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ジェフリー•ディーヴァー著。Kindleの表示の関係で上下巻逆ですがそこはご愛嬌。リンカーン•ライムシリーズ第12弾。ある事件をきっかけにライムは市警のコンサルタントをやめていた。サックスは担当している殺人事件に優秀なライムのチームを使えないことに苛立つ。サックスが捜査する鉄のハンマーでめったうちにされた殺人事件。ライムが民事裁判のために鑑定するエスカレーターで起きた事故。それぞれの事件が交差するとき新たな展開を迎える。最初ライムとサックスが別
TheSleepingDollKathrynDanceBook1JefferyDeaverチャールズ・マンソンに傾倒してる犯人プロファイリング黎明期のドラマをみてからマンソンに興味を持ち、色々読んで得た知識ですいすい読めました。どんな知識でも役に立つことあるんですねえ。知識といえばスタインベックの作品名やゆかりの場所がいっぱい出てきます。残念ながら怒りの葡萄、二十日鼠と人間しか読んでなくて残りは積んだまま〜今回の主人公は表情や所作から様々なことを読み取って静かに
ジェフリー・ディーヴァーは面白い。「そんなの、あんたに言われなくても知っている。わかっている!」そういう人は多いだろう。世界中に。だって、世界的ベストセラー作家だから。私ごときが紹介しなくたって、皆さん、よくご存じでしょう。そう思って今まで紹介しなかったのだが、今回、する。煽動者上(文春文庫)Amazon(アマゾン)880円煽動者下(文春文庫)Amazon(アマゾン)880円キャサリン・ダンスはキネクシスの専門家だ。キネクシスってなに?ボ
1.『スリーピング・ドール』上下スリーピング・ドール上キャサリン・ダンス(文春文庫)Amazon(アマゾン)804円スリーピング・ドール下キャサリン・ダンス(文春文庫)Amazon(アマゾン)804円2.『ロードサイド・クロス』上下ロードサイド・クロス上(文春文庫)Amazon(アマゾン)806円ロードサイド・クロス下(文春文庫)Amazon(アマゾン)845円3.『シャドウ・ストーカー』上下シャドウ・ストーカー上(
健康状態に不安を感じまして今月から月ごとに読書計画を立てます【年計─最優先で】📙OntheBanksofPlumCreek173pLauraIngallsWilder大草原の小さな家シリーズです。私には内容が結構ショッキングなので月1冊でOntheBanksofPlumCreek(LittleHouseBook4)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)109円${SHOP_LINKS}📙InnerDemons
無視できないくらいの体力と気力の衰えを感じ気の向くままに読んできた方針を変えることにしたのはいいけど計画立てるの難しいっ年計の分もあるし前みたいにがつがつ読めないから何冊もは選べない頭の中ではディーヴァー熱がわいてきたからディーヴァーともちろんキングでしょグリシャムにと、なかなか楽しげだったんですが実際に蔵書チェックが始まると作者は決めてても作品が、目移りしまくって決まらないあ、ずっと放置のケン・フォレットいつ読むんだっけともなるしクリスティもクイーンも残ってる選ぶ
Sixty-OneSecondsTheBrokenDollBook4JefferyDeaverプライムにつき計上しません。最終巻だから全員の名前と素性が明かされてて伏線の回収もされて、裏切り者の存在と名前も分かって、今まで読んできたストーリーに肉付けされて進むの。ハラハラしたり、ほんわかしたりで40ページしかないのに感情がとっても忙しいシリーズタイトルの由来も分かりスリリングでおもしろかったのですが終わり方がイヤでも主要キャラ二人がサイコーだったからこ
