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先日、伊予市保健センターさんにて、『手頃に出来る運動を〜筋力アップ〜』というテーマで、講義と実技をさせて頂きました。昨今、テレビ等で、何度か取り上げられている『ロコモティブシンドローム(運動器症候群)』。これは、運動器の障害(膝や背骨の疾患→痛くて歩けない等)が原因で、介助や介護(車椅子生活や寝たきり)が必要になっている方、またその予備軍の事を言い、日本で約4700万人いるとされています。日本は、世界有数の長寿国として知られ、平均寿命が、男性80.98歳女性87.
あんまり知られていない老化現象”SASP”についてみなさん、SASPって知ってますか?老化現象の一つなんですが、ロコモティブシンドロームやフレイルなどと違って、まだあんまり浸透していないような気がしています。ここ数年で研究が進んできている印象ですね。さて、このSASP。簡単に言えば「細胞老化に伴う炎症性タンパク質の分泌現象」です。細胞が老化すると、炎症性物質が発生し、体内で軽い慢性炎症が引き起こされます。そして、体の中で慢性炎症を誘導することで、がんを含むさまざまな加齢
今回も当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。私ぐらいの年になると、自身の「介護」が気になってきます。まあ、まだ介護されるほどの年にはなっていないのですが、私ほどの年だと要介護予備軍として「フレイル」なるものが問題になってきます。フレイルって何?と、気になるでしょう。要は、歳とって身体機能が衰えてきて、生活に支障をきたして要介護などの問題が発生しやすくなる体の状態、ということらしいです。もっと進行すれば「ロコモティブシンドローム」(いわゆる「ロコモ」)にもなる
夫はVADを入れた直後より明らかに歩くスピードが遅くなってしまった。腎臓のせいかもしれないし、無気肺になったのもいけなかったのかもしれないし夏は猛暑で秋には入退院を繰り返してあっという間に冬になり散歩する機会が減って単純に筋力と体力が落ちたのかもしれないがとにかく前よりも歩くのが遅い。そうなると私もゆっくり歩くしかないし、寒い日は車で出かけるか家に籠るか…なのでこの間、iPhoneから転倒リスクが増加しました!と警告されてしまいました。私もどっぷり更年期。今までは、面倒ながら
今日で1月も終わりやはり1月は行く…。2月は逃げる…。3月は去る…。そんな言い方の通りだなぁとつくづく。。あっという間に明日は2月になる1月は私の誕生月でもありご褒美旅行に箱根に行った新しくジムにも入会した初めてアクアビクスをやり初めてミットアクアをやり初めてステップ台を使った運動をやり、とたくさんの新しい経験をしたが、、ここに来てもう一つ新しく【レディース健康麻雀】なるサークルに誘われ、一度見学に行き入会の説明会に参加してきた現在のサークルに知り合いが入ってい
ご覧いただきありがとうございます神戸市西区・明石・稲美町ヨガ教室パドマです要支援・要介護の原因にもなる「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」の予防は、人生100年時代の課題になっているそうです。ロコモティブシンドロームとは、骨や筋肉、関節などの運動器に障害が起きることで立つ、歩くなどの移動機能が低下した状態です。いつまでも自分の足で歩ける体をつくるためには、自分の体が動けるときにしっかりと動くことが大切です。
「老化は足から」と言われている。若い頃は、どれだけグータラしていても何とかなった(と思う。たぶん。)ところが、中高年ぐらいになるとそうはいかなくなってくる。人によると思うけど。運動好きな人は違うと思うが。運動も何もしなければ、筋肉、特に脚の筋肉が減っていく。という話は聞いたことがあると思う。20歳をピークに、どんどん減って行くとかいう話ね。ロコモティブシンドロームとかサルコペニアとかフレイルとか呼ばれている。意味がよくわかってなかったり
