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◎八月の御所グラウンド万城目学中編2作表題にもなっている『八月の御所グラウンド』が良いですね~⇑クリックお願いいたします<(__*)>
3月31日(日)本満寺の桜を満喫して、友人との待ち合わせ場所へ向かうコトに烏丸御池に近いおばんざいビュッフェがある「コトコト」へ予約はしてなかったけれど、開店時間の1番に並んだのですぐに席に着けましたメインはたまご丼を注文して、すぐにビュッフェのおばんざいを取りに行きましたおばんざいは取り放題湯豆腐がおいしかったお花見は二条城を予定していたけれど、まだ咲いていないという情報なのでやめて六角堂へ🌸前日も見たけれど桜はやっぱり癒されました〰️そして「セカンドハウス東洞院店」でお茶
読了。第170回直木賞受賞作品である。八月の御所グラウンド(著)万城目学八月の御所グラウンド(文春e-book)Amazon(アマゾン)本書は、「十二月の都大路上下ル」と「八月の御所グラウンド」の2篇からなる。「十二月の都大路上下ル」は、女子全国高校駅伝出場校の補欠選手だった主人公がピンチランナーとして出場することになる。しかし、彼女は絶望的な方向音痴だったのである。「八月の御所グラウンド」は、草野球大会に参加することになった大学生が主人公。野球は9人
もっちりブールいやゲーンズブールいやいやもっちりブールだけど旭くん達が乗ったであろう、同じ道のりでもっちりブールを食す映画「プリンセストヨトミ」が好きで、このブログにも観た感想を当時書いていたなと思って『プリンセストヨトミ』観たいなぁ。ameblo.jp『大阪の思い出~プリンセストヨトミ。』"大阪国民"ではありませんが笑…あぁ楽しかったなぁー大阪。なので先週観てきました。「プリンセストヨトミ」父と息子の絆の物語だったのですね。全体的にテンポが悪…ameblo.jp映画「
おはようございますさばとは、高機能自閉症➕ADHD。毎日、自転車🚲通勤頑張っています。昨日は、朝からソワソワしているさばと。就労移行支援事業所で仲良くなった人たちと共通の趣味で意気投合したらしく……いそいそと遊びに出かけました🚲🚲🚲LINEとかある今の世の中……ありがたいね👍だいぶ歳上のようだけど…友達出来てよかったね思わず……男の人?若い?と質問攻め……反省昨日、一気読み初読み作家さん。純粋に直木賞受賞作が読みたかったから。直木賞は、長編小説で読みにくい……そして
自己紹介地方で暮らすアラフォー女性です夫、息子(小6)、娘(小2)勤続15年以上フルタイム正社員年収550万(世帯年収1100万)住宅ローン2700万金融資産3500万ブログでは日々の暮らしの愚痴やお金について語っていきたいです。よろしくお願いします祖父と孫の食い倒れ旅祖父と孫の京都二人旅は1日目、楽しく終わったようです最大の目的は中学受験合格の御礼参り(北野天満宮)送られてきた写真を見るとほぼ食い倒れ旅のようですが昼食は鰻https://tabelog.com/ky
読了。先へ、先へと急いで読んだ。不思議な「力」を持つ三つ子の兄弟の冒険と謎解きの物語。万城目ワールド炸裂、という感じ。ヒトコブラクダ層ぜっと(上)(下)万城目学ヒトコブラクダ層ぜっと(上)Amazon(アマゾン)ヒトコブラクダ層ぜっと(下)Amazon(アマゾン)私は、図書館で本書を単行本で借りた。現在、本書は「ヒトコブラクダ層戦争」と改題され、内容も少し変わっているようだ。設定や細かい点では、もちろん「ありえない」ものもあるが、そこは物語
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。万城目学さんは直木賞を受賞したらしいと聞いてさっそくその作品を図書館で借りようと思ったらちょっと遅かったのか、順番待ちが100人以上しかし、まだ読んでない作品を見つけて借りてみた。あらすじ普段は吸血鬼であることを意識せず過ごす高校生・嵐野弓子の前に突然現れたトゲトゲのばけもの。「Q」と名乗るそいつは、弓子が人の血を吸わないか監視しにきたという。でも、考えてみ?人間社会に溶け込む現代の吸血鬼が、血を吸うなんて絶対ない!だが、思いが
第170回直木賞受賞作…万城目学『八月の御所グラウンド』(2023.8)を読みました。私が京都出身ということもあって、とても面白かったです『八月の御所グラウンド』万城目学|単行本第170回直木賞受賞作!感動、感涙の傑作青春小説ホルモー・シリーズ以来16年ぶり。京都×青春感動作。京都で起きる奇跡のような邂逅とドラマとは?books.bunshun.jp『十二月の都大路上下ル』(2022年5月)と『八月の御所グラウンド』(2023年6月)の2篇。死んだはずの名投手とのプレーボール
は~~、まじでヨーダかっけえ~。戦うヨーダの姿は上がる⤴。お天気が回復し、T丸のお散歩に行く。飛ぶように跳ねるように走るT丸。途中で会ったワンともさんに、新規開店したスーパーを教えてもらう。T丸のお散歩を終えたのち、すぐに6歳三男熊太郎と行ってきました。わあお~テンション上がるわあ~。風が冷たくても強くても、自転車でゆくよどこまでも。お昼に子供たちにピザを買ったり、珍しいお菓子を買ったり、ほくほくで戻った後は、中1次男坊ダッシュ
