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特徴その②ストローク運動自動ジグリング器「健康ゆすり」の2つ目の大きな特徴は、その揺すり方にあります。自動ジグリング器が再現するびんぼうゆすり様運動は、先に記しましたが人が自然に行う”びんぼうゆすり”をできる限り忠実に再現することにあります。「健康ゆすり」では、フットペダルの高さを約1cmとし、そこからペダルの上下動を約1cm行うように設計されています。つまり、踵をフットペダルの上に乗せて約2cmの高さまで踵を上げる運動を行うことになります。この2cmという高さのストローク運動が、正し
本日は、自動ジグリング器「健康ゆすり」の特徴についてのお話です。特徴その①片脚仕様自動ジグリング器「健康ゆすり」の大きな特徴の一つに片脚仕様に作られているということがあげられます。通常のマッサージ器では、両脚を同時に施術するものが多いと思いますが、健康ゆすりは特に変形性股関節症の方のために医師の監修を受けて規格がつくられております。詳しくは、後ほどよくあるご質問の中でご紹介させていただきますが、主に下記の理由で片脚仕様として作られております。①人が自然に行うびんぼうゆすり様運動を再現
おはようございます!自分を知り、自分を整え、自分らしく生きる力を取り戻すためのボイスケアの方法をお伝えしている5人の子どものパパ「江頭幸宏」です♪✅声診断を使った自己紹介▶「目に見えないエネルギーの影響を受けやすい」✅このブログが目指すところ▶「本来の自分を生きるとは何か?」追求し実践し続けること。僕たちの幼少期、貧乏ゆすりをしていると、よく嗜められましたよね。お母さん:「貧乏ゆすりはダメよ。」何故かも分からず、ダメなんだ〜って思
今日は、弊社で行っているレンタルプログラムでお客様からいただいたアンケートに記載してもらった内容をご紹介させていただきます。こちらのお客様は、自力でのジグリングと器械のジグリングを比較してみたかったためレンタルしてみようと思った。とのことでご連絡をいただいた方でした。足を乗せるだけなので長時間の継続ができる、2週間で変化は分からなかったが悪化はしていないので良いのだと思う。大きさはとても使いやすいのでこの仕様でいいと思う。自宅で長時間使用するので椅子も大切だと感じた。
変形性股関節症の診察を受ける際に使用されるJHEQというアンケートがあります。日本股関節学会のホームページにありますので、ご利用してみてください。JHEQアンケートは質問形式になっており、患者さん自身の股関節の状態を確認するにも役立ちます。特にジグリングによる保存療法を実践されている患者さんには、定期的(3~6ヵ月)にアンケートを実施すると改善しているかどうかの確認ができるようになっています。また、受診の際に医療機関にもっていって、医師に評価をお願いすることも可能
悪夢の一種と云ふべきか昨今ワケのわかラない夢ばかりみるよ尤も夢ってシュールなもんでせうけど3Dジグリング「股関節にエエらしいで」例によってAがTV情報を教えてくれる3Dってェのは縦・横・垂直方向ってことだらう。関節部分のいわば潤滑油を回す効果があるらしい。早速試すそやけどしかし。こんな次から次へと新情報を与えられりゃあ完全飽和で何が何やら分からない(´∀`*)オラの億千万$億千万!■新型ニイサカヤマノボレ資産額2,574兆ペチャソ!血沸き肉躍るト連送か徒葬送か
今日は、弊社にお問い合わせの多い質問をご紹介させていただきます。健康ゆすりの使用時間についてのQ&Aです。Q:ジグリングをしている方の脚が細くなった気がするが、ダイエット的な効果はあるのか?A:ジグリングが直接的にダイエットに効果があるのかどうかは確認されていません。しかし、ジグリングを行うことによりむくみの改善ができることは確認できています。特に夕方や夜などに立ち仕事で疲れた脚に使用していただくことでスッキリするかと思います。ふくらはぎは第二の心臓ともいわれていますので
先日、NHKのあさイチで放送されておりました意外といい効果をもたらす癖ということで、貧乏ゆすりが少しだけ紹介されていました。若葉みらいクリニックの齋藤先生がコメントで写真付き出演されて解説をされておりました。スタジオの皆さんも少し驚かれていたようです。変形性股関節症にはジグリング、というのがこれからもいろんなところで聞けるようになるのが楽しみです。
今日は、弊社にお問い合わせの多い質問をご紹介させていただきます。健康ゆすりの使用時間についてのQ&A、今回は初心者編です。Q:一昨日健康ゆすりを使い始めたが、自分がいつもロッキングチェアに座っているので、機械を使用するときも、この椅子に座ってやるのはやはりよくないのか?少し前の方に移動して気持ち、前かがみになるような姿勢になっているが、これはよくない?背もたれにもたれると椅子がゆらゆらと動くので、どうかと思って聞いてみた。A:椅子はきちんと固定されて動かない椅子を選んでください。
2月7日(水)NHK「あさイチ」にて若葉みらいクリニック新小岩整形外科齋藤吉由先生が写真コメントで登場されます。エコノミー症候群に対するジグリングの有効性についてのお話です。是非お時間のある方は番組をチェックされてみてください。
本日、山陽地方にお住いの女性からジグリングについてのお問合せをいただきました。ご親族の方が、1年前、変形性股関節症と診断。現在では進行期ー末期とのこと。最近では、夜間痛もでるようになり、通院しているクリニックでは、手術を勧められるだけでした。高齢ということもあり、身体に負担がかかるかもしれないことを考えるとできれば手術は避けたいとの思いから、色々調べていくうちにジグリングに行き着いた。いくつかの病院で受診するも、どこも手術と言われるのみで、若干不信感をもった。可能性が
