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あなたの教え子さんやお子さんはビュッと速く動けてますか?もしかして、ドタバタしてるだけで動きが遅くないですか?おはようございます!バレーボール瞬達塾の川端健太です!今日は、動きが遅くなる3つの要因と解決策について動画でシェアしますね!3つのうちあなたの教え子さんやお子さんは、どれに当てはまってますか?瞬速プレーヤーになってほしいと思ってる方だけ今すぐ動画をご覧ください!音無しでも字幕入ってるので内容わかりますよ!セッター瞬達塾公式LINEの登録は下記のUR
こんばんは!東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム太子堂VCコーチの齋藤です最近は暑い日が続いていますねもう7月です。体育館にもだんだん冷房が付くようになってきましたが、熱中症に気を付けながら、練習していかなければなりませんね。さて、7月ということで。もう2023年も半分が過ぎてしまいました。本当にあっという間私にとって、今年はとても大事な年でもあります。当初バレーボール指導は昨年で一度区切りをつけると言っていましたが、それが3月まで延び、
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。新年度となり、もう4月も残り半分となってきました。そんな中でも、時間を見つけては卒部生が練習に来てくれます。卒部して中学生になっても、いざ戻ってくると、まるで小学生の頃と同じように接してくれています。そして現役の子たちも卒部生がきて大喜び。お互いに良い刺激をもらえるというのは素晴らしいことです。先週の火曜日の練習私は休憩時間に男子の卒部生と対人レシーブをしていました。給水が終わった子どもたちはその様子を見ていたのですが
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は途中から練習に行ったのですが、行って早々に監督から「どうして勉強するのか?説明して。」と唐突に言われました。どうして勉強するのか?正直私も考えたことがありませんでした。さて、みなさんはどうして勉強するのか?という質問に対してどんな回答をしますか。私が出した答えは「自分のできること(可能性)を広げるため」です。勉強というと国語・算数・理科・社会など学校でやる教科の勉強を思い浮かべる方も多いかもしれません。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日は一日練習でした。私は午前中の終わりの方から参加。午後にはAチームとBチームに分かれて練習をしました。私はBチームを見ていました。まずは10分間走。ここ最近は短距離走がメインだったので、長時間走るのは久しぶりです。10分間走といった長時間走るトレーニングは賛否両論あるかもしれませんが、私は粘り強さを育てるという点でとても大切かなと思っています。みんなヘトヘトでしたが、昼食を食べた後にしては頑張ったかなと思いま
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は練習がお休みでした。そして、組み合わせ抽選会が行われ、2週間後に予選が始まることとなりました。さて、太子堂VCでは練習の中で質問に答えることを通して、「考える力」「言語化する力」が育てられています。監督から質問されると、子どもたちは一生懸命考えます。頭の中ではなんとなくイメージができる子も多いようですが、それを自分の言葉で説明するのが難しい…そして、監督は子どもたちだけではなく、不意に私にも質問してきます本当に不
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は監督が来てくださり、2人体制での練習でした。Aチームは監督に任せて、私はBチームを見ていました。4月に入り、みんな1つ学年が上がり、低学年と言われていた子たちも3年生や4年生になりました。3年生ともなれば、私も今までのような接し方はしません。「楽しくバレーボールをやる」というレベルから、「楽しく真剣にバレーボールをやる」というところに引き上げる必要があります。と言っても、4月の頭からいきなり厳しくやっても嫌に
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日は平日練習。仕事がお休みだったのか監督も練習に来ていました。明日行われる代表者会議で全日本予選の日程が決まるわけですが、もう試合まであと少しです。そんな中、今日は試合中にどこを見るのかということについて考えました。みなさんは試合中にどこを見ていますか?ボールですか?自分のチームメイトですか?相手チームですか?バレーボールというスポーツは相手から打たれるボールを拾って打ち返すスポーツです。となる
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今日はOG・OBが3人来てくれました。中学校生活が始まったばかりにも関わらず、時間をつくってきてくれることに感謝しかありません。3人に来てくれたことにより、打ち手が豊富だったので、スパイクレシーブ練習に時間を使いました。球出しというのは難しいもので、子供たちはなかなか思ったところに打てません。いくら中学生とはいえ、1か月前まで小学生です。でも、私はそれでもいいと思っています。逆にきれいなボールはレシーブしやすいで
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は1週間ぶりに練習に行きました。アップが終わって、ボールを触っている3年生の男の子2人組。1週間しか経っていないはずなのに、2人のボールの様子を見ていると上手くなっている。成長ってやはり見えるものですね。それはそうとも、この2人は今バレーボールがしたくてしょうがない。バレーボールに夢中になっているのです。そして、ゲーム形式をやるとなったときに、真っ先に2人が「コートに入りたいです!」と言ってきました。これだけ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。私は4月から本格的に教員採用試験に向けて勉強に励んでいます。なので、練習に行く頻度も少なくなってしまっている状況です。たった1週間、子供たちに会えないだけでも私はとても寂しいです。練習に行く日には、もう楽しみでしょうがなくて「今日は何が起こるのかな」「どんな面白いことが起こるのだろうか」そんなことばかりを考えてしまいます対面で会う機会は減ってしまっていますが、私の頭の中では、毎日会っているような感覚です。なぜか?
