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11月のイタリアンは、ヴィーノ・ノヴェッロ解禁&トスカーナ州!メニューは、パンツァネッラ、牛肉のグリル・フィレンツェ風、ズコットですパンツァネッラは、塩なしパンを戻し、紫玉ねぎ、生ハムやチーズ各種、ウイキョウなど様々な生野菜を使い、コラトゥーラ風味のドレッシングで和えたサラダです牛肉のグリルは、味わい深い牛肉を使い、香ばしくグリルしますコントルノは、白いんげん豆の煮込み、トマトのオーブン焼き、ほうれん草のグラタンなどズコットは、2色のスポンジで司祭の帽子に見立て、
今日のパスタ🍝トスカーナ州の名産パスタモチモチ食感で食べ応えありな極太麺ピチ(Pici)勝手に別名うどん😆只今、電車で移動中チャオ
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「CastellodelTerriccioConVento2005」です。おなじみトスカーナのワインになります。生産者はCastellodelTerriccio(カステロ・デル・テリッチョ)創業は1920年ですが、今やイタリアにおける最高級ワイン産地として知られる<マレンマ地区の北>と言う絶好の条件の土地のポテンシャルを生かして、質を追求するワイン造りを始めたのは1980年代以降のことになるんですね。ぶどう品種はソーヴィニョ
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「BelindaColiBrunellodiMontalcino1999」(ベリンダ・コーリーブルネロ・ディ・モンタルチーノ)です。「ブルネロ」と言えばトスカーナのワイン。生産者はBelindaColiベリンダ・コーリーのワインは初めて飲みましたが、トスカーナの中でもかなり大きい部類に入るワイナリーなんだそうです。トスカーナは僕が大好きな場所の一つです。色はほんのりとレンガ色がかった暗いガーネット色。ブラックベリー
ワインとアートをつなぐオルネッライアのチャリティオークションワインとアートをつなぐオルネッライアのチャリティオークション芸術の秋、そして収穫の秋。アートとワイン、その二つの世界をつなぎ、五感を刺激する豊かな体験を、より多くの人に伝えたいと「芸術家の収穫(ヴェンデミア・ダルティスタ)」と呼ばれるチャリティイベントが、毎年10月に、イタリア・トスカーナ州ボルゲリforbesjapan.com
Ciaoatutti一昨日の動画配信型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいた私がプロデュースするIBOCCIOLI(つぼみ)メンバーのソプラノ歌手小林可奈ちゃんメゾソプラノ歌手新家華織ちゃんに私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。イタリア中部トスカーナ州のDONATELLACINELLICOLOMBINI(ドナテッラチネッリコロンビー
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「BibiGraetzGRILLIDELTESTAMATTA2003」です。トスカーナのワインになります。トスカーナの州都はフィレンツェ。そのフィレンツェの近郊という今まであまり注目されてこなかった栽培エリアから、地ブドウであるカナイオーロ、コロリーノといったマイナーな品種を使用し新しいスタイルのスーパータスカンを生み出し業界の注目を集めた話題の生産者なんです。それが今回の生産者のビー・ビー・グラーツ。特に2000年に
朝、マルケ州アスコリを出発した私たちのワゴン🚐が向かったのは、ウンブリア州Norcia(ノルチャ)実は、今回のヴァカンスの目的は「海」でリラックスして過ごす以外にもう一つあるのですそれは、旅の道中で立ち寄る歴史的に重要な都市や世界遺産、または災害がもたらした爪痕、もしくはイタリアが誇る文化財を実際に目で見みることで、そこから子どもたちに何かを感じて学んでもらおうということ。
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「PodereLaCappellaPoggioCamporonne2002」生産者はポデーレ・ラ・カッペラ。そこで造られる「ポッジョ・カンポローネ」です。こちらのワインもトスカーナのワインです。僕はトスカーナのワインは大好きなので自然と飲んでる量も多いです。ポデーレ・ラ・カッペッラはキアンティの中心部、サンドナート村にある小さなワイナリーです。1979年からブドウを売っていましたが、1995年に自社元詰めをスタートさせてから、その名は
ボンジョールノ9月に入り、過ごしやすいお天気が続いております。が、今朝は雨そして雷ゴロゴロでも数時間だけでした。水不足だから、もっと降って欲しかった前回の続です。イタリアウンブリア州への扉YUKOさんのブログです。最近の記事は「南トスカーナSORANO(ソラーノ)(画像あり)」です。ameblo.jp南トスカーナ州の、20年前の面影を残す小さな村に2泊3日で8月の末に行った話です。元オルシーニ家の要塞だった宿泊先のホテルから私たちは
