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Debussy:LaPlusquelenteパリ、モンマルトル付近(そう感じます^^)(HenrideToulouse-Lautrec-moulinrouge)
こんばんは今日はお仕事既に二階のお孫ちゃん部屋へ移動。階下はまだクーラーをつけています。秋の虫達は昼間はどうしているのかしら?一日中真夏のように暑くてクーラー無しでの生活は考えられません。明るいうちに入浴を済ませクールダウン。【マカン・マラン】の本が読みたいので少しの時間を利用してはお孫ちゃん部屋に籠る。オヤツは⬇️💝数分だけど仕事後の1人の時間は大切!昨日コロナワクチン1回目の接種を済ませたお嫁ちゃま。まだ左手は完治していない。私は
先日娘から電話が「どのルームスプレー買うの?」米津さんのインテリアの新ブランド───────────REISSUEFURNITURE───────────ルームパヒューム予約販売ですね。悩みますね。・香りが体験できないのでどうしようかと・PaleBlueのおまけの香りが好みでなかった。これに関しては以前菅田将暉オールナイトニッポンで「録音の時アロマかなんかのキャンドル持ってきた。白い花みたいな香り」と言われていたので、多分こういった怪しい香りが好みであれば
窓は開けて寝ています。(木製のよろい戸は閉めます)昨夜はこの夜空にしばし見とれておりました。無音の世界でした。真夜中。2階の窓から上半身を突き出して写真を撮る初老の女あり。。。怖いですか。今夜聴く曲はベートヴェンのドラマティックな「月光」ではなく、ドビッシーの神秘な「月の光」。最初から気づいていたんです。右の満月より左上に強く光っているのは何?西方向に何千万キロ離れている?何年前の光?雲に隠され
この前のようなブログを書くと、お前は「女性蔑視」だといわれそうだが(まぁ、言われてもいいんだけど)、やはり、もう既存の「考え方の枠組み」は変えざるを得ないだろうということは間違いないだろう。ヤ○ーニュースや、幾多の論説などを見ていると、多くの資本主義・民主主義といわれるこの社会の仕組みも考えざるを得ない。マルクスを始祖とした「共産主義」も、結局は一握りの権力者だけが「儲かる仕組み」であることは違いない。主義は違えども人間の考えそうなことはそう変わらない。日本などその点、まだマシ
2021年も早くも水無月、紫陽花の美しい季節となりました。関羽澄季さんから虹いろバトンを受け取りましたR-sevenの大河内宣子です。今回のテーマが「作品と色」と決まった頃から私の身体の中を、ロシアの作曲家ムソルグスキー(1839年3月21日~1881年3月28日)のピアノ組曲「展覧会の絵」のメロディが流れておりました。その昔、ピアニストの母がこの曲のプロローグのメロディに関して「このメロディはね〜美術館を訪れた人がひとつの作品をゆっくり鑑賞した後、次の作品
えんぴつで絵描いたことある?小学校の時、描いていました。絵日記に色鉛筆で、何かしら描いていた記憶があります。絵は下手くそ.....風景も人物もダメ👎観察力が無いというか、模写能力ゼロというか。かと言って、抽象画のようなものはファンタジーがない為描けませ〜ん😢音楽仲間の中にも、趣味で絵を描いている人多いです。もう定年退職なさった教授は、本格的に油絵を描いていらっしゃって、よくSNSに載せています。定年後、本当に趣味を楽しんでいらして、羨ましいです。絵がプロ級のピアニストと言えば、アレク
今日3月7日(日)霞町音楽堂にて内門卓也さんと山口ちなみさんのピアノDuoコンサートが開催されます。同時にライブ配信も行います。(アーカイブ視聴はありません)是非、ご来場&ご視聴ください3/7(日)14:00開場14:30開演@霞町音楽堂ご来場4,000円オンライン2,000円PROGRAMフォーレドリー組曲よりドビュッシー小組曲カプースチンシンフォニエッタドビュッシー映像第1集(内門ソロ)リストハンガリー狂詩
