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4日の夜「新・復活2024」打ち上げ。皆さんの差し入れもたくさんで、美味しい、楽しい、笑っぱなしの打ち上げでした皆さん、ありがとうございました。ただただ感謝。みんなの笑顔、後ろは洗濯物😀差し入れもたくさん。美味しい打ち上げ。打ち上げできる幸せとみちゃんからの差し入れ。野菜不足の男子が大喜びでした私はワンパターンの「ドライカレー」「志麻さんのポテサラ」「ザワークラウト」を作りました
ベートーヴェンのクロイツェルソナタときどきベートーヴェンのクロイツェルソナタを聞きたくなるので、個人的な趣味でリンクを張りました。自分が聞けるように、ということです。今書いている短歌や小説でも、この曲が出てくるので、そういう関係もあります。これはベートーベンのバイオリン・ソナタ第9番イ長調のことで、1803年に作曲されました。当時の名バイオリン奏者R.クロイツァー〔1766-1831〕に捧げられたため、クロイツエルの名がついています。ベートーベンのバイオリン・ソナタの中で
3巻も何とか読み終えた。トルストイ「アンナ・カレーニナ」3巻個性派地主貴族リョーヴィンとキティの結婚式のくだりは、二人のソワソワ感や、式の当日リョーヴィンのカッターシャツがないというハプニングによる焦りや苛立ち。教会で新郎新婦を待つ貴族たちの目線や談笑がリアルに描写されて、読んでる自分もそこにいるような感覚になった。結婚式の幸せと対象的に兄ニコライの死に直面する場面はちょうど、先月の広響定期を聴きに行くため新幹線の車内で読んでたので、演奏されたリストの「死の舞踏」の旋律が重なり、重苦し
グエル公園にあるガウディの作品こんにちは、土井です。お元気ですか?今からちょうど20年前のことになりますが、2004年12月私はスペインのバルセロナにある世界遺産バトリヨ邸の中にいました。この建物はガウディ建築の一つでそこで「バルセロナ国際ビエンナーレ(芸術祭)」が開催され私は運よく詩の部門でグランプリを戴くことになりました。妻と一緒に授賞式に参加し、その後サグラダ・ファミリアをはじめ多くのガウディ建築を見学して、そこ
「新・復活」劇場のばらしも無事に終わりました。何ヶ月もかけて作り上げた舞台。終わりはあっけないですが、たくさんの嬉しいお言葉をいただき、今後の励みになります。明日は片付けて、ささやかに打ち上げて、次に進みます。ご来場、応援、本当にありがとうございました。感想、お言葉、徐々にまとめます。
『人間は善良であればあるほど、他人の良さをみとめる。だが器が小さくて意地悪であればあるほど、他人の欠点を探す。』~トルストイ(作家)~人間の器の大きさというものは、一体、どこで推し量れるのでしょうか。あなたが思う、器が大きい人物を思い出してみてください。器が大きい人物というのは、心が広く何人をも受け入れる度量を持ち、それでいて責任をしっかりと取る。大体、こういうイメージなのではないでしょうか?
本日初日でした。初日から駆けつけてくださったお客様、ありがとうございました。暖かい拍手をいただき、明日への希望が見えました。よろしければご感想をいただけたら嬉しいです。写真は、場当たりと、初日前、最後のノートの様子。2日土曜日昼の回が、満席近くなって参りました。同じく1日金曜日、3日日曜日も、たくさんのご予約いただいております。お早めのご予約をお願い致しますそして、夜の部をお薦めいたします上演時間2時間30分。今日いらしたお客様には「長さはまったく感じなかった」とのお言葉をいた
劇団キンダースペースさんの『新・復活2024』を観劇しました。原作がトルストイ、というだけでちょっと難しそうな印象を受けてしまうのですが、不勉強な私にもとても優しかったですお恥ずかしい話、難しい作品だと、気を抜くと途中で置いていかれてしまう事もあるのですが、この作品は最後まで置いていかれる事もなく、お話に夢中になれました。色々な事を考えさせられる話だと思うのですが、小難しく考えるのではなく、自分の日常の延長線上のように感じられたのが、ありがたかったです。また、舞台装置が立体的で、登場人
処女膜とか、破瓜の血とか都市伝説だよ。そんなもんねーよ。漫画の読み過ぎ。そう思ってた頃が、私にもありました。普通の人はあるんだね!私無かったよ!だからファンタジーだと思ってたよ!本当だよ!あとね、私セックス大嫌いだから一生したくない!セックスできたら幸せってなんでなのか意味がわからない!嫌な思いして中古ま◯こと言われて、そんなやつになりたいのか?全然きもちくないよ!もうね、人間と接触したくない!キモい!人肌とか無理無理カタツムリ!他の人はどうなの?そんな話できる友達リアルに全くいな
ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます(^ー^)今朝の埼玉は、お月様輝く晴れです☀昨日の明治神宮です✨光をたくさん浴びました✨私達は踏み出された生活の軌道から放出されると、もうだめだと思うことがありますが、実際そこにはようやく新しいものが始まるのです✨生命のある間は幸せがあります✨トルストイブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございます✨感謝感謝です(^ー^)癖字が個性に変わる魔法の筆文字、伝筆協会はこちらから⇩⇩⇩⇩⇩⇩一般社団法人伝筆協会伝筆とは、伝筆
★★★★★★★★劇団キンダースペース第45回本公演【新・復活2024】原作:レフ・トルストイ翻訳・脚色:島村抱月上演台本・演出:原田一樹「後悔は再生にたどり着けるか」初演から10年。あの感動を再び!トルストイ作「復活」は19世紀末帝政ロシアが舞台。ネフリュードフはある殺人事件の裁判に陪審員として出廷、目にした被告はかつての使用人カチューシャだった。十年前、カチューシャの知性と容姿に触れたネフリュードフは恋におち、強引に関
2月25日(日)。午後6時ごろの町田駅前。この日、昼間はずっと3℃、4℃で推移していた。午後10時を過ぎて、5℃を超えた。夜のほうが少し暖かかった。この日の日曜講座は、上のクラスでは荒田洋治氏の文章を学習した。2019年に亡くなった荒田洋治氏。東大医学部(薬学)卒。NMR(核磁気共鳴)という計測法で知られる。私は、この世代の方たちの文章が好きだ。気難しいが、一本筋が通っている。いわゆる
この世で1番好きな場所「劇場」本日、小屋入りします‼︎最終稽古のノート(ダメだし)中の写真を、看板女優のFBから頂きました🙇♀️幸せだな💓是非、いらして下さいませ☺️✨◆#劇団キンダースペース第45回公演「#新・復活2024」原作レフ・トルストイ/翻訳・脚色島村抱月/上演台本・演出#原田一樹2024年2月28日(水)〜3月3日(日)両国・シアターΧにて🔶チケットご予約(松井扱い)ticket.corich.jp/apply/298052/0…ご連絡お待ち致しておりま
最後の稽古が終わりました。演出家からは、今までにないノートが細かくありました。明日は劇場入り、仕込み。主役だろうがなんだろうが、大道具・小道具・衣裳・制作、その他のスタッフワークがあります。若手客演さんも協力してくださいます。「劇団力」を見せる時がきています。是非、私たちの「新・復活」を観にいらしてください。★★★★★★★★劇団キンダースペース第45回本公演【新・復活2024】
ロシア文学の研究家沼野恭子さんの対談を見た相手はロシア軍事の評論家小泉悠さんいくつか印象に残る言葉があったロシア人は国家の言いなりになる無力な人民ではないウクライナ侵略の責任はロシア国民にもあるがいつか必ず一連の軍事行為を行った国家政策を省みる動きが出てくる歴史はかならずうねる。蛇行する。いつになるかはわからないが再びロシアは開けた国になり、平和を希求する生きているうちにその瞬間が見たい軍事評論家である小泉悠さんは兵器に魅力を感じてきたことに罪悪感を覚えた
"Allgreatliteratureisoneoftwostories;amangoesonajourneyorastrangercomestotown."~LeoTolstoy「すべての偉大な文学は2つの物語のうちの1つです。人が旅に出るか、見知らぬ人が町にやって来ます。」〜レフ・トルストイEnglishLiterature|NewYorkNYEnglishLiterature、ニューヨーク-「いいね!」17,
(『未来対話』より)119ー池田先生には、トルストイの玄孫(ひ孫の子)に当たるウラジーミル氏から、第一号の「トルストイの時代」賞が授与されています。トルストイは、当時、奴隷のような扱いを受けていた農民の子どもたちのために学校を創ったり、飢饉で苦しむ人びとに、食料を配るために被害地を回り、多くの給食所を設けたりするなど、民衆のために菩薩の行動を続けました。その原点は、少年時代にあります。二歳になる前に母が亡くなり、九歳の年には父
遂に20日からロシアの大作家レフ・トルストイの『戦争と平和』を読み始めました。長年読もう読もうと思っていて先延ばしにしていた小説です。なぜそうなっていたかというと、長いからです。文庫で4冊とか6冊とかになっています。でも人生、いつまでもあるものではありませんからね。いい加減決断しませんと。ではなぜ読みたいかというと、この作品は世界最高の小説という人もいるくらいで、とにかく歴史に残る傑作という定評があります。ですが、学生時代に読んだときは、よさがさっぱり分かりませんでした
(『未来対話』より)118ー復習になりますが、仏法では、私たちの中に十種類の生命が具わっていると説かれています(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・縁覚・菩薩・仏界)。その九番目が、正しい仏法を求め、人のために尽くそうとする「菩薩界」という生命ですね。この「菩薩界の生命」は、題目をあげると、ぐんぐんと湧き出してくる。ゆえに学会員は、自分が大変でも、人のために行動できる。その清らかで力強い生命を発揮して、周りの人の心を励まし、
