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久しぶりに青空を仰げる朝を迎えました。しかし未だ体から倦怠感は抜けず、重い体を引き摺りながら外出する気になれません。それでも週末の息子と孫の誕生会、明日明後日と出勤なので用事は今日中にと引きこもり返上を予定しています。そこで元気の源、音楽の泉から元気が出るMusicを処方しました。今日はアメリカのポップス系SSW、MarcJonsonが1992年にリリースした最高峰のポップアルバムとして名高い12InARoomから楽曲を紹介します。ウエストコーストロックもカントリーロックもルー
休日は大谷選手の声明発表から始まりました。まずはひと安心、残った疑問は時間が解決してくれると信じています。日本の宝がトラブルに巻き込まれて潰されてしまったら、我々は希望の光を失ってしまいます。水原氏に対しても言いたいことはあるけれど、球春間近の時期ですから全てが明らかになるまでコメントはやめときましょう。そんな大谷選手とは比べ物になりませんが、私も心身ともの少々疲れております。そして見上げれば生憎の空模様ですから盛り上がれといっても無理があります。ここは社会における人間関係の難しさを考える
”好事魔多し”とは言ったもので大谷選手にとっては正に青天の霹靂のような事件が発覚しました。清廉潔白の代表者のような方にも闇が襲い掛かるなんて、生きる事の苦しみを痛感させられます。過酷な肉体のトレーニングによって心も強くなっていて欲しいと願うばかりです。それに比べ怠惰な爺さんの肉体はゆるゆる&ボロボロですから心は衰弱しきり、些細なトラブルでも狼狽えます。細かい事は言えませんが、やり切れない気持ちを乗り越えるだけの体力は今となってはありません。そんな心の晴れない朝は処方薬ワイフ&Good
先日行われた職場の仲間の送別会、そりゃ〜昭和の爺さん達の集まりでしたから居心地良く終わりました。ただ気になったのは会場への道のりでした。お酒を呑むので電車でのアクセス、二駅先の駅まで帰宅ラッシュの下り電車に乗りました。それなりに混み合った車内はサラリーマン時代と変わらなかったのですが、何故か違和感を感じました。そうタブロイド紙や週刊誌を手にする乗客は皆無、ほぼ乗客全員が携帯と睨めっこ、まあそれぐらいは時代の流れだと納得するのですが、何か居心地が悪い中、何故だろうと考える間もなく電車は目的駅
子供の頃は年度替りの4月を前にしてクラス替えへの期待と不安が入り混じったものでした。高校生活に慣れた頃からは、今年こそ彼女を見つけるぞ!って春には胸膨らませ、まだ夏も来ない頃には失恋の嵐が吹いていました。あれから50年...4月をそう春を前に思うこと...アリマシェ〜ん。それより花粉症の季節と早くおさらばしたいです。それでも昔以上に短くなってしまった春は好きな季節、せめて音楽で味わいたいものです。そこで今日は楽曲にaprilの入った楽曲を紹介したいと思います。まずはMarkOlson
3月は送別会のシーズン、私も今日は75歳で退職される先輩ドライバーKさんの送別会に参加します。大病を克服し75歳まで運転手を続けるなんて私には無理、本当に尊敬します。悠々自適も可能なのにご本人はまだまだ働く気満々、平伏いたします。さて別れがあれば出会いもある、なんてカッコつけてもこの歳になるとなかなか出会いなんかありません。そこでいつも通りに新たなアーティストを検索して出会いを求めるのです。こう書くと何か寂しいホラー映画のようですかね。ということで、今日は久々にちょっと気になる日本のア
いよいよ大谷・山本ドジャースvsダルビッシュ・松井パドレスの対決が迫ってきました。特に20日は祝日ですから視聴率も爆上がりではないでしょうか。それにしてもMLBは日本人や韓国人などアジア人の活躍や、特に中南米のプレイヤー達の活躍が目立ち、国際色豊かな舞台になっていますね。その点ロックなど洋楽の世界はどうでしょうか?やはりアメリカ、イギリス、カナダそしてフランスが中心である事は否定出来ません。しかし私が洋楽に興味を持ち始めた時から実はこの世界も国際色豊かでもありました。ShockingB
