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最近市販でもよく見るスポーツ用プロテイン製品ですが、今回は医療用のお話です。病気による食欲不振、または嚥下障害で、必要なだけタンパク質(プロテイン)が取れず、患者が栄養障害(低栄養)に陥ると、フランスの医師は医療用プロテイン飲料を処方してくれます。処方箋を薬局に持って行くと、健康保険(assurancemaladie)を使って入手することが可能です。これ1本(200ml)で、プロテイン20g、およそ400キロカロリーを摂取することができます。成人1日のプロテイン摂取量は5
みなさま、ごきげんよう田舎の家の西洋カリン(マルメロ)が花を咲かせました。洋梨に似た形の黄色い実がなるのは秋です。このところ激しい雨の日が続きます。4月のフランスはお天気が変わりやすいので落ち着かない気分になりがちですが西洋カリンの柔らかいピンク色の花を眺めているととても穏やかな気分になります。花言葉は「幸福」「魅惑」「豊麗」だそうですフランスでは『Geléedecoings』ジュレ・ド・コワンと言って西洋カリンのジュレをたくさん見かけます。そのままパンに塗っても
夫が勉強してることは家のリノベーションに関することだそうです。リノベーションの流れってざっくりこんな感じらしい。(私の理解力が追いつかなかったので間違ってるかも)・職人さん家のリノベーションするのに、断熱効率がいいものとか、エネルギーの効率がいいものを選んで見積もりを作る↓・チェックする人1エネルギーの効率がいいものを選んでいるかどうか適正価格かどうか見積もりをチェックする人↓・チェックする人21でチェックした結果を元に、家のオーナーが政府の補助金?手当て?がどれぐらいもらえ
15歳の男児、シェムセディンくんが、下校時に暴行を受けて死亡した事件で、検察は20歳と17歳の兄弟、そして17歳の2人が逮捕されたことを発表。事件が起きたのは木曜日、パリの南20㎞ほどに位置する町、ヴィリー=シャティヨン(Viry-Chatillon)にて。逮捕された兄弟の妹とシェムセディンくんの男女関係を巡り、この兄弟と他3人の合計5人が、下校途中のシェムセディンくんを襲撃。うち3人は、目出し帽をかぶっていたということ。シェムセディンくんは翌日金曜日、この怪我が原因で死亡
毎年夏休みになると、観光客の押し寄せる「フランスの最も美しい村(LesplusbeauxvillagesdeFrance)」。ピークは7月14日から8月20日。駐車場も完備され、レストランもたくさん並ぶようになったものの、繁忙期にはやはり人が溢れ返るのが現実。これらの村を避けて、数キロメートル離れた村を、フィガロ紙が選出:-コロンジュ=ラ=ルージュ(左)とメサック(右)1、コロンジュ=ラ=ルージュ(Collonges-la-Rouge)の代わりにメサック(Mey
カカポ🦜ニュージーランドに生息する鳥カカト踵ヒール、足のかかとのこと🦶フランス人の夫とは日本語で普段会話してます。めちゃくちゃ日本語上手なので、私がフランス語を勉強サボる言い訳になってる。「カカトかさかさやわ〜🦶」と自分の乾燥してる度合いを知ってもらおうとしたら、「カカト!?え、なにそれ?珍しい鳥みたいな名前やな!」と夫は爆笑してました。かかとという単語知らなかったのが意外でした。夫がなぜ爆笑してるかというと、カカトの言葉の可愛さと、この動画を思い出してたからだそうです。
昨日、ホワイトアスパラガスでリゾット(というより、おじや…)をした。ホワイトアスパラガスを、むいた皮等と一緒に水から茹でて、その茹で汁で、おじやをした。美味しすぎた………感動の美味しさ………米・にんにく・玉ねぎ・白ワイン・パルメザンチーズ・茹で汁、ありあわせのきのこ。具材がこんだけなのに、赤ワインにあう〜。私はアスパラガスがとても好き。日本のプランター菜園でも、種から植えて栽培した程。庭で摘んだ野生のアスパラガス、スペイン産やイタリア産のアスパラガス等、食べ比べている。野生の
