ブログ記事9,683件
去年の秋から取り組んでいたドビュッシー作曲《月の光》。期限も目標も決めずにゆるゆると弾いていても「忙しくて弾く時間がない」「体調が悪くて練習できない」と言い訳ばかりが口から出てしまい練習がますますおざなり、いや、なおざりになってしまっていた。ある程度曲を味わうこともできたのだからそろそろ違う曲を…というわけでグダグダと悩んでいたがついに!次に取り組む曲を決めた。その名も…ドゥルルルルルルルル(ドラムロール)…ジャーーン!ピアノ界のオーギュスト・ボウ、もといスー
26日の金曜日は平日にも関わらず午前に練習会、午後に発表会とピアノづくしの日でありました。順番にお伝えしましょう。午前の練習会。グランフロント大阪島村楽器さんのスタインウェイルーム✨かつて2回ほど弾かせていただいた懐かしいサロンさんですね。とにかくドビュッシーは4月末までと期限を切ったため演奏の機会が残りわずか。少しでも多く弾いておこうとゆう魂胆でエントリーさせていただいた。「まだ朝ですが夕方の曲弾きます」などとくだらんギャグを飛ばし😓ドビュッシー「夕暮れ」
今週のNHKFM「クラシックの庭」、本放送(14:00〜)は私が担当しています。お聴きいただき、ありがとうございます。昨日は、ストラヴィンスキーのプルチネッラやヴァイオリン協奏曲や「クープランの墓」など、新古典主義のステキな音楽をお送りしました。心惹かれる曲たちです!そして今日は、今の季節にぴったりの自然あふれる音楽。ベートーヴェンの田園に、ドビュッシーの海、グリーグのピアノ協奏曲。名演揃いですのでどうぞ何度でもお楽しみください!https://www.nhk.jp/p/rs/LG96ZW
読書のためのクラシック音楽|ショパン、ドビュッシー、リスト読書のためのクラシック音楽ショパン、ドビュッシー、リスト..。Tracklist:0:00:00Saint-Saëns-TheCarnivaloftheAnimals:XIII,TheSwan(Arr.forPianoSolo)0:02:47Schubert-AveMaria,D.839(Arr.forPiano)0:05:49Rodrigo-ConciertodeA
今日は、ピアノ練習会に参加しまして、スタインウェイでドビュッシーとモーツァルトを弾いてきました。雰囲気のあるサロンで写真を何枚も撮るスタインウェイも何年ぶりだろうか。正直、前の記憶はいつかどこかの発表会で覚えていない。発表会=緊張の図式があっただけ。時を経てスタインウェイのピアノを弾いた時なんというか、フラットな感じになっていた。いつも弾いてるピアノではないので多少の居心地の悪さはあるんだけど、ただ、それだけ…😌練習会という気楽な会というのもあってリ
J.S.バッハの高い精神性と技巧、そして内省的な音楽たち〜務川慧悟5夜連続演奏会CONCERT|務川慧悟KEIGOMUKAWAOFFICIALSITE【コンサート情報】2023年12月4日(月)Aプロ5日(火)Aプロ6日(水)Bプロ7日(木)Bプロ8日(金)特別プログラム*当日発表18:30開場19:00開演会場:<東京>浜離宮朝日ホール*Aプログラム*J.S.バッハ:フランス風序曲ロ短調BWV831フランク:プレリュード、コラールとフーガロ短調
コンサートの後は、アフタヌーンティーです。同席したのは今回はお客さまとして参加したピアニストさん。YouTubeにも出演されています。アフタヌーンティーと聞いて、ケーキスタンドのがっつりスイーツを想像していましたが、全く違いました。ホタルイカのカルパッチョ大葉のジェノベーゼソース野菜発酵自家製ドレッシング新玉ねぎときのこコンソメ麹冷製スープ里芋のホワイトソースのミニグラタン自家製ジャムクリームチーズもなかヘルシーコーヒーわらび餅スイーツは少なめな上、身体にいいものばかり
ピアノの望月優芽子さんのミニコンサートが、ランチタイムにあったので、聴いてきました。「サントミューゼ・マチネ2024年度上半期」のチラシ。(出演)ピアノ:望月優芽子望月さんは、桐朋学園大学研究科ピアノ科卒業。その後渡仏、サンソン・フランソワ唯一の弟子ブルーノ・リグット氏に師事。コンクール入賞多数。2年前にフランスから完全帰国されたとのことです。2022年4月にピアノソロアルバム「レ・ダンス・フランセーズ」をリリース。国内外でソロ・室内楽で幅広く活躍中。(曲
ClairdeLunedeDebussyparaGuitarra-PaolaHermosínギターのためのドビュッシー「月の光」-パオラ・エルモシン(ギタリスト、歌手、作曲家)-日本語字幕パオラ・エルモシンさんは、スペインの有能で熟練した歌手、ミュージシャン、作曲家です。彼女は自分で曲を書いたり作曲したりする音楽に非常に情熱を注いでいます。彼女はギターを弾くのがとても得意なので、楽器の演奏にも興味があります。彼女はFacil、Huellas、Mariposas、D