カタログなりオークションなりネット情報なりをみて、「あ、これ欲しい」と猛烈な感情が沸き上がったとする。これを買うかどうかを悩む。多くの人にとって、おそらく「自分が自由自在に使える金」というのは有限だろうから当然のことといえる。一日、あいだを置く。「本当に必要なものか」「買った後のこと」「値段相応なものか」など冷静に考えると、「大抵は」買わなくてよかった、という結論になる、という人がいる。私はモノを買わなかったこと、よりも、「ふと湧いた何か」を台無しにしたことに畏れを感じる
https://youtu.be/otnAini4vmQ
ごきげんよ〜録画しておりました「クラシック倶楽部」の中から、イノン・バルナタンピアノ・リサイタル見ました。ドビッシーのベルガマスク組曲。有名な曲なのに、彼の指から生まれてくるピアノの音に、初めての感覚をもちました。なかでも、もっとも有名な「月の光」は、繊細な演奏でした。「蜂蜜と遠雷」のピアニストたちなんて、まだまだですね、笑。
今日は、気温があまり上がらずに寒い一日になりそうです。今朝から、突風の大雨が降ったり止んだり、時折晴れ間で青空も顔を見せたり(。´・ω・)?何だか目まぐるしいお天気模様です💦昨日の月イチコンサートへ向かう途中ラジオで面白い話を耳にしました(..)φメモメモお友達の佐市くんDJのクラシックの裏話(^^♪佃煮屋さんらしくかめばかむほど味のある(・・?「佃煮クラシック」のコーナーでサティーの紹介をしていました(..)φメモメモサティーの曲は、弾く
フランス印象派を代表する作曲家の一人。1875年スペイン国境に近い村に生まれ、生後3ヶ月でパリに移ったそうだ。その後、ピアノや和声を学び、パリ国立音楽院へ進学。パリ万国博覧会でジャワのガムラン音楽に魅了され、またコルサコフ指揮のロシア音楽の演奏会から深い感銘を受けたようです。「水の戯れ」で新しいピアノ書法を確立し高い評価を得ていた彼は、その後次々と作品を発表しつづけ、フランス印象派を確立し、ムソルグスキー「展覧会の絵」の管弦楽編曲でも、その素晴らしさが開花したの
台風の影響はこちらではほぼなくありがたいことに台風は過ぎていきましたただ、台風は海上で迷走し八丈島は直撃で大雨や暴風等大変です夏に迷走台風は聞くことはありますが、この時期に迷走して南下するのは珍しいですね被害が少ないようにと願います📺❇️最近は見たいテレビ番組はあまりなく昔(笑)のようにはテレビは楽しめませんが毎週土曜日の早朝に放送している題名のない音楽会はほぼ毎回楽しみにしてみていますこちらでは土曜日の朝6時からの放送で、まだ頭がしっかり目覚めてない時に音楽が流れ気持ち
昔トリノに住んでいた頃、日本語の生徒だったPちゃん。当時16歳だった彼女も今は13歳と15歳の二児の母。先日はシエナの中心に住んでいるPちゃんのところへ遊びに行って来ました。シエナのドォーモから100メートルのところに住んでている彼女と家族。素敵な夕食後にシエナの夜観光をしに散歩しました。初めて見た夜のドゥオーモ。コロナで観光客も少なくせいか、厳粛な空気に覆われていました。カンポ広場のマンジャの塔が路地の向こうにそびえ立っていました。夜は神秘的。。黒のヒョウの泉「マドンナデル
嵐、関ジャニ、地下アイドルも音楽だし、人気があるのはイイんだけど、EU・北欧では有名で、日本で天皇陛下から国家的な受賞作品を書く作曲家、来日してない演奏家・アーティストがすごく多い。マトモな老舗のJAZZLiveハウスは潰れ、クラシックで著名な人、ジャズで誰もが知る人だけが、NYの3〜4倍で日本でコンサートをし、高いから素晴らしい!良くわからないけど、凄い。翌日から友人とお茶する時に『名前忘れちゃったんだけど、何とかってって人の演奏会、凄かったわよ💕』『そんなの!曲はどんな曲?』『外国
