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気温マイナス17度だった今朝。だから雪がいいんです。4月でこれ!素敵でしょう、カリフォルニアの雪山。
4月もとんでもない雪です。パウダーハーフパイプの滑り!トラやばい🔥
いつもスケートパークで一緒の仲間達と、雪山でセッションできるなんて!感動の白馬47でした。みなと、トラ、いづ、レンスケ。そして、この方のおかげでもっと面白くなってるんだってこともわかりました。岡本圭司くん。WeAreTheFuture第4章日本のパーク環境フリーランWEBより公開されました。白馬で白馬のローカルスケーターキッズとスノーボードセッション!スケーターとスノーボーダーの繋がり、絆。日米を比較することで共通面も沢山感じています。是非ご覧下さいませ!↓こちらより
私は手帳に、胸に響いた言葉を書き留め続けています。子供の頃は日記帳で、中高生の頃は手紙で。大人になってからは手帳です。今年あれこれ既に書き留めている手帳を見ると、これは大坂なおみさんのInstagramでの言葉。殴り書きで恥ずかしいけど…夜、私の大好きな女性、岡崎友子さんのSNS投稿を見てまた胸に響きました。この投稿と言葉。だから自分は幸せ者だと思っています。Dowhatyoulove!Livethelifeyoulove.友子さんはワイオミング州ジャクソンホー
夫は仕事が休み、息子は友達の家に泊まり。せっかくだから俺が何か作るよ、と夫。ワインを飲みながら待つ私。いいお肉を買ってきてくれました。素手。笑豪快です。そしてお肉の焼き方がめちゃくちゃ上手い。熱いうちに先に食べてな、と。めちゃくちゃ美味しかった!映画を見ることに。結局夫が大好きな90年代のスケートボードムービーが上映されました。本人めっちゃ盛り上がってる。笑結構面白かった。子どもが巣立ったらこんな感じなのかね。ケンカもするけど思いやりを持っていけたらいいね。
3月最後の極上パウダー!息子と撮り合い。そして事件は起こりました。GoProも持ってたのにね。ついつい携帯出しちゃうんだよね。もう絶対追い撮りはやめようね。😅
バフバフのドパウダーで、見事にテームドッグ(フロントフリップ)を決める息子11歳。めっちゃ気持ちよさそう!そしてそのあとめっちゃ大変なことが待ち受けておりました。ViewthispostonInstagramApostsharedbyYukieUeda(@yukie_ueda)
2日間で降雪1メートル!本日もリセット。そして今日も青空と雪!家。家の入り口。この膨大な雪の量が溶けた時どうなるのかが心配になってきました。とりあえずパウダー。
マンモスマウンテン歴代記録更新!メインロッジで17.6メートル、山頂22メートル以上の降雪量となりました‼️マンモス像は何度も掘り出されてるけどカタツムリみたいになってるわ。昨夜は80センチの降雪。昨日雪下ろししてたのに町中リセット。友達んちに泊まってたトラ迎えに行こうとし地下駐車場から車を出した瞬間にハマってしまったので、ヤツは切り捨てて(笑)バスでサクッと山に上がりました。↓誰かのたぶん車。家を脱出するのは大変だったけど。ももパウ。最高!でした。ComeCheckTh
JLAバンクドスラローム、トラ優勝!1本目滑り終えたトラ、リフトから「1分10秒だったよー!」って嬉しそうに叫びながら。このタイム、断トツトップ。2本目はもっと攻めると言い、ジャケットを脱いで勢いよく滑走してゆきました。結果、2本目は0.01秒だけ縮めて堂々の優勝!15歳以下120名の中でもなんと2位の速さでした。ちっちゃいのに速い!笑故ジェフアンダーソンの追悼イベントとして毎年恒例の伝統的なこの大会。大御所ライダーから若手、子供達まで集まり今回の出場者は350名でした。マン
大会で私をサポートしてくれてた11歳のトラ。次はキミの番だ。大会出場者350名中、120名が15歳以下のキッズ。とにかくこの場で滑れるだけでもいい!と復帰の目標にしてきました。スタートに立てたトラ、リラックスしてとても嬉しそうです。イキイキのびのびと滑ってる。そして、この姿を見ている私は熱いものが込み上げてきました。よくここまで頑張ったね!手術したのが先月なんて何だか信じられない。
目指してたプロマスターウーマンの表彰台、立ちました!JLABANKEDSLALOM2位🥈🔥前回初めて出場したプロマスタークラス。4位で表彰台を眺めながら、レベルの差も実力の差も感じて。いつかここで表彰台に立てるように、と思いながら年齢は重ねていくばかり。マンモスにいる間はスノーボードした後は毎日ジムに行って体をほぐして整えて、トレーニングもするようになりました。きっとそれは自分の力と自信に繋がってる。全力でプッシュしても追いつけない1位との差にゾクゾクしたけど(笑)50歳