行ってみた〜い❗️https://twitter.com/jdp7ptmsoopfjfj/status/1566786677581836290?s=21&t=TaQqQwPkjBDZDQvaU2kiGgトスカーナ州、テルメ・ディ・サトゥルニア。治癒力のあるミネラルを豊富に含むサトゥルニアの温泉♨️は、3000年以上前から37.5℃🌍の一定温度で地底から湧き出しており、年間数万人の人々が訪れています。pic.twitter.com/ll53IBz4Z9—タチコマ!(6次元の住民)(
トスカーナ州、テルメ・ディ・サトゥルニア。治癒力のあるミネラルを豊富に含むサトゥルニアの温泉♨️は、3000年以上前から37.5℃🌍の一定温度で地底から湧き出しており、年間数万人の人々が訪れています。pic.twitter.com/ll53IBz4Z9—タチコマ!(6次元の住民)(@jdP7PtmSoOPFjfJ)September5,2022行きたー----い♪行くー----う♪行った♪よしよし現実化だなぁ~笑笑ツイッターより拝借しました。!(
ご訪問頂きありがとうございます。今日のイタリアワイン記録は「CennatoioEAll'OmoIlVino1996」(チェンナトイオエアローモ・イル・ヴィーノ)です。トスカーナのワイン。トスカーナの州都はフィレンツェ。生産者Cennatoio(EmilianoAlessi)です。これもスーパータスカンな1本。「エ・アローモ・イル・ヴィーノ」は、サンジョヴェーゼ種100%。キャンティ・クラシコとして名乗れる品質ですが、樽熟成を行わずステンレス・タンクで熟成させるため
こんにちは。さぁ、お盆休みは終わったけど何だかダルイなぁ~それは、一向に出口の見えないコロナのせいでしょうか・・。さて、今日のイタリアワイン記録は「PetroloGalatrona1998」(ペトローロガラトローナ1998)です。生産者はテヌータ・ディ・ペトローロ。トスカーナの生産者です。1948年、ルチア・サンジュスト氏により、トスカーナはメルカターレ・ヴァルダノに創立。このガラトローナはメルロー100%のスーパータスカン。当時のラベルは今とはだいぶ違いますね。
ボンジョールノ8月15日、日本のお盆は、こちらイタリアも祝日でした。友人が、私たちが以前から行きたい!と言っていたトスカーナ州の聖ガルガーノ修道院に別の友人カップルも誘いピクニックがてら行こう!と提案してくれ行くことになりました。ここは、何が有名か?「岩に突き刺さった剣」があるのです。そして今は廃墟化してしまった修道院が、これまた魅力的!写真を見ると、まるで十字架か?剣か?の形をしているではありませんか!ここで、ロシアの映画監督アン
ピサの斜塔が倒れないのはみんなが頑張ってるからピサの斜塔着工|8月9日ピサの斜塔が倒れないのはみんなが頑張ってるからピサの斜塔着工|8月9日1173年8月9日、イタリアのトスカーナ州でピサの斜塔の建設が始まりました。もともと斜塔にする予定でつくられたわけではありません。ドゥオモ(大聖堂)の鐘楼として、独立したまっすぐな塔を建てるべく着工されました。しかし、建設途中に地盤の沈下にforbesjapan.com
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「LeonardoChiantiRiserva2002」です。トスカーナのワインです。州都はフィレンツェ。このワインの生産者は天才レオナルド・ダ・ヴィンチの生誕地として知られる、フィレンツェ郊外のダヴィンチ村で代々畑を所有する約30の生産者が集まり、1961年に設立した協同組合が母体となったCantineLeonardodaVinci(カンティーネ・レオナルド・ダ・ヴィンチ)なんです。個々の造り手だけでは導入が困難な最新の醸造技
こんにちは!TAKAKOです。先週末、夫と息子と一緒にお友達ファミリーを訪ねてフィレンツェと同じトスカーナ州内のシエナという街の近郊にある村へ行ってきました。ちなみにシエナはこちら。↓↓↓グーグルさんのイタリアマップをスクショしてみました私のお友達Sさんはご家族一緒にこの土地へお引越しして充実の田舎暮らしをされています。正に自給自足を実践した創意工夫たっぷりの生活をされていて私の夫にも彼らの敷地のオリーブ畑や家庭菜園、自家製の蜂蜜やジャム
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「FattoriaMontelloriSalamartano1997」です。トスカーナのワインです。生産者はFattoriaMontellori(ファットリア・モンテローリ)。2020年には家族経営としての125周年を祝ったほど歴史は長いです。家族経営の哲学とテロワールの特徴の両方を表現する個性を持ったワインを生産するという情熱を持ったワイン生産者なんですね。色は濃い紫色にガーネット色も。複雑な中にも非常にエレガントなものを感
