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WBC世界フライ級タイトルマッチ。王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)vs同級14位パディ・バーンズ(アイルランド)。8月18日(日本時間19日)、英・ベルファスト、ウィンザー・パーク。4月に横浜アリーナのリングで比嘉大吾(白井・具志堅)選手を9回TKOに破ったロサレスは初防衛戦。中央は、岩佐亮佑(セレス)選手に勝ったTJ・ドヘニー(アイルランド)の代理を務め、東京からベルファスト入りしたショーン・ギボンズ(米)。アマ経験豊富な地元の挑戦者バーンズは、5戦全勝(1KO)。
4月に横浜アリーナのリングで比嘉大吾(白井・具志堅)選手を9回TKOに破り、WBC世界フライ級王座に就いたクリストファー・ロサレス(ニカラグア)=27勝(18KO)3敗=が、18日(日本時間19日)、英・ベルファストのリングで14位パディ・バーンズ(アイルランド)=5戦全勝(1KO)=を相手に初防衛戦に挑んだ一戦は、第4ラウンド、ロサレスの強烈な右ボディアッパー一発でバーンズはキャンバスへ落ち、悶絶の中でテンカウントを聞いた。KOタイム3分ちょうど。★ミニグローブ!【ペアセット】【キ
4月に横浜アリーナのリングで比嘉大吾(白井・具志堅)選手を9回TKOに破り、WBC世界フライ級王座に就いたクリストファー・ロサレス(ニカラグア)=27勝(18KO)3敗=の初防衛戦は、8月18日(日本時間19日)に英・ベルファストのウィンザー・パークで、五輪2大会連続ライトフライ級銅メダリストでWBO6位、IBF14位のパディ・バーンズ(アイルランド)=5戦全勝(1KO)=を相手に行われる。同日はWBO世界フェザー級暫定王者カール・フランプトン(英)と、5位ルーク・ジャクソン(豪)=1
比嘉大吾(白井・具志堅)選手に勝ち、WBC世界フライ級の新王者になったクリストファー・ロサレス(ニカラグア)が地元に凱旋。大歓迎を受け、結婚も発表。1ヶ月の休養を取り、日本で予定される初防衛戦に備える。そして、2度タイトルを防衛した後は、スーパーフライ級に転ずる意向を明らかにしている。★ミニグローブ入荷!【ペアセット】【キーホルダー】【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】
ボク界を大きく揺るがした…比嘉の【計量失格劇】🥊…その波紋が、大きな広がりを見せる中…強行された…変則タイトル戦👑…個人的には、比嘉大吾に対して…過度に期待しないように…あくまでも、敗北を前提に…試合を観てました🥊…勿論、「比嘉、負けちまえ!」…だとか…そういう事ではないですよ🥊…だって、あの感じだと…まともに、調整が出来た和氣がないんだし🥊…となると…あの【タイソン】ですら負けるのが…ボクシングと云う競技🥊…途中、比嘉が…いい場面を作って…「ひょっとしたら?」…と…スケベ心が浮かん
4月15日、横浜アリーナ。WBC世界フライ級タイトルマッチ。前チャンピオン比嘉大吾(白井・具志堅)vs同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)。フライ級リミット900グラム超過で王座剥奪。日本人世界王者として初めて計量失格となってしまった比嘉選手。挑戦者ロサレスは、26勝(17KO)3敗の23歳。試合開始。ロサレスはジャブからアッパーフックと多彩な左で試合をコントロール。比嘉選手のパンチには、いつものパワーが感じられなかった。第9ラウンド。
昨日、WBC世界フライ級タイトルマッチが予定通り行われた。チャンピオンの比嘉選手が日本人初の計量オーバーにより、試合前に王座剥奪となってしまった。リングに上がった比嘉選手は過酷な減量によるダメージから肌ツヤが明らかに悪かった。試合もいつものパンチの切れがなく相手のロサレスのパンチを逆に被弾してしまうという流れで途中の公開採点でもロサレス有利だった。ロサレスは元々、最強挑戦者と言われていてもし比嘉選手が体調万全だったとしても苦戦するだろうと言われていた相手だ。結局、第9ラウンドで比嘉選手の