2月ストレッチ教室おかげさまで、新年1月5日より元気に教室活動が始まりました。久しぶりの再会に喜び合い、笑顔満ちて、笑い声が響く教室です。普段、子育て中の方、お仕事中の方、孫守り中の方、介護中の方、病気治療中の方、悠遊自適に暮らしていらっしゃる方…様々な境遇にある40代〜80代のメンバー(男女)が集うストレッチ教室(健康・体力づくり教室)です。健康運動(ストレッチ、筋トレ、有酸素運動)を通して、和気あいあい『世代間交流』を楽しんでいますよ❢次々に飛び交う話題も豊富で、私は勉強に
一般社団法人体力メンテナンス協会バランスボールインストラクター体力指導士/産後指導士保育士キラキラバランスボール@岐阜愛知さゆ(東さゆみ)です▪️バランスボール最新レッスン情報▪️レッスンクラス別詳細▪️産後トータルケアクラス▪️養成講座火曜日は月に3回瑞穂市でレッスンをしています(巣南公民館)11:00〜12:00こちらのレッスンはストレッチ&バランスボールクラス🔴50代〜70代の方々が参加してくださっていますストレッチをしなが
こんにちは先日は『フレイル』についてお話しましたが、本日は「フレイル」や「サルコペニア」に似た言葉、『ロコモ』についてです。「ロコモ」は、「LocomotiveSyndrome(ロコモティブシンドローム)」の略で、特に中高年層において、運動器の機能低下によって引き起こされる様々な問題を指します。日本でこの用語が広く知られるようになったのは、厚生労働省が中高年層の健康寿命の延伸を図るために提唱した言葉です。ロコモティブシンドロームは、主に以下のような状態を含みます👇👇👇
北陸に雪の予報、積雪で被災家屋の倒壊に注意を…あすにかけて低気圧が北日本を通過北陸に雪の予報、積雪で被災家屋の倒壊に注意を…あすにかけて低気圧が北日本を通過【読売新聞】気象庁の14日の発表によると、今夜から15日にかけ前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過し、その後は15日から16日にかけて北日本から東日本で冬型の気圧配置が強まるという。同庁は北日本や東日本では、猛ふぶきや吹www.yomiuri.co.jp能登半島地震、高齢者らの災害関連死をどう防ぐか進められる「2次避難」…
40代からなぜバレエか??筋力量は20歳頃をすぎると徐々に減っていき、30~50歳台の間に運動をしないで過ごしていると筋力が急激に落ちていくと言われています。40代はまさに今が働きざかり、子育て真っ最中で自分のことにはかまっていられない…本当にそうです(自分もそうです!)でも!ここで何もしないで次のステージに進んだら、子育ても終わって、さあ、自分の時間いっぱい楽しむぞ~…と思った時にはすでに足腰が動かない…なんてことにもなりかねません。じ
広島市中区大手町と八丁堀にあるパーソナルトレーニング専門スタジオ『棗塾(なつめ)』八丁堀校のあすかです!棗塾のHPです!!広島市中区のパーソナルトレーニングスタジオ棗塾広島市中区でパーソナルトレーニングをするなら棗塾(ナツメジュク)。『トトノエテ・キタエル』をコンセプトとした、広島市中区大手町と八丁堀にあるパーソナルトレーニングスタジオです。大手町は完全個室、八丁堀は女性専用となっています。www.natsumejuku.com●八丁堀校
当ブログへアクセスありがとうございます!姫路市の整体師加藤です(^-^)/あなたは片脚立ちの状態でスムーズに靴下を履くことが出来ますか?バランスを崩して立っていられないのなら「ロコモティブシンドローム」が疑われます。履けてもグラグラしてやっと履けるという人は、その予備軍の可能性があります。ちなみにロコモティブシンドローム(以下ロコモ)とは、加齢に伴う筋力低下などによって運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりもしくはそのリスクが高い状態を表す
週一回のレッスン。それも欠席したら2週間空いちゃうね。ルンバくらいならお部屋でシャドーも出来そうだけどね。ワルツ・タンゴのようなスタンダードだとなかなか難しいね。家に帰ったら、先生の注意点なども含めてエクセルで書きます。ステップ名だけを知っててもあかんしね。お教室で踊ったことを思い出して、イメージトレーニング。スウェがつけられないんだよな。無理やりやったら、変な感じだしね。体幹の使い方ってほんと難しい。ムリしたら筋肉がビキっていきそうだし。
