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ひとまずのシリーズのフィナーレ。やっぱり、これかな。「ナブッコ」開幕の合唱から熱いドラマが展開されます。はるか昔、スカラ座の引越公演をNHKホールで観たとき、その迫力でいきなり腰を抜かしそうになったことが思い出されます。では、久しぶりに聴いてみましょう。エレナ・スリオティス/ティート・ゴッビ/ブルーノ・プレヴェーディ/カルロ・カーヴァ/ウィーン国立歌劇場管弦楽団/ランベルト・ガルデッリ/1965年
2023年9月10日am10:30ミラノ2日目今日はノープランなのでゆっくり起きて朝ごはんを食べました明日はミラノ→ローマ→羽田へ空港行きのバス停と時間をチェック!バス停はホテルとは反対側のミラノ中央駅の横ミラノには3つの空港がありますそれぞれの空港行きのバスが並んでいます私はローマまでの国内線に乗りますリナーテ空港行きは1番奥時刻表調べていたのと少し違っていましたチェックしてよかった〜チケットは乗車時に購入OK(カードOK€7)何度見ても素敵なミラノ中央駅雨
スカラ座のチケットのバウチャー期限がもうすぐ切れるので、一人でスカラ座のオーケストラを聴きにリカルド•シャイニー指揮娘、息子に出かけないでと泣きつかれた為開演20時ジャストにぎりぎり到着最前列って、こんなにステージが近い近すぎて、奏者の足下ばかり見てました隣の席のおじさんは、演奏中に足をステージ壁にぶち当ててた一人で演奏聴きながらリラックスこんなのいつぶりだろう?特別な空間、時間でした因みに元々のチケットは、叔父叔母が2020年にイタリア来ることにしてて購入。コロナでイ
スカラ座に行ってみます。銀座にもスカラ座がありますが、ミラノのこちらから名前がきているんでしょうか?月曜日でも見学可能ということでしたので入ってみます。チケットはクレジットで購入できました。入場料は日本円で大体2000円くらいですかね。まずは、ホール。歌劇場をみてみます。円形の個室になっている席が歴史を感じます。よく漫画や絵画で見るやつや〜!ドレスで着飾って貴族がオペラを楽しむんですよね。むむむ。すごい〜!天井のシャンデリアが落ちてきて殺人事件になるやつ〜!スカラ座の断面模型
高崎市のアルトマルシェでランチしました。高崎観音が見え、烏川が流れておりました。ワクチン接種会場でもあり、空いておりました。まずはビールで乾杯して、前菜。サーモンパスタをいただいてドルチェにコーヒーです。たくさんお話が出来ました。リッカルド・ムティーが指揮したミラノ・スカラ座のオペラ。同じオペラでも随分違う音楽になります。
今日は、郵便局まで歩いてきました。行けそう?行ってみる?と軽く自問自答して、あまり気負わずにささっと靴を履いたわ。不調だと行けるかな、と一瞬考えた時点ではい、むーーりーーー!と脳が拒否するのよ。今日は大丈夫そう。よし。直線で歩くとどうしても車道が多くなってしまうので少し距離が長くなるけど裏道にしました。歩き始めると、足がすんなりと進んでくれたのでほっ。秋をいっぱい見つけましたよ。と同時に長く寝たきりだったワンコちゃんの小屋が無くなって
今日は映画「ふたりのマエストロ」を観ました。(宇都宮ヒカリ座にて)父も息子もパリで活躍する一流の指揮者。不仲なようです。息子へのミラノ・スカラ座の音楽監督就任要請が間違って父に行ってしまい…父はすっかり喜んで、息子は事実を言い出せない。なんか変!そんなの息子じゃなくて、間違えた人がちゃんと謝罪して訂正すべきでしょ?設定に無理がある感じがしました。父と息子の不仲も、ふーん、って感じでした。そしてラストも、予想できる展開。そんな中、女性陣はなかなか素敵でした。
昨日のローマ歌劇場『トスカ』唯一の後悔があります。それはヨンチェヴァのサイン会に参加しなかったこと。写真集を買った人のみという限定。写真集買ってサインもらったのは、カープの達川さんぐらい💦ヨンチェヴァの演奏を聴いたのは3回目でした。一回目の出逢いは2016年ミラノ・スカラ座『ボエーム』当時話題のソプラノとは言え、まだ日本には知られていなかったと思います。スカラ座では旬の歌手を聴くことができるのも魅力の一つ。初めて聴いた時にどハマりしました。二回目の出逢いは2018年ミ
まだまだ思い出したように続くと思いますので、もうしばらくお付き合いください。ミラノと言えばやっぱり「最後の晩餐」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)を見ないわけにはいきません。過去(1995年?)に一度見てはいるのですが、その後大規模な修復が行われ、鮮やかな色彩が蘇ったとのことなので、この機会にぜひ見たいと思った次第です。「予約をしないと見られない」とのことでしたので、前日(7月4日)に主な観光名所を回るツアーを予約しました。当日(7/5)の午後からのツアーだったので、
観に来た。どう感じるかなぁ。こうゆうのやってくれるからスカラ座いいんだけどねー
