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こんにちはほうかごルーミーです1月17日(水)は、『お友だちへの接し方』について考えました今から先生たちがみんなの前でする事は、良いことかどこが良くないのかを一緒に考えましょうお友だちの悪口や無視、お友だちを仲間はずれ、お友だちが遊んでいるおもちゃを横取りするシーンを、先生たちが再現してみました再現シーンを真剣に見て聞いてくれていたので、どこが悪いかを詳しくみなさん答える事ができていますお友だちへの接し方を再確認し、社会性の向上を図ることができました------------
以前お会いしていた小学生のお子さんは、いつも自信がなさそうで、ことばにちからがなく、どちらかというと小声でもぞもぞと話ようなお子さんでした。家族と過ごすときは、どちらかというと自我を通すタイプのようで、物言いも強いとのことでしたが、学校では昔から「借りてきた猫」のようなおとなしめのキャラクターで、特定の友達以外とは関わるのも苦手なようでした。けれど本人はずっと前から「変わりたい」と思っていて、何とか友達を増やそうと本人なりに頑張っていはいたのですが、高学年の女子グループのコミュニケー
子どもにどう接したら良いかわからないうちの子の対応に困っているクラスの子にどう声をかけたらいいか悩んでいる子ども支援の現場では、子ども本人への支援はもちろんですが、実は子どもに関わる大人達の相談・支援のほうが多いといえます。悩みも困りのポイントもそれぞれですし、どうしてそのような状況になっているのか、何が原因でそうなっているのか、どのような背景があるのか、子ども側の要因は、親や環境側の要因は、などなど、多面的、複合的に見ていく必要がありますし、今この瞬間だけを見るのではなく
こんばんは。タトルです。今年も宜しくお願いします。前回からの続きです。『不登校の経緯と対応(一人目)⑤』おはようございます。タトルです。心労と疲労により、少し体調を崩していました。覚悟してなったので、仕方ないと割り切っています。前回からの続きです。『不登校の経緯…ameblo.jp前回に書きそびれてましたが、五年生の秋頃からソーシャルスキルを学ぶ教室に通い、自分の気持ちや考えを伝える訓練を受けたお陰か、他人とのコミュニケーションに自信を持てるようになったことや、自分を客観
その方に、悪意が無いのに知らないで失礼な事を言ってしまったり、差別用語を使ってしまって人を傷着けてしまった経験は皆様ありませんか??無知は罪なのかもですが、知らなかったのであれば基本仕方無いと思うのですよね。でも相手の方を傷着けてしまった事は重くみるべきですが・・・でも相手側は「これだから教養の無い幻華は」とはこういう風に間違えて言ってしまった方を見下したり侮辱したりするのも同じ差別だと思うのですよね(何)それか人で無し言われるか・・・全く知らないで悪意が無くても。そういう
子どもが小さいうちは、自分ではできないことが多いし、ママパパに「やってー」とか「おねがい」といってくることも少なくないし、忙しいときなんかはさっさとして上げたほうが親にとっても楽なときもあったりしますよね。けれど、少しずつ自分でできるようにさせていかないと行けないし、できるように練習させていかないと行けないわけですが、「してあげる」ことよりも「しない」ことのほうが実はなかなかに難しいことなんだろうと感じます。「できないこと」や「難しいこと」は見ていてわかったり、本人もお願いしてきたり
私は昔は良かったという発想が好きではありません。理由は①客観性を欠くこと②事実は違う場合があること③物事は多面体。未来の可能性を子どもが受け取るきっかけを作りたい私が大学生だった2000年頃、指導教官(50代後半)に言われました。学生のレポートが20年間変わっていない。今の子どもはどこかおかしい。私の子どもの頃はこうだった。そんな論調が。少し具体化すると自分の子ども時代は緑が豊かだった。子ど
