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ふと空いた午後の時間、公演中のケン・ヒル版『オペラ座の怪人』へ。アンドリュー・ウェバー版をロンドンで観て、とても感動したし、ウェバー版の映画の映像美も好き。ケン・ヒル版は想像以上に、コミカルだった。古きよきミュージック・ホールの雰囲気で、歌あり、踊りあり、涙あり、笑いあり、と盛りだくさん。もっとオペラのこと知っていたら、名作オペラの旋律盛りだくさんの楽曲をもっと楽しめたかも知れない。特に『ファウスト』とこの物語の深い繋がりに改めて気付かされた。(これは要復習)帰りは、劇場
自由も生命も、日々の努力で獲得する者だけが享受できる。-ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ-『ファウスト』
バウンティ(A;´・ω・)フキフキ天魔の孤城時間ができたのでやっていく4でニュートンαが当たり、私の楽々編成完成(*'ᵕ')☆天魔1ワタツミ状態異常回復が良き2ガブSSでボス2を突破しやすくなったのが良き3鬼丸艦隊良き(๑•̀ㅂ•́)و✧4ニュートンα当たったのがありがたい5メモリー艦隊が何より👊(¨̮💪)メモリー様々6リムルテンペストがマジ優秀(๑´・㉨・๑)ฅ7ヤクモ友情様々8ファウスト2カリバー2が良き9サトリ友情が神(๑´・㉨
自分の為に書く‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥いわゆる古典文学ゲーテにはじまりシェイクスピアにいたり俺がゲーテのファウスト初めて手にとったは確か20台後半全く歯がたたずこれはインチキ文学だときめつけ文庫本約40冊近くぼろぼろになるまで読み【JCに頭おかしいんちゃう?と笑笑笑笑笑笑】もはやファウストは全文暗唱なり女の一生シェイクスピアの大部分全文暗唱なり全文暗唱すると読まなくなっちゃうのよね〜〜‹‹\(´ロ`)/››‹‹\(´)/››‹‹\(´ロ`)/››‹‹\(´ロ`)/›
1月19日の出来事1160年(平治元年12月9日)平治の乱が始まる。1419年百年戦争:イングランド王ヘンリー5世がフランス北岸のルーアンを陥落。1829年戯曲『ファウスト第一部』が初演。1862年南北戦争:ミル・スプリングスの戦い1908年日本天文学会が発足。1911年読売新聞が社説で国定教科書における南北朝並立の記述を批判、いずれの皇統が正当かをめぐり帝国議会での論争に発展。(南北朝正閏問題)1927年前年12月に没した日本の大
1800年代のゲーテ「ファウスト」にも貨幣論がある。現在の財務省や経済学者は相変わらず「金と交換する」という物質(商品)貨幣論に縛られているが、現実はニクソン・ショックから変わっている。紙幣を担保しているのは「国内に埋もれた無限の宝(国民の供給力)」なのだ。「鋳造した金貨以外は貨幣では無い」と言った国王をメフィストフェレスは嗤う。’’学のあるお方ですな’’と。現実を見ずに机上の論理に縛られ続ける学者は、学はあるが「国を富ませる智慧」が無いのだ。政治家は更に反省せよ。#ザイム真理教
マリオ・バーヴァ監督によるイタリアのアドベンチャー映画。出演はキャメロン・ミッチェル、ファウスト・トッツィ、ジャコモ・ロッシ・スチュアート。<あらすじ>バイキングの男が立ち寄ったのは、カレンと息子のモキが住む人里離れた山奥の小屋だった。カレンはかつてマルファー国の王妃だったが、夫が行方不明になり、息子を守るため身を隠していた。そんななか、王座に就くため結婚を迫るハーゲンの魔の手が迫る。<雑感>この時代に世界中で良く作られた歴史冒険もの。そのイタリアヴァージョン。日本で
AppleMusicのプレイリストで聴くのも悪くないんだけど、やはりアルバムを最初から最後まで通して聴くと充実感がすごい。聴いた、という感じがする。ぼくの場合、アルバムで聴くのとプレイリストで聴くのと、それぞれ7:3くらいがちょうどいい気がする。プレイリストで聴くと、いろいろな人の曲を次々と聴けるけども、結局何を聴いたのかわからなくなってしまう感じがある。やはりこれを聴くぞ、という姿勢でアルバムを最初から最後まで通して聴くのが基本だと思った。一人のアーティストと、真正面から向き合うことが大切のよ
本日1月13日はファウストさんの誕生日です。お誕生日おめでとうございます!ワタクシ、オズが好きだと思ってたんですが、もしかするとファウストさんのほうが好きかもしれないと最近気づきました。苦労人気質が好きです(笑)
こんにちは。初めましての方はこちらの自己紹介へ改めまして本年もどうぞよろしくお願いします。現在毎日オペラ『ファウスト』の稽古中です。昨日の稽古場にて😊これまでの稽古中の様子🔽キャストはじめ音楽スタッフや関係者の皆様と共にがんばってます✨🔸詳細🔸藤原歌劇団公演オペラ『ファウスト』(C.グノー作曲)2024年1/27(土)14:00開演(13:00開場)⭐️1/28(日)14:00開演(13:00開場)会場東京文化会館大ホール指揮#阿部加奈子演出ダウ