おはようございます(*^^*)お越しくださりありがとうございます(´▽`)ノみなさま体調はいかがでしょうか?まだ家族は寝ているので、1人でリラックスしてます🍵今週は、レジン会の楽し疲れが後をひいて、必要最低限の家事をこなして、あとは横になったりと、あまり、運動はできなかったなぁ。食事は、かなり頑張っていて、間食は、おから蒸しパン食べたくらいです。食事の最初に温野菜や、サラダを食べるようにして(*^^*)ドレッシングは、どれにしても自由を楽しみ♪お茶にイージーファイ
こんばんは!美麗です。今、一番欲しいもののお題で色々考えました。正直、色々あるんですが、一番欲しいのは、「体力」ですね実は1ヶ月ほど前から、腰や股関節以外に、膝が痛くて、歩くのが辛過ぎて、外出が億劫で·····半年前にちょこザップに入会したのですが、子供達を連れては入室できず、運動の機会が持てていないので、困っています少しでも体を動かしたくて、以前に、シックスパッドフットフィット2買ってみましたこのままでは足が弱ってしまうので、この刺激は非常に助かりますでも、
お疲れ様(゜o゜)\(-_-)病気になって体力落ちました☺️この体力って凄く大事で~治すには?3倍の時間必要なんです😖歩けなくなって三年歩けるようになるには9年必要なんです地道に治して行きましょう(;つД`)大変かも知れませんけれど~簡単には治らないです😭歩なくなる原因には、転倒や生活習慣、疾患などがあります。歩行能力は一般的に65歳以上で徐々に低下し、男性では80歳以降、女性では75歳以降から日常生活に支障をきたすようになるといわれけています。一般的に歩行能力は65歳以
「ロコモ」とは何かご存知ですか?言葉くらいは聞いた事があるかもしれませんね。私もテレビや新聞でさらっと見たり聞いたりした事があるくらいで詳しく知らなかったので調べてみました。↓ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは運動器の障害のために立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態を「ロコモティブシンドローム(ロコモ、または運動器症候群)」といいます。ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。だそうです。職場のビニールハウスではラジオを流してい
おはようございます骨密度改善サポーターのうちだです生活習慣から骨密度を上げるお手伝いをしています健康に興味のあるあなた時代と共に健康関連の言葉も次々に変わっていきますねメタボリックシンドロームロコモテイブシンドロームカタカナばかりでなんなの?そんな気持ちよくわかりますロコモ予防言われても何から始めれば?と迷いますよねロコモテイブシンドロームとは?運動器の障害のために要介護になる危険の高い状態が「ロコモテイブシンドローム」です運動器
船橋市で健康づくり教室のお手伝いでした。91歳の男性が参加。なんでも別のところでロコモティブシンドロームのテストを受けてそちらの方から「ロコモ度3」と言われて今回の教室に参加になったそうです。テストの結果を見るとそんなに悪くないような…。片足立ちやスクワットを毎日はじめましたって…。んー、確かに数字だけ見ればロコモ度があったかもしれないけど年齢を考えたら介護予防だしそんなに無理に筋力アップしなくてもいいんじゃないかな。ロコモの判定をした方ももう少し対象をみてアドバイス出来たらよかった
愛知・名古屋の姿勢改善、歩き方改善スクールミューズ・ウォーキングアカデミーのみゆきです💕ねえねえ、これできる?1、椅子に座って胸にてを当て2、片足を膝伸ばして浮かし3、片足だけで立ち上がる!立ち上がってフラフラしなければOK!立ち上がれないあなたは…ロコもティブシンドロームかも!ロコもティブシンドロームって聞いたことありませんか?日本整形外科学会が提唱している概念で年齢を重ねると筋力や運動能力が低下し、立ったり、歩いたりする機能が低下した状態を