ぽん太の学校の帰り道、今日は何をしたか、お話しながら帰ります。私「ぽん太、今日は何した??」ぽん太「お砂場で遊んだんだよみんなは鬼ごっこしてた!」私「・・・・」「そっか~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・」ぽん太くん。君の学校、お砂場なんて無いよね??何を作ったか聞いても、説明がうまくできないようで、、、、結局、お砂場もどきで何をしてたのかわからず仕舞いでした楽しかったらそれでよし。しかし、学校はソーシャルスキルを学ぶ場で
こんにちは児童発達支援•放課後等デイサービスこどもサークル新鉾田駅前です日差しのない日は日中も寒さが厳しいですね感染者対策をしっかりと行いながらあたたかくして過ごしていきましょう今日は12月4日(月)の活動の様子を紹介します\AM:児童発達支援の様子/今日も元気いっぱいお友達が来所してくれました身支度を整え、今日来てくれるお友達が全員そろったらはじまりの会のスタートですはじまりの会では、リーダーさんが手元のカードを確認しながら今日来てくれるお友達の名前や日
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。こんにちは。西宮市・三田市で、発達障害の方が自分を大切にするお手伝いをしている、臨床心理士・公認心理師の陽ちゃん(池田陽子)です。大人の発達障害の方が、社会の中で、自分らしく無理をせずに生活していくためには、『自律スキル』『ソーシャルスキル』この2つのスキルを、身に着けていくことが大切です。まず、『自律スキル』とは、”自分に何が出来て、何が出来ないのか”を理解して、そのことを受け
相談援助の場面でも子育てにおいても、「(自分では)できません」「できないからやってほしい」といわれることは少なくありません。そういう言葉を聴いたりお願いをされたとき、「じゃあ代わりにやってあげる」とすぐに行動に移すことが果たしていいことなのか、本当にその人にとっての支援になるのか、ちゃんと立ち止まって考える必要があると思っています。もちろん、そう思っている、あるいはそういう事態に遭遇していて、困っている、不安を感じている、という「気持ち」「感情」はしっかりと受け止める必要がありますし
もみじが運営するHP上の画像をクリックしてください。(リンク切れ多数ゴメンなさい。更新する予定ありありですが、時間がなく・・・。大変申し訳ありません。m(__)m)先日【女性のためのお話し会】に参加しましたが、11月22には、同じ場所でペタゴーについて勉強しました。『地域活動に参加しようかな』もみじが運営するHP上の画像をクリックしてください。(リンク切れ多数ゴメンなさい。更新する予定ありありですが、時間がなく・・・。大変申し訳ありません。m(_…ameblo.jpまず
こんにちは!放課後等デイサービスこどもサークル小川です今日の紙コップカーリングの日でしたゴルフボールに紙コップを被せて滑らせて距離を競います机から落ちずにどれだけギリギリを攻められるかがポイントです力加減が上手にいかないと滑りすぎて机から落ちてしまったりカップが取れてゴルフボールだけになってしまったりと注意が必要です手で滑らしたあとは以前の活動で使ったゲートボールクラブを使って滑らせていきます道具を使っていくと感覚が変わってより難
本記事は6月に書いたの記事の後日談です。『あいつは馬鹿にしても大丈夫という空気』発達グレーっ子を通常学級(いわゆる普通学級)に入れるかどうか検討する際、おそらく多くの親が心配するのが「あいつなんか変なやつだな」「あいついつも何か注意され…ameblo.jp上記記事の概要は、席替えした直後から近くの席の女子に注意されるようになった「学校に行けないという程ではないけど、心がチクチクする」というコテツの訴えを担任の先生に相談。「これからは先生が注意するから○○さんはもう注意しなくていいから
小学生に上がる前は、子供たちの好奇心と学びの意欲が最高潮です。親子で共に挑戦することで、小学生生活への準備を楽しく進めることができます。ここでは、小学生に上がる前にやっておくと良い7つのポイントを紹介します。**1.読書習慣の養成:**小学生になる前に、絵本や簡単な物語を通して読書習慣を養いましょう。文字に親しんでおくことは、学習の基盤を築く一助となります。**2.基本的な自己ケアの習慣:**トイレの使い方や手洗い、整理整頓など基本的な自己ケアの習慣を身につけることで、学校生活で
