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胴体。基本プラの箱組。新型デスラー艦のパーツを一カ所も使っていない。この船体パーツの中央に、↓艦首胴体が合体します。そしてこの胴体のブロックに、↓若干のディテールアップを施し、複製を取って2枚にした、後部軍港左右の防御装甲を取り付けた状態。若干のディテールップを行っています。この両サイド防御壁の内側に、艦艇が停泊出来るポートを作りたかったんですが止めました。
船体両横のエンジン部分です。元のパーツを生かしつつ、形状変更とディテールアップを行います。これでこのブロックの大体のディテールアップが終わりました。瞬間物質移送器。PS版デスラー艦のイメージでディテールアップ。設置場所も本来の船体真横から、2代目デスラー艦に近い、デスラー砲基部に変更。サフェイサーを噴いてペーパー掛けを終えた状態。目ぼしいキズ等は無かったです。最後まで閲覧有難う御
切り離した船体パーツの一つ一つを、図面に合わせて加工します。全てのパーツをバラバラで組み、共通のディテールアップが必要な所で制作を止め、効率化を図る。この時点から、各ブロックの接続方法も決めます。ハイパーデスラー砲のディテールアップを行って、サフェイサーを吹いた状態。胴体と接続した時のバランスも考慮してます。後部飛行甲板を挟むように付く防御装甲。空母の様に見える甲板と、これに挟まれた巨大な空間全てが軍港という設定。
現在発売中の月刊ホビージャパンに掲載された「妄想新型デスラー艦」の、紙面には無い製作過程を公開してゆきます。胴体は上面で7mm、底面で15mmと、ハの字の様に広げます。ハイパーデスラー砲の長口径化を図り、射程距離を大幅に向上させたかの様なイメージに。砲口内側には溝付きプラバンを使用。パテ盛りで形状を出す。サメのイメージです。最後まで閲覧有難う御座いました。でわっ(^O^)/♪-----
月刊ホビージャパン2009年6月号第3特集「宇宙戦艦ヤマトガルマン・ガミラスの系譜」に、掲載されました。これでやっと・・・・・やっとひと段落しました。締め切り最後の一月半で、何とか間に合いました。画像はボカシになります。m(__)m殆ど原型ありません。総統府の機能がそのまま艦になったって設定です。諸々の脳内設定を踏まえてデザインしました。最後まで閲覧有難う