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「TheArtOfNoise/AtTheEndOfACentury」・2015年Disc1:Balance(MusicForTheEye)01Intro(DefinitionOne)02DansLeStyleD'UneSarabande,MaisSansRigueur03TheFallingRocket04ADistantRingingOfHorns05Bayonet06BoredOnASund
マイブーム再燃中のアート・オブ・ノイズ(以下AON)に関する話。毎度ながらのどうでもいい話。●アート・オブ・ノイズと言えば・・・日本だと「Legs」が一番有名。『TheArtOfNoise/Legs』アート・オブ・ノイズの1985年のシングルで全英69位。2ndアルバム「InVisibleSilence」収録曲。意味不明な映像が続くPVも懐かしい♪…ameblo.jp「ハンド・パワー」、「きてます。」で一世風靡した超魔術師Mr.マリックのテーマ曲。曲はお馴染みだ
「TheArtOfNoise/TheSeductionOfClaudeDebussy」・1999年・5th01IlPleure(AtTheTurnOfTheCentury)02BornOnASunday03DreamingInColour04OnBeingBlue05ContinuedInColour06Rapt:IntheEveningAir07Metaforce08TheHolyEg
「TheArtOfNoise/Influence」・2010年・ベストDisc101AIsForBeginning02MomentsInLove03BeatBox(Diversion10)04Close(ToTheEdit)05LoveBeat06PromenadeOne07Legs08PeterGunn(featuringDuaneEddy)09Paranoimia(TheParanoid
レコードNo.0004ANNEPIGALLE/EVERYTHINGCOULDBESOPERFECT...(1985)これもまた、当時新品で買ったのか都内の中古レコード店で買ったものなのか全く記憶がない。帯には、アンニュイな雰囲気とエキセントリックな二面性を持つ、フランス生まれの異色女性シンガー!待望のデビュー・アルバム発表!!オン・ワード"SuiVi"CF使用曲「異邦人」*(A面4曲目)ライナーノーツではA面1曲目「WhyDoesItHav
百合視点、百合萌えを前面に押し出してプロデュースされた1998年デビューのロシアの音楽ユニットタトゥ2002年、前回のりん’s音楽のおはなしで記事にしたバグルスのトレヴァ―・ホーンがアルバム200Km/hINTHEWRONGLANEに参加して大ブレイクロシア語版のアルバム評価も高かったようですね。来日も果たすが、物議、騒動も醸し出した(笑)ではでは、また音楽のおはなしを・・・
アルバムのお話。タイトルTheorganizationofpop:30yearsofZangTuumTumbミュージシャンVariousartists発表2014年音楽プロデューサー、トレヴァー・ホーン主宰の音楽レーベルZTTに所属するミュージシャンの楽曲を集めたオムニバス・アルバム。ZTTといえば、FrankiegoestoHollywood、Artofnoise、Propagandaなんかが所属していました。かなり尖ったというか仕掛けというかで8
■当初シンガーとして呼ばれたトレヴァー・ホーン『90125』の話を続けます。アルバム『90125』は、1983年11月11日にリリースされました。トレヴァー・ホーンが自伝で書かなかった内幕を、トレヴァー・ラビンと生前のクリス・スクワイアが語っています。最初はホーンをプロデューサーではなく、シンガー候補として呼んだのだそうです。クリスがアンダーソンを呼びたがらなかった、というホーンの話とも符合しますし、ホーンの妻ジルが反対した理由もそういう話だったのならよくわかります。しかし、フィル・
■FlyFromHereReturnTripトレヴァー・ホーンの自伝を読んで、イエスの「フライ・フロム・ヒア/リターン・トリップ」で彼が書いたライナーノーツ(下記)を思い出しました。当時は読んでもよくわからなかった部分(アルバム『90125』制作の話)を、今回ようやく理解することができました。-----クリス・スクワイアについての数行(2018年トレヴァー・ホーン)※クリス没後このアルバムを説明するために短い手紙を書くべきだと思い、クリス・スクワイアについ
■プリンス・トラスト・コンサートコンサートのパンフレットイエスのメンバーも参加した2004年11月11日に開催された、ProducedbyTrevorHorn/プリンス・トラスト・コンサート。当初はトレヴァーがプロデュースしてきたアーティストのコンピレーション・アルバムを制作して、コンサートを開くというアイデアだったようです。コンサートを具体的に企画する段階で、プリンス・トラスト(チャールズ王子<現国王>が、1976年に設立した若年失業者の為の慈善団体)と連携した公演になり、チ