〈子供たちを紹介〉長男14才自閉症(軽度知的障害)ADHD・多動症支援学校中学部2年生次男13才ADHDっぽいが、今のところ未診断中学1年生三男11才自閉症(重度知的障害)多動症・てんかん強度行動障害支援学校小学部5年生〈自己紹介〉何の取り柄もない、ADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居。週末婚状態でしたが、現在、離婚協議中のシングルマザー予備軍です😅一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め障害児育児だけではなく、夫や毒母
前日、娘が通う英語の学童の面談がありまして、、、とても疲れました英語の基本的なスキルは問題ないが、ソーシャルスキルに難ありとネイティブ講師からは、かなりハッキリと告げられました。。英語なので、かなーりダイレクト楽しくなると、超うるさくて指示が通りにくくなるとのこと。やることやれてるが、問題ありです日本人のマネージャーからは、友達に悪影響があるレベルではないとフォローがありましたが、まあ、本当のことは言えないでしょうからね。こっちが察しないとダメなやつです懇談後に娘に確認するど、あっさり
昨日は、今年度1回目の親子面談がありました。チビ子、お勉強がよくできるそうですよ。が、そんなわけがないことは、親が1番わかっています。チビ子が出来てるんじゃない。他の子が出来ていないだけ。ひどいレベル。先生からお話があったのは、チビ子の学年の女子問題。先生がおっしゃるには、理由1みんなキャラクターが強いからぶつかる。理由2コロナのロックダウンで、コミュニケーション、ソーシャルスキルの形成が阻害された影響が出ている。
相手と違う考えや意見があるとき、それを伝えたり、時には断ったりすることが苦手な方は多いのではないかと思います。そもそも自分自身もそういう場面に遭遇すると、否定されたわけではなくても、拒絶に感じたり、批判されたように感じたり、受入れてもらえなかったと過度に悲しくなったりしてしまう傾向の方もいらっしゃいますし、そこまではなくても、その場の雰囲気が悪くなるような気がして言えなかったり、嫌われたくなくてつい合わせてしまったり、という方も少なくないかなと思います。私達は、日ごろ曖昧さを上
こんにちは放課後等デイサービスkonoki登呂です最近ですが11月6日(月)の様子をお伝えします自由時間の様子ですこちらでは平均台に乗り何の遊びをしているのかなおやつのおにぎりに興味深々今日のレクリエーションはトーキングゲームでしたソーシャルスキルの上達・余暇の提供・楽しくコミュニケーションを取ろうを目的としました。絵カードを使い質問し答えてもらったりトーキングゲーム用のカードを使用して色々な質問に答えてもらい答えたく
最近メディアでよく見る、電動キックボードのシェアリングサービス。まだ都会のほうを中心としたサービスですので、私が住んでいる地方にまではサービスが届いていませんが、時間の問題なんだろうなと思っています。10分100円程度で利用できるし、事前に登録することで誰でも簡単に利用できるので、若い世代の間で大人気なんだそうです。私が住んでいる地方では、レンタルサイクルのシェアリングサービスは見かけるようになっていて、やはり若い世代を中心に活用されているようすが見られます。けれど、交通
こんばんは児童発達支援こどもサークル前橋です今日の集団課題は、微細運動をねらいとした「秋の木の実製作」」でした今日は県民マラソン🏃でしたね。みんなで沿道で応援をしました。とってもいいお天気で、ランナー🏃♀️🏃🏃♂️の方達も、汗を💦たくさんかきながら、子ども達の声援に応えて下さり、子ども達も喜んで、さらに元気いっぱい声援をおくっていました「がんばれ〜」中には群馬ちゃんや、バナナ🍌、たい焼きの仮装をされている方もいて、「次は誰か来るかなー」と楽しみながら応援
