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『がんばれ!ベアーズ』(1976)原題(TheBadNewsBears)落ちこぼれ集団のちびっこたちが大奮闘して、野球エリート集団の「ヤンキース」に一致団結して挑む。監督バターメイカー役のウォルター・マッソー、女の子のエースアマンダ役のテイタム・オニールがバッチリハマり、野球をテーマにした作品の中でも最高傑作かもしれない本作。下手くそなのに一生懸命努力して強くなっていく過程で、いろんな感動的なエピソードがたくさんあるんですけど、何故か忘れられないのがベアーズのメ
こんばんは!(^o^)丿「夕暮れ時の映画館」に、ようこそ!映画ナビゲーターの田中です。45年以上映画を観続けている私が、独断と偏見で選んだ作品について、好き勝手に熱く語っています。宜しかったら、お付き合いくださいませ。昨夜、『ビリティス』という映画を観ました。45年前に、観たくても見れなかった映画が観れて嬉しく想い、美しい映像と美しい音楽、そして、甘美な世界を愉しみました。で、『ビリティス』を観ていて、もう一作品、観たいと想っていた映
映画「ラスト・ショー」の「ピーター・ボグダノヴィッチ」監督が亡くなられました。「ラスト・ショー」「ペーパー・ムーン」ピーター・ボグダノビッチ監督死去|TRILL【トリル】「ラスト・ショー」(1971)、「ペーパー・ムーン」(73)などで知られる映画監督のピーター・ボグダノビッチさんが、米ロサンゼルスの自宅で死去した。享年82。米バラエティが報じている。trilltrill.jp「陽のあたる場所」は映画を観て感銘を受けて書いた歌と、省吾さんもおっしゃってましたが、この映画につい
がんばれ!ベアーズ1976年4月7日公開あらすじその昔、サンフランシスコ・ジャイアンツの二軍投手の時代、キャンプ試合で、かのテッド・ウィリアムスを三振にとったことが唯一の誇りである、飲ンベエのプール清掃人モリス・バターメーカーは、市会議員のボブ・ホワイトウッドに、地元の少年野球リーグ『ノース・ヴァレー・リーグ』の新チームを『ベアーズ』のコーチを依頼された。今は縁を切ったとはいえ、野球と聞けばやはり胸が躍る。その上、コーチ料も貰えるとあって、引き受けたモースだが、ベアーズのメンバーの練習
月食ももう昔のことのよう、、時間が経つのが早い、「ペーパームーン」映画オタクの中学生時代に貪るように観た70年代映画。大好きだった!大人になって再見。ちょっとシニカルな部分もあり、かわいい、おかししという表面的な魅力の裏側に【えぐみ】みたいなものも感じた。だって聖書を騙して売り歩く男とそれについてくしかない女の子の話だよ。聖書を騙して売るなんて、アメリカじゃあ、相当悪どい仕事だよね。それに、家族の喪失を生業にしているところも、【紙の月】の如く、インチキそのもの。そんなインチキ男が
9歳でアカデミー助演女優賞を獲得した映画があると聞き、鑑賞。1973年のモノクロ映画。実父と共演ということもあって、表情、仕草がなんとも自然。決してメチャクチャかわいい顔じゃないけど、“悪ガキ”としての可愛らしさは最高!悪知恵が働いた時のしてやったり顔、ガミガミ言われて、ふて腐れてタバコを吹かす仕草。アカデミー賞を獲っただけある演技力です。ストーリーは、母親が死に、一人ぼっちになってしまった女の子。葬式に現れた母の知り合いという男に、遠く離れた叔母の家まで、車で送り届けても
「ブルー・ムーン」に続いて、“中秋の名月”に因んだ9月の“お月様スタンダード・シリーズ”第2弾は「ペーパー・ムーン(It'sOnlyaPaperMoon)」、つまり、紙で作った偽物のお月様だ。原詞は例の如く歌詞専門Webを見て戴くとして、ナンチャッテ和訳を試みると、かなり「いかがわしい」感じの内容である。【テイタム&ライアン・オニール】---------------------------それはただの紙の月(1933年)作詞:YipHarburg&BillyRose、
もう!サイコー!すべてのネガを銀河の果てまで吹っ飛ばす!大谷翔平のダイナマイトホームラン!爆裂!気分がイマイチだったのでちょっと救われたありがとう!大谷翔平選手!ここまで来たら50号も10勝も夢じゃない今日のスピッツも夢じゃない?それともテイタム・オニール?うん!テイタム・オニールスピッツ曲と連動の見事なドラム動画お借りしますテイタム・オニール作詞・作曲/草野正宗一部歌詞抜粋感情持って行くんだもう絶対邪魔させない汗が噴出すどうなってんだ?この心