サバの缶詰は、白ワイン煮ハーブ添え(filetsdemaquereauxauvinblancàauxaromates)を購入しました。サラダの上に汁ごとかければ、ドレッシングが要らず、高タンパクな食事に変身。そして、ちょっと味を加えたい時には、コレ!スートチリをチョロッと垂らすと激ウマです。サバ缶には、いろいろなフレーバーがあり、ムタルドもお勧め。フランス人のお気に入りブランドでも、サバ缶で有名な缶詰会社プティ・ナヴィール(PetitNavire)
我々、昨日からローマに来ておりますローマと言えば…ローマの休日でしょ?!これって、皆んな知ってると思ってただけど旦那は知らなかったなんだろう…日本特有なのかねよく旅行社のパンフレットとかでも「ローマの休日を巡る観光プラン」とかあるよね?で、今回はローマ旅行をKIKIがリードしろとなぜか命令されて(自分が面倒くさいだけ)色々調べましたよ到着が13時だったのでチェックインしたらすぐにランチ勿論ピザからのコロッセオ(外からだけ)から真実の口を通り過ぎて私はちゃんと行
この鶏小屋はもともと、中学校のもので、以前は鶏🐓🐔さん達がいたものの、小動物にやられ、全滅してしまってから、、、というもの、ほったらかしだったそうで今、この鶏小屋も私達が借りている。この小汚いっちゃあ失礼だけど、メンテナンスが全くされていない小屋🛖周りの柵もボロボロで、穴がある。学校が🏫ある時は、囲いの入り口は閉めるが、、、が、鶏🐔は所詮、鳥。、、、なので飛ぶ‼️柵を飛び越えるっ😂生徒がいる時に、小屋を脱出して、校庭まで進出してしまう時があるので😱しかーし‼️‼️
Bonjourパリ郊外25℃曇り夏日のように、半袖で過ごせたほど暑くなった土曜日のパリ、パリ近郊。自宅のキャビネを工事で閉めているため私は歯科の仕事を午前中にしてきました。そして、せっかくSceauxにいるし、パリの友人カップルと花見しましたよ〜ピクニックは人が少ない場所にあるパークに行き桜の木の下に敷物をひき〜オニギリやサンドイッチを食べました〜🌸人がまだ少ないからゆっくりできてラッキー🤞100本植る桜の方側は本当、毎年ですが、なんだか、更に…土曜日は夏日
フランス人お気に入りのポテチ・ブランド(leschipspréféréesdesfrançais)という、レイズ(Lay's)。製造者はペプシコ(PepsiCo)で、EU圏の製造国はベルギーです。ペプシコ製品は今年初め、インフレにより価格が急騰。フランスのスーパーが、仕入れをストップする事態に。詳しくはこちら:-フランスのインフレが加速~カルフールは高価なペプシコ製品を撤去でも最近、1袋1.50ユーロ(250円)前後と、他社と足並みを揃えて、スーパーの陳列棚に戻り始
イギリス人の友人がオーストラリアへ夫の日本留学時代のイギリス人の友人から、久しぶりに電話があったみたいです。お互いの近況を話し合って、盛り上がってました。イギリス人の友人からしたら、夫が結婚したことが信じられない様子でした。良い嫁さんきてくれてよかったね!!!その友人もイギリスに戻って働いていましたが、最近会社を辞めて、オーストラリアに行くそうです。何しにオーストラリアへ?金を掘りあてに行くんだ!とのこと。golddiggerって玉の輿狙いの人のことだと思ってたけど、ガチの
海外のカルチャーって面白い。フランス人とイタリア人、ヨーロピアンでも違うんですよね。イタリア人の物事の考え方、いいなと思ってます。色々なルールを押し付けず、自由にやらせたほうがよいパフォーマンスにつながるからあまり、ポリシーやビジネスルールなどは言わないらしい。遅刻とか当たり前の国とのやり取りは大変ですが神経質なイタリア人やフランス人もいるので一概には言えませんが個人を信頼し、尊重するのが大切。よろしければ最後はなぜかうまくいくイタリア人、読んでみてください!IFlower
フランスでキネ(kiné)と呼ばれるのは、キネジテラピー(kinésithérapie)で、理学療法、または運動療法のこと。夫も10年ほど前、怪我した膝のリハビリにキネへ通っていました。医師の処方箋で、健康保険(assurancemaladie)が6割を負担してくれます。そして今回は喉の悪性腫瘍で、嚥下障害に伴う胸の詰まるような、ゲップが出そうで出ない、という不快感を訴えたところ、再び医師よりキネへ通うよう処方箋が。「呼吸理学療法のセッション(séancedekin
