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ヒューマンドラマ…フェイブルマンズです。2022年、アメリカの作品。監督はスティーヴン・スピルバーグ、彼の自伝的映画。キャストはポール・ダノ、ミシェル・ウィリアムズ、セス・ローゲンなど。主人公の男の子、彼が映画に出会い目覚めるところから、家族、親、兄妹そして青春までを描いたヒューマンドラマ。それ以上に特に言いようがない物語…笑結構平凡な家族ドラマなので特別なことはなく、でも主人公の男の子が映画が好きで、その才能の片鱗を見せつけていくところはなかなか楽しい。ただ、その平凡なドラマを
2023(34)2023/3/10観:シネプレックス小倉『TheFabelmans─フェイブルマンたち』2022年アメリカ映画151分監督・脚本・製作/スティーヴン・スピルバーグ脚本・製作/トニー・クシュナー音楽/ジョン・ウィリアムズ撮影/ヤヌス・カミンンスキー編集/マイケル・カーン×サラ・ブロシャー美術/リック・カーター【キャスト】ミッツィ(母)/ミシェル・ウィリアムズバート(父)/ポール・ダノペニー(父の親友)/セス・ローゲンサミー(フェイブルマン夫妻の
「フェイブルマンズ」2023年3月3日公開スティーブン・スピルバーグの自叙伝的作品母ミッツィ・・・ミシェル・ウィリアムズ父バート・・・ポール・ダノザミー・・・ガブリエル・ラベル
フェイブルマンズ2023年3月3日公開初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年が両親との葛藤や絆、そしてさまざまな人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。あらすじ1952年、科学者の父バートと音楽家でピアニストの母ミッツィに連れられて初めて映画館を訪れたサミー・フェイブルマンは、「地上最大のショウ」が始まると映画に魂を奪われる。特に汽車のシーンに魅了された彼は、映画をまねておもちゃの汽車を何度も衝突させる。
スティーヴン・スピルバーグ監督が2022年に撮った『フェイブルマンズ(TheFablemans)』は、自身の少年期を基調として描いた半自伝的作品になります(鑑賞劇場:TOHOシネマズ日比谷スクリーン13)。1952年の在る夜。ニュージャージー州でユダヤ教徒の夫婦ミシェル・ウィリアムズ(役名:ミッツィ・フェイブルマン)とボール・ダノ(役名:バート・フェイブルマン)は、5歳になる息子のマテオ・ゾリアンフランシス・デフォード(役名:幼少期のサミー・フェイブルマン)を連れて、彼の人生初の映画とな
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ドルストンにある独立系映画館RIOシネマでスティーブン・スピルバーグ監督の『TheFablemans/フェイブルマンズ』(2022)を観た。映画のタイトルを耳でしか聞いていなかったので、Fablemanってどういう意味だろう?と思っていたのだが、映画館でスペルを見て、The+苗字の複数で「一家」という意味だと気づき「フェイブルマン家」という意味だと初めて分かった。一方、イースター4連休はエッセイの採点や学会論文、公募など仕事に追われてばかり。いい加減嫌になって、というかほとんど息切れ状態
スティーブン・スピルバーグの若い日々を監督自身が描いたと言うのだから、この天才はどこから、どうやって来たのかな?と思ってしまう。「フェイブルマンズ」https://fabelmans-film.jp/サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ダベル)は、奔放で芸術的な母ミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)と、技術者で生真面目な父バート(ポール・ダノ)の子として生まれ、可愛がられて育った。初めての映画「地上最大のショウ」を観て、サミーは心を奪われた。買ってもらった撮影機で、模型の列車を使って列車の
IFEELPRETTY(2018)この予告を見て笑っちゃってwずっと見たかった映画DVDの廉価版が出てないみたいで、映画は映画館で観るか、ソフトを買うかの二択のボクはなかなか観れなかったんですが、先日レンタル落ちDVDを安くで発見して(ラッキー♪)と思って買いました^^【ネタバレ含みます】自分の容姿にコンプレックスを持ってる女性がハプニングをきっかけに‘自分が美人に見える’状態になって、
スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品「フェイブルマンズ」。映画館を訪れ、映画に夢中になり、8ミリカメラを手にして、映画を撮ることに生き甲斐を見つけていく少年。もちろんスピルバーグ自身の若き日だ。8ミリカメラで自主映画を撮り、才能を開花させていく一方、ユダヤ人ということでいじめを受ける日々。恋もするが、ほろ苦い青春。自由を謳歌する母親が別の男性へと走っていき、家庭は崩壊していく。自分が生まれた頃からずっと第一線で、話題作を発表してきたスピルバーグ。小学校5年生の時にテレビで観た「激
スティーヴン・スピルバーグ監督、ガブリエル・ラベル、ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、ジュリア・バターズ、キーリー・カーステン、セス・ローゲン、クロエ・イースト、サム・レヒナー、オークス・フェグリー、ジーニー・バーリン、ジャド・ハーシュほか出演の『フェイブルマンズ』。2022年作品。PG12。初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマンは、母親から8ミリカメラをプレゼントされる。家族や仲間たちと過ごす日々のなか、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求めてい