ExecutionDayTheBrokenDollBook3JefferyDeaverプライムなのでノーカウントこのシリーズも3冊目、残すところ1冊のみとなりました。ずっと騙され続けて、もう!次は絶対騙されない!!と、意気込み読みましたが……結論から言いますとかんっぜんに騙されましたぁあああっ今回は法廷シーンだったんですけどね。まんまと騙されちゃいましたよ。最後はどうなるのかな。騙されてもいいからハピエンでお願いします🙏にほんブログ村にほ
ジェフリー•ディーヴァー著。アパレルショップの地下から繋がる地下道。バーの地下トイレから繋がる地下道。誰も知らない地面の下で殺人事件が起きた。被害者には毒の入れ墨。かつてのボーン•コレクターが骨に執着したように肌になにか執着があるような接触痕が見られた。しかし微細証拠を少しも残さない徹底ぶりでライムの捜査班は苦戦を強いられる。入れ墨のメッセージを読み解いたとき事件が動き出す。ネタバレです。最初の最初でウォッチ•メーカーことリチャード•ローガンが死
DodgeTheBrokenDollBook2JefferyDeaverプライムなのでノーカウントさすがディーヴァー。刊行順もしっかり考えられています。短編は掴みが重要ですが前巻同様にこの巻も緊迫感があってバッチリ思惑を軽く外してくるあたり、知らず知らず引き込まれちゃいます。なんて思ってたら、序盤から騙されまくる私ってちょっと素直すぎる?キャラクターの容姿、体格まで細かく描写してる意味わかりましたよっ次は騙されないにほんブログ村にほんブログ村にほんブ
ThePainHunterTheBrokenDollBook1JefferyDeaverPrimeで読みましたのでカウントしません。直ぐ読めちゃう短編ですが、ハラハラしておもしろいですこのシリーズ順不同で刊行されてるらしく、時系列が巻頭に付いてるの親切ですよねお話の方はといいますと絶対にどんでん返しがある!来るぞ、来るぞと身構えていた場面はあえなく空振り読者の期待を良い意味で裏切る作家がサイコーの作家だと思ってますので大満足ですにほんブログ村に
ニューヨークで空港に降り立った男女が行方不明になり、男が無惨な遺体となって発見される。ニューヨーク市警は事故で脊椎を損傷して四肢麻痺の状態にある元刑事、リンカーン・ライムに捜査協力を求める。男の遺体を発見したアメリア・サックス巡査はライムの指示で現場に残された次の犯行予告となる物証を探すことになる。殺人鬼ボーン・コレクターは次々と猟奇的な殺人を繰り返しその都度次の犯行となるヒントを残していく。デンゼル・ワシントンと
リンカーン・ライム3作目どんでん返し魔術師とわかってても蜂の巣から蜂が出るわ出るわ!
ジェフリー•ディーヴァー著。電力会社のシステムに誰かが侵入してアークフラッシュという電気爆発のようなものを起こし近くを通っていたバスの乗客たちが被害者となった。電力会社には脅迫状が届き電力を止めるよう要求されるが電力会社は突っぱねる。そして起きる次の事件。犯人のめどは立っても次のターゲットが見つからない。微細証拠や物的証拠は次々に集まれどライムはちぐはぐな感覚を拭えずにいた。証拠が語る真実とは。リンカーン•ライムに戻ってきました。前作から途中
さてして脳ミソ埋め埋め(≧∀≦)!!今回はジェフリー・ディーヴァー「真夜中の密室」リンカーン・ライムシリーズ第15弾♪翻訳池田真紀子サンですあらすじは…〈解錠師/ロックスミス〉男は厳重に鍵のかかった部屋へ侵入し住人に危害を加えることなくそこに「いた」と言う証を残し住人を恐怖に落とす天才科学捜査リンカーン・ライムに捜査依頼が来るが証拠を一切残さないロックスミスに捜査は難航していたそんな時に政治的な理由からニューヨーク市警との契約を解除されてしまった