受賞前に書店のポップを見て興味をもち、積読本がなくなったら読んでみようと思っていたら、第170回直木賞を受賞されたので、積読本を飛ばして早速読んでみました。表題作と「十二月の都大路上下ル」の2作品が収録されていましたが、どちらもまるで蜃気楼のようなお話で、私の心には響きませんでした。
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。初読みの万城目学さんそして直木賞受賞作読みました📚八月の御所グランド女子全国高校駅伝ー都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。謎の草野球大会ー借金のカタに、早朝の御所Gでたまひで杯に参加する羽目になった大学生。京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとはー人生の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る傑作2篇。出版社の内容紹介お借りしました。あっという間に読めました📚お得意の一心不
雪が積もり久々に車の雪下ろしをしましたあっちゅうまに溶けるんですけどねさて、家の本棚に本が入らなくなりました新しく本を買うのに躊躇してしまいますどうしよう置くところ無いわ捨てるのは嫌だしでかい本棚を置くスペースが欲しいです!!書店にマッキーとモリミンのサインが置いてありましたかああーーー!!最高の2ショット!久々に図書館でちょっくら本借りてきます
またしてもあっという間にひと月以上経ってしまいました。(ちょっとはなしがながくなってますが…)2月某日京の都へ。急遽仕事が休みになり妹と行く予定だった日を前倒しして…きちんとさんの妹とお出かけの時はわたしの頭のスイッチをOFF。そして忘れもの…とは縁もなくみ〜んな忘れて…まあまあ楽する体制で出かけます。妹とは私鉄の電車🚃の車内で落ち合う。そして新幹線🚅に乗り込む。そしていつものことながら関ヶ原?あたりで空模様が怪しくなる。いつも京の都に向かうときは京
「八月の御所グラウンド」直木賞の作品です。芥川賞や直木賞にノミネートされる作品は、にわか本好きには難しかったりするのですが、この作品は、情景が浮かび、読みやすかったです。二つのストーリーが描かれています。一つは、高校生の駅伝。スピード感もあり、青春真っ只中。読んでいて、気持ちが良かったです。もう一つは、草野球。草野球を軸に、京都の歴史ある街ならではの素敵な語り。夢もあり、希望もある、素敵な話でした。受賞されることに、納得。そして、京大出身の作家さんということで、京都愛も伝わってきまし
今日の神戸は午前中に強い雨が降り続いたが、午後には止んだ。明日から気温が上がり、春が近づくので、うれしい雨である。晴釣雨読にならって、図書館で借りた万城目学の『鴨川ホルモー』を読了。京大に入学した貧乏学生がタダメシ目当てで不思議なサークルの新歓コンパに参加し、同じく参加した新入生の学生に一目惚れして入会したら、そこは立命館大、龍谷大、京都産大の4大学でオニ合戦をする不思議な組織だった、という何とも不思議なファンタジー。京都を舞台に学生の友情と恋愛の伝統素材をベースにしながら、オニという突
発行:2023年8月10日本の題名の作品ともう一作は『十二月の都大路上下(カケ)ル』の二作が収められてます。万城目学さんの作品らしく共に京都が舞台の作品で不思議な爽やかさがあります。本題の作品は八月の京都が舞台なので京都盆地のあの茹だる様な暑さの中なんだけどね。私も実は50年以上前に一年だけ京都に住んだ事がありました。地球温暖化が騒がれる以前の京都でしたがそれでも京都の夏は脳が溶けて、アスファルトも溶けて。まともな思考がままならない様な有様でした。懐かしい青春の思い出がフラッシュバックして来
読了。「八月の御所グラウンド」で第170回直木賞を受賞された万城目学氏。万城目学作品を読みたいと、図書館をうろついていて、本書を発見。なんとも可愛らしい表紙である。あの子とQ(著)万城目学あの子とQAmazon(アマゾン)主人公・嵐野弓子は高校生で、毎日、長距離を元気よく自転車で疾走して通学している。実は超人的な体力を持つ吸血鬼なのである。しかし、吸血鬼であることを周りには気づかれず、自分もほぼ意識せずに生活しているが、ある日、大事件が起こり、さらにとんでもな
こんにちは。ここ数か月、いろいろと忙しくて、ゆっくりと小説を読む機会がありませんでした。それでも、何とか時間を作って、芥川賞や直木賞、それに本屋大賞に選ばれた作品には目を通すようにしています。今年の1月に第170回直木賞を受賞した、万城目学さんの「八月の御所グラウンド」は関西にゆかりのある作家さんということで早速手にしてみました。学生時代を京都で過ごしたという共通点から、万城目さんの作品は以前から読む機会がありました。「鴨川ホルモー」に始まって「鹿男あをによし」「プリンセス
読書日記2024-36八月の御所グラウンド万城目学(著)[文藝春秋2023年8月発行]あらすじ死んだはずの名投手とのプレーボール。戦争に断ち切られた青春京都が生んだ、やさしい奇跡女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは--。今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない青春の、愛しく