スティーブンスピルバーグ監督が自らの少年期をつづった自伝映画アメリカの古き良き50sから60sのファッションや文化、これまでの作品のセルフオマージュも所々にあり感慨深い「ツイスター」もアンブリン製作だったなー。「フェイブルマンズ」2023年日本公開/151分/アメリカ(原題:TheFabelmans)監督スティーヴン・スピルバーグ脚本スティーヴン・スピルバーグ/トニー・クシュナー製作クリスティ・マコスコ・クリ
スピルバーグの自伝的作品。エンジニアの父とピアニストの母を持つサミーは、映画館に行った日から撮影に夢中になる。どんどんサミーの作品はスケールアップしていくが、父はあくまでもそれを趣味として応援するのみ。反対に、母はサミーの才能を信じて背中を押していた。ティーンエイジャーになったサミーは、家族と父の親友ベニーで行ったキャンプの映像を編集する。実母を亡くして落ち込む母を元気づけるためだった。しかし、そこに映っていたのは……。映画に魅せられた少年の夢実現物語!というにはあまりにビターで
アカデミー賞授賞式前になんとか間に合いました。この作品、やっぱり母親役のミシェル・ウィリアムズ(主演女優賞候補)が素晴らしくて、それに目を奪われつつもふらっと現れるおじさん役のジャド・ハーシュ(助演男優賞候補)も、なかなかに印象的で主人公サムを映画の道に進ませるきっかけになるという、尺は短いけれど重要な役。最近は映画に関する映画が多いなぁ…と思うのですが、これもスピルバーグ監督の映画愛が感じられてとてもとても良かったです。観た映画の影響で模型の列車と車を衝突させたり戦争映画を撮
日曜日...いやもう月曜日。またレイトショーに。月曜日の仕事が少し遅めというのもあって、ていうかね、最近どうも夜型が抜けなくて...実は今日も寝坊。映画どころではなくて、慌てて洗濯したり何やかやしてたらもう夕方...ダメだね。でもまあ、今日はもうレイトショーに出掛けるつもりだったのもあって、いつものウチでの映画はパス。という訳でいつものとしまえんに自転車を駆って...スピルバーグの「フェイブルマンズ」を。余談だが、スピルバーグ作品を劇場で観
TheFabelmans(2022アメリカ)監督:スティーヴン・スピルバーグ脚本:スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー製作:クリスティ・マコスコ・クリーガー、スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー撮影:ヤヌス・カミンスキー編集:マイケル・カーン音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、ガブリエル・ラベル、セス・ローゲン、ジャド・ハーシュ、クロエ・イースト、オークス・フェグリー-チャド・トーマス、ジュリア・バターズ、ジーニー・バー
『フェイブルマンズ』監督🎬【スティーブン・スピルバーグ】サム(サミー)・フェイブルマンズ青年期【ガブリエル・ラベル】母親ミッチィ【ミシェル・ウィリアムズ】父親バート【ポール・ダノ】ドニーおじさん【セス・ローゲン】ボリス叔父さん【ジャド・ハーシュ】配給[東宝東和]本編[2時間31分]私はこの作品が好きだ。ILikethismovie!1952年から始まる時代、家族構
東京マラソンが終わったので、映画鑑賞頻度を元に戻そう、さて何を観るかな、となると、アカデミー賞ノミネート作品からかとなるのが普通の流れ。作品賞最有力は『エブエブ』になるのだが、視聴者のレビューをみるとひどく悪い。マルチ人種、LGBTQ配慮織り込み必須となると、息苦しいし、映画として最善の布陣でないケースもあるだろう。こういう配慮は流石にハリウッドだけでしょ?邦画、インド映画、フランス映画でこういう考慮はしていないし、空気や世間に阿る感もある、映画ってそんなに行儀のいいものか?等々思うところあ
周囲の評判の差が大きいのが微妙に気になって、自分の目で確かめるためにスティーヴン・スピルバーグの最新作『フェイブルマンズ』を鑑賞することに@TOHOシネマズ六本木ヒルズScreen3。映画『フェイブルマンズ』公式サイト人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった。スピルバーグの自伝的作品映画『フェイブルマンズ』大ヒット上映中fabelmans-film.jp①フェイブルマン家の地味な話であり、スピルバーグの自伝だと期待して観に行くと面白くないという人と、②かなりの感銘を受け、奥
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、映画に心を奪われた少年が様々な人々との出会いを通じて成長し、映画監督になる夢を追い求める姿を描いた、スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品「フェイブルマンズ」初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)は、8ミリカメラを手に、家族の行事や旅行などを撮影したり、妹や友人たちが登場する作品を制作したりするなど、映画監督になる夢を膨らませていく。母親(ミシェル・ウィリアムズ)が応援してく