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。私は現在小学生バレーボールチームの指導に携わっています。まさか、私がバレーボールを指導する日が来るとも思っていませんでしたし、ましてや、小学生というカテゴリーを見るなんて考えてもいませんでした。ご縁というのはどこから来るか分からないものだなと感じるとともに、今の私はとても幸せだなと感じております。さて、ブログを書き始めて3ヶ月ほどが経ちました。最初は1日1人でも見てくれればいいかなと思っていたくらいでした。今では毎日数十人の
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。突然ですが、「努力は裏切らない」「努力は報われる」こんな言葉をよく耳にしませんか?私はこの言葉を信じながら、何事にも励んできました。しかし、この言葉が不正確だということを後々知ることとなりました。私は現役の頃にレギュラー落ちを経験したことがあります。そして、それが高校3年生の引退直前でした。セッターからリベロに転向したということもあり、なかなか思うようにうまくいきませんでした。しかし、普段の練習以外でも、朝
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。私は昔から親に「おまえは、見ているふりをしている」「見ているようで全く見ていない」ということをバレーボールをしていてよく言われていました。じゃあ、私は見ているふりをしていたにも関わらず、どうやってバレーボールをしていたのだろうと未だに不思議に思いますそんなことはさておき、本日のテーマは「観察力」です。うちの監督は「いつでも君たちのことを観察しているからな!」と子供たちに言っているように人のことを観察するのが
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日のテーマ「時間の使い方」ですが、これは人が生きていく上でとても重要なことです。私も時間の使い方をうまくできているかと言われれば、あまりできていません。私の課題でもあります。そして、バレーボールをしていても時間の使い方は大切だと思っています。最近はどこのチームも卒業式のシーズンでなかなか体育館が使えないので、練習試合に来てくださるチームがたくさんいます。そうすると必ずゲームをしない時間ができます。この空いている時間をうまく使
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。この前の練習試合の時、監督から急に「子どもたちにブロックを理論的に教えて」と急に無茶振りをされました。(本当はこれができて当たり前なのですが…)私は「感覚で教えているので、理論なんて…」と正直に答えてしまいました。理論もなしに教えているのか!と批判されたりするのは承知しています。承知の上で、このブログを書いていますので、ご容赦ください。やはり子どもたちが必ず覚えなければならない「基礎」というのは理論が伴わない
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日は池袋さんにお越しいただき、練習試合を行いました。そして今日は、監督のもとでバレーボールを勉強しつつ、トレーニング指導をしてくださる大学生コーチが来てくれました。体育大学でスポーツの様々な分野を勉強しているそうです。自分でチームをつくるということで、大学生の時点でそのようなことを考えられるのはとても素晴らしいなと同世代の私は感心してしまいました。ボールを使ったトレーニングは頭も使いますし、もちろん体も使います。バレ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日はFUJIYAMAさん、鹿島田さんにお越しいただき、練習試合を行いました。今日は監督が不在だったため、私が進行役。今日のチーム紹介のテーマは何にしようかな〜私は決めました。「指導者の良いところを言ってもらおう!」だっていつもいじられてばかりで、褒めてくれないんだもん(もちろん褒められるわけがないことは承知の上)そんな欲張りな私です。さあ、どんな答えを出してくれるのかなと期待する私。その答えは…①バレーボールがうまいとこ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今日も新しい練習メニューにチャレンジ。「学ぶはまねる」という言葉がありますからトライしてみたのですが、思った通りにいきませんでした。私が新しいことをしようと思った時には、たいていこんなものですそれでも私はさらに成長したい!!そう思って練習に行く時はそう思っています。子どもたちも勉強。私も勉強。頑張るぞー💪
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。スポーツの練習や試合では、ミスや失敗というのはつきもの。でも、ミスというのはいろんな種類がある。皆さん、チャンスボールが取ることを想像してください。チャンスボールを取りに行ったが、ネットを超えて、相手にブロックで落とされたとします。この場面でのミスというのは、チャンスボールがセッターに返せなかったという技術的ミスです。このミスは、時間をかけてうまくなり、無くしていくミスです。つまり、その場でどうこう言えるものでありません
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。自分の長所が見つからずに悩む私(笑)この前指導者で食事をしている時に、監督から「ポイントを的確に押さえて指導してたのはすごいと思ったよ」私はそんなこと全く意識していませんでした(笑)私はセッターだったということもあり、比較的(?)教えやすいところだったというこもありますが、その時は正直うれしかったまさか、監督からそんなお言葉をいただくとは思ってもいませんでした。ポイントを押さえて説明する力。これは長所(武器)な