***「動機には興味はない」ライムは答えた。「私が興味を抱くのは、証拠だ」***ケネディ国際空港からタクシーに乗った出張帰りの男女が急然と消えた。やがて生き埋めにされた男が発見されたが、地面に突き出た薬指の肉はすっかり削ぎ落とされ、女物の指輪が光っていた......女はどこに!?NY市警は科学捜査専門家リンカーン・ライムに協力を要請する。彼は四肢麻車でベッドから一歩も動けないのだが......!?【ボーン・コレクタ
さてして脳ミソ埋め埋め(´∀`*)今回はジェフリー・ディーヴァー「ファイナル・ツイスト」コルター・ショウシリーズ第3弾です♪あらすじは…父が殺された理由を知るため人探しを生業とするコルター・ショウは民間諜報会社「ブラックブリッジ」を追っていた敵対するブラックブリッジ社は父の協力者エイモスがどこかへ隠した「何か」を執拗に探しコルターをも追跡していたエイモスはどこに隠したのか「何か」とは何なのかコルターが探る内に知った「エンドゲーム・サンクション」とはい
こんばんは吟です自己紹介うらうらあったか日曜日なのに家から一歩も出ずにお籠もりサンデイまったり過ごす休日出勤ばっかりで少々荒れ気味ウチの巣を寝坊しながらのんびり掃除床拭いて仕上げにシュッシュホンマにシャキッと氣が変わるありがとうトリニティ✨巣がサッパリしたとーこーろーでっお休みならでは!昼風呂入って青泡まみれになっちゃってやっと読めた!久々集中夢中で読んだうあーめっちゃ面白かったな結婚おめでとう!リンカーン&アメリア映画化もしたコレが
ジェフリー•ディーヴァー著。リンカーン•ライムのいとこアーサーが殺人事件の被疑者として逮捕された。アーサーの妻に助けて欲しいと懇願されたライムは一応捜査の状況を確認する。車から血痕と血のついたタオル。殺人現場からアーサーを有罪と指し示す数々の微細証拠が発見されていた。その証拠を見たライムはふとした疑問に捕らわれアーサーは無実ではないかと思うようになる。しかも調べてみると同じような事件が少なくとも2件起きていたことが分かった。しかし膨大な個人情報を必要
今日で2月も終わりですね。日中はすっかり暖かくなって気持ちのいい日が増えました。さて2月の走行距離はこちら。月間走行距離は230キロ。獲得標高は5966メートルでした。普段よりかなり少なめです。実は先週金曜日の夜、急に腰がズーンと重く痛くなって眠れないくらいに以前やった婦人科系か整形外科系の痛みなのか…はたまた未知の内科系か…何だろうと思い悩んでいましたが、だんだん痛みは治まってきました。単に疲労がたまっていただけなのか…。よくわからないのですが、ひとまず安静にランオフして様子
ジェフリー•ディーヴァー著。月暦のついたアナログ時計と奇妙な手紙が現場に置かれた殺人事件が2件発生した。微細証拠すらわずかにしか残していかない自らウォッチメーカーを名乗る犯人はあと8件事件を起こすつもりらしい。虎視眈々と被害者を狙うウォッチメーカーと仲間のゴロつき。あと一歩のところで捕り逃すライムたち。ウォッチメーカーに先んじて捕えることができるのか。今回はサックスの出番は控えめでした。ルーキーのプラスキーが鑑識デビューをし心理分析官のダンスが活躍
ジェフリー・ディーヴァーは、1950年アメリカ合衆国のシカゴ郊外で生まれています。雑誌記者、弁護士を経て40歳から専業のミステリ作家となりました。”どんでん返しの魔術師”と呼ばれるディーヴァーのミステリは、ラストのどんでん返しだけでなく、ストーリーが二転三転するのが特徴。特に犯人側と捜査側が相手を出し抜こうと攻防を繰り広げ、逆転に次ぐ逆転が起こるストーリーはディーヴァーの真骨頂でしょう。代表作は、四肢麻痺の科学捜査官リンカーン・ライムと女性巡査アメリア・サックスが活躍する「