ミラノ空港を出てミラノ市街に入る車窓からはヨーロッパに来たぞーの景色が続き心底嬉しくなった「ポルタ・ヌォーバ」(ヌォーバ門)アレッサンドロマンツォーニ通りに着くとみえました。ミラノの中世の城壁の門の一つだそうです。40分ほど走ったところでイタリア初の食事となっためちゃくちゃお腹も空いていて飲み物は白ワイン3€をオーダーミラノ風リゾット正直サフランの風味が私にはよくわからないけど美味しかった胃に染みた〜ミラノ風カツレツヨーグルト風味のシャーベット
令和5年9月6日(水)、こんにちは、週末旅人(しゅうまつたびと)です。9月2日〜9月7日までの日程でイタリアに来ています。昨日はヴェネツィアからミラノに来ました。ミラノを観光してこれから日本に帰ります。ヴェネツィアからミラノまでバスで移動しました。途中のサービスエリアです。トイレは有料です。1ユーロです。ここは、ミネラルウオーターが安いです。ミラノに向かって走っています。ミラノで昼食です。ミラノカツレツPIZZAも食べました。デザートミラノを散策ミラノ市内ミラノ市内銀行
おはようございます☔本日も振替休日を頂いているので、ゆっくりなモーニングタイムを過ごしていますが、雨日和か~せっかくのお休みなのに~😵さてさて、昨日の川越観光の続きです。写真をペタペタ。よろしければ、お付き合いください。川越のスカラ座を後にして、次なる目的地、時の鐘へ向かいました。つよぽんや光一サンが、見たであろう景色を堪能~間近で見ると、大きい‼️なにやら撮影隊がいたので、中まで行けなかった。路地裏を歩いたり、、小さな神社を見つけたり。。↓今は、歯医者さんみたい。(
こんばんは😃🌃本日もご訪問ありがとうございます。とっても嬉しいです今日は、8月末辺りに、埼玉県の川越へお出掛けした様子を記録したいなぁって。よろしければ、お付き合いください。あ、その前に、何年か前に、ブロガー様が掲載して下さった川越の様子等、とても参考になりました。ありがとうございました💙❤️この日は、午後から仕事dayだったので、午前中の数時間を利用して行ってきたよ~。大宮から川越へJRを利用して、降り立ち、改札を出たら、方角を見失いました案内地図を確認したけど、初めて、どっ
ごきげんよう、女王様だ今日もご覧いただき、多謝さて、5日目はミラノで、最後の晩餐とオペラの殿堂スカラ座を見学した散財の沼に落ちてばかりに見える女王様だが、文化的なこともちゃんとしているさて、まずは最後の晩餐、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会そして、最後の晩餐!女王様は4回目の鑑賞となったが、鑑賞時間は15分毎回感じるが、完璧な遠近法は、絵の中に引きずり込まれる感覚が生じる特に、ルネサンス以前の平たいテンペラの宗教画を見続けた後は尚更感じる…きっとこれがリアリティというもの、真
2023年8月23日これは音楽映画と言っていいのだろうか。たしかに全編名曲が流れている。『フィガロの結婚序曲』はほぼ全曲とぎれることなく演奏された。あらすじは、パリのクラシック界で指揮者として活躍する父フランソワと息子ドニ。ドニはフランスのグラミー賞とも言われるヴィクトワール賞を受賞するなど破竹の勢い。ところがその授賞式にも父フランソワは姿を見せないどころかお祝いのメッセージも寄こさない。ある日フランソワのもとに、世界最高峰のミラノ・スカラ座の音楽監督への就任を依頼
「二人のマエストロ」フランス2022年ツッコミどころ満載の1時間半足らずの映画です。かつての名指揮者を父に持つ息子も指揮者。あるとき、ミラノのスカラ座から父あてに音楽監督就任の依頼の電話が入る。*ツッコミどころそのⅠ正式の書類も送らずに電話1本で?そのご、秘書が息子と間違えたので、息子から説明してほしいと依頼*ツッコミどころそのⅡ間違えた本人&責任者からの謝罪は無し父指揮者が、何度連絡を取ろうとしても、相手は留守電にしたまま逃げる*ツッコミどころそのⅢ留
おはようございます☀映画「ふたりのマエストロ」を観ました。フランス映画です。パリに住む親子、2人共が指揮者です。2人は仲良しではなく父は子のことをライバル視、子は父に遠慮がちです。子は賞をもらいますが父はその授賞式に出席しません。そして高齢の父にきたミラノのスカラ座からのオファーが実は息子へのオファーという間違いだったというところから話が始まります。以下ネタバレありです。ツッコミどころが満載の映画でした。女優さんが皆さんとても美しいです。一方で男性はハンサムな人はでてこず、演技が上手な
ふたりのマエストロ『コーダあいのうた』などのフィリップ・ルスレが製作を務めたドラマです。あるベテラン指揮者がミラノ・スカラ座から音楽監督就任の依頼を受けるが、それが同じく指揮者である息子への依頼だったことがわかる。フランス映画です。ストーリーに紆余曲折のないストレートな映画です。ちょっとシンプル過ぎないか?とも思ってしまいました。もちろん、ラストには良いシーンが待っているのですが、その感動度を上げるために、もっと脚本的な工夫が欲しかったなとは思います。ところで、