、2人で帰っている途中、・部活のメンバーから集会が終わっ
「午前十時」近くの映画館が再開と言うことで、映画館でなぜか公開されていた「ブルース・ブラザース」を観てきました。なんやら、昔のヒット映画を公開する企画の一環としてやっていたらしい。有名映画であるのであれば、ミーハーとしては見ないわけにはいかない。あとあと調べて分かったことは、ブルースブラザースはサタデーナイトライブという番組内で誕生したキャラクターだということ。サタデーナイトライブは昔、日本版として明石家さんまとピカルの定理メンバーでやっていたような。。。映画観ていて
「セイエス」ディズニー映画は好きで結構見てるんだけど、ティムバートンの映画はそこまで知らない。ということで、今回は「フランケンウィニー」を観ました。ナイトメアビフォアクリスマスみたいな怖可愛い世界観はそのままで、キャラクター、音楽すべてが「あぁバートンだな」って感じだった。何度も言うけど、ティムバートン映画はほとんど知らない。観たことあるのはナイトメアとこれだけ。にも関わらず、バートンっぽいって思えるのは、それだけ個性溢れているという証だ。この映画に出てくる、ウィニ
「知ったかぶり」今年中に150本を観ることを目標に始めたこのブログも6か月目に入った。案の定、三日坊主の自分はだんだんサボり癖が出てきている。6月30日時点で75本を超えていれば、とりあえず計画通りということで、改めて映画鑑賞をし直していこう。さて、今回観た「タクシードライバー」は、常々観ておきたいと思っていた作品だった。というのも、昨年流行ったジョーカーを観る上で、この映画を知っておくとより深く楽しめるらしい。っていうか、公開から時間が経ったこんな時期に、ジョーカーに触発
喫煙が見つかった3人より順番に謝罪を受ける事となった。また謝罪が終わると監督より次の事が告げられた。・部活動は集団生活が大事である事。・今回の「喫煙問題」は当然この3人が悪いが、彼らと同様に君達にも連帯責任を取って貰う。・よって部員全員この3人と同様に頭を五厘刈りに丸めて貰う。以上監督から言い渡された瞬間ほぼ部員全員の表情が凍り付いた様な感じだった。部員全員の『五厘刈り指令』が言い渡されると共に本日の部活は休部とし、明日迄に指令通りやって来る事となった。付け加
昼休み体育館に集合し、部員全員なぜか正座で待機させられた。そこに緊張感を持った表情で監督がやって来た。そして監督から今回の『喫煙問題』の経緯を説明され、それがどれだけ問題なのかの説明をされた。説明している監督の表情と口調は今まであまり見た事が無い様な位厳しいものに感じた。監督からの説明が一通り終わった時に監督よりマネジ(先輩彼女)に支持が入った。マネジ先輩は体育館に併設している体育教官室より3名の部員を連れ出して来た。3名の部員は申し訳なさそうな表情とクリクリに刈上
ほぃ、髪の毛が伸びたので先程刈りました♪丸坊主にする前はソフトなモヒカンやったんで結構時間かかったんですが今は、3mmで丸刈りなのでそりゃ簡単なもんですわぁ(笑)だいたいで刈る音がしなくなったらお風呂場へ行って洗面所の大きい鏡で手に持った鏡を使って合わせ鏡にして刈り残しはないか見て。。。少々あってもええんですよ誰も興味ないでしょうしね(笑)前も言ったと思うんですけど本当はやっぱり五厘刈りがええんです!でもねぇ...何かぶつけた時に怪我に繋がるんですよ...うー
今でも照れは有るものの五厘刈りに少し慣れて来たそんなある時の事部活の公式戦の開催1カ月前に、事件が起こった。部員の中で喫煙をしている者がいて、それを顧問の先生(監督)に見つかった。見つけたのが顧問だったので、なるべく口外しない様に対応して貰ったがさすがにペナルティーが何も与えられないとは考えられなかった。事件発覚後の朝練後に「部員全員、昼休みに体育館に集合」と口頭で連絡が出回った。昼休み体育館に集合し、部員全員なぜか正座で待機させられた。そこに緊張感を持