仕事が出来る幸せ。1人の人として、存在できる幸せ。家で私の帰りを待つ人がいる幸せ。愛する人の周りの人から認められる幸せ。友達がいる幸せ。家の中で、人の呼吸が感じられる幸せ。そして、私の呼吸を探してもらえる幸せ。外国だから、叶えられた幸せではない。これが、母国で叶えられたのなら…と、常に思ってきた。これが、物質的な距離感のない場所ならば、常になんとなく、日々、選択に強いられる事もなかった。たどり着いた場所、今いる場所が、巡り合わせの場所。だから、仕方ない。外国に住んでいる
フランスにもキャベツは色々あるのだけれど、フランスでは煮込むこと前提なのか、キャベツがコレだから煮込むしかないのかマァ固くて生で食べたりサッと炒めたりには向いていない。の、だけれど、シュードゥーという名のキャベツは日本のキャベツに似た柔らかさ。(シューとはキャベツのこと。)なので、コレがないと餃子とかお好み焼きが出来ない!(餃子は白菜でやる事もあるけれど)コレがあれば、酢の物もお味噌汁も回鍋肉も色々作りたくなる。問題はいつでも何処でも売っていない事。小さなスーパーでは取り扱い自体がな
奥にはブドウの木に体擦り付けてるミニ牛🐄この前草刈りしたばっかりの庭天気が良い日が続いて、また草が伸びてきました。白いお花咲いて、ちょっと綺麗ですけどね。日が長くなって夜8時ですけど、まだ明るくて嬉しい🔆庭をウロウロする猫どんなおもちゃ買っても遊んでくれないけど、長い草とは遊んでくれる猫おもちゃ代が浮いてよかった😂🥲
洗剤類の調達に、午前中、ブランドカンパーニュのルクレールまで行った。そこから、トロネのフレッシュというスーパーまでドライブ。来週の月曜、義娘がお泊りに来るので、好物をしっかり買い込みに行った。支払い、私のクレカがきれない。なぬぬ。(フランスのクレカは日本のデビッドみたいに即時引き落としか、月末払いと選択可能で、私は即時引き落とし)そこから、最寄りの郵便局にお金を引き出しに行ったら…結果的に、離れた場所にある3箇所のATMまで1時間もかけてドライブする羽目に…涙それも山道…疲れ果て
花曇りのパリ。この派手なモコモコピンクは、やっぱり青空が似合うと思うな。どんよりな空模様でも気温はそこそこ高め。ビアリッツでは異例の30度とかニュースで言っていた。雨が多いせいでとうとうセーヌがあふれた。沈む河岸...数年前のようなルーヴルやオルセーの所蔵品避難のニュースは聞かないから、まだたいしたことないのかしら。水に浸かる街灯。本当はその街灯のとこが河岸で、ふだんならパリジャンが河べりを埋めるように座ってしゃべっている。天気がいまいちなせいか、それとも先週末の復
日本を長く離れてたからスギ花粉へのアレルギーの酷さは忘れてた(笑)。実際フランスでも花粉のアレルギーはあったが、日本の花粉症ほど酷くなかった。2月頃から目が痒く、花がムズムズしてきた。昔と同じなら2月~5月中旬までスギ花粉のアレルギー症状がかなり顕著にでます。体質変わって大丈夫になってたらいいなと思ったが、そんな甘くないな・・・。もう、ちゃんとちゃんと花粉症です(笑)。病院に行けばいいのですが、何となく面倒なので市販の薬を買ってみた。フラ
3月から本気でアパルトマン探しを始めました。ミニチュア制作&ハンドメイドが思う存分できる専用の部屋が欲しい!を実現させます。子供の中学校のこともあるので、今住んでいる地区周辺になりますが。◆今日の物件◆【20区90㎡4部屋】今住んでいる場所から徒歩で行ける駅から徒歩14分くらいのところ。良い点は・4部屋(3寝室)で廊下を挟んでキッチン&サロン側と寝室側に分かれている。・窓がたくさんあり明るい。・キッチンが綺麗。・部屋内にあるバルコニー空間が面白い。・窓を