来年1月に上演されるオペラ『ファウスト』ご縁あって出演させていただく事になりました🎭藤原歌劇団さんの新制作公演私はバレエシーン、ファウストハイライトの中でマルグリード役を踊らせていただきます名古屋公演のマルグリート役は山口緋奈子ちゃん初めてのオペラ出演でワクワクとドキドキと…応援していただけると嬉しいです☺️藤原歌劇団公演『ファウスト』2024年1月27日(土)&28日(日)14:00開演東京文化会館大ホールhttps://www.jof.or.jp/performan
何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいいヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年-1832年)ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(JohannWolfgangvonGoethe[注釈1]、1749年8月28日-1832年3月22日[1])は、ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家。ドイツを代表
黒澤明監督の映画『生きる』それこそ子どもの頃にテレビで見ただけで今日何十年ぶりにNHKで観てそれがゲーテの『ファウスト』を基にしているということを初めて知った(自分が『ファウスト』を読んだのは大人になってから)。この見解、公式ではないけれど余命短い主人公を歓楽の世界へ案内する小説家の「私が喜んでメフィストフェレスになりましょう」とのセリフにそれが十分意識されていることは明らかだ。映画冒頭、胃袋のレントゲン写真から始まって役所勤めの主人公を紹介するナレーション「この
《カルメン》でテノールの役を「ドン・ホセ」と書くのはいまだに抵抗あります。ドン・ジョゼが発音としては正しいからです。でも、慣習ということで「ドン・ホセ」に校閲者の人も傾いてしまう。放送の現場では「フランス語の歌詞としては本来、ドン・ジョゼと発音しますが・・・」などと必ず先に言っておくことにしています。続いて《ドン・ジョヴァンニ》ではツェルリーナは本来ゼルリーナのようですが、慣習的にツェルリーナと書かないと受け入れられないという日本の現状があります。これも放送の場合なら、「本来ゼルリーナ
私が好きなサザンオールスターズの楽曲の歌詞を元に、私が「短編小説」を書くという、「サザンの楽曲・勝手に小説化シリーズ」は、今まで、このブログで「19本」を書いて来た。サザンの楽曲の歌詞が題材なので、基本的には、その歌詞に基づいてストーリーを書いているが、これが、やってみるとなかなか難しいが、挑戦し甲斐の有る事でもある。なお、私が今まで書いて来た、「サザンの楽曲・勝手に小説化シリーズ」の「19本」は、下記の通りである。①『死体置場でロマンスを』(1985)②『メリケン
ミッション:インポッシブルデッドレコニングPart1をアマゾンプライムでレンタルしました。夜、酒飲みながら見てたら途中で寝落ちしてました。(笑)という事で翌朝改めて最初から見直しです。良いですね!今回も『レベッカ・ファーガソン』が出演していました。カッコいい女優さんです。MI6を除籍されたスパイのイルサ・ファウスト役がはまっていますね。ネタばれしそうなのでここまで。続編が楽しみです。
《Faust(ファウスト)》ゲーテ池内紀訳訳者あとがきに、たいていの人が名前を知ってるが、たいていの人が恐らく一度も読んだことのない⁉️とありました。確かに。「若きウェルテルの悩み」は学生の頃読みましたが、ファウストはハードルが高く手が届きませんでした。ずっと気になってましたが、年末年始に挑戦❗️あと2回は読み直しが必要かな❓ImNachwortdesÜbersetzersvonGoethes“Faust”,übersetztvonKiyoshiIkeuchi,st
クリスマスが終わると、毎年感じることですが、凄い駆け足でお正月がやってきますね気がつけば今日はもう大晦日。びっくりです今年も一年お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。皆様、良いお年をそして、この記事が今年最後の私のブログ記事になると思いますが、あまり年の瀬感もないいつもの調子のお話です。☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆仁藤夢乃著『女子高生の裏社会「関係性の貧困」に生きる少女たち』を読みました。女子高生の
2023年は年明けから5月いっぱいまで音楽教室に役立つ事を調べ、夏の期間はゲーテの「ファウスト」解説本や研究本を読み、秋からは国語辞典を『読む』事を再開し、同時に複数の辞書を所有するに至った。そして今年もあと数日という昨日(12/27)からは古新聞を活用して、紙面の要点や新しく知った言葉をチェックし、国語辞典と新聞を連携させる事も始めた。まさに書物を読んだ一年になったと言えます。私の今年の漢字はズバリ!「読」今年はどんな1年だった?