テスト期間中早く帰宅した昼下がりに何度も出会ったTVシアター童貞奮闘友愛モノの少女版(?)。サマーキャンプで出会った女子高生たち。二人だけというバージンのお嬢とトッポいのが“卒業”を競い賭けの対象に...若いって尊い愛おしい。恋と友情の秀作青春/性春/生春映画。音楽もイイ。監督:ロナルド・F・マクスウェル出演:テイタム・オニール、クリスティ・マクニコル、マット・ディロン1980年🇺🇸をJAIHO配信にて鑑賞
「ペーパー・ムーン」の成功で夢よもう一度で再度同じ監督で作ったのであるがカラーでドタバタなので折角の名優ぶりも子役でもなくなって全くの失敗作。ドタバタの短編映画の製作現場にいる若い女の子であるが働く。ひろちゃんのmyPick楽天市場ニッケルオデオン[ライアン・オニール]1,100円
1973年。アメリカ。ピーター・ボグダノヴィッチ監督。ライアン・オニール、テイタム・オニール主演。レンタル屋さんに行くと、自分の見たい映画は殆んど置いて無い。そんな中、見つけた一品がこちら。だって唯一の白黒だもの。光って見えた。この映画はアカデミー賞の何かを受賞してるらしいけど、sorry知らない。てか、70年代の映画って殆んど知らない。ま、いいや。映画は初っぱなから墓場。母親が事故で亡くなってしまい、身寄りが居なくなってしまった9才の女の子。そこにたまたま居合わせた母親の元
横山武史騎手が人気通りに日本ダービーを勝てば〜22歳5ヶ月9日でJRA1954年設立以降では最年少日本ダービージョッキーとなる。日本ダービー最年少制覇騎手ベスト5①1943年クリフジ前田長吉☆20歳3ヶ月15日②1935年ガヴアナー井川為男☆20歳6ヶ月27日③1936年トクマサ伊藤正四郎☆22歳3ヶ月28日④1938年スゲヌマ中村広☆23歳0ヶ月20日⑤1971年ヒカルイマイ田島良保☆23歳7ヶ月28日【JRA記録】史上最年少といえば1973年に10歳でア
1980年ころの読売の記事。マクニコルのような演技はできなかったが、この方はアカデミー賞受賞最年少だったひとだ。インターナショナルベルベットあたりから見る人が減ってサークルオブツーは日本では劇場未公開になってしまった(のちにビデオスルー)自分的に一番良かったのはやはりマクニコルとの「リトルダーリング」だろう。松竹セントラルのロードショーで2回見た後更に横須賀東映パラスでポールニューマンの世界崩壊の序曲と2本立てだったかまたみにいった。マットディロンとマクニコルの会話が
人〈260〉-テータム・オニール(170cm,1963年11月5日(56歳))-テータム・オニール(170cm,1963年11月5日(56歳))は-о『ペーパー・ムーン』1973(9歳)о『がんばれ!ベアーズ』1976(12歳)о『ニッケルオデオン』1976(12歳)о『インターナショナル・ベルベット緑園の天使』1978(16歳)о『リトル・ダーリング』1980(18歳)о『バスキア』1996(34歳)о『ランナウェイズ』2010(48歳)о『マイ・ファニー
「ニッケルオデオン」(1976)ピーター・ボグダノヴィッチ監督のコメディ映画をU-NEXTで観ました。映画草創期の独立系映画人たちの製作現場のドタバタを描いてます。初見。タイトルの"ニッケルオデオン"とは、5セント硬貨1枚で入場できる、今の劇場型の建築スタイルよりも少しチープな作りをしたアメリカの小規模な映画館の別称。そんなニッケルオデオンで上映されていた短編無声映画を製作している独立系映画会社が、新規参入を拒む大手映画会社の圧力・妨害に耐えながら奮闘していく様子をユーモラ
お誕生日おめでとうございます!1923年佐藤愛子🖋️、37年青空はるお、41年富野由悠季🖋️、45年🎤アート・ガーファンクル(#Garfunkel)🇺🇸、46年安藤裕康🔭、51年天地真理🎤、55年ブラザー・コーン🎤、56年山村美智、58年小林明子🎤、59年🎤ブライアン・アダムス(#BryanAdams)🇺🇸、60年ティルダ・スウィントン(#TildaSwinton)🇬🇧、63年テイタム・オニール(#TatumONeal)🇺🇸、66年春畑道哉(TUBE)🎸、68年サム・ロックウェル(#SamRoc
アメリカ西海岸の町にある弱小少年野球チーム‘ベアーズ’に所属する問題児だらけの少年少女たちが、元マイナーリーグ選手だった監督に率いられ、奮戦していく姿をコミカルに描いたヒット作。1976年公開。出演はウォルター・マッソー、テイタム・オニールら。その後続編も2本製作された。元マイナーリーグのピッチャーでアルコールに溺れたさえないプール清掃員バターメイカーは、何とかチームと呼べる程度の弱小少年野球チーム‘ベアーズ’の監督を引き受けることに。周りのチームは競争意識が旺
1976年の作品。私は16歳だったから高校2年生だった。当時、カルメンの音楽をバックに盛んにTVで宣伝していたが、結局、映画館には見に行っていない。印象としては、「テイタム・オニールが出ていた。」だけだろうか。ストーリーは、酒浸りのダメ監督とダメ少年野球チームが、やがて強くなって優勝戦を争うという、それを聞いただけで内容が想像できる作品です。ただ、日本人である私が想像するストーリーと、かなり違ってくるのは、チーム強化が「天才少女ヒッチャー」のテイタム・オニールとバイクに乗ってタ