前回日本から帰ってきてから初めて、久しぶりに家族だけになりました。息子のリクエストにより夫が美味しいタコスを作ってくれました。男2人で買い物してご飯作って後片付けもしてくれました。(言わなくても!!むしろ言わない方がやってくれる?笑)ありがとうね。夫の作るタコスは最高です。日々の忙しさやイライラは彼らによって増すこともあるけれど。大概の不安は彼らによって解消されます。Loveyouguys❤️
少なくとも、7月末までオープンが決定しました。ってことはまだあと4ヶ月以上!今やっとシーズン中盤です。長いな〜!笑今シーズンより少ないけど雪の多かった3年前は8月までオープンしていたので、たぶん8月まで余裕でやるんじゃないかなと思ってます。マンモスはまだ雪が降るし、これからまたパークが巨大化して楽しくなる時期!シーズン第2弾に入ります。ViewthispostonInstagramApostsharedbyYukieUeda(@yukie_ueda)
ホームステイ選手を空港へ見送り、ホッと一息。いつもは私一人でみんなを送迎するのだけど、この日は人数に余裕もあったしトラがお供してくれました。ふたりのドライブは、話すことが沢山!こういう時間、とても大切です。自分のお小遣いで大好きなアイスクリームを買って「ママにも好きなもの買ってあげるよ」って。いや〜、一緒に過ごす時間が最高のご褒美だよ♡久しぶりの下界は新鮮です。雪のない世界。少し雪から離れてリフレッシュ。トラとはお互いスノーボードのことも真剣な話もふざけた話も将来の話もできる
今シーズンの降雪量、メインロッジで17メートル近く、山頂は21メートルを超えました。これ家の前。笑何度も掘り出されてるマンモス像。本日も50センチパウダー!着々と降雪量を更新し、あとたった5インチ(12センチ)で過去の記録を更新するそうです。4月も5月も雪降るマンモス、絶対記録更新しちゃうでしょ…!凄いよ、カリフォルニアのマンモスマウンテン。
日本へ旅立つ前に、朝からスキー場へ。最高の天気と雪で締めくくりました。(何してんの笑)クリフを飛び、バックフリップを決め、思い切り滑ってから空港へ向かいました。沢山優しくしてくれてありがとうね。伊藤瑠耶、旅立ちました。また会える日を楽しみにしてるよ。るか、めちゃくちゃ可能性に満ち溢れています。フリースタイルスキーでオリンピックに出場した日本人男性はまだひとりしかいません。るかなら手が届くかも。応援してます。https://readyfor.jp/projects/ruk
日本トリップの記事が、スノーボードメディアFREERUNのWEBマガジンに掲載されました。小学生スノーボーダー達の熱いセッション!是非ご覧下さいませ。↓WeAreTheFuture.第3章日本の雪山、ニセコ前編『WeAreTheFuture.』~日本とアメリカをつなぐ子供たち~第3章FromJapan.日本の雪山、ニセコ(前編)|スノーボーディングWEBメディアSBNFREERUNJAPAN[captionid="attachment_115021
復活!転ぶとドキッとするけど本人はへっちゃらな模様。自信持った滑りになってきました。雪と山に感謝です。一応、抑えて滑ってます。これでも…笑ViewthispostonInstagramApostsharedbyYukieUeda(@yukie_ueda)
怪我した瞬間から手術、リハビリ、復活まで。動画を見ていて気づいたことがあった。麻酔が覚めた、ボーッとしてる時からピースマーク。滑れないけどゲレンデに出た日。傷口のテープを剥がされて痛い時。ドクターの診察。リハビリ。皿洗い。掃除機。雪かき。「出来るだけ笑顔でいようと思った」って。手術翌日、笑顔のないこの子を見るのが辛かった。でも映像見てみたらいつも笑顔だった。笑顔は治癒力なんだよ。
手術後10日目。レントゲンを撮って、ドクターの診察。鎖骨骨折ビフォーアフター。ボッキリ折れてました。このレントゲン写真ですら最初見るのが辛かった…プレートで固定。ネジ4本。子供だから小さいんです。綺麗に骨は元通りまっすぐに固定されました。日本では骨がずれていてもなるべく固定で治すと聞きました。アメリカではプレート入れて固定した方がすぐに治るしきちんと綺麗にくっ付くからその方が良いそうです。ジャーン。笑手術した方の腕と肩がどれくらい動くかチェック。ちなみに手術翌日からドクターの指
手術後10日目。抜糸。抜糸にビビっていたトラ。『昔ニュージーランドのバックカントリーのキッカーでアゴが膝に入って下唇を噛んでパックリ切れて、血を流しながら1時間ハイクアップしてスキー場に戻ってきたけどスキー場もパトロールは終わっていて、街の病院まで更に小1時間かけて行き、何針か縫ってもらったあと、抜糸を待たずに次の地へ撮影に向かい撮影中にカメラマンにハサミでチョキチョキ抜糸してもらった』という私の武勇伝を聞かせておいた。なんてことない、出てる1本をハサミでチョキン。はい終わり。もう片側