4下青島市崂山区総工会が邢斌を招き外食配達産業に携わる労働者の権益座談会を開きたいと、临沂大学に要請をした。最高人民検査院が邢斌に連絡し、相関会議への参加を依頼する要望書を临沂大学に送った。しかし邢斌はあることによって参加できなかった。このことがいろいろな影響を及ぼし、彼が振り返るにこれまで自分では意義のあること、教育、物書きなどを行って来たが一件の偶然小さな出来事が大きな影響を招くとは。この偶然は既に炎上してしまった。私の一挙手一投足に責任はある。
4上10月中旬、邢斌は临沂市の人民検察員の職員を家に招いた。彼らは公益訴訟を計画していて、労働者の権益についてわざわざ邢斌と討論をしに来たのだ。邢斌はぶ厚い資料を取り出し、外食産業や新業態の職業保険に対し、海外の類似状況の労働者に権利と案件を分析し、彼自身が捜査し整理した物を出した。自分の経験も含め、検査員職員に対し建議したのは、距離計算とカウントダウンの二つからよく考えて、細かい資料を入手しより合理的な計算方法を採用すべきだと。配達員を経験後、さら
チャップリンの「独裁者」で英語を学びます。時代背景の説明で「世界史」に触れたり、数学の話が出てきたり、自由自在に講義が進みます。読書がすべての基本。トルストイ「幼年時代」を少しずつ読んでいきます。
稽古、佳境に入っております。あと、一週間。。。。ですか。。。原田一樹が渾身の力で書き上げた力作です。キンダースペースのメンバーと、伊藤勉・狩野謙・川野誠一・森島裕亮・山本明寛・洲本大輔の客演陣で、力強く作り上げ、演じあげます。まだご予約のない方、是非ご来場のご検討をよろしくお願いいたします。損はさせなません。★★★★★★★★劇団キンダースペース第45回本公演【新・復活2024】原作:レフ・トルストイ翻訳・脚色:島村抱月上演台本・
3下炭焼屋台で商品を待っていると数人の配達員がとある団地が上手く入れず、注文を取れないと議論していた。ある若い男の子が遠くに座っていたがそのとき自分からこちらに来て自分の経験をシェアしてくれた。「北門から行かずに、西門から行くとそこの二人のガードマンは話しが通り易いですよ」配達員を専業にしている人は走る時間を走りきってやっと仕事終わりとなる。邢斌によると、ある時もうすぐ仕事が終わるタイミングにシステムからいくつかの注文が入り、配達員は時間を延長
3上配達員をやっていた一ヶ月間、邢斌は走り回っている多くの人に出会い、無力さをしみじみ感じた。ある日の夜中、涑川の川辺で注文品が出てくるのを待っていたらある老人が彼の側に座った。邢斌は彼を見ると、ひげも髪の毛も全部真っ白だったので何年生まれか聞いてみた。相手が言うに、今年66歳と。(数え年)「そんな年齢でまだ配達員を?」「酒と煙草代と遊ぶ金と、子どもに負担かけないように。」「1ヶ月どのくらい入りますか?」「2、3千元かな。家賃と食費以外にさらに、
瀬田が演じる4つの役の一つは、島村抱月の妻「市子」です。抱月は実父の事業の失敗で小学校にも通えず、島村文耕の養子になり資金援助を得て文学の道を選ぶ代わりに、親戚から嫁をもらうことが条件とされ、島村滝蔵の次女(島村家分家総代の娘)の「市子」と結婚します。松井須磨子や島村抱月のエピソードが近年詳しく出されていて、その中に「市子」のことも書いてありますが、その写真はまだ見当たりません。資料「舞文録」によると、「市子」は異常なくらいの恥ずかしり屋で、当時の女性にしては大柄で容姿に劣等感もあり、
https://x.com/4myeefhha6h1onf/status/1758402592416420052?s=46&t=8hABnPX4ZIZ6DNWa_TbSdAこの動画何回か見たけどほんとにふざけた🐎🦌男やね。戦争と言うものは最も低劣で罪深い連中が権力と名誉を掌握するごとき人々の状態である。ってトルストイの"文読む月日"に書いてあったなぁ〜⭐️
「新・復活2024」俳優陣❤️「新・復活2024」スタッフさんと❤️アトリエで作業中の保❤️女子たち❤️
2下2年前、邢斌は王兆軍と知り合った。王兆軍は編集者であり、作家で退職後北京から故郷臨沂市に戻り、東夷書院を立ち上げた。書院は長期に渡り、無料の講座を開き、市民のために東西の文学経典について講義した。邢斌と交流のあった数人の詩人、芸術家の友だちは東夷書院の常客となった。気の合うグループは邢斌に癒しを与えたが、時間が経つとその特別な世界に空虚さも感じた。ある著名な詩人が何かを起こすと、皆で何ヶ月も討論するが特に何の意味もなさない。ある詩人の友人
2上『思うところがあり、身の程をわきまえていない』というのが家族と学生が邢斌に対する一致した評価である。「食べたいなら食べて、飲みたいなら飲んで、私の話がつまらないと思うなら出ていきたいときにいつでも出ていけばいい。外の景色が綺麗だと思うなら、景色を見に行ってもいいし、授業は自由です。」卒業して7年後、王迪は邢斌の最初の授業での話を覚えていた。学生たちは出ていかず,多くの人が前列の席を争った。授業中、邢斌は人を惹きつける名前を出した。魯迅第一創作集