春はもうそこまで来ているのに、花粉症やら老化やらで一向に盛り上がりません。確かに花粉症は面倒な症状ですが私の場合はGWまでで解消されます。しかし年々衰えていく老化はなかなか食い止める事ができません。"寝る子は育つ"とは言われますが”寝る老人は長生きする”なんて聞いたことはありませんね。子供は寝ることで成長ホルモンが分泌されますが、老人は寝ても覚めても老人です。ですが子供の頃のような深睡眠、すなわち睡眠の質を上げることができれば、体力回復の可能性が少しは見えてくれるのでしょうか?深い眠りから
明日は少し足を延ばして遊園地に行きます。遊園地は僕の作っている空間とも、作ろうとしている空間とも異なります。そもそも室内と室外という違いがありますからね。遊園地は極上のエンターテイメント施設だと思います。楽しませることに振り切った空間ですからね。空間創り、乗り物、働く人、流れる音楽。全てが、そこにいる人を楽しませることを目的としています。せっかく行くのだから、楽しむことに加えて空間としての人の楽しませ方を学びたいなと思っています。僕が作りたいのはリゾートホテルです。
皆さんもご存知でしょうが、3月11日アメリカはオハイオ州出身のアーティストEricCarmenさんが逝去されました。70年代前半にTheBeatlesの遺伝子を継いだポップロックバンドRaspberriesの中心人物として、そしてその後もソロ活動で大活躍したレジェンドです。私にとっても最も音楽に耳を傾けていた時代でしたので印象に残るアーティストのひとりです。何度も言います、私が70歳までカウンドダウンになってきたのですから、これからも憧れたアーティスト達の訃報は続きます。そしてその事に
昨晩のお酒がまだ体内に残留した中で朝を迎えるなんて、いつ以来だろう。昔はそれが当たり前だったけれど今は二日酔いが新鮮です。新しい仲間が加わってのスタジオ練習は最高でした。生来のオタクと自認していますが、やっぱりバンドスタイルでの音出しは素晴らしい!これまた遠い昔には気付かなかった音楽の繋がりなんですね。今更と思われますが、私のMusicLifeに残された時間がある限りは、そんなひとときを大切にして生きて行きたいと思いました。さて今年になってブログ用にとかなりのアーティストをピック
今日は夕方から久しぶりにスタジオでの音出しです。自作曲のアレンジをほぼ決めたいと思っております。そして次回は録音、慌しいスケジュールですがメンバーそれぞれが音楽活動で忙しい中わざわざ時間を割いてくれているので、凝縮された時間を過ごしたいと思います。そんなこんなですから今日のブログはいつも以上にサラリといっちゃいます。今日はテネシー出身のカントリー系SSW、LarryFleetが2022年にリリースしたライヴアルバムTheLiveSessionsVol.1からの楽曲を紹介させて
歳を重ねそれなりの年齢になると、自分が元気で生き抜いていた時代と様変わりした現代との差に戸惑う事もあります。そこに上手にフィットしないと社会との溝が広がり疎外感が増幅するのでしょうか。まあ今は何とかやれているとは思っておりますが。さて音楽の世界にも世代の格差は絶対にあります。ただ古い時代の電化製品やおもちゃなどと違って、音楽は骨董品にならず生き続けています。ですから現代ではいつでも自分の若かりし頃の音楽を聴くことができますね。そしてもっと喜ばしい事は、我々が聴いてきた音楽が現在までに継
とあるnetでの人気投票。男性Vocalist編が、たまたま目に入りました。福山雅治氏や米津なんたら氏他今風の方々が上位を賑わせるなか40位くらいに沢田研二氏の名前がありました。で、思い出したのが大昔、”ミュージックライフ”という音楽雑誌でやはりこのような人気投票が毎月あって沢田研二氏はその当時、確か3位とか4位とかに顔を出していたんです。その雑誌は年上の従兄たちが買っていたのでいたいけな少年だった孫の手、借りて読んでいたっちゅうわけ^^;。
没ネタがあれば反対に紹介したくてもブログ内再生ができないなどの理由で、ずっと待機中のアーティストも多くいます。それでも個人的に聴き続けていると紹介したい思いが沸騰してきます。今日アップするアーティストもその中の一つです。今日は現在も活躍中のノルウェーの人気カントリーロックバンドHellbilliesを紹介します。1992年にアルバムデビューの30年選手のHellbillies、70年代に活躍しブログでも何度も紹介したNorwegianRockの大好物FlyingNorwegians