映像見られた!越智さんありがとう!1長身からのロサレスのジャブが伸びる。……トーマス・ハーンズが思い起こされる。短躯の比嘉は中に入りたいところなんだが、むしろジャブで下がらさせられる。ジャブ突いて動き回られるよりも、ジャブ突きながらプレッシャーかけられる悪いパターン。逆に身長やリーチあるボクサーは覚えとくといいよ。長身でリーチあるアウトボクサーが、ジャブ突きながら距離を保ったまま前に出てプレッシャーかけられたら、だいぶ楽に試合が進められる。2、3と前に出て展開を変える。よし!4は
色んな意味で歴史に残る一戦。若い比嘉なら回復してるんじゃないかな?、とは事前の予想。因みにダブルメインの前の客入りはやや寂しい。もうちょっと入るかと思ったが………。それでも1万は入っているかな。会場が広すぎる。比嘉の入場時、歓声かブーイングか注目したが観客は無反応に近かった。リングに上がると歓声の方が圧倒的に多い。初回、比嘉は距離を取りながら一気に距離を詰め左フック、左ストレートを狙う。ロサレスはブロックしながら長い左を狙う。2ラウンド、ロサレスの上下に打ち分ける左フックがいい。比
15日、横浜アリーナで開催されたWBC世界フライ級タイトルマッチ。計量失格で王座を剥奪された前王者の比嘉大吾(白井・具志堅)選手と、挑戦者の同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)の一戦は、比嘉選手コーナーが9回途中に棄権の意思表示を示し、ロサレスが新王者。残念!。★ミニグローブ入荷!【ペアセット】【キーホルダー】【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】
前日計量でリミットを900グラムオーバー。本日午前8時から行われた計量で、上限55.3キロを600グラム下回る54.7キロでクリア。試合出場へのハードルをクリアした前WBC世界フライ級王者比嘉大吾(白井・具志堅)選手は、「体重をオーバーしても試合をOKしてくれたロサレス陣営に本当に感謝したい」と話し、具志堅用高会長は立ち会った挑戦者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)陣営にあらためて、「本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。ロサレス陣営は地元ニカラグアのメディアに対し、試合の同
昨日の前日計量でリミットを900グラムオーバー。WBC世界フライ級王座を剥奪された比嘉大吾(白井・具志堅)選手が、午前8時、上限55.3キロに設定されていた当日計量に挑み600グラムアンダーの54.7キロでクリア。タイトル戦は挑戦者のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)が勝った場合のみ新王者となる変則世界戦として行われる。比嘉選手は2月に米・カリフォルニア州イングルウッドで開催された、HBO興行「スーパーフライ2」を生観戦。15連続KO中の世界王者として米国ファンにも名前を売った。ロ
明日、横浜アリーナで行われるWBC世界フライ級タイトルマッチに出場する、WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅)選手がオーバーウェイトで計量失格。王座を剥奪された。最初の計量で900グラムオーバーした比嘉選手は2時間の猶予を与えられたが、再計量には現れず、具志堅用高会長がギブアップ宣言した。計量失敗での世界王座剥奪は日本人初。挑戦者のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)は、50.5キロでパスした。明日の試合に付いてJBCの安河内剛事務局長は「明日朝に当日計量をして