先月誕生日を迎えまして30歳になりました誕生日当日はたまたま従姉妹と祖母とランチに行く事になりお祝いしてもらいましたハワイアンなカフェでコブサラダを食べ私はポキライス祖母はロコモコそしたら祖母「ロコモって新聞とか本でよく聞くけどそのロコモけぇ?」ばあちゃん、それはロコモティブシンドローム加齢による運動機能の低下をいうやつだよ!ロコモコは、ごはんにハンバーグと目玉焼きのったやつだよと教えてあげました生クリームたっぷりのパンケーキを3人でシェアしてドリンクはアサイーめっちゃ食
第10回行田市民健康祭り500人の皆さんにご参加いただき無事終了しました。御参加の皆様ご来場ありがとうございました。地域の皆様に日頃の感謝の想いを込めましておもてなしをさせて頂きました。いつもの事ですが私が一番楽しませて頂きました。(^-^)職員有志のダンス練習にも熱が入ります。(ノ^▽^)八(^^*)ノ市長さんも応援(*^ー^)ノスペシャル健康トーク&無料医医療相談開催前のミーテングと入場門特設ステージ前アトラクションが続きます。煙害測定(禁煙マスコット『すわにゃん』
自分ではシッカリ足を上げたつもりが、実際には「つまずく」。これって「ロコモティブシンドローム」の予兆?ロコモティブシンドロームの定義2007年に日本整形外科学会が提唱した概念であり、年齢を重ねることによって筋力が低下したり、関節や脊椎などの病気を発症したりすることで運動器の機能が低下し、立ったり、歩いたりといった移動機能が低下した状態を指します。(Webよりコピペ)《筋力を元気にするには{補血}+{補肝}!》{補血に効く漢方薬2つ}{補肝に活用すべき自然の恵みエキス}漢
「PPK」格ゲーやる人にはパンチ→パンチ→キックだけど、高齢者には理想の老後「ピンピンコロリ」(元気に老後を過ごし、死ぬときは一瞬でポックリ天国へ行く)を表すらしい。流派は違うけど、人生の先輩がイチから一生懸命お稽古に打ち込む動画を見るのが好きだ。癒される。【超人シニア空手軍団シリーズ】70代&60代~平安3段編#空手#松濤館#飛翔館#初心者#平安3段#シニア#shotokan#karate@松濤空手道飛翔館初心者60代〜70代黒帯(40年振り再開)形【平安3段-ヘイ
ご訪問ありがとうございますご自身や身近にご高齢の方はいらっしゃいますか?年を取って、衰えてくるのは避けることが出来ませんが出来るだけ長い間、ご自分の足で一生歩きたいところですよね。こんなサイトを見つけましたよ。厚生労働省は、健康寿命を延ばす目的でスマート・ライフ・プロジェクトを実施しています。その一環として自分の足で一生歩ける体に、をコンセプトに「毎日かんたん!ロコモ予防」特設Webコンテンツを公開中です。
す「体力の正体は筋肉」という本の内容について簡単にご紹介します。疲れやすくなった持久力がなくなった出かけるのが面倒くさくなった何かをしようという意欲が湧かない急ぎ足ができなくなった階段の上り下りがつらくなった重いものが持てなくなったすぐに息切れがするわずかな段差にもつまずいてしまう聞こえずらい・見えづらい食が細くなった・食欲が低下した夜中に何度もトイレに起きる熟睡ができない体力の衰えはこういったことが目立つことで実感します。体力が衰えるとネガティブになる筋肉は使
〈健康PLUS〉身長が縮ちぢんだら要注意2023年11月14日骨こつ粗そしょう症しょうの検査を受け運動で骨こっ折せつリスクを下げよう!年を取ったら背せ中なかが曲がるのは自然なことだと思いがちです。しかし、そのままにしていると、寝ねたきりや介かい護ごのリスクが高まり、寿じゅ命みょうにも関わる危き険けん性が潜ひそみます。秋田大学の宮腰尚久教授(整形外科学)は、変形が生じる前に、その大きな原因となる骨こつ粗そしょう症しょうの検査を受けることを強く推すい奨しょう。骨こつ密みつ度どの低下が分かっ
白井市で特定保健指導の教室でした。場所は白井市保健福祉センター。白井市で指導に入るのは何年ぶりだろう?コロナの前からだから5、6年ぶり?担当者の方とはお打ち合わせ済みで顔をあわせていたのですが当日の栄養士さんのことを気にせず会場にいったら僕が以前担当していたときの管理栄養士さんが代行指導でいるのでだいぶ安心。何年ぶりの再開だったのでお互いの近況報告等をして健康なことを確かめあいました(笑)講座は前半はメタボの話と栄養講座栄養は食べ物の話は基本的なことが中心。プラスして時間栄養学なる