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。いつも私のブログをご覧いただいている方はお分かりかもしれませんが、実は似たようなタイトルで、1月末にも書いてます(笑)本当に1か月って早いですね。本日の練習で指導者・選手並びに保護者の皆さんにはお伝えしたのですが、私は就職活動のため、3月で一度バレーボール指導から離れることとなりました。つまり、あと1ヶ月です。正直、今までは私が教えることよりも私が子どもたちから教わることの方が多かった1年でした。少しく
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日のタイトルを見たとき、この人何について書くのだろうと思った方もいるかもしれません。まあ、とりあえず最後まで読んでみてください。指導していると選手との距離感について考えることがあります。選手(子どもたち)からすると、私は都市の近いお兄さん的存在です。なので、距離感がとてつもなく近いです。ちゃんと指導しているのか?と言われると私は必ずしも「はい!」とは言えません(笑)はたから見ると、子どもたちと触れ合っているだけに見られ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。私は今大学生3年生で、小学校教員になるために大学で勉強しながら、バレーボール指導に携わっています。本当であれば、大学でもバレーボールを続ける予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で思うように部活動ができず、結局退部することになりました。高校卒業時にも、中学の顧問からコーチの依頼がありましたが、自分でバレーボールをやるのが一番だと考えていたため、お断りしました。では、そんな私がなぜ今小学生にバレーボール指導をして
いつもブログをご覧いただきありがとうございます私が今でも後悔している試合があります。それは去年の東京新聞杯最終予選。私の判断が一歩早ければ、展開が違ったのでは…タイムアウトのタイミングは指導者の特徴が出ますよね。私は子どもたちを信じて我慢する時と、すぐに取る時の2択です。その試合は、1セット目21対182セット目は19対21で接戦を落とし、最終セット。スタートから相手チームの勢いがあり、0対2一度は迷ったタイムですが、見送り0対3ここでタイムアウト。実はこれが
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。いいチームとは、どんなチームでしょうか?これは、指導者からの視点保護者からの視点子どもからの視点によって異なるでしょう。さあ、私が思う「いいチーム」を発表します。答えは、「分からない」です。分からないのかよと思った方もいるかもしれませんが、分からない理由は、ニーズが多様だからです。勝利を求めて、「強いチーム」に入部する。これもその人たちにとっては、「いいチーム」と捉えるかもしれません。楽しくバレ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今まで定期購読していた「月刊バレーボール」ですが、ここ最近はなかなか買えていませんでした。久しぶりに買ったものを読んでいると、小川先生の特集がありました。その中で「バレーのことで悩むのが楽しいんですよね。ほんとうに、人として鍛えられました(笑)」という一文に共感しました。今指導しているチームで私が受けてきた指導法をそのまま生かそうとすると無理があります。カテゴリーが小学生であること、男子だけではなく、女子もいるということなど様
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。何をするにしても「考える」というのは決して簡単なことではありません。ですが、私は今まで自分で何かを考えて行動するということができていませんでした。私がその重要性を感じた理由は高校3年生の出来事です。私はそれまでリベロでレギュラーだったのですが、最後の大会はキャプテンとしてベンチにいました。レギュラーを外されたのです。理由は簡単です。実力不足です。みなさんもお分かりのとおり、スポーツは実力主義です、その過程は評価されません。しかし、
本日のテーマは私がバレーボール指導をしていて常に感じたことです。私たち大人はスポーツに限らず、「上手くなってほしい」「理解してほしい」と思うと、その目的地までの最短距離を歩ませようとしてしまいます。気持ちはすごくわかります。しかし、それは子供たちのためになるのでしょうか?そもそもそれを分かっている人が歩める最短距離ではないでしょうか?学んだ人の論理と学ぶ人の論理は違います。私たち大人がその学んだ人の論理を教えても、子どもたちは理解できません。子どもたちが紆余曲折して、
私は毎年目標を決めて1年間を過ごす人ではないのですが、今年は目標をきちんと決めます!今年の目標は「素の自分でいること」「自分を好きになること」です。「なんだ、その目標?」と思うでしょうが私にはとても大事なことなのです。昔は自分のことがすごく嫌いで、とにかく人と比べては落ち込み、自分のことを隠したりする日々でした。去年バレーボール指導をさせていただき、子どもたちとの関わりの中で、少しずつ自分のことが好きになり、自分は自分でいいんだと思えるようになりました。しかし、まだ自分理解ができてい