日本では全くニュースになっていないようですが、アメリカではテイタム・オニールの自殺未遂とニュースになっていたので驚きました。色々と彼女のことは子どもの頃ファンだったので。幼少の頃を思い出させてくれる人:テイタム・オニール-いつまでも乙女なママのハッピーいばら道悲しいニュースなのだけれど、女優のテイタム・オニールが自殺未遂をして病院に運ばれたらしい、と言うニュースが入ってきました。www.happyibaramichi.comずいぶん前にリアリティー番組
「リトル・ダーリング」懐かしき映画ふと思い出したので思い出語り。知り合いの美人なお姉さんに連れて行って貰って、ダブル主役である「ティータムオニール」が好きになった。あ、リアルタイムではなくリバイバルです。そんなリトル・ダーリングでもう一人の主役「クリスティ・マクニコル」がマルボロの赤を吸うシーンが格好良くてあこがれた。その印象が残っていて、タバコを吸うようになってマルボロ赤を吸い始めた。話は脱線するが、マルボロと言えば海外土産でマルボロの緑、メンソールを貰ったことがある。男性な
リトル・ダーリング[VHS]探していますm(__)m⇩お持ちの方はメッセージお願いします⇩
もうすぐお盆ですね今年は息子夫婦と孫たち計5人息子が病院勤務ということもありお盆は来ないそうです(;;)娘たち3人は明日もお盆も「行くよ〜!」だそうです^^お墓参りは自分と妻だけで妻の実家に行けたらいいかな自分の母にも会いたいけど高齢で持病があるし、今はちょっと我慢今年は息子たちに会えず残念なお盆ですテイタムオニール&ライアンオニール主演『ペーパームーン』皆さんにもペーパームーンな愛を❤️今日のスピッツはテイタムオニール作詞・作曲
“StayHome”な日々ですが、インドア大王な私めには普段と大差なく何をしようか楽しみだったりします😆…と思いつつ「こういう時だから掃除ぐらいしろよな❢」と自分にツッコむ私ですが、週末radioチェックいってみたいと思います♬まずは、土曜の朝に大好きな歌声を聞かせていただいてありがとう❢のこの番組♬NHKFM「ピーター・バラカンのWeekendSunshine」今回この番組では、先日亡くなったプロデューサーであるハル・ウィナーの特集でした。その中から、この1曲です❢85年のクル
『ペーパー・ムーン』(PAPERMOON;PeterBogdanovich.1973)親子の愛情ドラマであり、ちょっとしたサスペンス映画でもあり、ロードムービーでもあり、いろいろな顔を見せるこの映画の人気がすでに50年も続いているのは、銀幕の中では決して歳を取らない主人公の魅力のおかげ。しかも50年間に作られたときにすでに懐古趣味的な味付け(たとえばモノクロでの撮影やロングショットの多用、あるいは劇中挿入歌の選択など)がされていたので、今見ても古めかしさがない。役者の演技力が作品の質を
『ドール・メーカー』RockPaperDead2017年アメリカ[85分]監督:トム・ホランド製作:エイミー・ウィリアムズ脚本:ケリー・フレミング/ビクター・ミラー撮影:ヤシュ・バート美術:トム・リゾウスキ衣装:カミーユ・ジュメール編集:エド・マルクス音楽:ハリー・マンフレディーニキャスト:ルーク・マクファーレン/マイケル・マドセン/テイタム・オニール/ジェニファー・タイタス/ジョン・ドゥーガン/アンナ・マーガレット/ガブリエル・ストーン/モーリーン・マコーミ
三日月のイメージイラストを描いていたらむかし観た映画「ペーパームーン」のDVDがあったことを思いだしました↑これは映画内容とは関係ないのですが三日月に揺られたイメージの詩とイラストです↓映画「ペーパームーン」のDVDなんかこう味がありますね主演はライアン・オニールそして実の娘のテイタム・オニール親子共演のロードムービーなのです子役時代のテイタム・オニールはオマセで賢くて強気で最高でしたねこの映画大好きなんです詐欺師のライアン・オニール演じる「モーゼ・プレイ」と
☆ペーパームーン/パラマウント映画1973年昨日はこの映画で使用された楽曲をサントラからお送りした。配役のプレイモーゼは聖書を売り乍ら喰いつなぐ詐欺師。付き合っていた子持ちの女性が交通事故で死に、形ばかりの供養に行くと丁度葬儀の最中で、一粒種の女の子アディを牧師や近所の人達からミズーリ州の親戚の家へ送り届けてくれないか?と懇願されて引き受けてしまう。車で母親を轢いた近くの床屋の兄のところへ行き賠償金を言葉巧みに巻き上げたが、その一部始終を見ていたアディはそ