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「ICampettiAlmabruna1998」生産者はICampetti(イ・カンペッティ)トスカーナのワインです。白ワインなのですが、トスカーナでは珍しいViognier(ヴィオニエ)で作られています。元々はフランスの品種です。色合いは透明感のある麦わら黄色。香りは白い花と黄色い花が入り混じったような香り。とてもバランス良い白ワイン。ただ、酸が強すぎ若干の苦みも感じた。【DATA】<ラベルシート裏面に当時記載していた情報です>
こんにちは!TAKAKOです。ご無沙汰しております。1週間程エルバ島に滞在していました。元気にしています。それどころかしっかりデトックスそして充電してきました滞在中のエピソードは少しずつ書いていこうと思います。今回も素晴らしい滞在でした。毎日海に行って美味しいものを食べてナポレオンのゆかりの地を訪ねたり夏のバカンス、しっかりリフレッシュできました。毎回同じところに滞在しています。お馴染みの滞在先からの眺め。テラス
イタリアの街を旅する気分で、ワインを紹介するシリーズ5回目は、「フィレンツェ」と、フィレンツェがあるトスカーナ州を代表する赤ワイン「キャンティ」です!2019年に訪問したトスカーナ州のワイナリー3件も紹介しています。
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「BadiadiMorronaN'Antia1996」です。トスカーナのワインです。そう、スーパータスカンな1本です。生産者はBadiadiMorrona(バッディア・ディ・モローナ)1939年にガスリーニ=アルベルティ公爵が修道院だった場所を買い取り、ピサでトップの評判を誇る造り手となりました。大事なのは醸造責任者のジョルジョ・マローネ氏。サッシカイア、ティニャネロ、ソライアを世界に知らしめたスーパー・タスカンの父と言わ
はてなブログさんで更新テヌータサングイドグイダルベルト2006-酒屋の宅飲みテヌータサングイドグイダルベルト2006生産国:イタリア/トスカーナ州生産者:テヌータサングイド輸入元:エノテカブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40%テヌータサングイドと言えば元祖スーパータスカン、サッシカイアの生産者として広く有名です。スーパータスカンとは、文字通り「トスカーナワインを超えた存在」とでも言うべきで…saito0701.hatenablog.c
どこかに旅行すると、その旅行期間と同じくらいの日常生活への回帰日数が必要になるのね。帰島して1週間経過し、ようやく心身が落ち着いてきた。しかしなぜだかまだ身体重い。うーん、明日はどうするかな?今夜『パルムの僧院』を読了できるかどうかにかかっているなぁ。『パルムの僧院』を読んでいると、パルマやボローニャがあるイタリアエミリア・ロマーニャ州に行きたくなってきた。この州は食品(チーズ、ハムなど)、自動車産業(フェラーリ、ランボルギーニの本社あり)、観光業(ルネサンス時代からね)がとても
現地に着いた様子ということで保護者チャットにこんな画像が送られてきました。トスカーナ州ならではの素敵なスポットです。『ついに待ちに待ったこの日』ついに今日娘のクラスも日帰り修学旅行へ。よりによって、元娘のクラスメイトで盗み癖の酷かった女子生徒がいるクラスと一緒に大型バス2台で行くようです。クラスが別だ…ameblo.jpそして娘たちが帰ってくる時間が近くなってきたので、その前にアクちゃんを散歩に連れて行った私。そしたら、娘の仲良し3人組のLちゃんママの車が予定時刻の1時間以上も前に駅前で待
今回は、100年以上の歴史を持つ伊・トスカーナ州の名門ワイナリー「チェッキ」がヴェルメンティーノ主体で造り上げたVINOBIANCO、“チェッキ/ラ・モーラ/ヴェルメンティーノ”2020年VTをいただきました。********【チェッキとは?/サイトより引用】チェッキの歴史は、1893年に創立者ルイジ・チェッキがボッジボンシでワイン造りを始めたことによりはじまります。チェッキは、トスカーナ地方で最も歴史が古いワインメーカーです。世界でも有数の最新技術と高い品質により、トスカーナを代表する
イタリアワインの知識が乏しいので偉そうなことは言えませんが、モレッリーノ・ディ・スカンサーノが好きです。このポッジョ・アルジェンティエラは現在、スヴェレートの雄、トゥア・リータが所有しています。トスカーナ州にはキアンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノと3大サンジョヴェーゼのD.O.C.G.が存在しますがそれほど有名じゃないサンジョヴェーゼのD.O.C.G.としてこのモレッリーノ・ディ・スカンサーノがあるんです。そして大抵の生