■ジョン・アンダーソンに手を焼く(トレヴァー・ホーンの自伝より)「ロンリー・ハート」イエス[1983年]樽の上で小便(後編)「Owner」のオリジナル・デモでは、この曲で有名な大きなウィズバングがすべてミニモーグで演奏されていたんだけど、トレヴァーに「全部間違った音でやってみないか」と言ったんだ。「どういうこと?」私が言いたかったのは、より抽象的なモダンな音を使うということだった。トレヴァーがシンクラヴィアからギターのサンプルを弾くところから始めた。それからJ.J.がマルコムか
■トニー・ケイを追い出したトレヴァー・ホーン(トレヴァー・ホーンの自伝より)「ロンリー・ハート」イエス[1983年]樽の上で小便(前編)1982年の終わり頃、私はヒット曲を連発するプロデューサーになっていたが、イエスというバンドは冬眠状態にあった。クリス・スクワイアがギタリストのトレヴァー・ラビンを紹介され、彼とオリジナルのイエスのキーボーディスト、トニー・ケイと一緒に新しいバンド、シネマを結成していた。彼らに見に来ないかと誘われた。もちろん、それは彼らと一緒に仕事をしたいか?と
■私のマイクスタンドが粉々になる場面イエス(1980)世界中のあらゆるバンドの中で、私が本当に好きだったのは幼少期に聴いたイエスだった。何年も車の中で聴いていた。どこへ行くにも、どんなみすぼらしい車で行くにも、後部座席にベースを置いて、カーステレオからイエスを流していた。弟と一緒にレスター・デモントフォート・ホールに彼らを見に行ったとき、それまでの人生で最高の音楽体験だったし、おそらく今でもそうだろう。私はあまりソウルフルな声を持っていなかったのだが、ジョン・アンダーソンもそうだった
■トレヴァー・ホーンの自叙伝Title:TrevorHornAdventuresInModernRecordingFromABCToZTTAuthor:TrevorHornCountry:EnglandYear:2022Pages:384Language:EnglishPublisher:NineEightBooksジェフが去った後マネキンを代役にした「80年代を発明した男」トレヴァー・ホーンの半生記です。音楽に出会
■トレヴァー・ホーンとバグルスによるプログレのアウターリミッツ2016年8月18日ByPaulLester(LouderProg)彼らは、「ラジオスターの悲劇(VideoKilledTheRadioStar)」で世界を制覇したが、同時にジャンルの境界を押し広げ、メンバー二人はイエスに参加するまでになった。では、バグルスはどのようにプログレッシヴだったのだろうか?受賞歴のあるプロデューサーでシンガー・ベーシストのトレヴァー・ホーンとキーボーディストのジェフ・ダウンズによるバ
初出:2020年4月8日お引越し:2022年8月24日HappyEnding全曲解説その3「ナイアガラ慕情」慕情:慕わしく思う気持ち。その曲名のインパクトから、発売前にファンの間で様々な憶測を呼んだ「ナイアガラ慕情」。「NIAGARATVSpecialVol.1」には「ナイアガラ慕情」のインストゥルメンタル・バージョンが収録される、と事前に発表されていたため、「ナイアガラ慕情」は当然、“歌詞のあるボーカル歌唱もの”だろうと思われていました。
英国Fairport’sCropredyConvention2022の8月11日のヘッドライナーとしてトレヴァー・ホーン・バンドが久々にライブを行ないました。ゲストとしてロバート・フリップ夫妻も登場しています。Members:TrevorHorn(bass/vocals)LolCreme(guitar/vocals)SteveHogarth(keyboard/vocals)他Guests:RobertFrippandToyahWillcoxTe
「TheArtOfNoise/TheBestOf」・2013年・ベストDisc101Close(ToTheEdit)02BeatBox03MomentsInLove04LoveBeat05Metaforce06SomethingIsMissing07DreamingInColour08OnBeingBlue(NewVox)09Diversions110Memento11HowTo
スパンダー・バレエの1982年リリースのシングルで全英10位。2ndアルバム「Diamond」収録曲。グルーヴィーなエレクトリック・ファンク。シングル・カットに際しトレヴァー・ホーンがリミックス。大ヒットするもバンドのイメージと異なるで、メンバーは気に入っておらずの模様。音も違えば映像もでシック&ダンディな路線ではなく、当時流行のゴージャスなニューロマンティック路線。日本でも大ヒットした甘いバラード「True」、「Gold」とは違った魅力有。耳を引いたのはやはりトレヴ