3月冒頭の三日連続勤務がやっと終わりました。3連勤ぐらい大した事ではないと思われますが、三日間で34時間労働おまけにこの老ぼれですからSotiredでした。ですが大丈夫、こうして深夜27時に起きてブログ書けますから。そしてそんな私に「無理するなよ、リラックスしろよ。」と声をかけてくれてるようなアーティスト&楽曲を紹介します。今日はアメリカのカントリー系SSW、ChuckPyleが主役です。残念ながら2015年に亡くなっていますが、彼が残してくれた楽曲からは懐かしさだけでなく、居
2月22日(木)の朝日新聞夕刊に「クイーン+アダム・ランバート」の来日公演の評が掲載された。寄稿したのが、雑誌「ミュージック・ライフ」の元編集長で音楽評論家の東郷かおる子なお、怒髪天も気になりましたが、、、冒頭はっきり言ってしまおう。今月の4日から各地で開催された「クイーン+アダム・ランバート」の4年ぶりの来日公演はファンが今も愛して止まない、あのクイーンとは別物だ。こう言い切れることが13日の東京ドーム公演を観た筆者が感じたことだ。まぁ、そりゃそうでしょうが、、
♪幾つもの春がやってきた♪夏の思い出は忘れないよ♪僕らは秋を迎えたけれど......物心ついてから何回も春を迎えました。何度目だろうと飽きることなく、春を迎えることは心もウキウキします。さて今日も昨日に続きて没ネタブログです。ただ没った日から月日が経ちその間に新たなアルバムがリリースされたので、そのアルバムを紹介しますから、純粋な没ネタとは言えませんね。今日はニュージランドで生まれオーストラリアで活躍すSSW、KevinBorichが昨年リリースしたアルバムDu
何とか気持ちを斬らずにブログも5年目に突入です。別に褒められたことでもないけど、まあ私としては続いている事のひとつですね。我が人生67年目ワイフとの夫婦生活40年目そしてブログ、まあ変な比較ですが現在進行形の上位にランクインしております。まあそんなこんなでひとり感傷的にブログを振り返ってみると、あるわあるわ没ネタオンパレードでした。没ネタと言ってもただダウンロードしただけでなく、しっかりタイトルを決め楽曲を貼り付けた状態で置き去りにされたブログです。まあ何かしら
八重樫和史プロデュースによる川上雄大ライブショーのお知らせ!久し振りにバンドライブの予定です!2019年4月24日にA-forceから全国CD発売して5周年になります。2020年~2023年の約3年間、新型コロナ感染拡大防止のため、なかなか思ったような活動が出来ずにいましたが、そろそろまた活動していこうと思っております!2019年5月17日にKRAPSHALL(クラップスホール)(2019年12月で閉店)で、WESS(ウエス)主催でレコ発ライブ(130名)を行い、2021
3連休必死こいて自作3曲のコーラスアレンジを何とかまとめ上げました。集客力の乏しいブログですが、そろそろ自己満のさわりだけもアップしていきたいとは思っております。MP3にレートを落とした音声データをブログに貼り付けるベストの方法を探っております。アドバイスを頂けましたら是非お願いします。さて3連休も最終日になってしまいました。明日仕事行きたくね〜と今から駄々をこねる爺さんです。今日はノーベル文学賞とピューリッツァー賞を受賞しているアメリカの小説家ジョン・スタインベックの代
DeanFordー60年代から70年代前半にかけて活躍したスコットランドのポップロックバンドTheMarmaladeのリードヴォーカルでSSWJoeTansinー79年にリリースされた新生Badfingerのメンバーとして傑作アルバムAirwavesに参加したSSW2018年にDeanFordが逝去したことでJoeTansinは長年Deanと録音してきた楽曲を収録したアルバムParadiseCoveを2019年にリリースしました。類稀なるポップセンスを持った2人の友情が結実
今日から久しぶりの3連休なのに早朝の外は今日も雨、おまけに春は何処へやらの寒い朝です。こんな日は温かいコーヒーで(おっと年中無休でアイスオーレでした。)モーニングサービスを頂きたいですな。それでは今日はまたまた灯台下暗しで見落としていた大好物アーティストを頂きます。JeffLarsonが昨年リリースしていたアルバムに気が付かなかったとはトホホです。まあ音楽呑仲間との付き合いが途絶えてしまったので当然と言えば当然の結果ですね。さてそのJeffLarsonのアルバムがIt'l