シモン・アダレイス氏による音楽家のためのマスタークラスのプログラムが決まりました!(シモン先生は日本語ペラペラなので、質問もしやすいです!)聴講者、まだまだ募集しておりますので、この貴重な時間をお見逃しなく!😃2024年5月19日(日)開場13:20/開講13:30会場:あんさんぶるStudio和(本郷)都営三田線春日駅徒歩6分※ピアノ以外の受講者の伴奏は講師のシモン先生による伴奏です!①13:30-14:30《ピアノ》ラヴェル:ソナチネ②14:40-15:4
クラシックと言えばベートーヴェンの「運命」でしたが、今ではクロード・ドビュッシーの「月の光」に取って変わったような。何かにつけてかかっていますね。初めて買ったクラシックのレコードが冨田勲の「月の光」で、こう言う曲があるんだ、と新曲でも聞くように聞いていたんです。クラシックと言えばベートーヴェンの「運命」であり、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」であり、ドヴォルザークの「新世界より」でしたから。戦後の指揮者が盛んにマーラーやホルスト、ストラヴィンスキーを採り入れていたのが、レパートリーを広げてい
本日は、春の練習会を栃木県総合文化センターにて実施致しました。生徒様がソロや連弾演奏を披露されました🎵保護者の方も、助っ人で参加☺思ったよりお客様も多く、生徒の皆様は普段より緊張していた様子ですが、緊張の中でもしっかりと弾き切る事が出来たので、良かったなー♥と思いました。演奏の後は、お花と飴のプレゼントみんなの演奏の後は、講師のレクチャーコンサートの時間バッハ/インベンションの弾き方(1番、6番、8番、13番)、それから「アラベスク」というテーマに沿ってブルグミュラー、シューマン、ドビ
兵庫県伊丹市アイフォニックホールにて全曲目はこんな予定です☆グリーグホルベルク組曲Op.40-1「前奏曲」☆ベートーヴェンピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章☆シューベルト即興曲Op.90-2☆ショパンエチュードOp.25-1「エオリアンハープ」☆リストパガニーニ大練習曲集第5曲「狩り」☆リストコンソレーション第3番☆リストラ・カンパネラ☆ショパン幻想即興曲☆ドビュッシー亜麻色の髪の乙女☆ラフマニノフ前奏曲Op.23-5☆カプースチン演
こんにちは♪今週のレッスンも終わりました♪みんな新年度も元気いっぱいで本当に嬉しい😃新年度、新学期は変化も多いし大変ですが頑張っていて立派です。ピアノレッスンで学ぶことは書ききれませんが難しいことにチャレンジする喜びというものをみんなが体感して成長していることを実感しています❤️それも知らず知らずのうちに味わっていてみんなどんどん意欲的になってくるのです❤️まさに最近その傾向がどんどん開花している生徒さんが増えてきていてそれはなんといってもうまく弾け
宝塚市のピアノ教室Pianocavatinaです。ご訪問頂きありがとうございます。「モネ連作の情景」を観に大阪中之島美術館へ行ってきました。チラシを見た時から、行こうと決めていたので、前売りチケットを購入し、心待ちにしていました。絵画鑑賞は久しぶりでした。入口です。入ったところ。好みの色合い。遠くから見ると水彩のような柔らかさを感じますが、近くで見るとやはり油絵。油絵の経験がないの
サラマンカホール(岐阜県)2024/4/27(土)高木竜馬W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調「トルコ行進曲付き」K.331S.ラフマニノフ:幻想的小品集より前奏曲「鐘」嬰ハ短調作品3-2S.ラフマニノフ=江口玲:パガニーニの主題による狂詩曲作品43より第18変奏曲変ニ長調P.I.チャイコフスキー:6つの小品より「主題と変奏」ヘ長調作品19-6E.グリーグ:抒情小曲集第5集より「夜想曲」ハ長調作品54-4C.ドビュッシー:ベルガマスク
最近気がついた、私のストレス解消法ピアノを弾くこと。クラシック音楽を聴くこと。ゆっくりめの、きれいな曲が大好きでドビュッシーとか大好き!ショパンも好きこの間は、久しぶりにベートーベンの悲愴弾いて音の美しさに心震えましたクラシックが好きになったの、30超えてからもともとピアノ習ってたし、母親が家でショパンとか弾いてたからクラシック音楽には触れていたんだけど。学生のときは、クラシックよりも歌えるポップスの方が好きでカラオケとか行ってたしなぁ。でも、当時大好きだった人の