ジェフリー•ディーヴァー著。図書館で少女が襲われたのを皮切りに少女の周りで不穏な事件がたて続けに起きる。少女には警護が付いていたため少女は難を逃れるが巻き添えになった人々が死んだり怪我を追うことになる。殺人犯トムソン•ボイドは自分に嫌疑が向かないように様々な目くらましを用意し周到に冷徹に事を運んでいく。目くらましの影に隠された少女を狙う本当の理由とは何なのか。アメブロを始めて記念すべき200冊目はリンカーン•ライムシリーズ6作目。またまたライムの推理が光
ジェフリー•ディーヴァー著。完全に包囲された部屋から脱出したり警察が駆けつける間に跡形もなく消え去ったり2件の殺人の犯人がマジックを使って犯行を犯していると考えたライムたちは1人の女性マジシャンをオブザーバーに迎える。犯人はマジックの手法を巧みに操り犯罪を犯し続ける。魔術師のミスリードに引っかからずにライムは犯人を捕えることができるのか。リンカーン•ライムシリーズ5作目。だらだらと蛇頭の話で幕を開けた4作目と違い開始4ページで死体が1つ出てきます。ミステ
★★☆☆☆リンカーン・ライムシリーズは、主人公のライムの傍若無人な性格が不愉快なのと、その他の主要登場人物らに魅力がないのと、科学捜査に偏り過ぎな所も面白くないし、話を捻り過ぎて本題を通りこしてどこかへ行ってしまったり、私が特に海外小説に求める序盤の掴みの面白さがこのシリーズにはいつもなくて、どれもそんなに好きではない。(好きじゃないなら読まなきゃいいのに)今回は、宝飾店の店主であり世界的なダイヤモンド研磨師と客のカップルが何者かに殺害され、犯行現
ジェフリー•ディーヴァー著。中国からの密入国者を乗せた船に乗るゴーストと呼ばれる蛇頭を捕まえるべくライムのチームが招集される。ライムはゴーストの動きを読み船の位置を割り出すが捕まえる寸前のところで船は爆発。ゴーストを取り逃してしまう。その後ゴーストは行方知れずとなり爆発した船から命からがら逃げ出した密入国者たちも行方をくらました。ライムたちはその双方を追って捜査を始める。そしてゴーストもまた密入国者の生き残りを追っていた。ライムはゴーストに先んじて密入国
とまあ、色々あった今年のクリスマス。自分へのプレゼントはコレ↓息子のギターの弦を買いに行った際、立ち寄った本屋で目に付きましたまだ、半分しか読んでいませんが、サラリと読むのにはイイのかな明日も明後日も次の日も休み。ホントホントにいいのかい?異論は認めません(笑)
今年今日までに聴いた本は77作。うち6割ぐらいが海外ミステリですが、最近とみに長編に付き合うのが億劫になってきました。古典的な有名作品から新作まで取り混ぜて書くと。「災厄の町」エラリー・クイーン「マルタの鷹」ダシール・ハメット「歯と爪」ビル・S・バリンジャー「毒を食らわば」と「ナイン・テーラーズ」ドロシー・Ⅼ・セイヤーズ「検屍官の領分」と「ホワイトコテージの殺人」マージェリー・アリンガム刑事マルティン・ベックシリーズの「笑う警官」、「煙に消えた
しばらく翻訳物の小説を読んでないなと思って、選んだのはこの海外ミステリー小説。著者のジェフリー・ディーヴァーは今もファンの多い(私もそのひとりですが)アメリカの犯罪・ミステリー作家です。一番有名な作品は、映画化もされた「ボーン・コレクター」でしょうか。リンカーン・ライムを主人公とするシリーズはこの作品で14作目になります。リンカーン・ライムは簡単に言えば「車椅子探偵」。彼はニューヨーク市警の元刑事で科学捜査本部長でしたが、捜査中の事故のため首から下が麻痺してしまい、以来車椅
ジェフリー•ディーヴァー著。リンカーン•ライムは頸椎に手術を施すためにノースカロライナを訪れていた。そこで少年による連続女性連れ去り事件の捜査に加わることになる。ライムとともにいたサックスも実働部隊として捜査に加わり少年を捕らえ連れ去られた女性のうちの1人を助け出すことには成功したものの最初に連れ去られた女性はどこかに監禁されたままになっていた。少年には余罪が多々あったが無罪を訴える少年の言葉を信じたサックスは少年を牢から出し一緒に逃亡してしまう。しか