年代でひとくくりにするつもりはないのですが、若い世代の方と接していると、やはり基本的にとても穏やかだったり、優しかったり、軋轢や圧がなく、ニコニコしながら協調的に暮らしている方が増えているように感じます。もちろんそれは長所でもあり、そうやって上手に周りとやっていく処世術というか、暮らし方・行き方なんだろうなとかんじます。一方で、上昇志向や競争意識が強く、前に前に、俺が俺が、と主張する世代もあるなあと感じていて、この両者が職場や学校のような一定の関係性を保たないといけない環境で共存した
最近、視聴期限ギリギリになってしまうカオラボ。。今月のテーマは、【これからの時代を生き残るための真の財産の創り方】でした。財産、、、、ひと昔前は貯金や土地などがそれにあたりましたが、時代が変化している今日においては、ひとことに「財産」といっても、その中身は実に深いものがあります。デジタルスキル、学習能力、問題解決能力、グローバルマインドセット、ソーシャルスキル、管理能力、ネットワーキング、信頼信用構築、、実に多様です。・・
金曜日の11:00からは、音楽療法でした♪なかなかご紹介できずでしたが3ヶ月ほど前から講師をお招きして、月2回のセッションを実施しております30分間に数個のテーマでセッションを行います。こちらのセッションは、一人ずつ楽器を鳴らします。自分の名前を呼ばれて、「もういっかい鳴らそ🎵」を聞いてから鳴らす。自分の名前の認識。よく聞いてタイミングを図る。楽器を操作する。そもそも、10名が1人ずつ鳴らすので、そこそこの時間を座って待つことも難関待ち時間に寝そべっ
当学習塾ではボードゲームを使ったソーシャルスキル療育も行っておりますこちらの部門はボードゲームフェローの杉浦忠が中心に行っておりますボードゲームの利点・楽しみながら学ぶことができる・座学では集中できない子も参加することができる・ネタ切れ先生の救世主的存在教育現場でも活躍すること間違いないです本日は「人に興味がない子におすすめのゲーム」ですっ先日、療育機関の心理士さんより相談の電話がありました「人の名前を
こんにちは児童発達支援•放課後等デイサービスこどもサークル新鉾田駅前です段々と肌寒い日が増えてきましたねみなさん手洗い・うがいなどの感染対策を行いながら体調には気をつけてお過ごし下さい今日は10月27日(金)の活動の様子を紹介します\AM:児童発達支援の様子/今日も元気いっぱいお友達が来所してくれました身支度を整えたらはじまりの会ですはじまりの会ではリーダーさんが指導員と一緒に司会進行を務めてくれましたお友達もしっかりと前を向いてお話を聞く姿勢が素敵ですね
あんなに暑かった日々から、急激に秋らしくなった今日この頃。天候の厳しさを乗り越え、植物たちはたくさんの実りをもたらしてくれています。そして、そんな秋ならではの取り組み「稲刈り体験」のニュースが今年もあちこちから届く時期になりました。くまモンもサプライズ参加子どもたちが稲刈り熊本南小国町|NHK|熊本県家族が一次産業ではなかったり、三世代同居が少なくなった現代において、子ども達がこのような体験をすることはとても良いことだと思っています。学校で田植えから行った
私達の日常生活において、「頑張ること」「一生懸命であること」「ちゃんと取り組むこと」のような『やる気』『懸命』『全力』『必死』のような、スポ根的な考え方や働き方、取り組みが素晴らしいという空気感は、以前より少し変化してきたとはいえ、まだまだ存在しているように感じます。もちろんそれはそれで良い面もあるし、そういうシーンやそういう瞬間も大切で、祖言う価値観や空気感、そう言う取り組み自体を否定する気はないし、批判しているのではありません。けれど、それが唯一の価値観であるかのような雰囲気や、
近所にあるおしゃれな手芸屋さんのこども手芸教室に体験に行きました以前、小学生の子たちが、手芸教室に参加してる姿が見え、娘が『○ちゃんもやりたーい』と言っていたので、体験することに。娘本人の希望のはずだったのに、『緊張する〜』と入口に入るのに時間がかかりましたでもいざ始まってしまえば、黙々と集中して毛糸のボンボンでハロウィンのかぼちゃ🎃を作りましたお母さんもどうぞ〜とわたしも一緒にいつもながら、挨拶も、自分のお名前も言えない娘でも作り始めると、普通にわ