『フェイブルマンズ』【原題】TheFabelmans【製作年】2022年【製作国】アメリカ【監督】スティーブン・スピルバーグ【主なキャスト】ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン、ガブリエル・ラベル、ジーニー・バーリン、ジュリア・バターズスティーブン・スピルバーグ監督の、自伝的なお話ですが…『フェイブルマン“ズ”』というだけに、一家の物語でもあります。もっと華々しく描くこともできただろうに、淡々としています。脚色はあまりしていないと想像でき、そこがい
ヤッホ~!帆足由美です。今回ご紹介するのは、もうご覧になった方もいることでしょう、スティーヴン・スピルバーグ監督のこの作品です!『フェイブルマンズ』監督:スティーヴン・スピルバーグ脚本:スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー最初に簡単な感想を書いておきましょう。しみじみと、よかった!!観終わった後、いい気分になる映画です。人生は愛おしいものなのだと。初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フ
フェイブルマンズ『E.T.』など数多くの傑作を生み出したスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品です。映画に心を奪われた少年がさまざまな人々との出会いを通じて成長し、映画監督になる夢を追い求める。第47回トロント国際映画祭で最高賞に当たる観客賞を受賞した。スピルバーグ監督の自伝映画と予告されれば、見ないわけにはいかない。彼がどんな人生を歩んで来たのか、映画ファンならずとも興味はあるはずです。でも、まだ存命なのに、自ら脚本を書いて、自ら演出する自伝映画って
スピルバーグ監督の幼少から青年までの自叙伝をモチーフにした作品。監督は、自分の生い立ちを表現するのをずっと避けてきた。触れられたくない過去だからだろう。それが、本作ではほぼ忠実に赤裸々なまでに描かれていたので正直驚いた。勇気の要る作業だと思う。オーソドックスながら、真実を歪曲することなく、訴えかけてくる名作だ。初めてスピルバーグ監督自身の生い立ちを知った。映画制作は両親が他界したことが影響しているのかもしれない。事実、この映画は両親に捧げられている。母が、2017年97歳、父が2020年103
「ジョーズ」「ET」「ジュラシック・パーク」etc.わたしも、映画好きの一人として、スティーブン・スピルバーグには、かなりお世話になっているものですから、彼の映画との出会い、映画を作るようになった彼の原点に関しては、興味津々でございます。そして、今年のアカデミー賞ノミネート作品でもあります。前哨戦でも、かなりの高評価って感じですよね?映画「フェイブルマンズ」、これは絶対に見ておかないといけない作品なんですよね…こういうのをマスト作品っていうのかな?楽しみにしてました!この
スティーブン・スピルバーグが、映画づくりの面白さと出会い、映画監督になるという道を歩み始める自伝的作品。フェイブルマン家の少年サミーは、母親から父親に内緒で8ミリカメラを使うことを許される。彼はモノクロの8mm(ダブル8)に夢中になる。やがてボーイスカウトに入る年齢になると、スーパー8で、友人たちと映画を撮り始める。映画の序盤は、少年から見た映画を手作りする面白さが描かれていく。そして映画の中盤は、家族や仲間たちと過ごす日々の中、映画が捉えてしまう、ある一瞬に、サミーの心乱されるエピソ
先週の金曜日、仕事が休みだったんで観てきました。『フェイブルマンズ』映画『フェイブルマンズ』公式サイト人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった。スピルバーグの自伝的作品映画『フェイブルマンズ』大ヒット上映中fabelmans-film.jp今回、『エブエブ』とどちらに行くか迷ったけど、スピルバーグの自伝的作品ということで、映画好きとしてのチョイスはこっちかなということで観てきました。ストーリーは~初めて訪れた映画館で映画に
全米興行収入記録を塗り替えた75年の「JAWS」。その時スピルバークは27歳だった。まさに若き天才。以降、創作意欲は衰えることなく、アカデミー賞受賞3回(監督賞2回とアービング・タルバーク賞)。生涯興行収入は100億ドルを超えている。そんなスピルバークの初めての自伝的映画「フェイルブルマンズ」。脚本を担当したのはスピルバーク自身。それにスピルバークとは「ミュンヘン」「リンカーン」「ウエスト・サイド・ストーリー」で組んでいるトニー賞劇作家トニー・クシュナー(「エンジェルス・イン・アメリカ」
映画『フェイブルマンズ』公式サイト人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった。スピルバーグの自伝的作品映画『フェイブルマンズ』大ヒット上映中fabelmans-film.jpスピルバーグの自伝的作品というので、どのように映画の世界に入り監督もなるのか、というストーリーかと思ったら、本人の話ではなく家族の話。映画に関しては、幼い時に両親に映画館に連れて行かれたことをきっかけに魅了され、買ってもらったカメラで映画を撮っては仲間や家族に観てもらい、という描かれ方はしているけど、ジョン・フォード監
あらすじ初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)。その後彼は8ミリカメラを手に、家族の行事や旅行などを撮影したり、妹や友人たちが登場する作品を制作したりするなど、映画監督になる夢を膨らませていく。母親(ミシェル・ウィリアムズ)が応援してくれる一方で、父親(ポール・ダノ)は彼の夢を本気にしていなかった。サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを経て成長する。感想スティーヴン・スピルバーグ監督最新作。監督自身が映画監督