最近、寝ても寝ても眠い。今週は、平日のある日に目が覚めたのが8時50分…はちじごじゅっぷーーーん子どもたちーーーぃぃぃぃ!!!と大声で子どもたちを叩き起こす。(子どもたちもまだ寝てた)だって、校門が閉まるのが8時30分…20分前に閉まっとるがな事務員さん、用務員さんなどがいない、村の小さな小学校。登校時間を逃すと、次は10時ごろの中休みにどこかのクラスが校庭に出てくるときにそのクラスの担任に校門を開けてもらうしか、登校させる術がないでも、この日
13歳の中学生女児が火曜日、学校の外で同じ年代の3人組に殴られ重傷を負い、昏睡状態に陥るという事件が発生。場所は南仏モンペリエの郊外、ラ・モソン=ラ・パイヤード(LaMosson-LaPaillade)にあるアルチュール・ランボー中学校(CollègeArthurRimbaud)。幸い昏睡状態から脱出した、被害者であるサマラさんを殴った3人は、未成年殺人未遂の疑いで警察によって逮捕。3人のうち1人は、サマラさんと同じくこの中学校に通う女生徒(14歳)で、襲撃を自認。
日仏問わず、伝統行事は好きですが『この日は絶対に○○をしなければ!』というわけではなく『まぁ、タイミングが合えば』くらいのゆるいスタンスでお付き合いをしています。数年前には実家へ帰省などしていたイースターもCovid以降は、まぁ適当な感じで過ごすことが多くなりました。街中のかわいらしいデコレーションなどで春が来るワクワク感は増えますが何せ、まだクリスマスのショコラも食べ終わっていない春先にやってくるイベントなのでズボラな我が家はショコラも買わず、当日、ちょっと特別
先日の「フランス人のお気に入りブランド(MarquepréféréedesFrançais)」ランキングで、3位に輝いたネスレのデザート・ブランド、ラ・レティエール(LaLaitière)。ランキングの詳細はこちら→1位はボンヌママン~フランス人のお気に入りブランドラ・レティエールの中でも、我が家のお気に入りはこちら、フイユテ・ド・ムース(feuilletédemousse)。ムースの中に、パリパリの薄いチョコレートが入っています。1パック4個入りで、お値段は1
銀行カード(cartebancaire)、使用限度額を超えてしまい止まっていた。給料が入った2日に朝イチで銀行に連絡。"口座プラスなので、使用許可を"と。銀行の人、"明日にでも使えるようにします"相変わらず、今日使いたいのにっ‼️って、ワザとだな😵私の銀行のカードはcarteàdébitdifféré(カルトアデビディフェレ)。日本でいう、クレジットカードみたいなもの。1ヶ月使ったものを次の月に一括払い。他にもさまざまな会社で勧められるクレジットカード(
こんにちは♪更新が途絶えてしまいました💦子供が骨折をしてしまったり、イベント(←大してない😅)だったりと忙しくしていました😩そんな中!ついに私のOFIIの語学学校が始まりました〜。もう、もうもう初日から酷かった。。。絶句。。酷いというのが正解なのか、もはや適当な言葉が見つかりません。それはそれは衝撃的でした。その日、誰か日本人に遭遇したら怒涛の如く愚痴ってしまうだろうと想像できるくらい😭このブログにもどこまで書いて良いのかわかりません😱←とどまることができなそう😅とりあえず!語
鳥インフルエンザが流行していない限り、国産(地元産)チキンが割と安く手に入るフランス。モモ肉(hautsdecuisse)750g、7ピースを5.50ユーロ(900円)で入手したので、カリカリ甘辛醤油チキンを作ります。調味料はこれです↑。モモ肉4個を、砂糖醤油(大さじ2)、台湾唐揚げスパイス(小さじ1)、にんにくパウダー(少々)、白ワイン(大さじ1)に漬け込みます。1時間ほど置いてから、小麦粉をまぶしてエアフライヤーに投入。15分ほど焼いたら出来上がり。砂
こんにちは♪みっこです!閲覧ありがとうございます😊今回はフランスの病院について書いていこうかと。日本だと風邪だったら内科、腰痛だったら整形外科など症状に合わせて自分で病院を選んで行くパターンかと思いますがフランスの場合まず「主治医」を決めなくてはなりません。一人ひとりに届ける福祉が支えるフランスの子どもの育ちと家族Amazon(アマゾン)主治医は自分で選ぶ事ができます。しかし主治医を決めた後に他の医者に診てもらうとペナルティとして代金がかかるとか。日本人からすると不思議