15日に横浜アリーナで開催されるダブル世界戦に出場するチャンピオン村田諒太(帝拳)、比嘉大吾(白井・具志堅)選手と、挑戦者のエマヌエーレ・ブランダムラ(伊)、クリストファー・ロサレス(ニカラグア)が昨日行った調印式と記者会見には、ボブ・アラムも出席。左端ジミー・レノンの隣から、WBA世界ミドル級戦のジャッジ3名。ロバート・ホイル(米)、アルフレッド・ポランコ(メキシコ)、カルロス・スクレ(米)。そしてレフェリーのラウル・カイースJr(米)。アラムは、「今回の試合を実現してくれ
今週末、比嘉がクリストファー・ロサレス相手に3度目の防衛戦に臨む。この試合の見所は1つ、比嘉が日本新記録となる16連続KOを達成できるかだ。ロサレスがセルビー弟に挑戦者決定戦で敗れた試合を見た事がある。他に見てはいないが現WBASフライ級王者ヤファイ、井岡に挑戦したララに敗れている。ただ、この2試合は昔の話。大事なのは今の戦力だ。挑戦者決定戦は勝者であるセルビー弟に注目して見ていた。ところが敗者であるロサレスが挑戦する事に。挑戦者決定戦ってなんだろう?セルビーは比嘉と正反対のスタイル。あま
4/15比嘉大吾vsクリストファー・ロサレスさて、近々試合なので、ロサレスについて調べてみた29戦26勝(17KO)3敗長身のオーソドックススタイルの選手正直日本人お得意の無名の安パイだと思ってたら、予想以上のレベルのボクシングをしている全く安心出来る相手では無かった無名ではあるが、比嘉を圧倒しうる実力を持っているように見えるさすがレジェンドの具志堅会長は強気だな、安易なマッチメイクを良しとしない井上は具志堅ジムに移籍した方が良いかもしれないな話が逸れたロサレスの特徴はフラ
4月15日に横浜アリーナで開催される村田諒太(帝拳)選手のV1戦興行に、二つの世界戦が追加発表。WBC世界フライ級チャンピオン比嘉大吾(白井・具志堅S)vs同級2位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)。WBC世界ライトフライ級チャンピオン拳四朗(BMB)vs同級1位同級1位ガニガン・ロペス(メキシコ)。同日はトリプル世界戦となる。ロサレスは26勝(17KO)3敗のレコードを持つ23歳。昨年5月の英国遠征では、現在1位にランクされるアンドリュー・セルビー(英)にダウンを奪うも12回判定
22日(日本時間23日)、メキシコ・チワワ州イダルゴ・デル・パラルのリングに登場した、元2階級制覇王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)は、21勝(9KO)無敗1分のジェシー・クリス・ロサレス(比)と対戦。第2ラウンド2分42秒KO勝ちで、保持するWBCラテン・スーパーフェザー級王座の防衛に成功。戦前、自信をあらわにし、ビッグネームを喰って世界戦線へのステップアップを狙ったロサレスだったが、ゴンサレス得意の左フックの前に2度のダウンを喫し、あっけなく試合は終わった。応援、深く感謝です!
比嘉大吾(白井・具志堅)選手が新王座に就いた、WBC世界フライ級の挑戦者決定戦とアナウンスされた、同級6位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)と、同級7位アンドリュー・セルビー(英)がグローブを合わせた12回戦は、セルビーが12回判定勝ち。スコアは117-110、117-110、118-109の3-0。26日(日本時間27日)、英・カーディフ。IBF世界フェザー級王者リー・セルビー(英)の実弟アンドリューは、9勝(5KO)無敗。敗れたロサレスは、23勝(15KO)3敗。このクラ
高山勝成(仲里)選手との世界ミニマム級王座統一戦で勝利したこともある、元IBF、WBO世界ミニマム級王者で、現在はWBC世界フライ級3位にランクされるフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)が、6月3日(日本時間4日)にメキシコ・カンクンンのリングに登場。WBC世界同級13位オスカル・カントゥ(米)との12回戦に挑む。プロモーターのプロモシオネス・デル・プエブロ(大衆のプロモーション)は、この試合をWBC世界フライ級挑戦者決定戦とアナウンス。今月20日に東京・有明コロシアムで開催される