「先駆者」昨日、マリッジストーリーを鑑賞し、いろいろな批評を覗いていると、離婚劇の最高峰は「クレイマー、クレイマー」だ。なんてことが結構書いてある。ゴッドファーザーと同じく、タイトルだけ知っている映画だったので、とても興味がわき、続けて鑑賞してみることに。家庭を顧みない夫に愛想を尽かした妻が家出。残された父と子で生活していくも、なかなかかみ合わない。しかし、父が子に対して誠実に向き合うことで関係も徐々に変化が起きる。そんな中、妻が子を取り返すために戻り、親権問題に発
床屋行くの気が進まないな・・・そうだバリカンを通販しよう!とつぶやいていたら息子が、「家にあるよ。」何年前のだろう?充電式みたいだし、途中で止まったらこれみたいに悲惨なことに(笑まあ日曜だし、止まったらまた充電すればいい。充電・交流式というのはコードつないだままで使えるのかも。いつも床屋さんでは、一番短いので仕上げてもらっているのでそれで。そしたら海老蔵さんみたいになりました^^アタマ日焼けしそうだわ^^桂花のカップ麺名前は知っていたけどお店では食べたことない。麺以
「子の心親知らず」今年、アカデミー賞作品賞にノミネートされたもので、観ていないのは、これと若草物語だけ。こんなに映画観たの初めてだなぁ。事前情報として、離婚の映画というのは知っていた。離婚を扱ったドラマは僕と彼女と彼女の生きる道、最高の離婚、離婚弁護士、とかは観たことあるけど、映画はそういえば観たことないなぁ。そもそも、ホームドラマみたいな映画を観たことなくて、、、よくよく考えたら、万引き家族とかGotGとか仮初の家族ものしか観てないな。笑そんな訳で鑑賞してみ
「先入観」タイトルは知っているけど、ストーリーを知らない映画。そういう映画は、間違ったイメージを持たれていることが多いので、意外な事実に出会えることがある。そんなわけで、ゴッドファーザーも意外だったことがいくつかあった。まず有名なBGMは、中盤になるまで流れない。てっきり、あの曲が最初から最後まで流れてるもんだと思ってたけど、まさか、身を隠すための旅路で流れるとは思わなかった。そして、ロバートデニーロはいない。衝撃的。どうやら、パート2から登場するらしい。ロバ
「原点回帰」全4部作ある内、2、3、4を先に観て、1を改めて観るという、恐らく今まで他の人がやってこなかった方法で鑑賞。というのも、ネトフリになぜか1作目だけなかったので。そんで、借りに行こうとかと思っていたら、なんとdTVで配信しているではないか。(5月31日まで)ちなみにdTVでは、逆に2,3,4だけないという。う~ん、大人の事情ですかね。。。丁度、dTV解約し忘れていたことも判明し、dTVで鑑賞することに。感想は、すごくシンプルだなぁ、って感じ。恐らく
「掛布岡田」本当はファーフロムホームを観たかったけど、残念ながら、ディスクがまだ出ておらずエンドゲームでマーベルは一先ず打ち止め。その代わりと言ってはなんだけど、この作品を鑑賞。事前情報として、スパイダーマン映画でも最高だとかなんとか。っていうのを聞いていたので、楽しみにしながら鑑賞。感想は、「こんなの観たことない。。。。」っていうくらい、映像に圧倒されっぱなしでした。アメコミの世界にある考え方の1つである「マルチ・バース」を表現するために、作風の違うキャラクタ
「サライ」とうとうエンドゲームに到達。正直、何個か飛ばしてエンドゲームを観てしまおうか悩んだけど、ちゃんと、全部観てきて良かった。エンドゲームまで全部で22作がある中、前半と後半をどこで区切るか考えた時、前半は21作目までだね(誰も共感しないだろうけど)要は、エンドゲームかそれ以外か。ある意味、今までの作品は前ふりだと感じてしまう位、ファンサービスに溢れていた。オールキャストがやはり醍醐味で、鑑賞後改めて、戦闘シーンや最後のとあるシーンなどは、一時停止したり巻き戻し
「なめたらいかんぜよ」恰好といい、戦い方といい、キャプテンマーベルは一番ヒーローっぽい存在。ただ、異常に強い。名前にマーベルが入っているだけのことはある。彼女の性格は負けず嫌いで、何度でも立ち向かう根性を持っている。でも、その性格は女性であるというコンプレックスからくるもので、過去の立ち上がるシーンを重ねて、奮起するシーンは良かった。ただ、次作がエンドゲームと言うことを考えると、最後の切り札ですよー、と言わんばかりのキャラに感じられて仕方がなかった。あれだけ強ければね