しかし、物忘れが酷い。痴呆症かなぁ?まぁ、デカイ外科手術不可能な脳腫瘍もあることだし、仕方が無いか、、、ボブジェームスへの連絡、何だったかなぁ???えぇ〜っと、あと、東京のSAX奏者と、、、メモも見つからないなぁ、、、フランスのピアニストにはメールしたけど、、、ダメだこりゃ🤣
今日は、魚座満月ハーヴェストムーン秋分に最も近い満月収穫の満月上弦の月の頃からいつもより月がオレンジ色に輝き強い光を放っていたように感じていました。それは、この時期の月が地平線近くに位置するためと知りました。いつもは、ベートーベンの『月光』を聞きながらの月光浴ですが今夜は繊細で叙情的なドビッシーの『月の光』を聞きながら月光浴したいとふっと思いました。夜は雨が上がってますように。ドビッシー月の光ドビッシーが不倫関係にあったバニエ夫人に贈った歌曲の一つ
南側の出窓のところに、サンキャッチャーとムーンライトキャッチャーとつるしています。サンキャッチャーはいろいろ売られてはいますけど私は小玉葱(!)くらいの大きさのクリスタルガラスを買ってきて、テグスを通して作りました。太陽の光、4,5種類はとらえて写真も撮れました。このムーンライトキャッチャーというのは私の勝手な造語です。月の光を集めてみたかったから。(ベートーヴェンではなく、ドビッシーのほうね)昨夜の満月もやってみま
イタリアは、ほぼ毎日ギラッギラの太陽が輝いています。(昨日は、息子が友達と屋外プールに遊びに行ったらプールにいた時間だけ夕立がきて雨が降っていたそうですが、、雨男💦)家の前の植木のバジリコは、採っても採ってもどんどん大きくなり、お陰で主人は、2、3日ごとにバジルソースのスパゲッティを作ってくれます。バジルの他に木の実、パルミジャーノチーズ、ニンニク、オリーブオイルの入ったバジルソース。。バジルソースの香りを嗅ぐと脳が一気に明るくなるのを感じま
先日演奏をアップしブログにてご紹介したドビッシーの「月の光」。(私の演奏です。。)ただひたすら弾きたい!と思って弾き始めたのですが、ちゃんと録音するとなると、普段気にならない欠点が色々と気になりました。。そこで今回録音するにあったって選んだ効果的な練習曲を3回にわたってご紹介したいと思います。練習方法は、基本的に主に以下二つの方法があると思います。▶︎一つは、練習している曲の中で出来ない部分を「つまみ洗い」的に何度も練習する方法。▶︎もう一
今回は、ドビッシーの「ベルガマスク組曲」の中の曲「月の光」を弾いてみました。この曲を選んだ理由は、、ただ弾きたかったから。。❤️この曲を聴くと、自分と月だけの世界に入って行くような感覚になります。真っ暗な夜空に輝く月と、それを見つめる自分。この曲が好きな人は多いのではないでしょうか。。Youtubeでもたくさん演奏がアップされていますね。皆んな月を見て感じ方が違うように、それぞれ呼吸の取り方も色々で演奏も皆さんそれぞれです。。Yout
食後は直、ドビッシーの生家へ向かいました。生まれて2歳までしか住んでいなかった家をMusée(ミュゼ博物館)と言うモノの、小さな中庭を挟んだ元は個人宅なんです。一歩中に入れば、受付もこじんまりとしていました。受付けの奥は小さな中庭2階が彼の仕事場をイメージした部屋に最後の画像は部屋にあった‘硯’です。実はドビッシー、日本の浮世絵が大好きだったんですって。モネとほぼ同時代の彼。葛飾北斎が描く海に影響されて交響曲「海」を作曲したんだそうな。知らなかったな~。