Bonjour♪Çava?DebussyのPrelude、Ondineが、54小節目〜の練習と暗譜に入っていて、あと、約2ページほどで、1曲暗譜になるようだ。残りは、分散、アルペジオ、右手、左手の交互で分割に弾く感じなので、この曲は、割と、面白くて、中級の人も、どんどん弾いて楽しむと良いのでは?と思いました。音の表情が、わかりやすいと思うし、断然、面白い。『進む、ドビュッシー、前奏曲集2の8』Bonjour♪Çava?子ザメちゃん、味
ちちんぷいぷいおちんぼ砲の軍略論的な統制方法を絶賛募集中です♪ちんちんぷいぷいドビュッシー♪より、クラシックな美学で、フィルハーモニーしていただけると、音楽の街ウィーン・フィルハーモニーできるんだ♪という驚愕wwwそれこそ軌跡だわw—伊佐君美(@yizuojunme3991)2024年4月26日俺なら頼まれても、絶対ハーモニーする訳な〜い♪と気づけるけど、まさか国会答弁してる雄々しい男共は変態の為のフェミニストなのかー。そりゃあ表現をどうするべきかすら謎す
子どもピアノレッスン&英語ピアノレッスンエコーピアノクラスお問合せ:メールはこちら電話092-621-8502英語とピアノが学べるレッスンペアレッスン・グループレッスン体験レッスンあり幼児の頃からレッスンに通っている生徒さんも今年から中学生です。こんなに長く通ってくれることを嬉しく思っています。レッスンを始めた頃の生徒さん。間違えずに上手に弾けるまで何度も何度も練習した事をよく覚えています。コンク
アルテュール・オネゲル(ArthurHonegger1892-1955)の『牝山羊の踊り』(1921)を録音してみた。同じく、フルートの独奏曲のドビュッシーの『シランクス』と同じように、舞台音楽のために書かれた。フルートの独奏曲の代表作、ドビュッシー『シランクス』。ヤギが眠りから覚めて、踊り、疲れて休み、再び踊り始めて、最後は疲れて、また眠るという流れ。フランスのフルート奏者、ルネ・ル・ロワ(RenéLeRoy1898-1985)が初演し、オネゲルは初演したこのフルーティス
武満徹『巡り―イサム・ノグチの追憶に―』フルートの独奏曲の代表作、ドビュッシー『シランクス』。武満も参考にしたと思う。武満徹『エア』武満徹のフルート独奏曲は、3曲ある。フルーティストのオーレル・ニコレの依頼で作曲された『声(ヴォイス)』(1971年)、彫刻家イサム・ノグチの死を悼んで作曲された『巡り―イサム・ノグチの追憶に―』(1989年)、そしてオーレル・ニコレの70歳の誕生日を記念して作られた『エア』(1995年)である。『エア』は、武満の最後の作品になった。『巡り』は、旅人であ
ドビュッシー『シランクス』武満徹『エア』武満徹のフルート独奏曲は、3曲ある。フルーティストのオーレル・ニコレの依頼で作曲された『声(ヴォイス)』(1971年)、彫刻家イサム・ノグチの死を悼んで作曲された『巡り―イサム・ノグチの追憶に―』(1989年)、そしてオーレル・ニコレの70歳の誕生日を記念して作られた『エア』(1995年)である。『エア』は、武満の最後の作品になった。私にとって、『エア』は、長いつきあいで、楽譜が出版された直後から音楽を読み取ろうとし続けてきた。英語教室の教材作り
Divertissement,Op.91:I.TrescalmeKoechlin:ChamberMusicWithFlute℗2007SWRClassicReleasedon:2007-01-01Artist:ChristinaSingerArtist:DirkAltmannArtist:TatjanaRuhlandComposer:CharlesKoechlinDivertissement,Op.91:II.A
3月の発表会、無事に終わりました♬.*゚当日は時間との勝負で、バタバタ💦カメラマンさん、生徒の皆さんから頂いたお写真本当にありがたいです。今回も生徒の皆さん&ゲストの方の素敵な演奏が聴けて幸せでした♬.*゚生徒の皆さんもお互いの演奏を熱心に聴きあいながら和気あいあいとあたたかい雰囲気の中終えられました❀.*・゚.゚・*.✿私もプーランクのノクターン7番、ドビュッシーの喜びの島を弾きました。バタバタしながらの最後の演奏は大変ですが、毎回よい勉強になります。集合写
この前の日曜日はお仕事のあと、サークルさんの練習会に参加。久々となる阿倍野区民センター。約1年以上はご無沙汰です。「ダフニスとクロエ」の初めてのホールでの演奏も確かここでした。今回指苛めは、予定していたMジャクソンをドビュッシー「夕暮れ」に変更してのエントリーです。ドビュッシーは4月までと決めてるのでなんとか発表会までにピークに持っていく考え(自分なりのピーク)ただ弾いてみてビックリしましためちゃめちゃ音キレイですやんここのピアノ参加されてたブロ友さんもこのホール