「アリと嬢王蜂」前作の衝撃を受けてから今作を見ると、どこか、のほほんとした気持ちになった。正直、透けるヤツとか悪の組織の戦いはサノス後だと霞んじゃって、霞んじゃって。今回のインパクトポイントだったのは、シビルウォーで初出しした巨大化アントマンで示唆していた、小さくなるのなら、大きくもなれるという特徴。大きくなることで、町全体がミニチュア化しており、東武ワールドスクエア的な楽しさを映像から得られた。ただ、1作目のトランクでの戦闘や排水管を蟻の舟で渡ったりなど、小さな
「鬼の目にも涙」インフィニティウォーのネタバレ的なことは事前に知っていて、悪役サノスがまだ何もしていないのに、恐怖に怯えながら鑑賞。そのため、サノスは絶対悪だと思っており、涙を流した時は戸惑いを隠せなかった。こいつは、良い奴になる素質があるのか?実際、主張自体も分からんことはないし。解決策がフィリピンの大統領的な発想なだけで。資源が十分になりますようにって願うのじゃダメなのかなぁ。笑サノス繋がりで、今回はガ—ディアンズオブギャラクシーも仲間入り。そして、ドクタース
「温故知新」シビルウォーでちょろっと出演していた、ブラックパンサー。シビルウォー観るまでのイメージは、鼠小僧的な泥棒だったけど全然違った。なんなら鼠小僧に入られる立場の人だった。やっぱり惹かれるポイントは、ワカンダ王国の科学技術。3Dプリンタと遠隔技術を融合するとあんなことができんのかな?返信スーツも牙のネックレス内に収納とか、技術だけでなくセンスも兼ね備えてるよね。ワカンダ王国は、超文明だけでなくアフリカが持つ原始的風習も残っている。儀礼的な文化でいえば、王を倒した
「逆サザエさん」マイティ・ソーシリーズは、主人公がトラブルに巻き込まれ、なんやかんやで、アズガルドに戻ってくるっていうイメージだった。どこかいつも通りの日常に戻ることを期待していたのかもしれない。でも、今回はハンマー壊され、髪切って、挙句の果てには場所失って、いつも通りの日常には戻らなかった。いよいよ、マーベルも一区切りを迎える気配が出てきた。「アズガルドは民衆だ」的なセリフがあって、「日本沈没」の国家論に近いものを感じた。アイデンティティを土地に委ねてはいけないん
「笑顔のまんま」ロードオブザリングをGEOに返し、スパイダーマンを受け取って、マーベルマラソンを再開。この時知ったけど、ファーフロムホームはまだディスクになってないとは。なんで、エンドゲームがマラソン最後の地点になりまあす。スパイダーマンは、サムライミ版の最後の作品だけ見たことがある。でも、特に予備知識なくても楽しめて、初心者にとって、ありがたい作品だった。もちろん、マーベルのスパイダーマンは、一新したシリーズなので、予備知識の心配はない。ただ、シビルウォーの内容を
「ダメ、ぜったい」いよいよ、ロードオブザリングも最後の話。ここまで6時間鑑賞し、最後は怒涛の3時間半。とにかく長い。ただ、ここまで来ると長さよりも、続きを観たいという欲求が上回っていた。当初の心配事はどこ吹く風だ。さて、ちょっと前までは、マーベル作品をぶっ続けで観てきていたので、自分なりに比較してみると、マーベル作品はヒーロー対敵の1対1の戦い。つまり、ミクロの戦闘の迫力が面白かった。対してLotRは、軍勢と軍勢の戦いの面白さで、マクロの戦闘が面白かったなぁ。
「カルシウム」今回は前作と違い、群像劇になっており、フロドチーム、ホビット2名チーム、アラゴルンチームに分かれて行動。感想は、ホビット達の成長ぶりが泣ける。最初、チャンバラレベルの練習しかしてなくて、なめてんのかと思ってたけど、木を説得している姿を見た時、グっとくるものがあった。こいつら成長している。ホビットと言えば、サムも成長していて、あそこまで献身的にフロドに尽くせるのは一つの才能だと思った。ただ、ゴラムに対してずっと警戒していたことについて、結果的には良かった