【追記】文春砲&【速報】ノーベル賞晩餐会の吉野彰氏夫妻+iPS細胞研究助成打ち切りは安倍の企み?
ノーベル賞晩餐会に吉野彰さん夫妻出席。吉野さん夫妻、ノーベル賞メダルを披露する。吉野さんがどんな研究を行なってノーベル賞を授与されたかは、ふたつ前の記事をご覧頂きたい。吉野さんのノーベル賞受賞の一方で、山中伸弥氏らのiPS細胞研究への日本政府からの研究助成金が来年度から打ち切られるとの報道(2023年までの約束だったのに)。助成金の年間10億円は大金だけど、政府の無駄遣い(「桜を見る会」5,500億円など)を考えるべき。また、iPS細胞研究助成金は他の研究と比べると決して多くない(宇宙開発
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ノーベルウィーク始まる ~化学賞受賞の吉野彰氏の業績を「トリニクって何の肉!?」の人に説明する~
ノーベルウィークが始まった。ノーベルウィークというのは、アルフレッド・ノーベルの命日12/10に行われるノーベル賞授賞式の前後、さまざまな行事が催される一週間程度のことである(ノーベル賞決定発表の時期のこともノーベルウィークと呼ぶことがある)。今年2019年は化学賞に日本人研究者、吉野彰氏(71)が選ばれたことでノーベルウィークに俄然、注目が集まっている。以下、氏に敬意と好々爺然たる風貌に親しみを込めて、吉野さんと呼ぶことにする。家族11人でストックホルム訪問(吉野さん夫妻はファーストクラス
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