中学高校と、ミュージックライフ誌を毎月買ってよく読んでいました。好きな雑誌でした。1965年から、1975年までは、星加ルミ子編集長でした。その頃は、ミュージックライフもよく売れていました。初めてビートルズにインタビューした日本人女性でした。大学の英文科出身で、英語がペラペラだったそうですよ。マネージャーのブライアンにも会ったそうでした。羨ましい!若いころは、可愛かった星加さんですね。今、84歳だそうですが、元気いっぱいだそうで嬉しいです。エリッククラプトンブルーススプリングスティーン
ついに!!念願だった!!Spotify有料プランに、申し込み完了!!Premiumプランに、アップグレード!!✨👍🏻キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!とにかく、夜更けの寝入り際に、少しでも眠りやすくなるよう、静かなBGM流している時に、途中で入る広告が嫌すぎたし、普通に歌を聴いてる最中に広告流れるのも、嫌すぎたから、これで、やっと、広告なしで、音楽や歌に集中出来ると思ったら、嬉しすぎ!😂広告入らないなんて、最高すぎる!!とりあえず、何に使うか、まだ決めきれて
忙しいからか焦りからかチョイっとイライラしています。せっかくの休日にも音楽活動もはかどらず、とりあえずブログでもと思ったのですが、これにもモチベーションが上がりません。春はそこまで来ているのにアクセス、いいねはやって来ません。そんな状況ですから本日紹介するアーティストはいいね!欲しさにと思わないでください。たまたま新譜を検索していて洋楽アーティストと勘違いしたのです。すぐに和モノと分かりましたが、あれれ良いじゃないと思い紹介に至りました。充分認知されたアーティストかも知れませんが、私は全く
仕事が面倒な事になりました。説明もややっこしいし、面白い話でもないので書きませんが、公私に忙しくなり少々焦り始めました。気がつけば2月も残り10日となりました。今月中に完成すべき自作3曲のコーラスアレンジがまだ未完成です。もちろん8割は完成しているのですが、仕上げがうまくいきません。参考にしている楽曲のレベルが高いのもありますが、いくらヴォーカロイドが使っても自宅で1人でアレンジするのは限界がありますね。まあ愚痴はここまで、心地良い音楽に耳を傾けましょう。今日はアメリカのポップバンドG
1999年から放送されたTVドラマ「救命病棟24時」の再放送を楽しんでおります。もちろん当時も欠かさず観ていましたが、特に20年以上経った第一シリーズは懐かしさというよりは今では少なくなった骨太な内容に録画して一気見してしまいました。確かに現在には対応していない不適切な表現もありますが、物語の説得力がそれらを凌駕しています。若かりし松嶋菜々子や松雪泰子が気の強い女医を演じているのも爺にとっては魅力の一つです。それならブログも骨太ロックを紹介しようと思っていたところ、まさにグッドタイミング、
皆さん、PaulMcCartney&WingsのBandOnTheRun(UnderdubbedMix)はもう聴きましたか?私は無茶苦茶好みでごわす。オーケストラなどを除いた分バンドらしさが前面に出て良いんですよ。50周年記念というか新鮮なんですね。さすがにブログ内再生が出来ませんが、ぜひチェックしてください。さて今日は休日なので通院日を予定していましたが、来週に延期しました。すでにブログでは報告していますが、小生高血圧を放っておいたが為数年前に心不全の一歩手前にまで心の臓
出勤日は帰宅しても入浴と食事ぐらいで何も手につきません。抜け殻同然ではブログなどに気が回りません、もちろんそんな状態では音楽活動の準備など出来ません。仕事は体力と気力の勝負、あとはフラフラになっても時間が解決してくれます。しかし休日の予定はそうもいきません。最近は楽曲の仕上げ作業があり時間が足りません。それこそ”もういいや”と”まだやれる”の間で葛藤しています。特にコーラスアレンジがマジむずい、声を重ねりゃそれで良くはなく、何声にするか?ソロヴォーカルとのバランスとか、悪戦苦闘しています。そし