リアルな今日のトラです。手術後初めてキッカー飛んで回してました。ちゃんと抑えて慎重に飛んでるので見ていて怖くない。安定していて動きもしっかりしてる。「気持ちいいー!」って。水を得た魚くん。怪我したジブも、もうこの通り。楽しさが溢れていて、トラウマとか恐怖心は感じられない。よかった…。そう、これから第二ラウンド!パークの季節だ。ViewthispostonInstagramApostsharedbyYukieUeda(@yukie_ueda)
※傷口出てきます手術後4日目、手術の傷の上のテープを剥がして乾かすようにと病院から説明があったので、ゲレンデから戻り気分がよいノリで剥がしてみることに。ひー!こんなに傷大きいの?ちょこっと切るだけって聞いてたけど、この体の小ささに対して傷はとても大きく感じました。まだこれから起こることを知らない少年。ペリペリと一枚ずつ剥がしてゆきますが、結構な粘着力とまだ乾いてない傷口で、トラギャーギャーさけんで。ゆっくりゆっくり、もうどれだけ時間かけて剥がしたことか。すると、なんか、、糸が出てる
手術後4日目。ゲレンデの雪の上にトラの姿がありました。そう、チームのみんなに会いに行ったんです!とっても嬉しそう。術後3日間は雪も降っていたし危ないから家からなるべく出ないで過ごしていたトラ。術後はさすがにキツくてじっとしてたトラも3日経つと「飽きた!」と。笑元気になってきた証拠だねと、一緒にゲレンデに連れてきました。心配してくれてたチームメイト達に囲まれて本当に嬉しそうだった。沢山の仲間たちが温かい声をかけてくれて、待ってくれてるみんながいると思うことがトラの力になっていたと思
本日、平野優音、笠村雷の2名を無事に送り出しました。滑りは若いパワーが炸裂し、生活はチームワーク抜群の18歳19歳メンバーでした。朝、夫の制作したみんなのムービーを鑑賞。夫は一家の主人なのかムードメーカーなのか?笑みんなを和ませて笑わせてました。夫もとても楽しかったと思います。そしてトラもみんなと毎日めっちゃ楽しんでいたので、寂しくなると思います。最後はまたみんなと一緒に滑れて、本当に良かった。こんな我が家ですが、日本から来てくれるみんなのアメリカ滞在が楽しくなるお手伝いができて
手術の間、私たちは一度家に帰りました。手術が終わり麻酔から目が覚める頃に病院から連絡を受けることになってるので。これは私自身の手術の時も、去年のかんちゃんの手術の時も、以前の夫の手術の時も同じ流れだったから。こんな時焦ってもどうにもならない。夫とラーメン作って食べた。たぶん今夜は付きっきりになるから。お風呂に入って寝る支度して少し休んだ。そして、病院から電話がかかってきた。迎えにいくと、目を覚ましたばかりのトラがボーッとしてた。「ホントに、目が覚めたら、おわってたんだよ」弱々
アメリカの病院は凄い。そのまま即日手術してくれることがほとんど。入院もしない。病院に駆けつけると、まだ手術前のトラがいた。泣き腫らした目で、黄色いアヒルのぬいぐるみを握りしめてた。怖がって泣いてたトラに看護師さんが持ってきてくれたそう。「イエローっていうんだ。関西弁で結構キツい事言うんだけど、ドクターなんだ、すごく心強いんだ。」キャラ設定までされてた。笑ありがとうね、イエロー。トラの鎖骨は上下にボッキリと折れていて、プレートで固定する手術をすることになった。いつ手術が始まるの
パトロール室から、救急車で病院へ運ばれました。こういうとき、マンモスマウンテンは本当に手際良く、そして山から街まですぐだし病院までも15分。しかも救急隊員は顔見知り。救急病棟に入りしばらく付き添い、X-RAY(レントゲン撮影)などの検査が始まることに。夫に任せて私はミーティングの為にもう一度山の上へ向かいました。我が家に来ている日本人選手達の大会が始まる期間でした。この日夫の仕事が休みで良かった。ミーティングの前に電話がかかってきて、検査を終えたトラが落ち着いたホッとした声で「
事故が起きて、すぐに周りの人たちがパトロールを呼んでくれて、パークの入り口で人を止めてくれて。それでもパトロールが来るまでの時間がとても長く長く感じました。その間泣き叫んでいたトラ。そばにいて、大丈夫だよ大丈夫だよって言ってあげることしかできなかった。担架に乗せるにも泣き叫んで動かせなくて。通りかかったチームメイトのお兄ちゃん達、JackとLysがトラを持ち上げるのを手伝ってくれて。彼らもまだ14.15歳だけど、彼ら自身も怪我の経験を乗り越えたのも知ってる。動じずトラを勇気付けながら