お上が紳士じゃないところに大きな問題がひかえてると信ず岸田さんも進次郎さんもなぜか紳士か????????大体お上は紳士がきほん今の議員さんは紳士が少ない気がするORZORZORORZORZORまいどまいどこれしかもとめんが・・・・・・・・家庭しっかり治めてから活動してほしいそのあたりGoetheのファウストにもしっかり紳士になることこれは議員とかえらい肩書よりも大事紳士は先
ストーリー販売「狂愛ーマゾヒスティック編」やってます。12月22日まで。あれっ、今日まで!ヴァンパイアのみなさんがマゾヒスティックな感じなんだそうです。ダイジェスト見ると読んでみたくなります。そして、ペアセットの販売ではなく、ひとりずつで売ってるので、比較的手を出しやすいのも商売上手(笑)めっちゃファウストさんが読みたいなあって、思ったんですけどね…今まで我慢できたので、このまま我慢しようかなって。ものっすごい欲しいけど!
日本のオーケストラで最も長い歴史を誇るNHK交響楽団。その記念すべき第2000回の定期公演、大曲マーラー/交響曲第8番のコンサートを2日連続で聴きに行きました。NHK交響楽団第2000回定期公演Apro.(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージソプラノ:ジャクリン・ワーグナー、ヴァレンティーナ・ファルカシュ、三宅理恵アルト:オレシア・ペトロヴァ、カトリオーナ・モリソンテノール:ミヒャエル・シャーデバリトン:ルーク・ストリフバス:ダーヴィッド・シュテフェンス合唱:新国
今夜はNHKホールで、ルイージN響のマラ8《千人》を聴きます。《千人》を生で聴くのは、2018年10月の井上読響以来。その前は2016年7月のハーディング新日フィル。本日のソリストはジャクリン・ワーグナー(いと罪深き女)、ヴァレンティーナ・ファルカシュ(贖罪の女)、三宅理恵(栄光の聖母)、オレシア・ペトロヴァ(サマリアの女)、カトリオーナ・モリソン(エジプトのマリア)、ミヒャエル・シャーデ(マリア崇拝の博士)、ルーク・ストリフ(法悦の教父)、ダーヴィッド・シュテフェンス
藤原歌劇団のファウスト。勧めてくださる方があり、一晩考えました。メフィストフェレスが外人歌手で締まるかもって。笛田さんから村上さんに代わったことはちょっとひっかかるけど。斬新な演出だったびわ湖の「カルメン」のホセ(警視庁の刑事という設定w)がイマイチだった記憶があるのです。ぴあでは席が選べませんでしたが、日本オペラ協会のサイトは選択可能。2階正面、B席通路脇、反対側は階段の壁という絶好の席が。で、結局買ってしまいました(笑)。それにしてもよく売れていてちょっとびっ
1日付けで変更になったようです。金山でも行ってみようかとちょっと思っていたところでしたが、うーん。【謹告】「ファウスト」出演者変更のお知らせ|JOF公益財団法人日本オペラ振興会2024年1月27日(土)・28日(日)東京文化会館大ホール/2月3日(土)Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて公演いたします、藤原歌劇団公演「ファウスト」に出演を予定しておりましたファウスト役の…www.jof.or.jp
愛知県芸術劇場からDMが届き、藤原歌劇団のチラシが入っていました。そう言えば先行発売などのお知らせはなかったなとよく見れば、会場は金山の市民会館。ここは空調の音が聞こえるほどの古い建物で、トイレも和式。藤原歌劇団のオペラはオーソドックスな演出ですし、アンサンブルも上手いです。「宝石の歌」しか知らないしなあ、と思ったのですが、金山ならやはりパスかな。タイトルロールは笛田さん。NHKニューイヤーオペラコンサートでもご活躍のようですし、今もうイケイケですね。相手役は砂川さ
今日のことばゲーテさんの言葉人間は、努力をする限り、迷うものだ。(詩人・小説家)
ゲーテの「ファウスト(一)(新潮文庫)」は非常に面白いと存じております。まず、「ファウスト:己は神々に似てはおらぬ、成程よくわかった。塵の中にうごめき、塵を喰って生きていて、人の足に踏まれて埋め殺される蛆虫、己が似ているのはその蛆虫なのだ」や「ファウスト:人間というものは、自分のわからぬことを疎んじ、善や美を時には荷厄介に思って、何かと不平を言うこともあるが、尨犬め、貴様も人間たちと同じように、それをぐずぐず言うつもりなのか」など、ファウストの嘆きが人間らしくて読んでいて非常に面白いと存
『悪魔の美しさ』悪魔の美しさザ・シネマは、ハリウッド最新作などのメジャータイトルから懐かしのクラシック映画、マニア垂涎ものの、未公開含む激レア作品までにこだわった映画ファン必見の洋画専門チャンネルです。www.thecinema.jp『ファウスト』の翻案。魂の後払いで若返るものの、悪魔をのらりくらりとかわし支払いを絡むファウスト教授。とは言え遂に悪魔に契約させられ魂を売り渡すことになって悩むが、悪魔のうっかりで契約者が燃やされてハッピーエンド。原作のような深い解釈の余地はなく、人間であ