千葉市天気曇り時々晴気温8℃湿度50%風が無い分昨日ほど寒く感じませんでしたが、冬らしい寒さの日曜日の夕方を今日も老化していく事が怖くて怯えるおじさんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?さて今日は、先週ご紹介させて頂きました軟骨についてですが、実は自己再生できる能力を持っているのではないかと言う記事をご紹介させて頂きます。↓マイクロRNAが関係しているようですが、実はこのマイクロRNAと老化との関係もあるかも知れないようです。日本老年医学会の情報によりますとマイクロRN
自社のことながら今さら感はありますが、ジグリング動画の英語バージョンをYouTubeにアップしました。上のリンクでは、基本の使い方をアップしております。学会用に英語の使い方の資料は用意していましたが、ジグリングの効用をより多くの方に知っていただければとの思いで、動画を編集いたしました。今後は、ShiseiMedicalのホームページに英語版のページを掲載する予定です。医療関係者、セラピストの皆様が、患者さんへジグリングの保存療法をご説明いただく際にご利用いただけれ
1年ほど前から股関節に違和感を覚え、最近になって夜間痛に悩まされるようになった方からご連絡をいただきました。お話を聞くと整形外科クリニックにも受診をされ、痛みがひどいときには整体にも行かれておられるとのことでした。整形外科での診断は、進行期から末期とのことですが、明確にはわからないということでした。レントゲンを撮られたとのことでしたので、股関節の裂隙の状態(関節の隙間:軟骨の状態)についてと臼蓋形成不全に関する所見について医師の診断をお伺いさせていただきました。
1月16日発売の健康雑誌「健康365」で、股関節症及び膝関節症に対するジグリングの効用についての記事が掲載されます。保存療法で関節症の治療をお考えの方にはおすすめの内容となっておりますので、ご参考にしていただければと思います。
新年、おめでとうございます。新年のご挨拶が少し遅くなりましたが、能登半島地震の被災者の皆様、ご関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げ致します。今回は、仕事始めの日に自動ジグリング器のお問合せをいただきました方のお話をさせていただければと思います。その方は、股関節に少し違和感を感じ、痛みもあったためかかりつけの整形外科でレントゲンを撮ってもらい、変形性股関節症と診断されたそうです。ステージは初期、左股関節の関節裂隙が少し狭くなっているらしく経過観察をすることになりました。
今日は、弊社にお問い合わせの多い質問をご紹介させていただきます。健康ゆすりの使用時間についてのQ&Aです。Q:健康ゆすり機は、膝の痛みにも有効ですか?使いかたを教えてください。A:膝のケアにもジグリングは有効です。神経痛、筋肉痛の緩解に是非お試しください。施術方法は、股関節の場合と異なりますので、詳しくは下記ページにてご確認お願い致します。自動ジグリング器を使った膝ケア自動ジグリング器を使って、膝のケアを行います。つらい膝痛のケアにご利用ください。youtu.be
みなさん、明けましておめでとうございます。今年もジグリング友の会を宜しくお願い致します。新年は実家に帰省して家族でのんびり過ごしていたのですがテレビに突然入ってきた緊急速報にて、石川県を震源とする地震の速報をみて大変驚きました。また、同時に津波の速報も入り、次から次に地震の速報が止まらないのを見ていて大変胸が痛みました、。元旦からこんな悲惨な災害がなぜ、、、現地の方、震災に見舞われてしまった方々にはお見舞い申し上げます。断水や停電が起きている地域もあったようですが、被災者の方
あっという間でしたが、2023年も残りわずかとなりました。この1年間ブログに訪問して下さった皆様、ありがとうございます、そして大変お世話になりました。ジグリングに関する情報発信は、来年も更新していきますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。年末年始、帰省や旅行に出かけられる方も多いかと思いますがご自愛いただき、家族や友人の皆様と良き時間を過ごしていただければと思います^^皆様にとって、来年もよき1年となるよう願っております。
昨日、自動ジグリング器の80代女性ユーザーの方とお話しする機会がありました。2018年から自動ジグリング器をご利用されておられる方で、1日約2時間を目標に毎日ジグリングを続けているとのことです。2010年に左右とも変形性股関節症と診断を受け、同年に左の股関節を人工関節に置換、この時の入院中に毎日かかさずご同年代の旦那さんがお見舞いにくる姿をみて、身体があまり丈夫でないのにと感謝の気持ちを感じつつも、これ以上の負担はかけまいと右股関節の手術をキャンセル、痛みをこらえながらの
今日は、弊社にお問い合わせの多い質問をご紹介させていただきます。健康ゆすりの使用時間についてのQ&Aです。Q:健康ゆすりを使い始めたばかりだが、速いスピードの方が効果が出やすい?時間はどのくらいからはじめたらよいのか?A:使い始めの方については、特に最初は一番遅いスピードから始めていただくようにお願いしています。稀に、股関節に違和感が出ることがありますので、ゆったりとリラックスできる状態で一番遅いスピードから始めていただきたいです。また、速度が早ければ早いほど、効果がで