バージニア州に引っ越したピアノの生徒さんが『外出禁止令』になったおかげでオンラインレッスンを再開してくれたんですが・・・この子が、本当にすばらしい才能を発揮しはじめましてビックリするやらうれしいやら・・・マイビーちゃんと初めて会った時、彼女は中学2年生で「どうしてもドビッシーの『月の光』が弾いてみたいからピアノを始めたい」と言ったのを覚えています。でも、その時は・・・「まずは、基本的な指番号を覚えて楽譜が読めるようになって指の練習もしてからにしましょうね
丸い大時計から少し先のR.auPain(オ・パン通り)に向かいます。この通りの中程に『クロード・ドビッシー博物館』が。せっかく迷わずに着いたのに・・・ピシリと閉まった扉には、『MAISONNATALECLAUDE-DEBUSSY(ドビッシーの生家)』水~金14:00~18:00、土15:00~19:00、日15:00~18:00ネットで調べた時は無料とあった入場料も5€なんですよ。仕方ないので、もう少しブラブラすることにしました。ゆっくり歩いても10分も掛からない
【チームラボプラネッツTOKYO】よりご案内です。TeamLabPlanetsTOKYOのアートと、最高峰のアーティストによるクラシック音楽を楽しめる動画を公開しました。情報解禁日:YouTubeリンク5月4日AM4:00公開クロード・ドビュッシー:ベルガマスク組曲:第3曲:月の光https://youtu.be/7jRnX0ogCX4クロード・ドビュッシー:子供の領分:第1曲:グラドゥス・アド・パルナッスム博士https://youtu.be/sdt
買物が入ったエコバッグを手に、時計を見れば。まだ11時少し前。ランチには早いので『MuséeClaudeDebussy』(クロード・ドビッシー博物館)に向かうことにしました。途中で地元のパン屋さん『MaisonLEMAIRE』(メゾン・ルメール)パン屋だけど、ケーキもいっぱい!一方、お向かいには老舗のパン屋『PAUL』↓は行きに通り過ぎた手芸屋さん裏側から入れば、こ~んな可愛いヌイグルミ店内はこんな感じ丸い大時計の所まで戻って来ました
月の光〜ドビッシー2020年の新作に、ドビッシー作曲の"月の光"からを題材に選んでいますが、2019年の「月のしずく〜慈愛」ベートーベン・月光より、と2年連続で月の光を題材としています。曲を選ぶ時にも聴いていましたが、制作を始めてからも、常に聴いています。思い返せば、ベートーベンの月光は、"月"が主役に感じました。月の光から、癒しや慈愛を感じたものです。まるで聖母のような。今回のドビッシーの月の光を聴いていると、その光に抱かれるように、心に寂しさや悲しさを抱えて踊る人の姿が思い浮かびま
朝から青空が広がっています。昨年末、今年の題材の音楽を決め、2020年に入り、新作の為の音楽を聴き始めています。今回は、ドビッシー作曲のベルガマスク組曲の「月の光」からの作品と決めています。昨年題材としたベートーベンの月光とは、感じ方や雰囲気も違う月の光を感じています。一年の内、一番自分の全てをさらけ出せる時期です。そろそろ制作自体にも入ります。今回も、3月上旬の誕生を目指しています。1月末から3月上旬に掛けて、ポッポッと外せない予定もあり、制作できる時に沢山の時間を取らないといけ
いつもつたないおばちゃんブログにご訪問くださりありがとうございますおかげ様で励みなっていて心から感謝しています「三浦文彰・ヴァイオリンリサイタル」行ってきました。名古屋、宗次ホール完売でした。びっくりするくらい小さなホールでヴァイオリンの音がダイレクトに聴こえる贅沢な空間でした。お借りしましたプログラムドビッシーヴァイオリンソナタⅠ.アレグロ・ヴィーヴォⅡ.間奏曲:フォンタスク・エ・レジェⅢ.フィナーレ:トレ・ザニメモーツァルト:ヴァイオリンソナタ第40番変ロ長調K