TheBuggles-VideoKilledTheRadioStar'ラジオ・スターの悲劇’大好きな曲。79年リリースだけど、今聴いてもなんら化石化していないとこがすごい。そんでもってこのPVがホント素晴らしいです。撮影に1日、編集に数日かけただけみたいだけどなんかAndyWarholチックな、退廃とポップの間にあるような、なんともいえない味があるのです。曲はテクノでポップでニューウェイブでプログレだけど、この歌自体はノスタルジーなとこが
1982年に全英でTOP10入りした曲をご紹介しています。今回は、最高4位の曲の中から気になる曲をピックアップします。1982年に全英最高4位を獲得した曲は、次のようになっています。ITMUSTBELOVE/MADNESSMIRRORMIRROR(MONAMOUR)/DOLLARMAIDOFORLEANS(THEWALTZJOANOFARC)/ORCHESTRALMANOEUVRESINTHEDARKITAIN'TWHATYO
イギリスのシンガー、シール(トレヴァー・ホーン・ファミリー)が歌う「ロンリー・ハート」のカバーです。
「TheArtOfNoise/TheBestOfTheArtOfNoise」・1988年・ベスト01Opus402Beatbox(Diversion1)03MomentsInLove04Close(ToTheEdit)05PeterGunn(TheTwangMix)(featuringDuaneEddy)06Paranoimia(ExtendedVersion)(featuringMaxHeadroo
ペット・ショップ・ボーイズ(以下PSB)の1988年リリースのシングルで全英4位、全米84位。3rdアルバム「Introspective」収録曲。PSBらしいクール&シニカルな哀愁エレ・ポップ。トレヴァー・ホーン・プロデュースの話題曲。現在も演奏され続けるライブの定番曲。淡々と繰り返される「LeftToMyOwnDevices」が印象的。当時タイトルの「LeftToMyOwnDevices」が妙に気になった曲。アルバムの和訳では「僕の思うようにやらせくれた
アート・オブ・ノイズの1986年のシングルで全英95位。リミックス・アルバム「Re-WorksOfArtOfNoise」からのシングル・カット。タイトルは「Legacy」ですが中身は「Legs」のMix違い。邦盤未リリースでファンしか判らず覚えておらずの謎曲。アルバム収録Ver、12インチはExtendedVersion(8:20)を収録。Editは収録分数が異なっており数Verある模様。一体何Verあるのか判らずでファン泣かせ。超魔術師Mr.マリックのテー
こんにちは。僕のブログ「アデュー・ロマンティーク」へ、ようこそ。今回は久しぶりに音楽のこと。そして、そのタイトルは『追憶と追悼の1980'sMTVMUSIC』。1985年のある日。僕と和也(仮名)はカフェ・バー「Cha-ChaClub」(当時、ミナミにあったお店)で軽いカクテルを飲んでいた。時計を見ると針は午前3時30分を指している。ほんの、ついさっきまで、人気のディスコティーク「マハラジャ」で踊っていて、始発電車が動き出す前のしばらくの時間を二人で潰していたのだ。
アート・オブ・ノイズの1986年リリースのシングルで全英12位、全米34位。2ndアルバム「InVisibleSilence」収録曲。タイトルは不眠症を意味する造語だとか。いつも通りサンプリングをバックにサビが繰り返されるだけですが、「パラノミア~パラノミア~」が妙に癖になるエレポップ。リアルタイム世代には映像も衝撃的だったで、本曲はマックス・ヘッドルームとのコラボ。マックス・ヘッドルーム(MaxHeadroom)はイギリスの音楽番組のバーチャル司会者。マット・フリ
「TheArtOfNoise/Daft」・1986年・ベスト01Love02ATimeForFear(Who'sAfraid)03BeatBox(DiversionOne)04TheArmyNow05Donna06Memento07HowToKill08Realisation09Who'sAfraid(OfTheArtOfNoise)10MomentsInLove11Bright
TheArtOfNoise:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「IntoBattleWithArtOfNoise」:1983年・EP「Who'sAfraidOfTheArtOfNoise?」:1984年・1st「InVisibleSilence」:1986年・2nd「InNoSense?Nonsense!」:1987年・3rd「BelowTheWaste」:19
「TheArtOfNoise/Who'sAfraidOfTheArtOfNoise?」・1984年・1st01ATimeForFear(Who'sAfraid)02BeatBox(DiversionOne)03Snapshot04Close(ToTheEdit)05Who'sAfraid(OfTheArtOfNoise?)06MomentsInLove07Memento08HowToK