公民館図書室へ、激しく通ってます❶『ハンチバック』市川沙央著文藝春秋ハンチバック[市川沙央]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}第169回芥川賞受賞作「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」圧倒的迫力&ユーモアで選考会に衝撃を与えた、第128回文學界新人賞受賞作井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈
八月の御所グラウンド万城目学さんの八月の御所グラウンド直木賞受賞作で本屋でも目立ってたしちょっと気になって手に取ったら良かった!もちろんフィクションなんだけど、ちょっと感動もあって良かった。野球やりたかったんだろうなって考えたらなんかちょっと切なくなったし。↑ネタバレになるから書けないけど。スポーツ✕不思議✕感動。八月の御所グラウンド[万城目学]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}八月の御所グラウンド【電子書籍】[万城目学]楽天市場
2024年の4冊目は、万城目学著『プリンセス・トヨトミ』を再読しました。長編だとは分かっていましたが、思っていたよりもとっても時間がかかってしまいました。内容は少し覚えていたのですが、結末はすっかり忘れていました。とっても好きなお話です。先日、やっとおうちカフェをしながら読み終えました。夜、寝る前に読書するようになったのですが、それだけだとなかなか週1冊は難しいですね。もう3月なのに、2024年はまだ4冊しか読み終えていません。寝る前読書とは別に1日30分ぐらいの読書時間をどこかに設定したほう
動画配信のサブスクで何か面白そうなのが無いかなと探してるときに見つけた「鴨川ホルモー」好きな作品だからテレビやレンタルで何度か観たけど、久しぶりにちょっとだけ観ようかなと思ってたら最後まで観てしまった(^_^;)原作は万城目学さんの小説だけど、実はこの映画を見てから原作の小説が気になって読み始めたのが万城目学さんの作品を読むようになったきっかけ。今では新作が出たら必ず読むくらい好きになったけど。映画は2009年の作品だからちょっと古い作品なんだけど、内容が特殊(?)だから古さは感じないか
万城目ワールド大好きです図書館の予約待ちしてやっと読めた!万城目さんのどんどん進んで行くスピード感が好きです八月の御所グラウンドは普通に野球していて今回は万城目ワールドは?と思ったらやっぱり来ましたやって来たあり得ない設定とかは苦手だけどあり得ない設定が必ずあるのに万城目さんのは大好きなんです温かいからかな駅伝の話の続きって無いのかなぁ…読みたいな見えるはずの無いものが見える京都十二月の寒い京都八月の暑い京都京都だったらあり得るのかもね八月の御
直木賞作品万城目学さんの本八月の御所グラウンド新聞で見て、なんとなく読みたくなって直木賞の発表前のコメントでのこと、そしたら直木賞取ったので、読みたいになり、プールで読書好きのご主人がいて、奥様に「買う予定です!!」と言われ即、貸して~とお願いで、昨日回ってきて、すぐ読めた今朝、朝から雨で予定が狂い、ひたすら読書のおかげで、また、京都が舞台のせいか、土地勘もわかるし、楽しめました。万城目さんの作品読むの初めてでしたが、「プリンセス・トヨ
家族全員流行り病にかかり体が怠いので本を読むしかない時間が到来しております。最初はkindleではなく前回の買い物しようと決めた中から『買った本買いたい本3月編』3月になりました。前回までで中学受験振り返りブログも大まかなところは書いたので中学受験回想はおしまいです。読んで下さった皆様ありがとうございました。卒塾SAP…ameblo.jp2冊読みました。おとぎのかけら新釈西洋童話集(集英社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
こちらでは春が足踏みして温かく過ごせたらと思うピリッとした空気の朝です。そんな3/5は「ザ・万歩計」万城目学さんのエッセイの感想を図書館に行くついでに夫のヤマトさんが借りていた本を返そうと思っていたのにページをめくり読み始めてしまい見事にはまってしまった。万城目さんの中学のころの思い出話も綴られていて、ちょうど息子のきのこ君の様子と被る。こんな感じのことってある?と思わず中1のきのこ君に聞きたくなり、一緒にいくつか読んでみた。やっぱりそうなんだ♪
辰年に因んで竹生島初詣ツアーが姫路市の共催で募集があったんで行って来たん。昔からいっぺんは行きたい思てたん。映画「偉大なる、しゅららぽん」映画『偉大なる、しゅららぼん』予告編(HD)公開:2014年3月8日(土)全国ロードショー出演:濱田岳岡田将生深田恭子原作:万城目学(集英社刊)監督:水落豊脚本:ふじきみつ彦企画・プロデュース:山田雅子音楽:瀬川英史製作:映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会企画・制作:アスミック・エース配給:東映/アスミック・エースyoutube.
万城目ワールド“リアルが9で空想が1”万城目学さんに聞くhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240302/k10014366291000.html